猫と共に余生を穏やかに過ごす

猫との生活記録が主です。
サブでヘルニア闘病記事も有りますが、徐々に趣味の記事へと移っていきます。

今までの海外旅行の概要

2022-03-16 21:49:26 | 趣味・興味

ざっくり言うと、中国に二回、計三か月、台湾に二回計一か月、タイに一回、二か月の旅行の経験があります。

とにかく端っこが大好きです。国内も同じですが。

中国の端っことしては、イーニンに三泊くらいで、それほどカザフスタンには近寄っていない感じです。加えて、カシュガル方面です。カシュガルから更にその南西へ進んだカラコルムハイウェイの途中、パキスタン国境まで意味もなく往復しました。帰りの途中でカラクリ湖で一泊しました。グーグルマップを見ると変です。タジキスタンにカラクル湖というのがありました。ちょっと調べてみました。これは別物だと判明しました。よくよく見ると、確かにカシュガルから南西に伸びるカラコルムハイウェイ上の国境との中間地点にカラクリ湖はありました。グーグル口コミによると、カラクリ湖への道中で酷い目に遭った日本の方がおられるようです。

台湾の端っことしては、西海岸の南の方にあった旭海(シーハイ)という小さな村に二泊か三泊、および蘭嶼島に三泊です。南端の墾丁国家公園にも行ったはずなのですが、あまり記憶にありません。完全な北端ではないですが、基隆には二泊くらいしました。まあ、台北自体が北端のようなもので、かつ基隆は日帰り圏内ですが。

タイの端っことしては、東北部イーサーンの北の国境の町ノーンカーイにたしか三泊、続けてブンカーンにもたしか三泊しました。タイに詳しい人ならばあり得ないルートだということが判ると思いますが、ヒッチハイクで移動したのです。それしか移動手段はない事は事前に知っていました。更にプーケット島すべてをスクーターで走り回り、離島のピピ島に一泊、ラチャヤイ島(島の名前がちょっと表記が違うようですが、宿泊した宿にグーグルでハートマークをつけていましたし、宿の名前は記憶通りです)にたぶん二泊しました。

こうして並べると、端っこだけではなく、離島も好きみたいです。概要は以上で、詳細は当時の日記などを参照しながら書きたいと思います。一言で言うと、かなり壮絶な体験をしました。


駆け引きをしているような両者

2022-03-16 20:59:48 | 日記

つばさ日記0316夜「駆け引きをしているような両者」

16日午後、とりあえず、車のフロントガラスの内側が余りに汚いので拭く。基本的に洗車はしない主義なのだが、フロントガラスだけは別である。長距離になると疲労度が全く変わってくる。布を家の中で探す。良い物があったのでボタンなどをウイグルナイフで切り落とす。もう一つバケツが欲しくなった。今の三個体制ではバックアップがない。「全てにバックアップは用意されているわ」ではないのだが、いや、それが必要なのである。四個目を購入予定とする。

実際の作業としては粗拭き一回、堅絞り拭き一回であっさり終える。ほどほどに見やすくなっただろう。こんどSSでピカピカにしてもらおう。フロントガラスだけ。結局、普段はポンプ本体を風雨から守っている壊れたバケツを利用した。

写真の通り、半分しか水が入らない。百均のバケツは日光に弱すぎる。この状態で移動すると、更にバケツが崩壊してしまう。よって、大バケツから一メートルくらいの位置に置き、手鍋で四杯すくう。これで丁度である。捨てる時は手鍋で三杯すくった後ならば、バケツごと辛うじて壊れないで動かせる。前者は近い位置にある、泥を落としている最中の雑草の切り株断片のガラスの容器及び柚子の苗木に、後者は遠い位置にある柚子の大木へあげる。ついでに井戸水を汲み上げた。覗かなくてもホースの水量から井戸の水位が高い事が予想できる。かなり以前に降った雨が何日もかけてゆっくりと流れて来たのだろう。つい先日降った雨の分は流入し始めたところだと思う。

