猫と共に余生を穏やかに過ごす

猫との生活記録が主です。
サブでヘルニア闘病記事も有りますが、徐々に趣味の記事へと移っていきます。

今日あった事は良い事ばかり

2022-03-06 20:44:40 | 日記

このスタイルで書くのは初めてかもしれません。今日は午後から用事があって出かけてきました。つばさシリーズでも書いた通り、億劫だったのですが、色々な事が起きまして、結果的には良かったので、記録しておきたいと思います。

まずは医療保険の相談でした。非常に納得できました。入るかもしれません。相談相手がいるので、相談したいです。その前に表計算で概算を計算してみました。結果は大変微妙なラインで、いい線突いてきているなぁ、と思いました。

せっかく街に降りたのでちょっと検索して、何か無いかを調べます。リサイクル屋さんがあったので、たくさんの物を購入しました。格安でした。また行くと思います。こうして見ると非常に趣味が偏っている事が判ります。実用品は肩叩き器だけで、これはピコピコと音が出ます。使ってみると具合が良いので愛用します。

新しく出来た喫茶店に入ってみました。余りにも内装が豪華でびっくりしました。客は私ひとりだけでした。時間帯が中途半端だったんだと思います。ここもまた行きたいです。たぶん、行ってもいちいちブログには書かないと思います。

昨日に引き続いて、家の帰り道の途中で車を停め、付近を散歩してみました。天気は晴れたり曇ったりでした。

これをタイピングしている途中で、手巻きタバコのフィルターだけが椅子下へ落下しました。拾うのは後にして、残った紙で久しぶりに装置なしで手巻きしてみました。意外に上手くできました。

さて、その散歩ですが、写真は残念ながら、出せません。感想だけを書きます。まず、スズメの大群に出合いました。恐らく同じ集団に二度出会いました。場所も近くて、縄張りみたいなものなのでしょう。神社でヨガ式の礼拝をしました。全くそぐわないものでした。でも、気持ちだけ、でした。周囲に空き家がそこそこある事にも気づきました。興味を持っている友人知人にラインしました。

家に戻ると、ご近所に集金に回らなければならない件がありました。一通り回って集金を終えると。小銭で財布がパンパンになりました。札は良いのですが、小銭は入れておけません。どのご家庭も集金に備えて小銭を準備しているみたいなので、私も真似します。

なんやかんやで、今の生活を楽しむこともできます。普通の生活が出来れば、それで幸せなのだと思います。


『奇跡の価値は』と言えるであろう、たくさんの出来事

2022-03-06 18:47:33 | 日記

★タイトルを間違っていたので、訂正しました。

つばさ日記0306夕方遅く「『奇跡の価値は』と言えるであろう、たくさんの出来事」

6日午後、庭仕事は非常に落ち着くものである。天気雨。久しぶりだ。空を見上げる。たまたまカラスが飛んでいくのが見える。かなり速い。同じ軌跡を別の鳥が飛ぶ。飛び方がカラスではないのですぐ判る。トンビがカラスを追跡しているのだろうか。鳥には全く詳しくはない。トンビは普通、のんびり、堂々と空中を滑空している。しかし、さっきの速さはカラス以上だった気がする。追い払ったのか。子を守っているのか。

体が乾いている。アルコールの分解は加水分解だからだろう。非常に久しぶりの感覚。水分を多くとり、食事も無理はせず、内臓を休ませる。用事があるのが、正直、億劫である。だが、行かざるを得ない。宇国の件に入り込みすぎると、つばさが不幸になる。つばさのためにも、入り込みすぎには注意すべきなのだろう。

しばらくで、セルフコントロールがそこそこできた。いまタイピングしているこれも後で記事にする「ブレインダンプ」である。友人知人に教えてもらった事だ。良い人達と長年、交流を持てている事には感謝しかない。

つい先ほど、これもまた偶然なのだが、ご近所さんに金言を頂く。要旨は「口をつぐめ」である。地域社会では余計な事を言わないのが一番の良策という意味である。ここでは教えてもらった内容について、これ以上は書かないでおく。これはあらゆる社会にも当てはまる事ではないだろうか、とも思った。思っても言わない、書き込まない、というネットの利用方法でもあるのかもしれない。

