一気に温うなった先週前半に比べ
後半はちょっと肌寒く、
まだまだ暖房器具はしまえません。
それでも、わが家では
こたつ布団は片付けました。
モクレンが真っ白な花を咲かせ
杏が小枝に添ってピンクの花を咲かせ
桜開花の前座を務めとります。
明日は彼岸、女房殿と二人で
墓参に参る所存なり。
わが家と女房殿の実家と
春らしい花を持って。
昨日の午前中はちっくし
二日酔い気味じゃったけど、
午後から気分は快晴！
ゆんべは町までお食事に
出る足取りも軽かった。
いっぱいお喋りしたが、
まだ足らんようなので、
「もう一軒行く？」
と訊いたら快諾じゃったんで、
先日知り合いに連れてってもろーた
店が静かで感じのエエ店じゃったんで、
そこに行こうとしたが、
どこか分からんのよ。
もう９時を過ぎとったんで
『常識がない』
と怒られるのを覚悟して
知り合いに電話。
こっちも酔うとるし
電話の内容がよう分からんので、
知り合いからその店に電話して貰うて、
迎えに来てもろーた。
そうまでして行ってエカッタ。
他には客はおらんのでママさん含め
３人でよもやま話。
意外に３人に共通の
知り合いもおったりして、
話は盛り上がり、
気が付いたら今日の日付になっとったよ。
楽しかった竜宮城から帰り、
目が覚めてからは、
飲み過ぎでお腹がピーピー！
トイレに走ること３回、
やっと落ち着きました。
今月末までの週末は全て飲み会の予定が入った。
更に他からのお誘いもあるけど
今月にと言うなら、平日にするしかない。
今回はサラリーマン時代の上司との
食事会が入っていて、その上司は
『今から、子供の頃の遠足に行く前のような
ワクワク感で、指折り数えながら
その日が来るのを待ってます』
とメッセージが届いた。
ワシとの再会を、そんなに楽しみに
待っていて貰えるとなると
こっちも嬉しいねぇ！
「会場はどの店にしましょうか？」
と尋ねると
『是非、わが家に来て欲しい』との事。
20～30ｋｍくらい離れた町なんじゃけど
『足のことはこっちで考える』
とまで言うて貰うとるが
そんな、何から何までお世話になっては
申し訳ないんで、アッシー君をお願いしたら
すぐに快くOKの返事が貰えた。
『〇〇さんと一緒なら、いつでも、どこでも』
またまた嬉しいメールを返してくれるじゃないの。
ありがたい事じゃ。感謝、感謝。
そのような周りの好意に甘えてばかりじゃ
申し訳ないんで、双方にそれなりの
礼を考えて、その気持ちに応えないと。
上司の方に
「何か買って行きましょうか？」
とメールしても
『食べるものも、飲み物もある心配無用』
の返事じゃが、そーゆー訳にはいかん。
アッシー君を引き受けてくれる女性にも
何か考えておかんとね？
先ずは双方に感謝そして感謝。
うたた寝から目覚めたら、
テレビは東北の地震速報を
各局やっとった。
東北の地震のすぐ後に
東京でも地震があったらしいが
東京の大停電の様子を映すだけで
東京の震度とかは流してない。
まだ情報量が少ないんか
停電のため放送出来んのか？
東北では1ｍくらいの津波も
観測されたらしい。
なんか、しょっちゅうあるよね？
日本列島の地震。
広島は当分大きな地震はないけど
南海トラフが予想されとるんで
怖いですねー。
何がきっかけで、その大地震を誘発するか
どっちにしても近いうちにあるらしい。
備えは出来とるかいの？
女房殿任せにしとってはいけんね？
自分で準備しとかんと。
ウクライナからの難民を
受け入れとる周辺各国。
特にポーランドは
多くの避難民を受け入れとるみたいで、
ポーランドのボランティアの
人たちの献身的な活動を
ニュースなどで見たら、
何かお手伝いが出来んものかと思い
広島のポーランド総領事館へ電話した。
『そのような受付はしていません』
との事で、東京の大使館に電話して
確認してみたら、日本人の職員（女性）
は素っ気ない返事。
『寄付などの受付はしてないので
ネットで探してみられては？』
との事。
「それでは正規の団体かどうか
ワシらには判断できんので
そちらに尋ねとるんですが」
と訴えても
『それはご自身で判断されるほかないですね』
との素っ気ない返事じゃ。
「分かりました。失礼ですがどちら様でしょうか？」
と名前を尋ねると、急に応対が変わり、
戸惑いながら名前を言いんさったが、
こんな職員を雇うとったら
ポーランドの印象は悪うなるで。
電話での応対は、そこのイメージにつながる。
第一印象の悪い、ポーランド大使館の職員じゃった。