部屋に戻ると、つばさは位置を全く変えておらず、爪とぎ台でしゃがみ込んでいる。体調が悪いのだろうか。と思った瞬間、竹ハウスへ移動した。テレパシーか? 恐らくキーボードの音が速くなったことに反応したのかもしれない。それまではタバコを吸いながら片手で打っていた。一時、タバコを吸うのを止めたので、両手で打った。音が確かに違う。そこまで猫は聞き分けるのか。良く判らない。ラジオの小さい音は気にしていないようである。つばさに午後のおやすみを言う。ラジオに関する記事に手を付ける。夕方に少し出かけた。フロントガラスは意識しなかった。

帰宅寸前に、真正面に月を見る。明日は恐らく満月だろう。今夜は冷凍庫設定3.5で夜を越そうと思う。寝る前にバッテリーを切り替えたら十分だろう。庭での用事も済ませ、夕方遅くに部屋に戻る。つばさは竹ハウス内のまま。1912に、台所の床に落としてしまったミンチを小皿で出すが、食べない模様。草テかちゅ~にミンチを混ぜ今夜はウインナー位置に置く。ほぼ食べ切る。残り草五本ほど。

顔が痒いようだ。爪とぎ台近くでマッサージするが嫌がる素振り。中止して椅子に座ると、椅子の周りを反時計回りに二周ほど回る。伯父に貰ったド派手な毛布を太ももに用意して、嫌がらないので抱っこで膝上へ。色々試すが、顔が痒いのは確定。ブラシで顔をマッサージするのは嫌がる。手指の先でマッサージするのが一番落ち着いている。

こんな感じで顎の下から右手指でマッサージする。右手は丁度隠れている状態。両手でも、あらゆる方法でマッサージする。目が合わせてくる。大丈夫のようだ。マッサージしていると、度々足で自ら顎を掻くのだが、その足の爪が危く指に刺さりかけた。これが二回あった。しばらくで満足したのか膝から飛び降り、カリカリへ走って行った。走るだけで嬉しいものである。

水道水を飲んでいたので双方の水を補充する。井戸水の方をより沢山飲んでいる。この方法で好みを判断したい。サブ机から飛び降りて、またカリカリへ。少しで食べ止めて、ウインナー位置で座っている。へばっている感じではない。カリカリが足りていないので補充、間隔30hで、前回が22hだったことを考えるとペースが速い。ちょっと数日、様子を見る。再び抱っこで膝上に。足の動きに注意しながら顎下と頬をマッサージ。今回は足での顎掻きはなかった。やはり落ち着いている。かなり強めに指先でグリグリとマッサージする。平気のようだ。目を細めている。というか閉じている。少し安心した。対応は大間違いではないようだ。飛び降りてカリカリへ。トイレ小、普通量、ばらけ気味、トイレ外への猫砂は5粒ほど。

ベッドに座っているので体をしばらくブラッシング。頭頂部も含む。やや警戒している印象があるが、目を閉じる場面もあった。まずは安心させないといけないのだが、まあ、少しずつは進んでいるのだろう。三か月を超えてもこの状態である。ベッドの真ん中に移動し、毛繕いを始めた。長くなったのでここで一旦投稿する。


今までの海外旅行の概要

2022-03-16 16:40:46 | 旅行

ざっくり言うと、中国に二回、計三か月、台湾に二回計一か月、タイに一回、二か月の旅行の経験があります。

とにかく端っこが大好きです。国内も同じですが。

中国の端っことしては、イーニンに三泊くらいで、それほどカザフスタンには近寄っていない感じです。カシュガル方面です。カシュガルは更にその南西へ奥に、カラコルムハイウェイの途中、パキスタン国境まで意味もなく往復、カラクリ湖で一泊くらいです。いま、グーグルマップを見ると変です。(続く)

台湾の端っことしては、(続く)

タイの端っことしては、(続く)


つばさ合州国、連邦法および各州法【随時更新】

2022-03-16 15:36:37 | 日記

あとで投稿する通り、一種の遊びとしてこのような記事を作ります。少しずつ書き足していきます。

 

