猫と共に余生を穏やかに過ごす

猫との生活記録が主です。
サブでヘルニア闘病記事も有りますが、徐々に趣味の記事へと移っていきます。

毎週木曜日の石油製品の値上げについての続報

2022-03-10 20:54:22 | 個人レベルでの経済性と危機管理

元々あった記事に追記したのですが、全く閲覧されていないようなので、こちらに新規記事として載せます。元記事への追記をそのまま転用したものです。元記事はもう編集しません。

★追記です。まずは写真からです。

クラウドサービスの不調かPCの不調で写真を上げられません。昨夜から予兆はありました。久しぶりのPC再起動前(基本的にクロームかウインドウズ更新以外で再起動しません。)に一時的に投稿します。写真はすぐに出します。

PCを電源ボタン長押しで強制終了、再起動しました。写真を出します。

元売各社の予想を超える値上げとなりました。記事中からの推測では元売りで18円程度の値上げになった模様です。それに伴い、政府の予算で17.7円出す事となり、クッションされて実質0.3円程度の値上げに留まりました。政府は25円分の予算の2/3以上を一気に使った事になり、残りは恐らく7.3円しかありません。補正予算が組まれるはずです。三月後半はどうなるのか誰も予想ができませんので。そもそも今回の値上げは元売各社予想の倍前後で、現実が想定を超えたのかもしれません。このような記事の場合、投稿時に現在時刻をセットしない方がいいのかもしれません。(3/10昼過ぎ)

 


脊椎についてかなり判った:3/9夕方~3/10夕方遅く(姿勢矯正、腰と背中その43)

2022-03-10 20:49:28 | 健康

★ちょっと中盤に段落を入れ、文章を訂正しました。文意は変えていません。

9日、夕方以降、右膝の痛みは夜にかけて消えていきましたが、胸椎の違和感は軽く残りました。

10日朝、引き続き、腹筋左が痛いです。僧帽筋は左右両方に均等な張りがあります。首はさほどでもありません。胸椎の違和感は少ないですが、あります。痛みは無いです。日々違う事が不思議です。このように知覚出来ること自体が前進だと前向きに捉えます。左腰に軽い違和感を発見しました。時系列順に書いています。別記の通り、猫トイレ掃除の時の腹筋の痛みはかなりのもので、ちょっと推測してみます。

腹筋を使った腰椎の逆カーブ化のストレッチのし過ぎではないでしょうか。ちょっと説明が必要かもしれません。人間の脊椎は、本来は頸椎は前方カーブ、胸椎は後方カーブ、腰椎は前方カーブ、となっています。二重S字ですね。このうち、腰椎の前方カーブを真っすぐに立てる時及び後方に反る時に収縮する筋肉が腰の後ろの筋肉のはずです。あ、逆でした。前にある腹筋でした。という事は、上の推測で合っているのではないでしょうか。要はドローインのし過ぎのようです。徐々に左腹筋の痛みが弱まっていきます。体を動かさないと収まらないようです。散歩準備です。しばらくで腹筋左の痛みが完全に引きました。昨日より早いようです。改善傾向のようです。ドローインはインナーマッスルの筋トレなので、どんどんしていこうと思います。筋肉痛と共に歩みましょう。

では胸椎の痛みや違和感はなんなのでしょう。何気なくつけたサブタイトルの「腰と背中その【数】」ですが、首を省いたのは正解だったのかもしれません。首は小さいので、単なる巨大な別の部位の隣接部位と考えて名付けました。意外に当たっていたのかもしれません。で、胸椎です。胸椎のカーブは本来、後ろカーブです。私は姿勢が全般的におかしいです。胸椎のカーブもおかしいはずです。ということは、

と、ここまで書いて下書きを放置していました。日中に次の内容に思い至りました。車のポーズの仕組みです。以前、別の記事で書いた通り、胸椎は後ろカーブしているのが平常状態です。車のポーズの正体は、胸椎を前側に反らせていたのです。あるいは後ろカーブの状態を直立状態にしていたのです。後者はヨガで頻出します。仕組みとしては胸部前面を車のシートに押し付けることによって、ヨガでいうところの「胸を広げるポーズ」、ラジオ体操にもありそうな胸を突き出し肘を引く姿勢を、強度を上げて取っていたようです。決して垂直方向に胸椎間を伸ばしていたのではなく、いえ、結果的には胸椎間も伸びるのですが、仕組みとしては胸を突き出していた、どうやらこれが真相のようです。一人で納得しています。

