つばさ日記0318夜「漫画版を読もう」
18日朝、猫草小皿だが、綺麗に食べ終わっているのを確認。トイレ小、やや少量。ばらけ気味で、ほぼ全量を猫類補完計画に回す。サラサラの猫砂を維持するためにも小は残せない。長時間残すとこのサラサラが消えてしまう。掃除の要領として、子供のころにやった「やまくずし」の遊びと同じだと思った。初期に比べて、掃除にかかる時間が非常に短くなってきている。屋内物置で二つ目の箱に布テープで処置を行い、そこに今の湿った猫砂を入れる。チョコラBB+を予め一粒すり潰しておく。さっきのちゅ~るで不足気味だった。つばさはキャットタワー上。東の窓の外を見ている。朝食の仕上げのミカンに興味を示す。だが、確か柑橘系はダメだ。8:32、ようやく朝食が終了。今日のくじ引きは1円だった。
午前の散歩の前にキセルの記事の下書きに手を付ける。椅子ごと振りむき、つばさに声をかける。眠そうである。声を掛けたのがウザいとばかりに、ベッド中央で再び寝始めた。このように朝、活発な分、午前は大人しい。朝の散歩に出る。たまには少し早めに出るのもいいだろう。
散歩中、急激に雨風が強くなり、逃げるように帰宅。カラスは羽根の水滴を落とすためか、頻繁に飛び回る。スズメは、いつもの木の中に密集していて、外へ出るものは少ない。風向きに合わせて傘を斜めに傾ける。こんなのは何十年ぶりかの態勢だ。旅先でも経験したことの無い激しい風雨。まあ、旅先では安全優先で、風雨の中、外に出ることはないのだが。懐かしいが、前方から風が吹く時は視界は1mである。ズボンは膝までびしょ濡れである。 突然目の前に停車中の車を見つけ驚く。途中の公民館の庇で雨宿り。キセルにシャグを詰め一服。家に近づくにつれ、風が弱まる。ウチは丘の上だが、地形的に風が弱いのである。詳細は書けないが、ほんの数十m位置を変えると風の強さが激変する。
帰宅しても家には入らず、まずは裏手へ回る。焚火台に水が溜まっているので、家に近づけ庇の範囲内に置く。燃やす予定の木で段差を作り、焚火台の中の水を排水。手が汚れるが、雨樋から流れ出る綺麗な雨水で洗う。屋内物置で壊れた髭剃り器をコンクリート床に昭和な方法で打ち付けて動くようにし、内刃に専用油を塗って復活させる。髭を剃り、マイナンバーカードを申し込む。
ラジオの音量をゼロにし、「百億の昼と千億の夜」の漫画版を読み始める。すぐに、草テチかちゅ~を置く。匂いには気づいている。ほどなくして食べ始めた。残り草をまとめると食べて、そこにおやつを一粒ずつ出す。二粒目を食べず、水道水へ。出入りしているとキャットタワー上へ。そこでおやつ残り二個まで食べた。膝上で一個食べた。中々漫画が進まない。一度、横になるので降ろす。眠い。爪とぎ。席を外している内に椅子に移動。カリカリ袋を見せると飛んできた。補充間隔47hと、前回、前々回とバランスを取ってきた。
三時間弱横になってウトウトしていた。つばさは初めは左腕の上、なぜか次は自然と右腕の上に器用に寝ていた。かなり暖かかった。起きるとすぐに暖房をつけた。つばさは枕上に移動、半目でこちらを見ている。トイレ小、やや少量、完璧な一塊。バッテリー交代、冷凍庫設定3に下げる。今夜は満月のはずだ。夜の女王は雲の向こうに姿を消している。本当はこれも懐かしくて読みたいのだが、まずは例の漫画版である。
23:10カリカリ、爪とぎ、水道水。相変わらず、崩壊寸前の布団である。