猫と共に余生を穏やかに過ごす

猫との生活記録が主です。
サブでヘルニア闘病記事も有りますが、徐々に趣味の記事へと移っていきます。

朝だけ危険:3/13朝~3/13夜(姿勢矯正、腰と背中その45)

2022-03-13 22:36:00 | 健康

13日朝の起床時は首が非常に重く、起き上がるのも困難でした。最近度々ある、本闘病記シリーズの初期を思わせるような状態です。これは不味いと思い、とにかく首とその隣接部位のストレッチを真面目に行います。左腹筋も軽く痛みます。僧帽筋の張りも普通程度に有ります。今まで習ったっことを全てつぎ込みます。「ながらストレッチ」も取り入れることで、例によって急速に伸びていき、軽くなっていきました。一安心ですが、毎朝ひやひやするのは良くないですね。寝る前のストレッチを真剣にすべきかな、と思いました。今までは気まぐれにしていましたので、考え直す時期なのかもしれません。

朝の集中ストレッチ以降は、非常に楽になりました。朝の危機感が嘘のようです。やはり書いて残しておくことの意味の大切さを感じます。これをタイプしている時も非常に楽です。日中、試しにソエルでやろうとして出来なかった姿勢を試してみると簡単にできました。しばらくソエルに参加していないのに不思議な話です。姿勢は次のようなものです。片足で立ちます。かかと、親指の付け根の出っ張り、小指の付け根の出っ張りの三か所でしっかりと地面を捕まえるそうです。わたしはどうしても小指の付け根の出っ張りというのが判らないです。骨の形は一人一人違うらしいので、そのせいだと思います。そして、もう一方の足の裏を立ってる足にぴったりと付けます。つま先は真下を、かかとは真上を向くようにします。場所は低強度ならば立っている足のくるぶしへ。強度を上げたいなら位置を徐々に上げます。最終的には太ももの付け根に足の裏をぴったりとつけます。強度を上げることよりも、骨盤がちゃんと前を向いている事の方を優先します。左足で立つ場合なら、骨盤の右側が前に出やすいです。でも、上半身も骨盤も、完全に前方を向いたままの姿勢を維持します。名前は忘れましたが、ちゃんと付いていました。メジャーなポーズなので検索したらすぐ判ると思います。

改めて自分に言い聞かせますが、朝の辛さを忘れてはいけません。防ぐため、寝る前に五分でいいので真面目にストレッチをします。とこのように宣言しておけば、多分、寝る前にすると思います。私はそういう乗せられやすい性分なのです。

夜は宣言通り、かなりストレッチを行いました。これで明朝、状態が良ければいいのですが。


家が傾いていた

2022-03-13 22:32:10 | 日記

つばさ日記0313夜「家が傾いていた」

一つ思い出したのだが、朝、歯磨きしながら裏庭の草を踏みしめた。スリッパが痛むが、時間の節約にはなる。スリッパ代で僅かな時間を買ってる感覚だ。これが可能かつ必要な土の部分は限られている。昨日あたりから一斉に雑草が生えてきたので、家裏へ抜ける重要ルートだけは守らないといけない。出来るだけ手間の掛からない方法がいい。歯磨き時など、可能な時はこれを行う。生育速度が落ちるだけでも助かる。この事は、次にスリッパを買う際、高いが丈夫なものを選ぶ動機付けにもなる。今の外スリッパは屋内物置から外に出る際に使用するもので、決して安くはない。しかし、職人がちゃんと作ったものである。かなり長期間、良い状態を保っている。一方、玄関に置いているお出かけ用スリッパは安物で、非常にヤワな造りをしている。散歩はこちらを使用する。

13日午前、散歩は普通だった。スズメの大群は木の中に隠れているのが判った。いつもの犬には行きだけ出会った。しかし、撫でられない方の門から寄ってきたので指先程度でしか触れなかった。もう一方の門の方が柵が広く手が入るので撫でられるのである。あとは近所の幼児と二言三言、会話をした。顔見知りなのだが、話す内容もないので挨拶程度である。後は普通にすれ違う大人と挨拶を交わす程度だった。しかし、何故か和む。散歩は不思議だ。