午前の散歩の途中、神社に寄りました。礼拝に模した姿勢確認と違和感の有無を見ました。行き帰り二回寄りましたが、非常に状態が良かったです。

夕方遅くにかけても大きな問題はなく、うっすらと右膝に違和感を覚える程度でした。とりあえず、今までの知見の集大成といえるかな、と思いました。


つばさ、初めての大冒険

2022-03-10 18:01:43 | 日記

つばさ日記0310夕方「つばさ、初めての大冒険」

10日午後、いつの間にやら第三モニター裏に居た。休んでいる。稼働トイレを丸ごと入れ替える。少し小さくなるが大丈夫である。サラサラである。また南窓へ。これを繰り返しているようだ。

夕方、つばさをロスト。仕方ないのでベンチへ。持ち物多数。すると。母屋からメイン部屋に帰るつばさとすれ違う。一緒にベンチに行こうと誘う。断られたようだ。しょうがないので一人でベンチに向かった。座って携帯を触っていると、つばさの声が聞こえる。かなり声が大きい。物置に戻るとすぐそこまでつばさが来ていた。物置内を探検後、いつも「帯」とこのシリーズで呼んでいたリードを取り出し、つばさに付ける。嫌がらない。一緒に物置の外へ。初めて建物の外に檻なしで出る。

極力つばさのペースに合わせてゆっくりと敷地内を時計回りに約90度探検した。最初は屋外物置。壊れたアウトドア椅子に興味津々である。コーヒーと携帯をベンチに置いたままなので、そちらの方へ誘導する。とあるアラームが携帯で鳴る。止むを得ず、抱っこでワープ。アラームを止め、ベンチに座り落ち着く。つばさは枯葉がパキパキいうのが面白いようだ。

しばらくで私も立ち上がる。つばさは一旦逆方向に進み、庭の真ん中へ向かいたがった。そこでつばさの大暴走があった。走りたい気持ちが湧いてきたようだ。コーヒーはベンチのそばに置いたまま。私もつばさに釣られて走った。ちいさい庭だが、つばさは楽しそうに走った。突然止まった。しゃがみ込む。反射的に、以前、獣医さんから心臓の事を言われていたことを思い浮かべる。残された寿命は短いと。つばさは息を切らしているかのよう。じっとしゃがみ込み呼吸を続けている。しばらくで呼吸が整ったようで再びベンチの方へ。そして更に奥へ。少しだけ土の部分がある。前の持ち主が意図的に残している土の部分である。理由は排水だそうだ。土を踏みしめるのは久しぶりなはずだ。しかし、あっさりと先に進み、舗装された北面へ辿り着く。探検を続け、最終地点である焚火場に到着。燃やす予定の棘のある枝を器用にすり抜ける。気をつけるようにと声を掛けたが、全く意に介さず、ウロウロしていた。ゆっくりと来た道を戻り始める。屋内物置の扉を開くと自ら入った。リードを外す。私は南庭に急いで向かい、猫類補完計画中の二つのトイレを回収する。つばさはしきりに屋内物置の中にある一畳強の物入れ内を気にする。高さ1m強の段にジャンプして一気に登る。素晴らしいジャンプだった。更に上がある。物入れの中の三階部分である。そこを気にする。一旦、私はベンチに戻ってコーヒーを回収、すると三階部分への登頂に成功していた。

一体どうやって飛んだのかは不明だが、とにかく登れた。降りられないのではないかとも思ったが、余裕で降りて来た。そして台所用のバケツ内の水を飲む。一瞬私の方を伺う。怒られないと安心したのか、飲むのを再開する。変なポーズである。

かなり飲んだ。井戸水の方が好きなのか、2つの水容器を並べてあるサブ机上に今後は注目である。最後にはメイン部屋に自ら戻っていった。カリカリとトイレ。ベッド経由キャットタワー経由の膝の上。初めての冒険がこうして終わった。


つばさは井戸の水を飲むか?(『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』のオマージュは多いですね)

