猫と共に余生を穏やかに過ごす

猫との生活記録が主です。
サブでヘルニア闘病記事も有りますが、徐々に趣味の記事へと移っていきます。

仮説をたて、腹筋を鍛える(何かの本のオマージュ。なんでしたっけ):3/10夜~3/12夜(姿勢矯正、腰と背中その44)

2022-03-12 23:43:32 | 健康

★なんのオマージュか思い出しました。観ていないけど題名だけ知っていた「髭を剃る、そして女子高生を拾う」というとんでもない名前のアニメでした。ネットでの評判としては、タイトルのような変な話ではなく、結構真面目な話らしいです。タイトルにインパクトがあったので、頭の底の方に残っていました。観る予定はありません。

10日の夜、車のポーズを実施して、普通に成功しました。

11日早朝、非常に寝覚めが良いです。急激に目が覚めていきます。左腹筋はごく僅かな筋肉痛で、昨日はドローインが不足していたようです。首はいつも通り、パキパキ鳴りまくりです。久しぶりに僧帽筋の張りが戻ってきました。やはり昨日は運動不足だったみたいです。僧帽筋に張りがある時は胸椎に違和感があっても、感覚が鈍いため感じないだけなのではないかという仮説を立てました。検証にはかなりの日数が必要そうです。あと関係ないのですが、連続長時間入浴していた時期に負った右膝の火傷がようやく完治しました。傷の治りが遅すぎます。歳を取ったということでしょうね。風呂の湯が熱すぎるのは昭和風味であり、危険ですが便利な面もあります。近代化されたお風呂とはかなりの違いがあります。更に昨日、何かで左足首前面やや内側を強打しました。細い骨がある部位で骨折を疑いましたが、今朝の腫れが酷くないので、骨折ではないようです。タイの軟膏ヤーモンを塗り続けています。

日中は右膝が痛みました。1550現在、猛烈な昼寝の誘惑に襲われています。ところが、色々と作業をすることで眠気が吹っ飛びました。井戸水を入れたバケツで僧帽筋を伸ばせて便利です。地面の作業でしゃがむ時も姿勢を正しくし、脊椎を意識します。伸ばす時や脊椎を立てる時の呼吸の大切さを痛感します。地元の高齢の方々は、これらを経験的に何十年も続けてきたので、敵うはずがありません。キャリアが違うのです。一方、地元の若い世代の方々は、本当に歩きません。少しの距離でも車です。都会人よりも歩きません。歩くのは犬の散歩くらいです。世代によって健康状態がかなり違うと推測しています。

夜、左足首の打撲の痛みも非常に軽くなりました。明朝には全快していると思います。僧帽筋もかなり伸ばせましたので、明朝は胸椎に違和感が復活できるかもしれません。陽が登れば車のポーズをしたいです。



12日明け方起床、僧帽筋に普通程度の張りがありました。真面目に伸ばしている時に一つ思いついたので音楽に関する短い記事を書きました。寝覚めは非常によく、ガニ股ならば階段で右膝も痛くありません。左足首はもう一歩なので更に軟膏を塗ります。

日中はいつもの「ながらストレッチ」です。午前は特に首を中心に行いました。右膝もマシになりましたし、夜に天頂近くの月を見る事もできました。かなり状態は良いようで、書くことが減ってきていて、とても良い傾向です。腹筋が痛くないのは、インナーマッスルを鍛えるのが足りていないからのようです。もっと鍛えないといけません。


つばさから? 謎の粘液と血液?

2022-03-12 23:04:52 | 日記

つばさ日記0312夜「つばさから? 謎の粘液と血液?」

12日朝、つばさは日向が移るに連れて移動を続ける。部屋の使い方にもだいぶ慣れたようだ。ちょっと不明事態発生。「ねこのきもち」を綴じたクリアブック上および三段ボックスの板を流用したストレッチ用及び体重計測用板の上に何かを発見。前者は薄黄色い粘質のある液体。よだれにしては濃度が濃い。虫眼鏡と老眼鏡で観察。乾き具合から見て昨夜の物だろう。匂いはない。ヨダレの水分が蒸発したものか。後者は血液のようである。観察。これも今朝のものではない。血液はほぼ確定である。共に写真に収めた。霧吹きとティッシュでふき取る。要観察。写真を出すので識者の御見解がほしい。まず一番はつばさの様子、けがなどが無いかの観察である。特になさそうである。私の足の裏などにも異常はない。一枚目は写真の子猫の右手の所に二つある。左上の方は、私が反射的に左下に指で粘度を確かめた痕跡である。