部屋に戻ると、つばさは竹ハウスでこちらを見ている。そのまま長時間、つばさは水を飲んだのとカリカリ以外は動かずであった。飲んだのは井戸水の方だった。もうさっぱりわからなくなった。

夕方におやつをあげる。二袋目である。これは大粒で6粒入りだと確認した。一粒目の後、少し間隔を空けていると尻尾で督促してきた。基本的に一粒ずつあげたが、一度だけ二粒持っていかれた。トイレ小が普通量、見事な富士山型、毛繕いが妙に念入りだった。今度は水道水の方を飲む。結果を比べると、割合としては水道水の方をたくさん飲んでいるように見える。もう何日か様子を見る。少し席を外した間に竹ハウスへ移動。初めはこちらを見ていたのは、今までと同じパターン。桃ハウスは入り口から私の椅子が見えない。竹ハウスを無造作に設置した形が、たまたま入り口がこちらを向く形だった。そのままにする。お互いの様子が定位置から分かるのは安心に繋がると思う。

夜、全く竹ハウスから出てこない。草テかちゅ~の準備が出来たので視界に入る所に置く。21時。少し近づける。結局、竹ハウスの目の前まで移す。でも食べない。水の量を均等に9分目にする。少し厳密に行った。ここで驚愕の事実が判明。家が斜面方向に傾いている。このまま何十年かかけて、倒れてしまうのだろうか。この写真で傾きが判ると思う。



扉を少しだけ開けて寝る。結局2230過ぎ消灯であった。


『つばさ合州国』成立、世界の創造である

2022-03-13 10:12:54 | 日記

つばさ日記0313午前「『つばさ合州国』成立、世界の創造である」

12日のてっぺん前、竹ハウスからつばさが出てくる。板手前でしゃがみ込む。膝においでおいでする。声を掛け、五分以上かかって膝上に。キャットタワー経由だが、今回は右手から来た。左利きという訳ではないのか。判らない。十分ほどで自ら降り、足で首を掻く。そして少し開けた扉の隙間から階下へ。静かに聞き耳を立てる。バケツの井戸水を飲んでいるようだ。虫がいるはずなので一階のパトロールということになる。自ら行ってくれて助かる。あとは、この家全体がつばさの領地であることを認識させ、侵入者は排除、となれば一番である。これが果たして出来るだろうか。ヤモリや益虫を退治しないだろうか。今後どうなるのか、不安と期待がない交ぜとなっている。そろそろ寝なければ。トイレ、即掃除、トイレ外猫砂3粒のみ、小が普通量。水道水の方を飲む。ちょっと安心。トイレ掃除にも少しは慣れてきた。先達には及ばないが、指を積極的に使うのが速い。猫砂補充2パック。サラサラで気持ち良い。つばさは竹ハウスから外を警戒中。カリカリ補充間隔50hで、少し遅くなった。徐々に体重は増えてきており、見た目も丸くなったので大丈夫な範囲内である。皿に足した分をすぐに食べ始める。脇に散らかした分は予備なのか。眠くて限界。明けて0040消灯。



630頃起床、目標達成ならず。電圧は12.4。切り替えると12.9なので冷凍庫は4のまま続行、成功と言って良いだろう。ただし、今日は曇りみたいで、昨日のような蓄電は期待できない。つばさは竹ハウスからこちらを見ている。ひんやりするので厚着する。雨は大丈夫のようで、猫類補完計画は普通に実施する。その前にトイレ跡を発見、大が普通量、良好。朝の神社へ。部屋へ戻ると、つばさが出て来た。何か欲しいのだろう。待たせる。