つばさ合州国連邦法
第一条 2022年3月13日に国家成立したので、毎年3/13をつばさ合州国建国記念日とする。建国記念の日にはしない。
第二条 つばさ合州国は、つばさ特別区、および多数の州から構成される。
第三条 軍隊を持たず、国外への侵略行為は認めない。
第四条 国民は、つばさと飼い主だけである。
第五条 これは遊びである。
第六条 合衆国は次の各国、特別区、自治区から成る。離れには、つばさ特別区、離れ一階共和国、ヨガ&コレクショングッズ共和国、屋内物置共和国、離れ玄関自治区、トイレ自治区、台所自治区、階段自治区。母屋には、雑貨共和国、部屋干し共和国、地球風船共和国、旅荷物共和国、給湯器の箱共和国、お風呂自治区、脱衣場洗濯機自治区、母屋玄関自治区、脇の出入り口自治区。および母屋と離れを繋ぐ廊下自治区、以上である。国境外にいくつかの庭や焚火場があるが、これらはつばさ合州国には含まれない。
第七条 冬以外、つばさは国境外へ出てはならない。毒蛇や蜂の危険がある。

つばさ特別区法
第一条 カリカリと水は絶やさない
第二条 トイレ掃除は迅速に
第三条 PCのキーボードとマウスのあるメイン机上には、つばさを乗せない。乗ったら、速やかに優しく移動させる

ほかは思いついたら足していきます。


やはりこれくらいの長さがちょうどいい&神社にて(もう映画『渚にて』に言及するのはしつこい感じがしてきました)

2022-03-16 13:56:36 | 日記

つばさ日記0316午後「やはりこれくらいの長さがちょうどいい&神社にて(もう映画『渚にて』に言及するのはしつこい感じがしてきました)」

午前の散歩に出る。いつもと同じ散歩で、完全に小学生男子状態である。巨大なトラクターが見事にUターンし、畑を耕していた。この方は気さくで私のような者にも声をかけてくれるとても良い人である。車ですれ違う時でも挨拶を欠かさない仲にまでなっている。

左足がグーになる現象は減少した。少し慣れてきたのかもしれない。関連して、裸足でサンダルであることから次のような傾向もあった。路側帯を消した跡、と言えばわかるだろうか。道路工事の現場で、中央線や横断歩道を一旦消したときに見える跡である。それに沿ってモデル歩きで高速歩行する。もちろんかかとは上げてはいない。するとたまに足のツボに入る。なかなか気持よい。この路側帯を消した跡以外にも、路面のデコボコがあれば踏みつける。やはりたまにツボに入る。

神社でのストレッチの詳細を書かないと判らない件もあるので、闘病記編ではなく、あえてこのつばさシリーズに記す。まず鳥居の前で脊椎を真っすぐに伸ばす。この時点で脊椎が鳴ることもある。目線は本殿中央と鳥居からぶら下がっているしめ縄を結ぶ線に合わせる。見事な左右対称が現出する。これこそがストレッチでも強調される左右のバランスである。このタイミングでは首のストレッチはしない。本伝へと進み、再び脊椎を真っすぐに伸ばす。天地礼拝の姿勢と同じである。指は親指と人差指又は中指で輪っかを作る。これはソエルで教わった指の形である。再び本伝中央と手前にある鈴の付いた紐(これの名称を度忘れした)を結ぶ線上に目線を合わせることで、再び左右対称の世界が現れる。その後、頭を垂れる、振りをして首を真っすぐ前に倒す。このタイミングで頸椎や肩周辺が一気に鳴る。向きなおり、再び鳥居の外に立ち、姿勢を整える。やはりこのタイミングでは頭を垂れない。以上でストレッチ終了である。信心は持っていないが、傍から見れば信心深そうに見えるだろう。基本的に無神論者なのだが。

散歩から帰ると、やはりつばさの姿がどこにもない。トイレ跡があるので掃除。小がやや大量、小さいおせんべい型と多数のばらけだった。猫砂がだいぶ湿ってきた。やはり小の水分をとても早く吸うようである。しばらくでつばさは静かに戻ってきた。南窓に滞在する。更にしばらくで爪とぎ台の上で伏せのポーズをとっている。気持ちよさそうである。毛玉を拾いながら写真撮影。

もう一枚、古い写真が出て来たのでついでに出す。たぶん膝上に来る寸前の様子だろう。

つばさはラジオを聴いているような位置関係にある。ごく小さい音量でかけて散歩に行って、そのままにしている。ラジオについての記事も書きたいが、先にやりたいことがある。もうすぐ14時である。夕方に少し出かけなければならない。出来ることをしておく。