猫と共に余生を穏やかに過ごす

猫との生活記録が主です。
サブでヘルニア闘病記事も有りますが、徐々に趣味の記事へと移っていきます。

『 角度を変えて物事を見る 』って本当にあったんだ

2022-03-11 21:37:24 | 日記

つばさ日記0311夜「『 角度を変えて物事を見る 』って本当にあったんだ」

11日夕方、離れ一階で今年初のカメムシを発見、いつものペットボトルに回収。動きがまだ遅い。いよいよ虫の季節が始まった。屋内物置の扉外でも一匹確認、踏み潰す。猫類補完計画に事態発生。量が少なく、トイレ直後の湿った猫砂が入った方のトイレが石垣から落下。猫砂が散乱している。重石を入れるのを怠ったため、トイレが風に飛ばされたのだ。休憩を挟み、小一時間かけて全てを回収。お隣さんの敷地内に落ちた分は諦める。落ちた道は砂利道で、前回の土の上とは全く状況が違う。更に権利関係で複雑な土地のため、作業は迅速に行った。陽は落ちたが暗くなる前に終えることができた。全体像としてはトイレ本体から約8mほどに渡って猫砂が飛び散っていた。拾う際、拾い終わったはずのエリアから続々と猫砂が発見される。これが本当の「角度を変えて物事を見る」だと思った。小石の陰に隠れてある角度からは見えなかったのだ。庭で無心に作業をしていると、このような定型文や格言などが多数、頭をよぎる。時間の荒波に耐えて今まで残った名言の数々である。都会に住んでいた頃には、このような経験はなかった。庭で作業をするのも悪くはないものである。なお、再設置したトイレにはアリやクモが入ってきた。アリは放置。自分で出る。だがクモは小さい個体で自力で出れない。指で逃がす。優しさからではない。益虫だからだ。常時このような事をしている。庭にも多数の虫が一斉に出て来たという意味でもある。あらゆる物事が春の到来を告げている。いよいよ虫との闘いが再開される。つばさは活躍できるのだろうか。カメムシの匂いに驚き、萎縮してしまうのだろうか。すべてはつばさの根性次第である。いまだ位置を変えず、第三モニター裏で寝ている。本当にやっていけるのか不安である。

夕方、突然起きてカリカリへ。カーテンを閉め、照明を点けたからかもしれない。椅子下に遊びに来る。椅子を空けた隙に、椅子に乗った。いつものように椅子の隅に私は座る。アウターをめくり道を作ると膝上に来た。頭部のマッサージ。かなり体格が確りしてきた。体重を測る。64.6-61.63.0で、実質3.1kgと言える。記録する。ウチに来て、0.5kg増えたことになる。流れで再び膝上に。PCを再起動前に小手先の技を試す。成功。クロームとタスクマネージャー以外のショートカットをスタートアップに入れた。これでかなり再起動が楽になる。それにしても最近のPCの速さは異常である。なにもかもあっさり終えてしまって有難みがない。ズレた事をよくやる古い世代の独り言である。

夜はまったりと過ごす。とある友人知人から夏向けの竹製ハウスを貰ったのだが、それをつばさの領地に置いていたら自分で入っていた。

桃ハウスは冬限定かもしれない。今夜は早寝をする。


水について色々

2022-03-11 21:20:14 | 個人レベルでの経済性と危機管理

★★更に写真を追加しました。判りにくいので一番下にしました。

★写真を追加しました。忘れてて遅れました。若干の追記もしています。

カテゴリーの「経済性」は、今回は含まない感じです。「危機管理」になります。以前の記事「井戸の話」と被ります。少し引用もします。

ウチには井戸があります。大人でも子供でも落ちると危険だし、野生動物が落ちても致命的(たぬきは意外にドン臭いのです)なので、蓋を厳重にしています。ほんのわずかな隙間しか見えていません。以前の記事「井戸の話」の通り、推測でおよそ3トンの水を蓄えることができます。