どの神社もそうだが、ここも複雑な造りをしている。メインの鳥居と拝殿があるのはもちろんなのだが、サブの鳥居と拝殿もある。メインの拝殿の左右には更に別の拝殿が三つある。それぞれに賽銭箱があり、子供用の足の踏み台もある。一つのサブ拝殿は横長で賽銭箱が二つあり、珍しい形である。今後、散歩の度に一つずつ詳しく見ていきたい。

草テチかちゅ~の準備だけ先にする。つばさは自ら一階へ。まあ、戻ってくるだろう。準備を続ける。久しぶりにチョコラBB+をすりつぶす。ちょっとすり鉢の中のチが不足気味だったのだ。このチすりつぶしは良い体側伸ばしになることが判った。左右均等に体側を伸ばす。阿修羅ちゃん耐久を掛ける。戻ってきたので檻外に小皿を置く。トイレ。小皿に猫草がたくさん残っているので揃える。三回揃える。カリカリ。井戸水の方を飲む。一体どっちなんだ。トイレは小がやや少量。つばさは板の横でしゃがんでいる。補完計画へ。小皿を定位置に設置し、朝食より先にウインナーをあげる。一つ目。間隔をあけつつ、小さめに二、三、お湯を沸かしつつ断続的に四、五、六、七、八、九、ラストの十。小さめだがここで打ち止め。

数少ない読者の皆様には申し訳ないのだが、こうして少しずつメモしないと何個あげたのか判らなくなるのだ。他の事を併行して行っているためもある。ご容赦願いたい。ウインナーの残りを指し示す。なかなか食べないので、ウインナーの空き包装で新たに置く偽装をする。失敗。指に欠片を載せて口元へ出すとようやく食べた。小皿回収、整備。残り草が多いので楽。乾燥を防ぐため、出来るだけ小さくまとめ、待機位置に移す。腹八分目で朝食終了。両方の水を9分目まで補充。片付け。戻ると椅子の上。隅に座ると階段踊り場へ。すぐに戻り西窓へ。逆だぞ。だが、曇っているので関係ないか。西窓がつばさの領地になる事の方が大事だ。

ふと思いつく。メイン部屋をつばさ本土と呼ぶのはどうだろうか。他は本土外の領地である。全部合わせて「つばさ帝国」である。遊びなので、帝国主義云々の批判をしてくる者は、ご退場願いたい。しかし、今はナイーブな時期なのは事実である。しつこいが、名前は重要である。従って、もう少しマイルドな表現は無いかと考える。つばさ本土は良いだろう。問題はヨガ部屋や離れ一階、広大な母屋である。全体では「つばさ共和国」あたりが無難であろう。共和国なのだから、つばさ本土は首都で良いか。他は州とし、全体では合州国とするのは皮肉が効いてて程よい。ということは首都は特別区になる。桃ハウスや竹ハウスはホワイトハウスに相当することになる。これで行こう。こんなしょうもない事を真剣に考える事に意義があると感じている。決定。「つばさ合州国」の誕生である。文字変換もPCに覚えさせた。3/13を建国記念日とし、カレンダーに記入する。専用の黒マジックを取り出す。誕生日、誕生週、誕生月は今まで通り赤マジックである。あえて建国記念の日にはしない。異論は認めない。私とつばさだけの遊びだからだ。憲法は面倒なので作らず、連邦法と各州法を作ることにする。まあ、おいおいである。記事化するのも面白い。実行した。これで満足である。ついでに何かの集金が来た時用のガラス灰皿の小銭を990円に調整し、今後はこれを維持する。残りは財布に入れた。つばさは西窓でブーブーと呼吸が苦しそうである。風邪か。季節の変わり目だ。体の弱いつばさには過ごすのが難しいのかもしれない。つばさはいきなり一階へ向かう。見に行くと離れ一階の東窓で日向ぼっこしている。井戸水くみ上げのチャンスでもある。つばさ特別区の扉をあけたまま、午前の散歩に出る。気温は上昇を続けている。