2022-03-10 14:36:18 | 日記

つばさ日記0310午後早く「つばさは井戸の水を飲むか?(『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』のオマージュは多いですね)」

10日朝、トイレの後、掃除の督促だろうか、程々の距離でそれなりに短く鋭く鳴く。大がやや少量、小が少量、共に良好。陽の当たらない昨日ずり落ちたベッド上に落ち着いている。私は昼寝禁止か。軽く撫でると「キュルルン」と小さく答える。必ず一度視界に入ってから触る。突然触るのはよす。少し体を動かしたいので水の総交換。まずは窓から捨てる。その前にメイン水に沈むふやけたカリカリをサルベージする。下へ容器を持って降り、井戸水で二度すすぐ。ふと、井戸水を飲ませようと決める。メインとサブの容器は入れ替える。なぜなら今までのメイン水の容器には友人知人がお土産としてくれた立派な壺(中身は焼酎であった)の蓋を使用していたからだ。飲む頻度の高いサブ水の位置にせっかくの土産を置くべきだろうとの判断からだ。2パック分持ってきた井戸水の上澄みの安全な置き場所を確定する。水を注ぐ。準備完了。数日、様子を見る予定。置き場所決定の条件は単純である。私が引っかからない場所である。つばさは今までの様子から見て、物にいたずらをしない。私の不注意の方が多い。いまも早速、注ぐ際に零した。からからに乾いたお茶パックの出番である。最近は私もつばさを見習い注意深くなったので、お茶パック達の活躍が一切なかった。そのため、本当にカラカラである。茶葉は殺菌になるし、掃除にもなる。まあ、水を零すのが前提となっているのだが。牛乳パックから静かに注ぐのは難しい。特に床に置いた容器では特に言える。逆に良いストレッチになる。牛乳パックに入れて二階に持ってくる際は八分目では多い。七分目とする。置き場所の写真。ここなら恐らく大丈夫だろう。檻の脇トイレの近くである。私もトイレ掃除を踊りながらはしない。必ず僧帽筋をゆっくりと伸ばすからだ。校正時、「踊る」で思い出した。阿修羅ちゃんを掛ける。手前のガムテープは捨てる猫砂でパンパンになったパックの封をする専用の物。

午前に散歩。ご近所さんと「犬か猫か」の話になった。通り道のいつもの犬が居ない。トリミングに出かける話を聞いたので、きっとそれだろう。スズメは行きは見つからず、帰りは木の中に隠れていたのを発見。すぐそばにカラスが一羽居たからであろう。カラスは木の中に入れないのだろうか。吸い殻を拾い、最終的にはウチのゴミのルートに乗せる。神社ではいつもの通り、礼拝を模し、姿勢確認と違和感の有無を見た。行き帰り二回寄ったが、非常に状態が良かった。これはヘルニアシリーズにも転載する。この神社を少し見る。巨木だ。桜だろうか。とんでもなく巨大。神殿は新品同様。最も古いものは灯篭。字が読めない。恐らく「明治??年」と書いてあるような気がする。境内に吸い殻あり。偶然、トレーラーのバック駐車を見る。あり得ない技術だった。大型車運転手にはリスペクトしかない。少し照れていた。穏やかそうな方だった。立ち寄った所で石油製品の記事を写真に撮らせてもらう。別記事に追記し、写真も追加する。帰っても家には入らず、まずは井戸水を汲む。大バケツにテントウムシ。助ける。羽が乾くまで日向に置く。

前にも書いたが、テントウムシは助ける。他は柚子の苗木(3年経つが)の養分になる。特にあれとあれは絶対に殺す。つばさも居る。話を戻す。上澄みと共に色々とすくって苗木にあげる。重石が落ちたのは今日は一回だけ。外側だったので重石は拾えた。ホース先端も最終安全装置により捕獲され、井戸内には落ちなかった。

部屋に戻る。トイレ跡なし。つばさはベッド上のまま。部屋を開放する。窓から入る空気は数か月ぶりである。エコーの気温11度、時計の室温19度である。完全に春なので厚着を解除。身軽になる。時間の進行と共に徐々に一枚一枚服を着ることになる。つばさは私を見ると、南窓へ移動。なぜ私がきっかけになるのか判らない。日陰の第三モニター裏へ移動。体温は極めて高い。カリカリへ。トイレ、上品な小、普通量、良好。