覗き込む時は老眼鏡や鍵、スマホなどは少し離れた所に置いた瓦の上に置きます。落としたら、現在の私の技術では回収不可能なのです。さらりとエヴァネタです。槍のシーンのです。基本的に用もないのに覗き込むことはしません。稀に水位を見る時ですが、必須ではありません。お風呂ポンプのホースやコードの長さの残りで判断できますので。

お風呂ポンプは買い足しました。コードが長いものが同じメーカーから発売されていたからです。ホースの長さは足りてるけど、本体と吸い込み口を繋ぐコードが短い製品が多いのです。本体を井戸の内部空間に入れる訳には行きませんので、安全なギリギリのところに置いています。ふだんは壊れたバケツで覆いをしています(上の写真の青いバケツです。日光による劣化で割れまくっています。)。どこかに書きましたが、メーカーさんにお礼の電話をしました。リクエストとして、更にコードが1m長いものがほしい、とお願いだけはしておきました。井戸の水位によって、水の出る勢いが変化します。これにより、更に井戸を覗き込む必要性が低くなります。

目的としては、井戸の水質を良くしたいのです。そのためにはたくさん汲み上げて使うなり捨てるなりして、水脈からの水をたくさん流入させないといけません。役所で水質検査をしてもらったところ、ざっくり言うと、飲んでも大丈夫です。周囲の地質が粘土質のため、どうしても濁ります。これを少しでも減らすには、出やすい粘土質を全て出し切るしかないと思います。出し切ったら、あとは透明な水になります。数十年間使ってなかった井戸ですので、この作業には二十年くらいかかるのかもしれません。現在は少し泥の色があります。特に雨の後の数日間はゆっくりゆっくりと泥水が流入してきて、更に数日かけて泥が沈殿していきます。飲んでみると、まろやかでとても美味しいです。ご近所さんは、植物にあげるのは水道水だと何かの成分がダメだって仰っていました。私も猫草や柚子の木には井戸水をあげています。近所を歩くと、井戸水を電動ポンプで引いた蛇口から、わざとチョロチョロと水を出しているご家庭が多いです。

チャージコントローラーを買い替える前は、井戸水を庭にどんどん捨てていました。まあ、単に捨てるのももったいないので、巨大な雑草の根を大きなシャベルで掘り起こし(この作業は黙って行います。スコップが喋るといけませんので)、その泥を流水をあてて放置してたりしていました(★★下に写真を追加しています。)。今はチャジコンが新しくなって、バッテリーの電圧管理が厳密になったので、この作業は停止しています。新しいチャジコンは本当に素晴らしいです。安いのに。

★ここに入れる写真を撮り忘れました。後日、追加します。

毎日、正午前後に巨大バケツ(およそ0.5トンほど入ります)に汲み上げます。日光の弱い無理な日は汲み上げをせず、巨大バケツを空にして、沈殿物を外に捨てます。これはリチウムイオンバッテリーに買い替え、いや、それを買い足したら全て解決します。しかし、値段が高すぎて手が出ません。私なんかは廃バッテリーで十分です。大型車の業者さんから貰えるかもしれません。捨てるのにもお金がかかる代物ですから。この巨大バケツに入った上澄み水をさらに放置して沈殿させます。基本的に虫は水面に常時、捕まっています。冬の一時期だけ、虫が居ません。その代わりにソーラーパネルの雪掻きという地獄のような作業があります。今、というか、数日前から虫が巨大バケツの水面に何かしら居るようになりました。テントウムシは助けます。他は助けないかなぁ。あと、勝手に生えてきた柚子の苗木を、勝手に移住記念植樹として井戸水とか焚火の灰とかをあげています。識者によると、土質が粘土質なので根が張りにくい、とのことで、周囲を優しく耕す必要があります。ですが、怠っているので、三年ほど経っても草レベルの大きさから成長しません。無理っぽいです。

★ここにも、入れたい写真を撮り忘れました。後日、追加します。

今のところ、井戸水は家の中で使っています。普通サイズのバケツを三個使用しています。ひとつはトイレの中に置き、ひとつは台所のそばに置き、ひとつはたいてい汲み上げた直後なので土間になっている物置に置いて、底が乾くのを待っています。

