猫と共に余生を穏やかに過ごす

猫との生活記録が主です。
サブでヘルニア闘病記事も有りますが、徐々に趣味の記事へと移っていきます。

小神社での課題を決める

2022-03-17 14:54:01 | 日記

つばさ日記0317午後「小神社での課題を決める」

17日朝の神社の話の途中であった。ざっと境内を見て回る。怪しい物音がする。本殿すぐ外、向かって左側の樹木の中からである。ところで、この「向かって」という言葉も興味深い。本来は、「本殿に向かって」なのかもしれないと感じた。で、物音であるが、どうやら人工物が風でこすれて発生しているのではないようだ。動画は撮った。ライングループには出した。恐らく野鳥の幼生個体の鳴き声のようだ。親が餌を取りに行っているのだろう。巣立つまで何日かかるのだろうか。静かに見守りたい。見えないが。

部屋に戻ると、つばさは寝たようである。ラジオの音量を絞る。PC前で一服。朝食の準備とブログの作業中にPCがフリーズ。原因はグーグルドライブでほぼ確定。以前しておいた再起動時の準備があるので楽だった。ついでにお湯も沸かせた。玄関監視センサーカメラのクライアントの更新も出来た。これは大バケツの残り水量も見えるので便利である。まあ、椅子から少し身を乗りだせば窓から水量は見えるのだが。まあ、インターホンにもなり、警告音や警告光も出せ、イベント録画もできるので重宝している。オープンオフィスの更新は手動のみなので、自動更新ができるまで先延ばしにする。807、ようやく朝食開始。そろそろつばさが出てくるはずで、準備もしてある。つばさの鈴の音がした。間もなく出てくるだろう。825に出て来た。今朝はちくわ半分である。6つに切っておいた。最後の六つ目を見せながら、手のひらを見せ、これで最後だと伝える努力をする。地味に合図を送り続けるしかない。食べ過ぎは良くないので、今朝はウインナーはなしである。さっさとウインナーを食べ切る。なお、ちくわはあと9回分ある。

このタイミングでいつも引いている三つのネットおみくじを引く。外れ。3円相当のみだった。つばさはウインナー位置でこちらを見ている。おしまいサインを出す。しばらくで会話になる。膝上に来たそうなそぶりを見せる。派手な毛布を太ももに乗せる。毛繕いを始めた。いつ来ても良いように座布団を整える。ゆったりとした良い朝である。前回に引き続き、微妙な駆け引きが続く。つばさの次の行動を待つ。カリカリ少し、水道水を飲む。今の所、減り具合は、水道水の圧勝である。補充はせず、様子を見る。一時姿を消すが、鈴の音で判明。ベッドヘッド裏の下で太陽の光を浴びている。915、ようやく朝食を終える。この後、裏のお隣さんからバケツを貰う。本墓も紹介してもらう。対になるのは法事墓というらしい。戒名や祖先の話、戦死した祖先の話、生還した祖先の書き置いた手記の存在を知る。ぜひ観たいと申し出る。ミツマタを紹介される。和紙の原料らしいが全くわからない。興味深い話ばかりで、もっと聞きたい。もっと食べたい、ではない。

戻って、寝ているつばさのすぐそばに草テチかちゅ~を置く。すぐに気付いた。食べる音だけが聞こえる。服を何枚か脱ぐ。爪とぎ台。トイレ。つばさを見ないで散歩に向かう。そっとしておこう。と思ったら出て来た。つばさに、行ってきますをして散歩に出る。

散歩では昨日のトラクターが耕す作業を更に進めていた。カラスが居ない。カラスの行動は夕方開始なのだろうか。スズメやハトが居る。小神社ではちょっとしたことを試す。鳥居の遠くからまっすぐに見る。そのまま真っすぐ歩こうとしたが、これが非常にブレる。ブレながら本殿に到着し、ブレを修正する。今日は首が鳴らなかった。本殿から離れる時も真っすぐ離れようとしたが、振り返ってみると大きく左にブレていた。真っすぐも歩けないのかと、ちょっと唖然とする。これの練習を小神社での課題にする。