昼過ぎ、窓を二か所閉める。つばさは南窓へ。先ほどと同様、の高い体温。井戸水を少し飲んだが、嫌いなのか、少ししか減らなかった。試しに水道水に変えてみる。メイン水は井戸水のまま。並べておいてみる。元サブ水の井戸水は捨てずにmy鍋の蓋に一時的に避難している。

家が広いと色々と応用が利き、便利である。都会の2DKに住んでいた時の狭さを思いだす。


ハンター・ザ・つばさ&とある住職について(これもブレインダンプ)

2022-03-10 08:45:01 | 日記

つばさ日記0310朝遅く「ハンター・ザ・つばさ&とある住職について(これもブレインダンプ)」

つばさがようやく出てくる。キャットタワー上。胡坐の上に誘うが来ない。顔のマッサージ。暖房を中程度に落とす。部屋は完全に暖まった。

前の記事の音楽の音量について少しだけ補足する。ご家庭によって、かなりの大音量で各々が好きなものを掛けている。AMラジオが多い。私も時には大音量にする。そのまま庭に出てどれくらい音が漏れているのかチェックする。お隣さんには頻繁に、音楽がどの程度聞こえているかを聞く。寝室が逆側だから大丈夫だと言われる。見ると、お隣さんの家の造りは完全にそうなっていて、私の側はバックヤードだ。つまり、洗濯物を干したり、採った野菜をどうこうする場所である。挨拶を交わす場所でもある。夏冬は閉め切るので音漏れの問題は小さい。春秋は虫が入ろうが何だろうが、ウチは大開放である。大満開ではない。音漏れはある。なお、虫については、今年から強い味方が加わった。もちろんハンター・ザ・つばさである。今の所、心身の回復がまだだが、きっと本能を取り戻してくれるだろう。別記事にする。

つばさが胡坐上に来なかったのも当然だろう。ちゅ~るを待っていたのだから。私の豆腐へのかつおぶしと、草テチかちゅ~の仕上げの「か」は同時振り掛けである。当然、朝ごはんのタイミングで草テチかちゅ~となる。つばさは早食いだった。サブ机上へ。急いで飲む脇から水を足す。草小皿は残り五本なので、霧吹きをして奥へ安定させて保管、次の出番を待つ。サブ水後のつばさがウインナー待機位置に移動。小皿の休息はまだ先だった。小皿に載せて一つ目。その場食べ。一歩前進した。大きさより回数重視で行く。あと二時間早起きしたいと思う。特に夏に向けて。



今朝は醤油を豆腐にかけ過ぎた。醤油は全て飲む。お供は麦菓だ。昔、私が学生だったころ、旭川のある寺に三泊四日滞在させてもらった。共に托鉢に回り、お経を毎日数時間唱えた。掃除もたくさんした。当時の若い私は真剣に取り組んだ。食事はすべて托鉢で得たものだ。豪華な日もあるし、殆んど何もない日もある。その際に住職に言われた言葉を思い出す。食べ物は隅々まで綺麗に食べ切ること。何かのスープも油も全てだ。ウインナー五つ目。いや、六つ目か。もう判らない。他にも影響された部分は多い。私は仏教徒ではない。住職もそれは承知だ。だが強い影響を多く受けた。魚の食べ方が非常に上手だと良く人に言われる。七つ目。当然である。住職の教えである。ご飯粒を残す人を見るといらつく。今の食生活も完全に住職に習った通りだ。数十年後のある日、再びその寺を訪れようとした。ない。風景がおかしい。人に聞くと、道路区画整理があったと。寺は無事。だが道順が全く違った。かつてバイクを置かせてもらった砂利の緩やかな坂道はもうない。最後の日の朝、雨の中、かっぱを着てバイクに荷物を積み込む私と、それを見守る住職。やがて出発。短い別れの言葉。その光景がありありと目に浮かぶ。これが私の旅のスタイルの一部である。一度、ご縁のあった所を再訪し、何かを思い出す、である。八つ目。多すぎ、緊急停止。今回のみ運び食べ。なお、その時は住職は不在だった。ご近所さんに聞くと、半年ほどインドに行っているそうだった。もうかなりのお歳のはず。お元気だろうか。電話でもしてみようか。いや、それは無粋というものだろう。