つばさ日記0304夕方遅く「第一トイレが『雨、逃げ出した後』のように?湿気でやられましたので対策、計画名に『超』が付きます」
小皿整備中に爪楊枝が折れた。爪楊枝は実戦兵器である。全てにバックアップを用意している。パイロットを含めて(エヴァネタです)。これもまたモノには寿命があるという事だ(『せめて、人間らしく』と我々の命について&2件のトラブル:2/7午前~2/7昼(姿勢矯正、腰と背中その13)もご覧ください。なお、最低温度は-12.5度まで確認しました。書き忘れです)。つばさに動きは無く、ベッド上のままである。
本日は快晴、充電日和である。この清々しさが皮肉に感じてしまう自分が居る。あらゆることを両立しないと、今の社会では生きていけない。私は恵まれている事を自覚したい。
午前、散らかりまくりのカリカリへ。ようけ食え。太れ。ウチは食い放題だ。たまにある異常時は取り上げるが。別件もあって、ベッドメイクを最近怠っており、ここまでズレていた。シーツが二重になっているのが判ると思う。もう何十年もこのスタイルである。カバーはしない主義である。カバーが便利であることは認める。
直す。この時の所作や重心の取り方、壁の利用方法、等など多数の事柄がストレッチやヨガでの所作になっている。実に興味深い人体実験を今、私はしている。つばさは踊り場から階下へ偵察に行った。不安なのか、パトカーのようにずっと鳴き続けている。五分程で帰ってきた。虫はつばさより弱い旨、何度も言い聞かせる。そう、つばさ、お前は本当は強い。走れるし、ジャンプも出来る。本来の力を共に取り戻していきたいと思う。いま、なんと、キャットタワーへ一度のジャンプで飛び乗った。驚いた。嬉しい。いつもベッド経由だった。お前は出来る子だ。撫でていると少し甘噛みされた。これも史上初である。恐らく、文章では今の状態とここまでの変化は上手く伝わらないだろう。仕方がない。極たまには、つばさに怒る事も正直ある。だが、それを含めて、共に生きるという事なのかもしれない。
昼食時の納豆を一粒あげる。二粒だった。結局、食べなかったので、食べた。
随分長時間、キャットタワー上に居た。南窓へ移動。陽に当たり、体温も高い。
午後、つばさが突然移動を開始、トイレへと向かう。ふと見ると掃除していない。急いですくうだけすくって、トイレをしてもらう。写真はやめにする。つばさにも、戦時捕虜にもプライバシーがある。文句を言いたいとある機関がある。今のは大、と思ったら無い。匂いはした。おかしい。とりあえず前の分を猫類補完計画に回す。と思っていたら席を外している間にトイレ跡あり。人に見られるのは嫌だろう。今度こそ、まず前の分を掃除、小がやや大量、今の分が小がやや少量だった。時間が早いが天日干しした猫砂をトイレに加えようとして思いとどまる。どう考えても、トイレ内の猫砂の方が湿っている。拡大版となる、猫類超補完計画の発動である。まず、今のトイレを外に出し、天日干しした猫砂に、新品+α(補完計画で乾燥した分)を加え、第二トイレを稼働させる。もちろんこの作業をメイン部屋で行うとつばさがくしゃみをする教訓を得ているので、屋内物置で行う’(つばさ日記0209夕方「猫砂補完計画と補充時の場所」)。交代の瞬間はこちら。
写真では分かりずらいが、色からして新品は違う。サラサラ具合が違う。トイレはもう一つあり、さっきトイレをした猫砂を外で乾かしている。
蓋は撮影用、後で物置に置きました。
これらが猫類超補完計画の全貌となります。
夕方の柏手が聞こえました。毎朝六時過ぎに柏手を打つ方と同じ方だと思います。