二枚目右下も私が指で粘度を確かめた痕跡がある。左上の方が判りやすいと思う。血液ぽいのだが。

つばさはまたもや落ちそうな位置に座っている。先の二か所との位置関係も判る。眠そうである。

少し午前の散歩に出かける。午後は昼寝の予定である。帰宅すると、つばさは竹ハウスの中で寝ていた。ここから長時間の休憩となった。部屋を出入りしていたのだが、いつの間にかトイレ跡を発見、早業だった。飛び散った猫砂は4粒ほど。跡も荒れておらず上品な小がやや大量、良い塊り。私は結局昼寝しなかった。

夕方、食事を始めると同時に、突然つばさが起きてきた。何か欲しそうで、近くに来る。抱っこは拒否。あげられる食べ物がない。と思ったらあった。前に紹介した10袋あるおやつである。あれを試してみよう。手からあげるが、運び食べである。多分、七粒だ。三粒目くらいから手での一気食いが始まり、不味いと思ったら、残り一粒になっていた。引くタイミングが遅かった。次は一気食いにならないように注意する。しかし、見た目は普通のカリカリである。少し大きいかもしれない。風味が違うのだろうか。つばさは違いの判る猫なのだろうか。しばらくで、もう貰えないと判ったのか、例のストレッチ板横でしゃがみ込んでいる。ふと水を確認すると、水道水の方が減っている。補充。どちらが好きなのか判らない。しかし、全体的な印象として、飲む量が少ないようにも思える。すこし水の減り方にも注意が必要そうだ。つばさは竹ハウスへ。1830、眠気に襲われる。少しだけ横になる。21時前、暑さに目を覚まし、起き上がる。つばさに動きなし。外に出る。月が高い。電圧は共に12.9。季節が変わった。冷凍庫は設定4でも夜を越えれるかもしれない。条件は揃っているので、今夜実験。明日の朝の結果が楽しみだ。もう23時が近い。明日は普通に四時に起きたい。


『困った時の神頼み』なんぞ、科学技術至上主義のこの私がするはずもない

2022-03-12 08:01:48 | 日記

つばさ日記0312朝「『困った時の神頼み』なんぞ、科学技術至上主義のこの私がするはずもない」

12日、かなりの早起きに成功。3時過ぎはちょっと早起きすぎた。つばさは竹ハウスで夜を過ごしたようだ。照明を点けたことと、私が物音を立てたことにより半目でいたようで、覗き込むと反射的に顔を上げた。静かに声を掛ける。トイレ跡なし。非常に暖かい明け方。気温7度。室温は暖房により22.5度。暖房を弱める。ひとつ思い出した。つばさに昨夜、タオルの差し入れをした。まさか竹ハウスに入るとは思っておらず、内部にタオルを敷いていなかったのだ。

家の中の生物についての記事を投稿直後につばさが起きた。まずは爪とぎ。その隙に竹ハウス内のタオルを平たくする。かなり広々と敷いた。トイレ。足跡が五個しかない、あり得ないレベルの上品な小、やや大量、完璧な一塊。非常に朝から落ち着いているようだ。塊りが完璧すぎて、猫類補完計画に回す小粒がない。トイレスコップでゆすって、極僅かに補完計画に回す。この間、南窓へ。my鍋の水を飲もうとするので二つの水容器を指し示す。今回は井戸水を選んだ。両方が徐々に減っていく。まだまだ実験は続く。ちなみにmy鍋の蓋の中の井戸水を補充、蓋としての機能再開。つばさが一度のジャンプでキャットタワー上へ。朝から良いではないか。どうした。なにがあったんだ。

