猫と共に余生を穏やかに過ごす

猫との生活記録が主です。
サブでヘルニア闘病記事も有りますが、徐々に趣味の記事へと移っていきます。

第一トイレが『雨、逃げ出した後』のように?湿気でやられましたので対策、計画名に『超』が付きます

2022-03-04 18:37:47 | 日記

つばさ日記0304夕方遅く「第一トイレが『雨、逃げ出した後』のように?湿気でやられましたので対策、計画名に『超』が付きます」

小皿整備中に爪楊枝が折れた。爪楊枝は実戦兵器である。全てにバックアップを用意している。パイロットを含めて(エヴァネタです)。これもまたモノには寿命があるという事だ(『せめて、人間らしく』と我々の命について&2件のトラブル:2/7午前~2/7昼(姿勢矯正、腰と背中その13)もご覧ください。なお、最低温度は-12.5度まで確認しました。書き忘れです)。つばさに動きは無く、ベッド上のままである。

本日は快晴、充電日和である。この清々しさが皮肉に感じてしまう自分が居る。あらゆることを両立しないと、今の社会では生きていけない。私は恵まれている事を自覚したい。

午前、散らかりまくりのカリカリへ。ようけ食え。太れ。ウチは食い放題だ。たまにある異常時は取り上げるが。別件もあって、ベッドメイクを最近怠っており、ここまでズレていた。シーツが二重になっているのが判ると思う。もう何十年もこのスタイルである。カバーはしない主義である。カバーが便利であることは認める。

直す。この時の所作や重心の取り方、壁の利用方法、等など多数の事柄がストレッチやヨガでの所作になっている。実に興味深い人体実験を今、私はしている。つばさは踊り場から階下へ偵察に行った。不安なのか、パトカーのようにずっと鳴き続けている。五分程で帰ってきた。虫はつばさより弱い旨、何度も言い聞かせる。そう、つばさ、お前は本当は強い。走れるし、ジャンプも出来る。本来の力を共に取り戻していきたいと思う。いま、なんと、キャットタワーへ一度のジャンプで飛び乗った。驚いた。嬉しい。いつもベッド経由だった。お前は出来る子だ。撫でていると少し甘噛みされた。これも史上初である。恐らく、文章では今の状態とここまでの変化は上手く伝わらないだろう。仕方がない。極たまには、つばさに怒る事も正直ある。だが、それを含めて、共に生きるという事なのかもしれない。

昼食時の納豆を一粒あげる。二粒だった。結局、食べなかったので、食べた。

 

随分長時間、キャットタワー上に居た。南窓へ移動。陽に当たり、体温も高い。

午後、つばさが突然移動を開始、トイレへと向かう。ふと見ると掃除していない。急いですくうだけすくって、トイレをしてもらう。写真はやめにする。つばさにも、戦時捕虜にもプライバシーがある。文句を言いたいとある機関がある。今のは大、と思ったら無い。匂いはした。おかしい。とりあえず前の分を猫類補完計画に回す。と思っていたら席を外している間にトイレ跡あり。人に見られるのは嫌だろう。今度こそ、まず前の分を掃除、小がやや大量、今の分が小がやや少量だった。時間が早いが天日干しした猫砂をトイレに加えようとして思いとどまる。どう考えても、トイレ内の猫砂の方が湿っている。拡大版となる、猫類超補完計画の発動である。まず、今のトイレを外に出し、天日干しした猫砂に、新品+α(補完計画で乾燥した分)を加え、第二トイレを稼働させる。もちろんこの作業をメイン部屋で行うとつばさがくしゃみをする教訓を得ているので、屋内物置で行う’(つばさ日記0209夕方「猫砂補完計画と補充時の場所」)。交代の瞬間はこちら。

写真では分かりずらいが、色からして新品は違う。サラサラ具合が違う。トイレはもう一つあり、さっきトイレをした猫砂を外で乾かしている。

蓋は撮影用、後で物置に置きました。

これらが猫類超補完計画の全貌となります。

夕方の柏手が聞こえました。毎朝六時過ぎに柏手を打つ方と同じ方だと思います。


軍事的表現の自粛について

2022-03-04 15:34:51 | 趣味・興味

本ブログの記事を複数本、ご覧の方はお分かりかと存じますが、軍事的表現、例えば、「出撃」とか「つばさ一等兵(いま、上等兵に昇級しました。本来の姿をかなり取り戻せたからです。)」とかといった表現を自粛いたします。エヴァネタは続けます。エヴァは何も悪い事をしていません。軍事記事も書きます。不必要な軍事的表現をしばらく止めるという意味です。なお、タイプ済み原稿の中から校正しきれずに出てしまうことがありえます。

