取材ランチ

今回の深浦町の取材でのランチはココ
「旬菜魚　食事処　セイリング」
Im Sailing Im　Sailing とロッドスチュアートの歌が流れてきますが、
その曲も関係してるのかな～～(店内にギターもあったし)
深浦町役場の前にあるお店です。


私、藤田と、グルメなディレクターM氏が頼んだメニューは
「日替わり　海彦山彦定食　1500円」


メニュー
・本日のお魚(この日はカレイのから揚げ)
・サザエの酒粕
・春わかめのサラダ
・ガガメ
・ワカメの茎炒め
・筍と蕨の炒め物
・サラダ菜とキャベツ
・なまこ
・深浦雪人参を使ったジャム添えバニラアイス

THE　深浦　でしょ

まだありますよ～～～
コチラはエゴ天(海藻を煮詰めて固め酢味噌をかけたもの)


コチラは鮑のうろ漬

太宰治が小説津軽で、酒の肴にした1品。

深浦の食材をふんだんに使った日替わり定食です。

ここでお約束、今週の食い意地君。


カレイのから揚げがこんなになっちゃいました・・・・

博物館に展示出来そう。カレイもお喜びのことと思います。

「旬菜魚　食事処　セイリング」
HPはココからどうぞ。


次の取材はどこでランチかな～～～～。
お楽しみに！！

新『津軽へ行こう！』４月のプレゼント

津軽へ行こう！のプレゼント方法を説明しよう

毎週１つずつプレゼントが増えていきます。

そのプレゼントを１ヶ月分まとめて『詰め合わせ』にして３名の方に差し上げます。


※これまで詰め合わせ豪華セットにして３人に届けるというスタイルを貫いてきました。
『豪華に』ということにこだわっていますので３名という少ない人数へのプレゼントになりますが、一瞬で津軽を好きになってくれるようにしたいのです。
ご了承くださいませ。




今週のプレゼントは「アオーネ白神十二湖」からカワセミ三兄弟クッキーです

もちろん毎週プレゼントが加算されていきますよ。


あて先は…
ハガキの場合　〒０３０－８６９１　青森中央郵便局私書箱２１号

ＦＡＸ　　　　０１７－７２２－３０００

ｅメール　　　tsugaru＠afb.co.jp　　　　　　全て「津軽へ行こう！」係りまで


あなたからのご意見・提案・メッセージ・情報お待ちしています
どうぞ宜しくお願い致します

アオ―ネ白神十二湖 食事篇

今週の美味しい津軽はコチラ



アオ―ネ白神十二湖カジュアルレストラン　アカショウビン
4月のおすすめランチ「春の籠膳」
写真をよく見ていただくと、ちゃんと籠に入っているのがわかります。

メニューは・・・・・・・・・
籠膳　つるつるわかめのミルフィーユ
　　　春のてんぷら(この日はふきのとうとアンコウとしし唐)
　　　煮物(タケノコやマイタケ)
　　　玉子豆腐
　　　おひたし(菜の花)
　　　春のサラダ
　　　香の物

鍋物　豚蒸ししゃぶしゃぶ

食事　じゃこ梅しそごはん

甘味　桜のデザート
　　　コーヒー

如何ですか～～このボリュームで１３６５円
境さんと、私藤田も驚きの表情を隠せません。

「まるで春の大奥宴の会やあ～」←ん～イマイチ

それでは、シェフおススメの「つるつるわかめのミルフィーユ」から行っちゃいましょう！
つるつるわかめと言えばこの方！

私が必死ですすっているのに、姑が嫁を見るような目つきで写っている境さん
みじん切りの長芋がつるつるわかめの食感を手助けし

さ～て、お次は蒸気がフンワ～リ出てアツアツの豚蒸ししゃぶしゃぶ

豚肉の旨みがじんわ～りしみ出て、下に敷かれたお野菜を益々美味しくしてくれます
「まるで食のトップダウンや～」←苦しすぎる

さ、気を取り直して次々！
コレ、いっちゃいます？？

大きめのワイングラスに入った「桜のデザート」
桜の塩漬や、桜アイス、桜ロールケーキなどギッシリ。
「まるでスイーツの桜まつりやぁ～」←普通
よく、洒落た店でランチをするとデザートが付いてきますよね。
小さ～～いティラミスやプディング・・・・あれ、小さすぎますよね
生まれた時から食べ盛りの女子には寂しいもんです。
しかし、ここのは、違う！！よく、分かってるわ、シェフ
ほら、境さんも納得の表情。


