けん爺さんのつぶやき

日々の出来事を徒然に。

急な寒さ

2024-10-20 01:17:01 | 日記
時間を勘違いして
チャリを飛ばして行った往路は
汗をかくほどじゃったのに、
3時間後の復路は肌寒かった。
急な温度の変化じゃ。

プライベートな打ち上げは、
五日市の木遣り音頭の話題で盛り上がった。
隣町のつけ声と五日市のつけ声の違い、
それぞれの地区で
五日市の秋祭りを愛し、
今は亡き先輩たちの話。

『まだまだあるが、長口上は往来の妨げ・・・』
と残りの話題は次回にとっておこうと、
早めに切り上げて帰ったのに、
帰りは半袖で行った事を
後悔するほど寒かった。
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祭りの打ち上げ

2024-10-19 02:35:54 | 日記
以前は祭りが終わった
次の土曜日に反省会など
やっとった気がして、
空けとったんじゃが、
何も入らんみたいなんで、
早速プライベートな打ち上げを入れた。

昔の青年団の祭りの打ち上げゆーたら、
秋祭りが終わって間もない週末に、
バスを借り切って玉造温泉など
日帰りで行っとった。

バスには酒類を積み込んで
スタート時点から酒盛りじゃ。

ワシら真面目な高校生は
ジュースか水か飲んどったんじゃろうね?
覚えとるのはバスの中での大騒ぎばかりなり。

真面目な高校生には、
初めて目にする大人のバカぶりと、
先輩たちから歌い継がれた春歌。
目を驚かすばかりなり。

バスガイドさんも五日市の
青年団の祭りの打ち上げと聞くと、
それなりのツワモノ(?)
が派遣されとったんかもしれんが、
上手にあしらわれとったんじゃろうね? 
楽しい珍道中じゃったのを記憶しとる。

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二人だけの打ち上げ

2024-10-18 13:27:09 | 日記
週末は祭り関係の反省会が11月初めまで
毎週続きそうな感じなんで
女房殿との二人だけの祭りの打ち上げを
26.27辺りで考えとったけど
週末は空けることにして、
昨日の午後3時前に急遽、山陰の宿を予約し
旅支度も殆ど何もしとらん状態で出かけた。

荒磯に建つ宿で、以前一度行った事がある。
大浴場も波打ち際にあり、窓を開けると
打ち寄せる波の音が、心を洗うてくれるみたいじゃ。

昨日の14時頃に予約しようとしたんで
ネットではどこの旅行会社も、
既に受付、終了しとったんで
直接宿に電話してみた。

残り一部屋残して滑り込みセーフ。
広島から2時間もあれば着くところなんで
気軽な出で立ちで車に乗った。
女房殿はそうはいかんらしく
せっせと急いで支度をしとりました。

急に取った宿なのに、夕食は海の幸いっぱいで
特に刺身は最高じゃったねー!
これだけで忙しい中、やりくりして行った甲斐あった。

今朝はゆっくり朝食を食べ9時10分頃にチェックアウト。
広島には11時頃には到着。
それから普通に出勤して、役所にも既に行った。
これから現場調査に行く予定じゃが、
二人だけの小さな打ち上げ、終了なり。

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祭りの後の癒しはおあずけ

2024-10-17 02:41:02 | 日記
日焼けした鼻や頬、胸が痒い。
皮が剥けてきとるんじゃと思う。
毎年の事じゃ。

お礼参りは済んだか? 
まだ行かにゃあいけんところ、
忘れてないか? 

飲み会に誘われても
「祭りが終わってからね」
と断っとったのが、えっとある。
そろそろアルコールは
控えにゃあいけんお年頃
と思いながらも、この分だけは、
と飲んでしまうワシがおるんよねー? 
ホンマは酒、好きじゃないし弱いし、
じゃが、みんなでワイワイやるのは好きなんかも?

祭りが終わったら、
女房殿とどこか温泉宿で
美味しいもの食べて
『おつかれさま』
と1本のビールを分け合うて、
今年の祭りはああじゃった、
こうじゃった、あの人を見たよ、
とたわいもない事を喋ることで
疲れが溶けだしてゆく。

月明かりに照らされた
宿の庭にはススキがこうべを垂れ、
お喋りが途絶えた静寂な空間を、
虫の音が遠く通り過ぎていくような、
そんなイメージを描いとったが、
しばらくはいろんな集いがありそうじゃ。
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1週間前の続き

2024-10-16 02:07:14 | 日記
1週間前の続き
横浜のシャッチョさんと
タクシーで広島駅まで行って別れ、
ワシは在来線岩国行きの
下り列車を待った。

およそ30分くらい待ったか?
もうしんどーて、
しゃがみ込みそうになったところへ
列車が入って来た。

11時半頃じゃったと思う。
列車に乗り込んだとたん、
良い子はお眠の時間を
とうに過ぎとるんで、睡魔が襲うが、
『ここで寝たら寝過ごしてしまう』
と強い気持ちで、カッと目を見開く。

新白島駅に到着したのは覚えとるが、
その後、不覚にも睡魔に負けたみたいで、
列車が停車する感覚で目が覚めた。

寝ちゃあいけんとゆー意識が
働いとったんじゃろうね? 
停車した駅が五日市駅に見えたんで、
『こりゃいかん!』と飛び降りた。

他の乗客と一緒に階段を上がって、
目に入った景色は五日市駅と違うじゃん! 
ここはどこ? ワシは誰? 
のような感覚に陥り、
駅名を探すがどこにも書いてない。

誰かに聞くしかない。
後ろから階段を上がって来た若い女性に
「ここはどこですか?」と訊ねた。
『西広島です』
あ~エカッタ!乗り過ごしたんじゃなかった。

次の列車の時間を見たら、
それからまた30分も待たにゃあいけんじゃんか! 
しょうがない、駅のホームのベンチで
寒さと眠気に震えながら、
寝んように頑張って列車を待った。

やっと電車が来たんで、
今度こそ寝んようにと
頑張って起きとったが、
なんとこの列車、五日市止まりじゃった。
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