以上、ほとんど読者の居ない私からの独り言でした。二重、三重の無力感しかありません。


夜食にラーメン二杯は食べ過ぎだ

2022-03-04 09:14:14 | 日記

つばさ日記0304午前早く「夜食にラーメン二杯は食べ過ぎだ」

3日午前、猫砂は昨日までの雨による湿気を含んでいて、全く乾燥していない。梅雨時期にどうなるかは、これではっきり理解した。可能な工夫はしても良い。先日のテントウムシの健在を確認。エコー前をふらふらしているので外に逃がす。あと三匹である。なお、これの直前に何かが目の前を飛んで行った気がした。こいつだったのか。止まらず歩き続けるので、どうしてもブレる。

履いていないサンダルが映り込む。裸足なのは相変わらずである。庭仕事もひと段落、というか最低限の事をしたので中止、別の事に取り掛かる。しかし、結局、庭で小さい用事。この瞬間、近くで銃声が聞こえる。一発だけなので当たったようだ。平日だし、当たるのも珍しい。

大きく飛んで、ヨガから帰宅後、トイレ跡なし。桃ハウスから動いていない模様。体温は大丈夫。かれこれ14時間は立て籠もっている事になる。トイレは我慢しているはずなので、草テかちゅ~を準備する。私はラーメン、残り4個を早く食べないといけない。ついでに書くと、体重減少は一応止まっている。ゆっくり脂肪を落とし、筋肉を500gくらいは付けたい。恐らく三か月以上かかる。つばさは小皿にすぐ飛びついた。この隙にこの日四食目のラーメン作りである。つばさは小皿を完璧に綺麗にしており、トイレにも行った。爪とぎ台で待っており、ラーメンを持って椅子に座ると強羅線を乗り越えて足元へ。膝上3分。もう一個食べることにする。つばさにもウインナーのお裾分けである。お供はキムチ、トッピングは白ネギ、ウインナー、だし入りあげ、以上である。カロリーと塩分の取り過ぎだが、買ってしまったものはしょうがない。安かったのだ。一食80円か60円かだった。毎日ではないので良いだろう。残りは二個である。

色々と片付けを中途半端にしていると、てっぺんすぎで日付が変わっていた。つばさも桃ハウスへと早々に引き上げており、今夜は出てきそうにない。夜半過ぎ、消灯。

4日、少し遅く起きる。昨日のトイレ掃除を忘れていた。小が超大量。塊りであったので、恐らく一回分。猫砂の湿気は全く取れそうにない。私の起床後の10分後くらいに、つばさが起きる。どうやら元気なのは毎日朝だけ、というのがつばさの通常ペースのようだ。少しだけ抱っこをして、高い目線から外眺め。爪とぎ台で爪を研いだが、これはいつもの伸びと同じで、私のストレッチに相当するのだろう。強羅線前に陣取っている。猫砂を一晩中、外に出しっぱなしだったことに気づく。車のフロントガラスは霜で凍結しているが、この放置していた猫砂は無事だったようだ。むしろアンモニアを希釈してくれたと前向きに考える。ちゅ~る小皿を出すと順調に食べている。サブ水へ。補充。第三モニター裏。少し撫でる。お湯が沸くのを待ちながら。体温は高い。抱っこは拒否。ウインナー、一つ目。二つ三つ。これで終わりである。毎日、徐々に減らしていく。当てにされたら、どうなるのだろうか。相互依存なのだが。今度は嫌がらなかったので抱っこで膝上。片付けのため、一旦、降ろす。その前に、最後のマッサージ。特に顔と頭。体温十分。小皿に残った小さいウインナーをオススメする。食べた。ベッド上で日向ぼっこ。


色々と上手く噛み合いません:3/3夕方~3/3深夜(姿勢矯正、腰と背中その39)

2022-03-04 00:05:00 | 健康

3日の夕方、さあ出発、という時に、玄関の鍵が開いている事が判りました。またです。今回は一体何日開きっぱなしになっていたのか少し考えますと、丸二日間でした。先に書いておきますが、帰宅すると、別の出入り口の鍵が開いていました。もうボケボケです。数年前はとある窓を開けっぱなしで長期旅行に行ってしまい、「しばらく旅に出ます」とお伝えしておいたお隣さんが閉めておいてくれました。ラインで繋がっているのですが、帰宅後に直接、お話を伺いました。

