『ちょっとすみません。。。』
と、鬪雞神社で観光客と思しき方に声をかけられました
『この木「ばくちの木」ではないかと思うのですが。。。』
鳥居左側の大きな木の事です
『ん~ん・・・何の木でしょう? 神社の方にお聞きしてみましょうか?』
『いえいえ そこまで結構です』
結局、あいまいなままに、泊まられるホテルまで、街の案内をしながら同行
神社まで引き返してくると、境内に若い神主さんがいらしたので、お聞きしました
『あぁ! なぎの木です』
あれも、これも、あっちの木もなぎです と指さして教えていただいて・・・
『あの・・・観光客の方が「ばくちの木」ではないかと・・・』
『そうです 「ばくちの木」とも呼ばれています
』
以前、どこかで・・・木の表面がごつごつしていて、皮が剥がれることから
「ばくち(身ぐるみ剥がされる)の木」と聞いたことがあるような・・・
早速、ホテルに取って返して、フロントの方に
「先ほどの木は「なぎ」で「ばくちの木」とも呼ばれるそうです」と伝言を頼みました
最近、街で観光客をよく見かけます
道を尋ねられると、「ご一緒しましょうか?」と歩くこともしばしば・・・
遠方の方とお話ししながら歩くのも、楽しいものです(もともと、ポケモンウォーク中なので・・)
でも、もうちょっと勉強しておかないと・・・ね