★ここにも、入れたい写真を撮り忘れました。後日、追加します。

たまに位置を移動させ、汲んだ直後のバケツは濡れた土間を避けるように置きます。その間に濡れた土間は乾きます。水の入ったバケツの移動は最小距離に留めます。位置関係的に、トイレのバケツの水が減ったら、台所のバケツから慎重に移し替えます。トイレのバケツの水がなくなったら、それは井戸へと向かいます。台所のバケツはトイレに一歩前進、土間のバケツは台所に一歩前進です。こうして、濡れたバケツが土間に置いてある状態になります。台所のバケツの水が減っても、無くなっても似たようなことをします。普通サイズのバケツの中でも沈殿が起こることがあります。雨の後は特にそうなります。下の方の水はトイレに優先的に回します。台所で使うのは気が引けるからです。なお、あり得ない勢いでトイレに水を流し込むので、トイレ掃除をしなくてもどんどん綺麗になっていきます。楽ちんです。もちろん、トイレにも古着が置いてあります。しょっちゅう零します。

夜中に井戸水を汲む時は、物凄く静かに行います。ウチは過疎地ですが、ここの立地条件がいいので住居(ウチ以外は豪邸ばっかり、というか、ちゃんとしたらウチも豪邸になるはずなのですが・・・。)が密集しているのです。

ウチの外水道は上水道です。多くのご家庭では井戸水を外水道に使っています。冬は凍結防止のため、簀巻きにしています。季節的にそろそろ外してもいいのですが、ご近所さんからのツッコミ待ちです。

お風呂の残り湯、残り水を台所に移動させることはしません。距離が長すぎるためです。部屋を三つとそれなりに長い廊下を経由しないと台所に辿り着きません。遠すぎます。お風呂の水は古い方のお風呂ポンプで洗濯に使うか、お風呂場で何かを水洗いするのに使います。まあ、結局は大部分は排水していますけど。

水の入ったバケツを移動させるときの注意点は車の運転と同じです。ゼロ速度から加速する時、および減速してゼロ速度にする瞬間に無限の加速度が掛りかねないので、ゼロ速度が絡む加減速はなだらかなカーブを描くように行います。水が波打っていない場合は、無神経に運んでもかなり大丈夫です。水が波打っている場合は、振動が共鳴すると大波になって水が零れます。水を運ぶ時はかかとを降ろします。しかし、どれだけ注意してても水は零れます。零れる場所は決まっているので、そこには古着が既に置いてあります。乾かす時は古着を出来るだけ広げて、表面積を大きくしておきます。

歯磨きに井戸水を使う時に、まろやかさが非常に伝わってきます。たまに飲みます。とても美味しいです。

猫草の脇で、大根を育てています。井戸水をあげています。葉っぱをどうするのかは決めていません。

太陽光発電を利用しているので、電気、ガス、水道の全てが止まっていても井戸水は汲み上げることが出来ます。まあ、日ごろから電力は太陽光を利用しているのですが。

これが役に立つ日が来ない事を祈ります。

★★写真の追加です。タバコは大きさ比較のために置いています。文中のかなり上部に書いてある通り、これに井戸水をポンプで流し込み、泥を落とします。ほぼ水を捨てている行為です。庭中が沼になります。今までで数百時間続けており、総計で10トン行くか行かないか、くらいの感じです。石垣を越えて溝に流れ落ちないように場所は調整済みです。つまり水脈に上手く水を降ろせています。お向かいさんが汲み上げている水脈に続いていると思います。ガラス容器の中には鎌で上部を刈り取った雑草の「切り株」が入っています、と言いたい所なのですが、ちょっと違います。正確には「切り株」の約1/4ほどが入っています。元の「切り株」が巨大すぎてこの容器に入らず、かといって余っているバケツもありません。ということで鎌で「切り株」を縦に裂きました。バケツを買いに行くのが面倒だったからです。どうせ予備は居るので、まあ、買ってもいいとは思っています。3/4は焚火ルートに乗せました。まだ燃やしていません。この「切り株」を掘り出すのは大変でした。巨大なシャベルが無いと話になりません。見えていない巨大な根っこをシャベルで切り取る感じでした。鎌は貰い物で曲がっていますが、自分で研いでいるので残りの切る作業は楽でした。ただ、横に切る時より縦に切る時の方が危険なので注意が必要でした。