朝ごはん前に朝の散歩へ。近くの神社で姿勢のチェックである。その前に二つのトイレを外に出し、補完計画。バッテリーが12.4まで下がっていたのは、寝る前の切り替えを忘れたためか。いまさら切り替える。神社は散歩にすらならない距離。単なる姿勢確認である。ただ、願いはした。往復の道中、土や舗装路はかかとをあげゆっくりと、草むら8歩ほどは大股で歩数を減らし素早くかかとを落として歩行した。神社の門柱や鳥居の建設年代を確認。驚く。サブの神殿に賽銭箱が二個あった。古い方は葉っぱが溜まり、使われていない。願いを込めて掃除して古い賽銭箱の蓋のずれを整える。壊れてはいない。大切に扱われてきた年代物である。景色は思ったより良くない。大木が邪魔をしている。最後部から少し降りた辺りが一番長めが良い。豪邸ばかりだ。ウチも見える。こういう具合にみえるのだと三回目くらいに思う。庭に戻ると、猫砂が少ない方のトイレが朝露に濡れていた。これを利用して取りにくかった小さな草や葉っぱの欠片を取り除く。ただし、猫トイレ内の日陰だけだ。猫砂は日向なので朝露が残らない。残っても太陽の陽の前では無力である。今の所雲もなく、天体ショーはいつだったかと考える。記憶によるともう少し先だが、前述の通り先ぶれは既に始まっている。今朝も見るべきだった。朝四時ごろから東の空である。朝の早くからバッテリーが早くも13.1だった。もう少しで夜に弱った方に切り替えよう。

部屋に戻るとつばさはキャットタワー上で待っていたかのよう。草テチかちゅ~朝食。かなり待たせた。我慢も覚えさせねば。結果は必ずついてくるぞ。猫草は綺麗に食べ、残り三本ほど。小皿をウインナー位置へ。つばさは尻尾で素足の右足を触ってくる。何かの合図なのか。ウインナー一つ目。間隔をあける。二つ目をあげる寸前に、一つ目のお残しがあり、それを皿に。しばらく置いて二つ目。つばさは大きく口を開けて大興奮である。三つ目のお残しを指し示し待機。というか朝食を続ける。食べたのを確認後、四つ目。お残し指摘。食べたのを確認、最後の五つ目。このパターンはもう書かないことにする。維持する。写真は草後、声を掛けて振り向いた瞬間の奇跡の一枚。一応狙ったが、上手くいくとは思わなかった。

見えている箱は謎と思われるかもだが、元々は底が濡れた井戸水バケツを置くための物。台所用だが、余剰なのでお盆代わりにメイン部屋に持ってきて以来、床に置いている。つばさも気に入ったようなので、ここに固定である。いま、丁度朝の八時。朝ごはんをもう一時間早く食べたい。記事を書き過ぎて朝ごはんが遅れた。


【短編】ラジオに関する楽曲、オノマトペの音楽版に着目

2022-03-12 03:21:36 | 趣味・興味

★追記 ③にもオノマトペの音楽版があり、書き忘れていたので追記しました。一番下です。

なかば、寝ぼけて書いていますので、この点をご了承ください。(途中から妙に目が覚めてきました)

ラジオが出てくる内外の楽曲で、私が好きな物として、時代順にあげると、①カーペンターズのイエスタデイ・ワンス・モア、⓶クイーンのレディオ・ガガ、③ジュディ&マリーのRADIOが寝ぼけた頭に思い浮かびます。明け方の起床直後、③がエコーから流れてきたので、僧帽筋のストレッチを中断してこれをタイピングしています。短い記事になるので中断は問題ないと判断しました。

①は非常にしっとりとしていて、郷愁を感じさせ、過去の何かを癒す歴史的名曲です。意図的にでしょうが、優しい英語を使っている点に全世界へ向けた曲だとの印象を持ちます。多くの人々が持つであろう幼少期・少年少女期の思い出が惹起されます。このように全世界、あらゆる人々を対象としています。もちろん⓶③とはジャンルが異なり、当然、全く曲調も違います。オリジナルがアマゾンミュージックプライムだかプレミアムに存在せず、新バージョンのロンドン・フィルとの共演しか見当たりません。アマゾンの謎スタンスが際立ちます。アマゾンが売ってても買わないよ、とばかりにようつべに行きます。広告の短いものがありました。訳詞も雰囲気があり、良い動画でした。本記事で注目したいのは「シャラララ」と「ウォウオォー」と「シング ア リング ア リング」です。 3つめはwikipediaにもなく、更に検索すると、ネイティブでも明確な意味は分からず、この曲が発祥なのではないか、という意見がありました。恐らく、「ベルを鳴らしたような効果音、オノマトペの音楽版」と言えるのかな、という感じです。あまり深くは調べていません。今の情勢に照らし合わせると、重なる部分もあり、平和の大事さを歌っているかのようです。特に「So much has changed」「As they melt the years away」にはグッと来るものがあります。取り戻すべきものは自らの手で取り戻さねばならない、と強く感じました。「歌詞を暗記してた」=「And I'd memorize each word」という部分のは自分の少年期にも重なり、昔から親族の影響で、大好きな曲でしたし、今もそうです。