散歩コースを変えてみた。帰りは大神社を通るのである。何度も来たが、それは掃除のためばかりであった。少しだけ見て家に帰る。

井戸水を汲み上げた。この際、重石が外へ落下、被害は百均タッパー本体が崩壊したぐらいである。日陰に置くようにしていたのだが、これでは力不足のようだ。同じ物が沢山あるが、割れない金属製が望ましい事が判った。ホースから漏れる水を回収する役割だが、よく考えたら、漏れた水は井戸に戻るだけなので必須ではないと思った。ついでに、猫トイレの角度も微調整する。ここで爪切りをしようとしたのだが、汲み上げスピードが速すぎてそんな暇もなく汲み上げが終わる。井戸の水位が更に上がったようだ。時系列を飛ばして先に書くが、ホースの破損修理は一か所だけ。いたちごっこが続く。

散歩後の庭仕事を終え、部屋に近づくにつれて、小さなラジオの音が聞こえてくる。つばさの声も聞こえる。一階と二階でしばらく会話をする。降りてはこない。なぜだろうか。一階で作業を色々としてつばさ特別区に戻る。入り口近くで待ち構えていた。かなり近寄ってくる。残る作業があるのだが、しょうがないので一旦、膝上に。マッサージとブラッシング。トイレ跡があるので、一旦降ろす。喉も乾いた。色々とやるべき事をする。非常に大人しく降りた。足で首周辺を搔いたり、毛繕いをしたり。

午後になり、エヴァ破の最後にも使われた曲が掛っている。ググると「翼をください」だった。ん? つばさ? 奇妙な符合である。これがオリジナルなのだろうか。さっきから優しい曲ばかりが掛り、大変和む。つばさ特別区を出入りしているとトイレをしている瞬間だった。とりあえず掃除する。つばさはその間、カリカリ。小が二回分。恐らく前の分は少量でばらけ気味、つばさが踏んだのかもしれない。これはトイレ掃除を忘れていた私が悪い。今さっきの分は綺麗な富士山型でやや少量。つばさは椅子下で連続くしゃみ。1430、モルダウの有名な曲がかかる。「我が祖国」だったか。完全にウクライナの事を意識した選曲だ。らじるらじるで一週間聴けるので、読者の方も聴くことができる。つばさはベッド上で落ち着いている。長くなったので投稿する。


中神社、参道での発見

2022-03-17 08:19:22 | 日記

つばさ日記0317朝「中神社、参道での発見」

16日夜、ベッド上、つばさの背後にカメムシが居た。つばさの前に静かに置いてみる。じっと見ているつばさ。

カメムシはそのまま逃亡しそうなのでペットボトルに回収した。そのペットボトルをつばさに見せ、少しでも慣れさせようとする。つばさを一撫ですると、ペットボトル内のカメムシに右手を指し出し、触ろうとしていた。徐々に慣れさせていきたい。別のカメムシの匂いがどこかから漂ってくる。冬以外は定期的にこのようになる。寝ようとするが、つばさがベッド中央に居るため、声を掛ける。一撫ですると目を覚ました。どかないので、掛布団を軽く掛けると起きて伸びをした。その後、キャットタワー上へ。2230過ぎに消灯。

17430前に起床、少し出遅れた。ラジオが地震のニュースをずっと流している。変な夢を見たのだが、このニュースから再構成された夢であった。不思議なものである。暖房をかける。地震は昨夜23時半頃にあった。被災された方の安全・安心を願いたい。また、対応に当たっている方々に事故などがないよう、祈るばかりである。つばさが居ない。つばさ特別区に戻れるように扉を10cmほど開けておく。階段踊り場からの空気が冷たい。昨夜、バッテリーの切り替えを忘れていた事を思い出す。見に降りる。冷凍庫稼働中の値で12.3だった。切り替えて12.7。冷凍庫設定は3.8になっていた。設定時の丁寧さが足りない。しかし、なんとか乗り切っている。トイレ跡あり、つばさがベッド下の足の方から出てくる。全く予想外の場所からだった。扉を閉める。朝のおはようをする。500丁度。よるにしたのであろうトイレ掃除にかかる。大がやや少量、状態よし、つばさは足で顔の下を掻いて、水道水を飲む。トイレ、小が少量。猫砂のトイレ外へは20粒ほど。

昨日のトイレ掃除で書き忘れていたことがあった。不注意で捨てるはずの牛乳パックを畳上に倒してしまう。猫砂が辺りに飛散ったが、良いストレッチだと思って拾う。あっという間に拾い終わり、余りストレッチにならなかった。