『日常』が一番。同じ名前の非日常系アニメもありましたね、私はなの派です

2022-03-11 15:56:16 | 日記

つばさ日記0311午後「『日常』が一番。同じ名前の非日常系アニメもありましたね、私はなの派です」

11日午前の散歩は普通の散歩だった。いつものスズメの大群はどこかに隠れているようで姿がなかった。いつもの犬も居ない。神社ではいつもの通りの礼拝。日常が一番である。近くの幼稚園保育園こども園のどれか分からないが、三十人ほどの園児が遊んでいた。引率の教員は数名居た。園児の動きは鋭い。不審者が居ては危険だと思い、周囲を見渡すが、正にその中心地点に居る事に気付く。興味を持たない様子を演出しつつ足早に去る。平和そのものがそこにはあった。園の教員に認知されるまで、いや認知されたとしても接近は誤解を生み、危険である。帰り道、交差点で一度だけ振り返り、不審者が居ないか、はぐれ気味の園児が居ないかを遠くから確認する。こんなことは地域の人は誰もしないのかもしれない。安心して生活しているからだ。私はまだまだ都会の影を引きずっているのだろう。しかし、まさかという場面で犯罪は発生する。私は最後の最後まで警戒を解かないだろう。年月が経ち、完全な老人になれば知己も増えているだろう。さっきの園児達も大人になり、私の見た目の危険レベルが下がり、声を掛けることでの誤解は生まれなくなるかもしれない。「迷子に声を掛けるなら子供連れだと声を掛けやすい理論」である。ちょっと違うが、大体そうである。というわけで、私が声をかけて大丈夫になるには、十年では効かないのではないかとも予想している。

部屋に戻ると、つばさは南窓で休んでいる。この後、長時間動かなかった。途中、猫草が黒くなった物、本シリーズでかつて「使徒」と呼んでいた物の欠片を口から取る。もう何番目の使徒まで襲来したのか忘れてしまった。この下書きを検索するのも無粋だと感じた。使徒の欠片は口からぶらぶらとぶら下がっていたのだが、これを瞬間芸で取った。私の「すばやさ」がつばさのそれを追い越した瞬間だった。まあ、つばさがほぼ寝ぼけていた事が勝因なのだが。

午後、私の遅い昼食中に、突然動き出す。恐らく「あごだし」に反応したのだろう。抱っこは嫌がる。しかし、椅子下直近に座る。体温は十分高い。食後の片付けに一階へ降りる。誘うが来ない。歯磨きしながら天日干し中の第一トイレの猫砂を見ると完全に乾いている。トイレ丸ごと入れ替える事に決定。その前に、いま確認したトイレの掃除。もちろん僧帽筋を伸ばしながら、歯ブラシを咥えながらである。この間、つばさは一人で一階へ行った。まずはトイレ掃除である。この入れ替えの過程で、階段に溜めた猫砂を第一トイレに回収した。階段では右膝が痛む。次の写真は家中に散らばった猫砂を一時的に集めている階段の一部、回収直前の写真である。左に見えているのは玉ねぎである。ちょっと木星に見える。階段に置いている物の紹介だけで記事が一本作れるが、恥ずかしいので書けない。