⓶は一転して、大きく好みが別れます。私にはドストライクなのですが。いわゆる「プログレッシブ・ロック」と捉えています。フレディはLGBTsの先駆者でもあり、日本大好きで、非常に繊細な性格で、人間味があり、個人的にも尊敬すべき人物でした。ステージ上では変な格好をしたり、すぐ裸になったりとお茶目なようですが、続くアーティストに、そのスタイルにおいて多大な影響を残しています。遅くなりましたが、ご冥福をお祈り申し上げます。さて、この曲も少年期から聴き続けている大好きな曲です。壮大さを感じます。ゆっくりと盛り上がっていく曲調に自然とストレッチを始めてしまいます。訳詞を真剣に見るのは生涯初です。そう言えばダイアーストレイツのブラザーズ・イン・アームズも先日、初めて訳詞を真剣に見ましたね。話を戻しまして、出だしは孤独な状況描写から始まります。子供のころから、何となく雰囲気で判っていました。ラジオに支えられる少年期、私もそうだったのかもしれません。この大切なラジオから遠ざかっていく傾向に自分はあります。ラジコをたまに聞きます。これが救いです。車でラジオを聞くのは緊急事態を把握するときだけです。もう少年期のラジオへの熱気は消えてしまいました。しかし、民放テレビと違って、ラジオはメディアとして健在です。テレビはあらゆる意味で終わっています。ラジオから少し距離を置いてしまった現在の私は何か大切なものを失ってしまっているのかもしれません。さて、この曲では「オノマトペの音楽版」として「ga ga」が出てきます。皆さんご存じの通り、レディーガガの名前のリスペクトのネタ元です。「goo goo」も出て来て、ひょっとして、googleと関係が、ってこれはないかなw 「blah blah」もありましたね。2番はテレビの話に触れ、さっき私が書いた事と重なります。薄々気づいていたので、恐らくこの曲から、私の頭の中の深い所が影響を受けていますね。「How much changes through the years」という歌詞はネット時代を予見していた、というと大げさですね。でも、私個人としてはそう感じています。「You had your time,you had the power」はラジオだけに向けられた歌詞ではないと感じました。世界市民に対してだと個人的に感じます。「でも、まだ君はこれからさ」という訳詞にもうなづけます。今更感満載ですが、ライブ、観たかったなぁ。

③これもようつべでライブ版を観ました。ジュディマリは日本ロック史に残る伝説のバンドだと思っています。RC並みと言ったらオーバーかもしれませんが、とにかく全曲が凄いというのが凄いです。ジャンルとしてはポップ・ロックだそうです。こんな言い方もあるんですね。曲を聴いているだけでは判りにくいですが、ファンとして見てみると命削ってる感が半端ないです。さて、この曲ですが、まあ、YUKIさん抜きでは何も語れません。歌唱方法、ブレスの使い方も含めて完全にアスリートです。とにかく楽しく歌っていて、まるで仏に救われた阿修羅王のようです。衣装のトップスは完全にブルースリーへのリスペクトだと感じました。なお、私は以前書いた通り、「ボリュームをちょっと上げて」どころではなく状況を見ながらの非常識な大音響です。家でも車でもです。いまはまだ朝の5時なので自重しています。①⓶のような社会性は感じ取りにくいのですが、日常でいいのです。平和が一番なのです。

ラジオに関連する曲としては、「壊れかけのレディオ」などの有名曲も多く、「レディオヘッド」のようにグループ名に採用しているケースも見られます。ですが、私の中では上記の三曲がベストなのです。完全に目が覚めてしまいました。やはり早寝早起きは大事ですね。今日はちょっと度が過ぎましたが。4時起きがベストだと思っています。もちろん散歩と昼寝ありで、です。

★追記です。③でもオノマトペの音楽版がありましたね。冒頭のYUKIさんによる「キュ~~~ン」です。①とも⓶とも異なっていて、YUKIさんらしいオノマトペの音楽版でした。