秋祭り終了

いやー、終わった、終わった！

今年も楽しい秋祭りじゃった。

岩国のベースから海兵隊のみなさんが

応援に駆けつけてくれた。

その中に２名の女性がおられ、

25歳のポッチャリ系の元気のエエ子と

36歳のそれは、それは美しい人じゃった。

ワシは時々俵みこしを担がせて貰うたが

俵みこしの後方を歩く女性二人に

「あんたらも担いでみんさい」と

促したら、喜んで担ぎに参加した。

ポッチャリ系の若い子は

それほど背が高くないんで

楽々担げたけど、もう一人の美人は

背が高いんで難しそうに腰を曲げて

担いどったんで、背の高い人は

こうやって斜めになって担ぎゃあエエ

と教えてやったら、

なるほどと、楽しそうに担いどったよ。

祭りの後の打ち上げの時も

海兵隊の人らはグループでかたまって

楽しんどったけど、彼女は時折

振り返って、ワシに笑顔を送ってくれるんで

ワシの隣の席の人がトイレに立ったすきに

ワシが呼んだら、すぐに横に来て

いろいろ話をさせてもろーた。

彼女は既婚者だけど、旦那も海兵隊員で

現在、オーストラリアに赴任中じゃとか？

もう2か月離れ離れなんじゃそうな。

彼女とはお互いにFB登録したんで

今後も連絡はとれる事になった。

新しい出会いに感謝。

もう1日片付けがあるが、

片付けが終わったら、

すぐに湯来に農作業に行かにゃあいけん。

ちーと遅うなったが

ニンニクを植えるための

土づくりをせにゃあいけん。

今年の夏が暑かったし、長かったんで、

クソ暑い中、畑づくりをする気に

なれなんだのよ。

農家の人らはそれをやってじゃけぇ

立派な野菜が出来るんよねー？

今年、植えさせて貰えるような

場所があるじゃろうか？

秋祭り

俵みこしの組み立ても終わり、

本陣の飾りつけも終わり、

明日の本番を待つばかりにございます。

まだまだ担ぎ手が少ないようなんで、

担いでみたい人は五日市1丁目の

西集会所まで来てみつかぁさい。

３年ぶりに俵みこしが出せるのは嬉しいねぇ！　

子供たちも待ち望んどったみたいで、

やっぱり祭りは楽しいよねー？　

ゲームも楽しめるように作ってあるんで

楽しいじゃろうが、やっぱり人と人との

ふれあいが大切なのは、

生まれながらに知っとるんじゃろうね？

花（寄付）集め

いよいよ秋祭りが近付いて

何日か前から女房殿は

花集めのため会社には出てきません。

ワシも午後一番の現場指示を済ませたら、

べっぴんさんと二人で花集めに歩きました。

毎日のウォーキングより歩いとると思います。

3年ぶりに花集めに回るのに、

気持ちように迎えていただき

声を掛けてくださる。

ありがたいねー！

狭い路地の隅々まで回るんで、

近所でも知らん人がおってじゃが、

法被姿を見て、快く花をいただけるところが殆どじゃ。

近所でも普段、顔を見ん人は

『おぉ、健ちゃん元気？奥さんも元気？』

と心配してくれてのが有難い。

ワシら夫婦はでべそじゃけぇ

毎日、外へ出とるけど、

高齢でなかなか外に出られん人は、

こっちが心配したげにゃあいけんのに、

そうやって声を掛けて下さる。

感謝！

大病院の応対

MRIの検査後、受付に戻ったら

『MさんMRIの映像処理に

少し時間がかかるんで、

ちょっとお待ちください』

ここまではエカッタ。

待合室にワシの他に

２組待っとる人がおりんさった。

15分待っても30分待っても誰も呼ばれん。

ワシより気短かなおばさんが

『郵便局へ用があるんですが、いつ頃になりますか？』

と受付に訊きんさった。

その答えが

『先生は今、上で会議中で、

それが終わってからになります』

それがワシの耳にも聞こえてきたんで

「ワシもその理由で待たされとるん？　

ワシはMRIの映像に少し時間がかかるんでと

言われたんじゃけど」と申し出ると、

受付嬢たちは

『それもあるんです、

確かにMRIの映像処理に

時間がかかるのは確かなんです』

と言いんさるが、

「へぇじゃが、今の話じゃそうじゃないじゃん！

医師の会議にまでワシら付き合うちゃおれんで！」　

受付嬢たちは慌てだしたけど

『もうすぐと思います』

としか返事が返って来んので

「ワシも用があるんです。

人を待たせとるけぇ今日はいぬるわ」

と総合病院を後にした。

今日は祭りの花集めにメンバーと

一緒に回る予定じゃったが、

『ちょっと遅れる』

とだけ連絡しとったんで急いで帰った。

患者そっちのけの病院側の対応に不満あり。

弱い立場の患者はみんな黙っとるんじゃろうか？

帰宅後、病院に電話したが

『病院長にはここから電話回せません』

「ほいなら、どこへ電話すればエエ？」

『もう５時過ぎてるんで明日、

担当部所にお電話下さい』

「そこに電話したら病院長につないでくれますか？」

『そこの担当者に訊いてみて下さい』

「分かりました、失礼ですがあなたのお名前は？」

『名前を言ってはいけない事になってます』

「分かりました、明日担当部所に電話します

　あなたの、その対応のことも含めてね」

いやな奴からの電話と思うたろうね？

じゃが、弱い立場の患者に

負担ばかりかけるやり方に一石を投じようと思う。

総合病院の病院長に繋いで貰えんでも

その病院の他の医師に知り合いも居るし、

個人病院じゃないんで、それを運営する

理事会とかもあるハズじゃ。

辿り着けんハズはない。

四季

昨日に続いて季節の変わり目について

明日から温度が下がるとか、

気象庁が言うんで、浴槽に湯を張った。

夏の間はシャワーだけのわが家。

今日から来年の6月頃まで

湯船には湯を張りっ放しになる。

そう、わが家は24時間風呂なんです。

一時、この設備が流行って

我も我もとメーカーさんが

24時間風呂を販売した。

しかしレジオネラ菌（？）問題が多発、

殆どのメーカーは24時間風呂から撤退した。

幸いわが家が採用した24時間風呂のメーカーは

レジオネラ菌問題はクリアした

優れた商品じゃったんで、

わが家では、ずっとこれを利用しとります。

今年も7月から浴槽の湯は抜き

シャワーだけの入浴が続いたが

寒気が入るとなると

再び24時間風呂のお出ましじゃ。

ただ夏の間、機械を分解し、ろ過材も

洗浄後、真夏の太陽にさらして消毒。

これらを再セットするのに時間がかかる

慣れとるワシでも小1時間かかった。

これを業者に依頼すると2万円仕事になる。

自分で出来ることは自分でする。

お金持ちなら業者に依頼するんじゃけどね？

夏服も、もう出番はなさそうなんで、

戦力外通告となり、屋根裏部屋へ移動する。

その前に女房殿が完璧な状態にして

箱詰めされてからの移動となる。

衣料関係の前職の女房殿、手抜きはない。

料理の献立も季節と共に変わってくるよね？　

野菜も果物も変わってくるよねー？　

あらためて四季を楽しめる日本に生まれたことに

感謝です。　日本人でエカッタ！

日本人として生まれたことに感謝すると共に

その環境にも感謝し、誇りにも感じとります。

日本、大好き！