お食事の「じゃこ梅しそごはん」もまた彩綺麗で、味も繊細なんですわ～
境さん、家で食べてるかのよう生まれた時からどんぶり飯！！


さて、ここで、今週の食い意地君登場ディレクターM氏。


「まじ、、うめえ。」



「ご馳走様でした。」

一品一品、
愛情のこもった、
ちゃんと考えて作られたお料理ばかりで、
温もりのあるランチでした



今週の美味しい津軽、
アオ―ネ白神十二湖　カジュアルレストラン　アカショウビン
「春の籠膳」１３６５円
4月25日までです。
こーれーは、このランチの為だけに深浦町まで行っても損は無いでしょ





















　

アオーネ白神十二湖

津軽で一番初めに春が来る深浦町。
特にアオーネ白神十二湖周辺は季節が２歩前を歩いているようでした



４月１日から通常オープンとなりましたアオーネ白神十二湖にお邪魔しました

津軽で一番早い『山開き』、白神十二湖安全祈願祭は４／５（火）に行われます。
今回は、東北復興の祈願も含めて行うということ。


雪が覆う季節から、緑輝く季節へと移り変わろうとしています。
白神山地でのトレッキングもスタートするわけです

各種宿泊プランはアオーネ白神十二湖をご覧下さい。


さて、去年も青池までの道のりを取材しながら散策した私たち。
藤田はどこへいくのもヒールで、私はよりによってサンダルだったのを覚えています。
トレッキングにはちゃんとした装備が必要ではありますが、気軽なコースもあるんです

それがコチラ↓です。


深浦町観光課の鈴木さんの着ているジャンパーに書いてあります（笑）
気軽に行ける十二湖散策おすすめコース『音筆ガイド』片手に散策可能なんです




音筆ガイドとは…タッチペンをマップに当てると音声ガイドが流れイヤホンで聴けます。
　　　　　　　　　　その音声ガイドに従って歩けばＯＫ迷いません。
　　　　　　　　　　クイズもあります。タッチペンは首から下げられ両手があくように出来ています。
（レンタル料　５００円　アオーネ白神十二湖施設内　キョロロにて）


こんな風にタッチしながら、音を聴いていけばヒールの藤田でもサンダルの私でも青池まではＯＫよ
ただし、散策行くときはなるだけ肌を出さないこと虫さされは怖いです。


＜深浦町からの情報＞　詳しくはコチラをご覧下さい。

青森県深浦町では、被災された方、家屋をなくされた方々に町内宿泊施設のご協力を得て、被災者を無償で受け入るということ。　
下記要件を満たす方は受入れ可能。電話、又はＦＡＸによりご連絡下さい。
また、１０人以上での申し込みであれば被災地までの送迎バスを検討するとのことです・



☆受入れ施設：深浦町内ホテル、旅館、民宿１０箇所。

☆受入れ人数：１日あたり４００人（延べ１６，０００人）
☆滞在料金 ：無償（1日3食付）
☆滞在可能期間：平成２３年３月２５日～４月３０日まで。
☆申込受付日：平成２３年３月２２日（火）から随時受付。

☆受入条件 ： ・この度の東日本大震災で被災された方に限ります。
　　　　　　　・受入れ施設の指定（希望等）は出来かねます。また、事務局で調整となりますのであらかじめご了承願います。
　　　　　　　・お部屋のスタイルや、１部屋あたりの人数については、宿の指定する条件となるます。
　　　　　　　・受入れ可否については、おって事務局からご連絡いたします。


☆申 込 先 ：青森県深浦町観光課　　　　電話０１７３―７４―２１１１（月～日：8:30～17:00）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＦＡＸ０１７３―７４―４４１５
　　　　　　　　　 　　
　　　　　　 〃　深浦町観光協会 　　 　　　電話０１７３―７４―３３２０（月～日：8:30～17:00）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＦＡＸ０１７３―７４―３３２０