息子のサッカーの試合を見に行った。
サッカー場の脇で観戦していると、可愛い女の子が二人、遊んでいた。
あまりに可愛いので、声をかけた。
「どこから来たの?」
そんなたわいないやり取りを少しした。
サッカーは、前半と後半がある。
移動しようと思った。
そこで、女の子達に「さようなら」を言ったのだが。
ふと思った。
「ね、絵描かせてくれない?」
そこで、4歳と小学校2年生の女の子を、描いた。
知らない人に声をかけて描くのは、初めてだった。
そしたら、写真も撮りたくなった。
今の時代、可愛い女の子の写真を撮るというのは、なにかと問題である。
お父さんと、一緒ということで、お断りをしなくてはいけないと思った。
しかし、その女の子達のお父さんは、サッカー協会の関係者とのことで、
試合中にお声をお掛けするのは、はばかれた。
そしたら、女の子が、お父さんに話に行った。
少しして、なんと、そのお父さんが、わざわざやって来た。
わたしが、描いたスケッチを、お送りしたいとお願いすると、
住所を教えてくださったのである。
わたしは、スケッチを始めた頃、
「100人の人を描く」というのが目標だった。
その第一号!
このスケッチは、2005年11月のものである。
初めてであり、かなり緊張した。
今見ると、あまりのつたなさに、恥ずかしい。
しかしながら、女の子のご家族は、とても喜んでくださり、
わたしが、スケッチに色をつけたものをお送りすると、
お返しに、美味しいお菓子を贈って下さった。
スケッチが取り持つ「縁」である。
一枚のスケッチを通して、わたしの全く知り合いのいない地域の方と、
親交を深めることができ、一家族の暖かい心を感じることができた。
とても、幸せな気持ちにさせて頂いた。
「感謝」である。
サッカー場の脇で観戦していると、可愛い女の子が二人、遊んでいた。
あまりに可愛いので、声をかけた。
「どこから来たの?」
そんなたわいないやり取りを少しした。
サッカーは、前半と後半がある。
移動しようと思った。
そこで、女の子達に「さようなら」を言ったのだが。
ふと思った。
「ね、絵描かせてくれない?」
そこで、4歳と小学校2年生の女の子を、描いた。
知らない人に声をかけて描くのは、初めてだった。
そしたら、写真も撮りたくなった。
今の時代、可愛い女の子の写真を撮るというのは、なにかと問題である。
お父さんと、一緒ということで、お断りをしなくてはいけないと思った。
しかし、その女の子達のお父さんは、サッカー協会の関係者とのことで、
試合中にお声をお掛けするのは、はばかれた。
そしたら、女の子が、お父さんに話に行った。
少しして、なんと、そのお父さんが、わざわざやって来た。
わたしが、描いたスケッチを、お送りしたいとお願いすると、
住所を教えてくださったのである。
わたしは、スケッチを始めた頃、
「100人の人を描く」というのが目標だった。
その第一号!
このスケッチは、2005年11月のものである。
初めてであり、かなり緊張した。
今見ると、あまりのつたなさに、恥ずかしい。
しかしながら、女の子のご家族は、とても喜んでくださり、
わたしが、スケッチに色をつけたものをお送りすると、
お返しに、美味しいお菓子を贈って下さった。
スケッチが取り持つ「縁」である。
一枚のスケッチを通して、わたしの全く知り合いのいない地域の方と、
親交を深めることができ、一家族の暖かい心を感じることができた。
とても、幸せな気持ちにさせて頂いた。
「感謝」である。