紀の国わかやま国体・紀の国わかやま大会開催に向けた「ハンギングバスケット講習会」が
11/9(土)「田辺市上秋津農村環境改善センター」で開催されました
紀の国わかやま国体・紀の国わかやま大会実行委員会事務局次長さんのご挨拶の後
「国体・大会に向けた〝花いっぱいのまちづくり”に係る先進県取り組み事例」を事務局から紹介
なんだか、大会名も実行委員会名も長いのですが・・・・
「花でおもてなし」をしようと言うことで・・・
花好きの皆さんが、大喜びで講習会に参加しました!
今回は、「ビオラ」を16本使ったハンギングで、「ヘデラ」か「ツルニニニチソウ」をアクセントに入れます
後ろに、水遣りのスペースを作っておくのが、植えるポイントの一つ
ポイント2
植えて一週間後に、思い切りカットする (その後、大きくなって徒長し出した時にも、何回かカット)
なんと!
太い茎の所で、カットして、一回り小さくしてしまうのですって
(鋏は、火であぶるか、ハイターやブリーチ等の漂白剤で殺菌して使用すること)
ポイント3
水遣りは、3日に一度・・・・水やりスペースから、これでもかと言うほどジャンジャンかける(水がジャー・ジャー落ちるほど)
・・・・・毎日遣らなくていいなんて・・・・ビックリ
ポイント4
元肥が入っているので、一ヶ月後位から、液肥を与える
最初に水をたっぷりかけてから、薄い液肥をかける
(乾いた鉢に肥料をやると、毎日、お野菜を食べているのに、急にお肉を食べさせられる感じ・・まずお野菜から)
ポイント5
適当な時に、水苔をめくり、固形肥料を追肥する
講習が終わった後も、講師の先生を囲んで、細かくレクチャーを・・・
先生の御指導の通りに育てると、まん丸い大きな大きな鉢に育ち、6月まで楽しめるそうです
た の し み
田辺市は「花いっぱい運動」が盛んな街ですが、これを機会に、より一層、力が入りそうです