さて、いつものように教室に向かいます。開始前にいくつか先生からお話が聞けました。まず、後背のたくさんの筋肉が繋がっているキーポイントは知らないと言います。腰のところにASIS(エイシス)という所ならあるよ、と教えてもらったので、帰宅後の検索結果をここに書きます。ASISとは、上前腸骨棘とも呼ばれ、読み方は「じょうぜんちょうこつきょく」と舌を噛みそうです。最後は「きょく」なんですね。へー。骨盤の突起で有名なものでして、両腰に手を当てる所にある突起のことです。これと恥骨の前縁の三点を結ぶ三角形が地面と垂直になる状態が普通の状態ということです。ほとんどの人が普通の状態ではなくて、前傾または後傾していて、それぞれに腰その他に負担がかかるそうです。セルフチェックできるらしくて、あるページに方法が載っていましたので、確認したい方はそちらを検索どうぞなのです。

他には、「どこかを改善したい場合、結局は全身のバランスが大事だと、どのインストも言うでしょう」という事がありました。これは本当に皆さん口を揃えて仰います。例えば、首の隣接部位だけではダメで、隣接部位の隣接部位、更にその・・・、と辿っていくと、全身になるのは納得です。靴下をしばらく履いていない件は、笑われました。つま先で歩く件も笑われました。よく笑う方なのです。真っすぐ立つには壁を利用すれば簡単という事を聞いて、「あ、そうだった」と過去の経験を思い出させてくれました。私は小さいメモ帳と鉛筆を常時携帯しているのですが、この他の先生からのお話については、謎の暗号がかかれていて、解読できませんでした。

メモとして、現代人に必要とされるであろうマッサージを書いておきます。①耳の後ろから首の付け根に向けて腱のような物がありますが、これは細い筋肉だそうです。これを指先で摘まんでマッサージです。⓶よく肩叩きや肩もみをする腱も指でマッサージです。③左腕付け根の脇の下に右手の親指を入れて右手の平を上に向けると、丁度、脇の背中側の腱だか筋肉だかを三本の指で摘まめるので、そこをマッサージです。④脇の下の下の部分、肋骨がありますが、ここを縦に拳でマッサージ、私は指の方がやり易いですが。これらのマッサージを連続して行うと、首ヘルニアによる腕の痺れがかなり上昇し、なかなか辛いものがあります。以前にも書いた「程よい連続運動」に相当するのでしょう。ちなみに④で痛い人は呼吸器系に問題を抱えている、というのは以前、書いた通りです。

内容はいつも通りのかなりハードなもので、パワーヨガと呼ばれる要素がてんこ盛りでした。しかし、第一回よりは楽でした。まあ、体が回復しきってなかったので、第一回がきつく感じて当然なのは前回書いた通りなのですが。見知らぬポーズは無かったのですが、いわゆるアウターマッスルで乗り切るのは不可能な姿勢だったり、意味のない姿勢だったりを取り揃えてくれていました。久しぶりに真面目なドローインをして、基本の再確認ができました。姿勢修正の為にいきなり触られて、とっさに「ニャ~」と言いそうになりました。最後のポーズシークエンスの最後のポーズで足が攣りかけました。問われましたので「ギリギリセーフです」と言うと、みんなに笑われました。原因は、かかと上げ歩きのし過ぎです。車を降りた時から右足太もも裏が痛くて、開始までずっとマッサージしていたのですが、最後まで持たせることはできませんでした。

なお、お読みになった方へのアドバイスといたしまして、真似はしない事をお勧めします。若い人、中高生であっても、足への負担が非常に大きいです。ハイヒールにはない辛さがあります。まあ、ハイヒールにもこれにない辛さがあると思いますが。私は腰のための緊急避難としてしょうがなく、一時的に採用しているだけです。特に何か物を持っている時、あるいは斜面や階段、段差などでは「絶対に」かかとを使ってください。これはヨガというより体術に近いと思います。ブルースリー的な何かです。私はいま、左足も含めてなかなかの筋肉痛です。それなりにタンパク質は多目に摂っているので、少しは筋繊維も強くなるでしょう。かかとを地面につけた時の安定感が凄く貴重に感じられます。バケツの水もこぼしますし、足を踏み外しそうにもなります。非常に危険です。ついでに現状を記しますと、両腕の痺れが今までで最高に達しています。かなり鋭敏になってきました、で合っているのかな。首は反らしていないはずです。ずっと顎を引いて生活し、寝ていますから。これはこれで、ヨガ的には不正解だということですが。

帰宅した時に一瞬、空が晴れました。およそ南西方向にオリオン座が美しく、それぞれの星の色まで肉眼で判ります。首のヘルニア患者が星空を見たいのならば、普通は寝転がるしかないです。手で頭を補助しているとはいえ、長時間、星空を眺められるまで回復できたことを、何かに感謝しないといけないのかもしれません。今まで関わった多数のインストの皆さんに、でしょうか。あ、ここで首を反らしたのかも。