トイレは小がやや大量、ばらけ気味だった。第二トイレの猫砂はまだまだ使用に耐えるのだが、サイズが大きい第一トイレの使用を優先した。繰り返しになるが、高級品だけあって、非常に高性能な猫砂である。つばさがメイン部屋に戻ってこないので、第二トイレを外に出すついでに様子を見に行く。歯ブラシを咥えたままは危険なので早めに済ます。子供のころからの悪い癖は直した方がいい。離れ一階に居た。じっとしているので見つけにくい。日当たりの良い所を選んでいるようだ。一旦、戻ってこれをタイピングしていると鳴き声が徐々に遠ざかっていく。ドップラー効果まではない。どうやら母屋に行ったようだ。一応、様子を見に行くと、母屋一番奥の浴室に居た。何故か走ってすれ違う。ちゃんと走るようになってきて嬉しい。好きにさせる、といいつつ、様子を度々見に行く。

しばらくでつばさはメイン部屋に戻ってきた。第三モニター裏で休憩である。そこからも外は見える。前述した通り、非常に見晴らしがよい。恐らく、高い位置に居ることは見えている景色から認識していると思う。


車の駐車場代、メガロポリス、ダイソン球について

2022-03-11 12:54:31 | 日記

★★私のミスで何故か記事が二つになってしまいました。申し訳ありません。一番下に再追記をおこないましたが、割とどうでもいいことです。

★写真を追加しました。

こんど、泊まりで出かけるのですが、その計画の中で車を停める場所の話を友人知人と行いました。ウチからは車で出かけるしか現実的な選択肢がないからです。それをきっかけに、「そもそも何故、車を停めるのにお金がかかるのか」という事に思い至りました。これは人類が過度に都市に集中しすぎているからです。歴史的に都市を持たない民族も居ましたが、ほとんどの民族は都市を形成し、生活を効率化していきました。一部の遊牧民ですら、小さな町を形成するほどでした。

私のいる中山間地はメガロポリスとは真逆の世界です。車ならば、近くに「小さな町」があります。以前の私なら上記の疑問など思い浮かべることはなかったでしょう。しかし、思い浮かべるのに数年かかったことも事実です。

都市が存在しないと人類の文化の重要な部分が発達しなかったでしょう。都市の存在自体を否定しているのではありません。これは上記の通り、歴史の必然です。私が言いたいのは、過度なのではないか、という事です。東京に滞在した時、安い所を探しても一か月で3万円以上かかりました。さすがにこれは異常ではないでしょうか。この駐車場は24時間ごとにお金を支払い、そのレシートをフロントガラス手前に置いておく形式の物です。ズルしようと思ったら可能です。ですが、素直に支払いました。さすがに一か月毎日支払い続けると確認に来る管理人の人とも顔見知りになり、監視カメラがダミーである事すら教えてもらいました。それでもお金は払い続けました。お互いを信頼しないとこういう展開にはならなかったでしょう。

都市以外に住んでいる人にとっても、いざという時、都市が無いと困ります。大病を患ったら地元の「小さな町」の医療機関では何もできません。他にもたくさんの事が絡みます。

人類は純粋に生物として見れば弱いですが、科学技術の力により、別の意味で最強の生物です。哺乳類で他を数において圧倒しています。もしよろしければ、他の哺乳類の総数を検索してみてください。人類の突出ぶりが判ると思います。私は人類は争いを辞め、宇宙に出るべきだと思います。ラグランジュ点も良いですが、究極的にはダイソン球です。何千年もかかる話ですが、もしかしたら技術の発達が想像を超え、オートマチックナノマシンにより何百年かで完成するかもしれません。過度な集中を避け、適度な都市を作り続けるにはこれしかないと思います。

★母屋の一室をこれが占拠しています。下の方を見るとお分かりの通り、空気を入れるのを怠っています。数年前に入手したものです。普段は右側から日本周辺を眺めています。撮る距離の関係でこのような構図になりました。偶然、ユーラシア中部が映っています。これを持っているのは、日本で十人くらいだと思います。右下の紐は屋外イベントで使う時に固定するための物です。付属品として、強力な空気ポンプがあります。その写真は出しても面白くないので止めておきます。