夕方に部屋に戻る。この間の事は別記事とする。つばさは桃ハウスで起きている。桃ハウス出口のタオルを微妙に巻き直す。こうしておけば、つばさの好きな形に転がして変形できるだろう。なぜかトイレ跡なし。猫草を収穫。私もようやく食事の用意。草テかちゅ~の準備中、レンジが終わる。が、草優先で。声をかけると出て来た。指さすと、いつもの檻外の小皿に気づき、食べ始めた。残り二本、綺麗に食べた。この間、私はつばさに一切手は触れなかった。食事の準備が出来たが、カリカリが足りない。食べている横からそっと1カップ補充、間隔32hで理想的。トイレをガリガリ。小がやや少量、良い塊り。この間に、驚くべきことが。つばさ単独で階下に降りたのだ。急いで追跡するべきだったが、先にトイレ掃除をしたのは判断ミスである。つばさは鳴き続ける。私も答え続ける。急いで階下へ向かおうとした時、つばさが戻ってきた。私は食事に戻る。つばさはキャットタワー上へ。程よい腹八分目で食事終了。階下で片付け中も、つばさの名を呼び続けた。しかし、降りてはこなかった。片付けを終え、部屋に戻る。つばさは依然としてキャットタワー上に居る。椅子を回し、つばさにおいでおいで仕草をしてみる。すると自然に膝の上に自ら降りてきた。一瞬、信じられなかった。ようやくここまで、と思うと感慨深い。明日3/7は三か月記念日である。12/7を勝手に誕生日にしている。生まれかわったつばさの誕生日である。この節目を目前にして、自ら階下へ行き、自ら膝上に来た。この二つが同時に起こった事は、我々両者の距離が少しだけ縮まったといえるだろう。今夜は一人で乾杯したい。つばさにはちゅ~るを。もちろん、明日の夜もである。


米と麦&庇と日差しは似ている、良い対称

2022-03-06 12:29:23 | 日記

つばさ日記0306昼「米と麦&庇と日差しは似ている、良い対称」

5日夕方、突然起きた。ベッドトップで背伸び二回、携帯を持っていたのに写真が撮れなかった。そのまま膝上。しばらくで降りてトイレ、大がやや少量、小が超大量、共に状態良し。キャットタワー上から、こちらを睥睨している。

一気に時間が飛んで、てっぺん過ぎ、部屋に戻ると、トイレ跡有り、小が大量で二塊り、二回分なのか。良い塊り。キャットタワー上で待っていたかのよう。だが、こちらは酷く酔い、眠くて限界だ。

6日、遅めの起床。急ぎ、草テチかちゅ~。9時をこえて遅い朝食。昨夜はヘルニア発症後で初、元旦以来初のアルコール摂取だった。二日酔いとは、どんなものだったのか、その感覚を既に忘れている。起きるのは当然、遅くなったが、朝食はいつものペースで入っていく。つばさは椅子下まで来て何かを待っている。朝食のラインナップが一新された。コーンスープを作っていると、キャットタワー上へ。ようやく膝上に。と思ったら、抱っこは嫌がる。思い出した。ウインナーだった。一つ目。なお、麦菓であるクッキーが無くなったため、代わりに二袋のお菓子を買った。良く見ると片方は米菓で、かつての国務長官に居た。それはベイカーであった。で、もう片方は麦菓だった。馬鹿ではない。先に開封したのは麦菓の方。どちらがいいのか、食べながら考える。まだ寝ぼけている。人類の主食としては麦の方が多く、価格も圧倒的に安い。スーパーなどでも価格の傾向は同じである。ウインナー二つ目。元々、日本人は麦を食べる習慣がなかった、というのは本当の話だろうか。戦後、国際標準に無理矢理合わせられる過程で、米を食べる量が減っていき、今では補助金がないと米が作れず、安全保障上の問題にまでなっている。今は圧倒的に安いから、麦を輸入している。そういえばミニラーメンも朝食用に買った。これも食べる。新ラインナップを別記事にまとめる。トイレ小、普通量、良い状態。相変わらず、高性能な猫草である。いまだにサラサラである。昨日の雨はごく僅かであったし。このラーメンも麦製品である。米か麦かに拘ることは重要なのだろうか。食糧自給を考えると国産麦(ラーメンには、正確には、小麦粉は国内製造とある。つまり、小麦は輸入した、という意味だろう。)と国産米の消費が望ましいのは判る。だが、私のように経済的にそれほど裕福ではない者にとって、輸入小麦の圧倒的安さは魅力的に映る。実に悩ましく、猫トイレの掃除をしつつの朝食を摂りながら考える話題ではないなと今更気付く。

つばさはキャットタワー上へ。

さっきは抱っこを嫌がったのだが、トイレ前だったからなのだろうか。いまはあっさりと膝上に来た。朝食に小一時間掛るのはいつもの事である。もう十時前、ようやくラスボスのバナナを食べる。朝の庭仕事を何もしていないので、つばさを降ろし、庭へ出る。洗い物や歯磨きもついでに行うのがいつものパターンである。部屋の出入りを続ける。カリカリはかなり減っている。いまつばさが椅子に乗った瞬間を見たのだが、二枚重ねた低反発座布団の上の方が、つばさと共につばさの体重でずれ落ちそうになった。すんでのところで抑え、落下を阻止。まあ、つばさの身軽さから言って、落ちても大丈夫なはずなのだが、反射でそのようにした。つばさは椅子上で、暢気に足で首筋を掻いていた。その後、キャットタワー上で手を舐めている。朝の用事で、引き続き部屋の出入りを続ける。雲が厚く、電圧が上がらない。しかし冷凍庫は全力運転を続ける。猫砂は雨が降りそうなので庇があって、日差しの当たる場所へ。そう言えば、庇と日差しは似ている。語源があるのだろうか。意味が逆なのだが。

午前、つばさは早々に桃ハウスで寝始めた。昼には久しぶりに枕右でゴロゴロしている。タオルを丸めて置いておいて良かった。