話を戻して、つばさ。ウインナー位置で私にお尻を向けている。まだ寝ぼけているのだろうか。少しだけお喋り会。頭同士を軽く突き合わせ合う。しばらくで竹ハウスへ。こちらを見つめている。寝るのだろうか。

体温はやや低いように感じる。明け方はまだまだ冷え込む。注意の必要な季節である。600に朝の神社。参道をもう少し見たい。ラジオの時報と同時に出発した。ラジオ持参、タバコは持たない。途中で逃げないスズメを発見、電話を忘れた事に気づき、一度戻る。つばさは横を向いていた。寝るかもしれない。外に出てみるとスズメが飛び回っている。カラスが居ない事に気づく。時間帯で棲み分けをしているのか。早朝はスズメの時間だった。小鳥の餌を移動する。たぶん、ここの方がスズメも気づきやすいし、食べやすいだろう。以前書いたカマキリの卵二つを置いている場所の近くである。

逃げないスズメは移動していた。その代わり、落ちかけの枝を発見。誰か友人知人が来た時に、これを回収するイベントをしよう。

今朝も参道を見る。まずは一番見晴らしの良い所を探す。色々動いて探した結果、なんと鳥居の中央真下が一番見晴らしがよい。まさかとは思うが、この鳥居を建立する時に植物が邪魔することまで見込んで、最も見晴らしの良い所に建立したのか、と思う。いやいや、偶然だろう。一方で、偶然は、確りとした準備がなされた上で発生するものだ、と考える自分も居る。「用意された偶然」とでも言えるだろうか。ここから眺めると朝の皆さんの動きが良く見える。散歩する人、こんな早くから(620ごろ)出勤する人、他の用事で動いている人。一望できる。こんな世界に私は移住してきたのかと、今更驚く。気付くのが遅い。一体何年かかっているのか。だが、悪くない世界だ。ちょっと気取った最大級の賛辞である。ラジオのクラシックが心地よい。皆さんの世界も、きっと美しい面があるのだと思う。見つけてないだけではないのだろうか。

さて、参道である。良く見ると、段差に変化がある。1m幅程度で上るための段差があるが、3m間隔の部分がある。訝しみながら下りていってそこに立つ。鳥居へと振り返る。すると気づいた。散歩の神社と同じだ。神殿中央と鳥居中央を結ぶ線上に目線を置く。見事な左右対称だ。利き目の偏りも矯正できるし、何よりも美しい。姿勢を正し顔を向ける。軽く上を見て首を少し反らすストレッチの基本姿勢の一つの変形版である。更に前に3m幅の部分、踊り場と言って良い。阿修羅ちゃんで実際に踊れそうだからだ。語源はこれなのかもしれない。その次の踊り場でも同じことをする。すると、さっきの姿勢の強度強め、つまり首の反り方が少し強くなる姿勢へと変化する。繰り返すが、頸椎の基本的なカーブは前カーブである。顎を引き、下を見続けることが多いヒトにとって、本来の頸椎のカーブに戻すことは重要である。段階を踏んでストレッチが自然にできる。まさか、これも計算されたことなのだろうか。神社へ近づくにつれて自然とストレッチ強度が高まっていく。ちょっと信じがたい。が、どうなのだろうか。詳しい人に聞いてみたい。ちょっと歩くが、近くにまあまあ大きな神社がある。つまり、徒歩圏内に大中小の神社がある。散歩の神社は小、朝の神社は中である。大の方の参道がどういう構造になっているか、「わたし、気になります!」である。久しぶりの氷菓である。今度、大神社にも行ってみよう。明日の朝かな。今日の午前の散歩時でもいいと思った。

700になった。ニュースである。朝ごはんにしよう。窓の外の電線にスズメが来た。まだカラスは動かないようだ。猫類補完計画開始。少し布テープで工夫する。

箱内部の構造が都合悪く、猫砂が挟まって運用に問題があったのである。風でまた飛ばされないように石も置いた。基本的に石の上にある石は雨で現れていて綺麗である。クモの子が一匹付いてきたが。この動きの中で、一時、キセルを紛失する。布テープと紙テープの予備を置いている場所で発見。さっき布テープを取り出した時に両手を使ったのだった。キセルに言及するのは初めてかもしれない。別記事に回す。神社の話も続く。長くなったので投稿する。