★★再追記です。余り読む価値はないと思います。上記に書いた二重記事への謝罪がメインで、ここはついでです。上の地球風船ですが、2タイプあって(いまは、どうでしょう)、大きい方を選びました。ターゲットは屋外イベントの出店の集客用です。このブログに出しちゃったので、もうイベントのお手伝いで地球風船を出すことが出来なくなりました。とにかく目立って、お店の人からは感謝されました。出せなくなったのは、残念と言えば残念なのですが、つばさが居るので家を空けたくないというのもあります。


おそるべき『ねこのきもち』(「恐るべきさぬきうどん」へのオマージュです)

2022-03-11 10:27:10 | 日記

つばさ日記0311午前「おそるべき『ねこのきもち』(「恐るべきさぬきうどん」へのオマージュです)」

やがて部屋に朝日が差し込む。山際が眩しくて見れない。つばさはヨガの太陽礼拝をしているようだ。草テチかちゅ~の準備は私の朝食と同時にできた。使われていない室内サンダルが哀れである。

残り草は五本ほど。小皿はウインナー位置に移動。サブ水は井戸水を選んだ。足しておく。つばさはウインナー位置で待機中。納豆を用意しながら一つ目は運び食べ。二つ目はその場で。小さめを心掛ける。三つ目。懲りずに空の納豆容器を小皿の横に置く。四つ目五つ目。このような単純作業をしていると良い事もある。ひとつ思いついた。楽天から貰ったフードはつばさの四か月「誕生日」にあげよう。4/7である。それがいい。六つ目。これが体の大きさ的に限界だろう。与えれば食べるのは判っている。今後もこの程度に制御したい。未練を断ち切るべく、残りのウインナーを私が食べ切る。納豆容器はやはり無理か。コーヒーを沸かそうとすると、水道水も減っている事に気付く。補充。

さっきの楽天のフードは片方はウエットフーズがどっさり一回分。これは4/7に回す。こうしておけば忘れない。

つばさカレンダーも役に立つ。なお、ついでにみかんの身体検査をした。これで早く食べるみかんを前方へ移動させた。映っているみかんはまだ頑丈なみかん。まだヨガマットが使える状態になっていない。頭の方に置いた変なグッズもそのままである。

もう片方はおやつで10回分あるので、さっそく小袋を見てみる。ペット業界では途方もないお金が動いており、商品のデザインにもお金をかなりかけている。デザイナーの出番である。本商品も同じで、綺麗なデザインをしている。

10回分もあるので、これは事るごとにあげることにする。なお、本シリーズにおいて、ねこのきもち4月号に一切、触れていない事にお気づきの方もおいでだろう。顛末はこうである。3月号が来てすぐに同じ包装のねこのきもちが来た。これは二重登録したのかと焦ったが放置していた。ある日、ふと思い出して電話してみた。それは4月号だという。電話しながら開封。確かに4月号だった。これに数日かけたわけである。私も少しは中山間地のノリに近づいたのかもしれない。ちなみに3月号本体および付属冊子をまだ一文字も読んでいない。時間がないのである。5月号以降は解約した。関連して、ふと思った事があったので別記事に回す。車の駐車場代の事である。発展してメガロポリスやダイソン球にまで話をひろげてしまった。

朝、もう少し早く起きたい。4時起きが理想である。21時には寝たい。なかなか上手くいかない。一時期は上手くいっていたのだが、つばさと遊べるのが夜中になるので、どうしてもリズムを元に戻せない。

せっかくなので、ねこのきもち4月号のふろくを見てみる。興味のないチラシは捨てた。charmedなチラシは置いておいた。ハンモックと爪とぎタワーは欲しい。保留。本紙と冊子はこのように3月号と合流。右上だけが4月号である。

ふろくは経口補水液一回分+ちょっとした薬が三回分、ウエットフード2種。

前者は緊急用なのでカレンダー付近へ置く。後者はサーモンとビーフで五か月と六か月誕生日に回す。マジックで大書するがもう写真は不要だろう。つばさカレンダーに専用マジックペンを配置。なんだか頭がクラクラしてきた。エコーで子守歌を再生。散歩に行く。リセットしないといけない。