お正月に本棚を整理しました。一部だけど…
で、大好きな月に関する本が何時の間にやら30冊近くに
絵本に写真集、月がタイトルになっているものから小説、しかも、まだまだ読みたい本がある…
で、で、どんなものかというと、
アンデルセンの「絵のない絵本」。
これ、大好き
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heartss_pink.gif)
お月様が語り部になった、まさしく絵のない絵本。
三倉理恵の「月のスープ」。
角田あかりさんの表紙のイラストと合間って日常の隙間に漂う感情を言葉のコラージュした、詩集。
彼女の「water hole memo」も好き。こちらは、より内省的でそれゆえ、攻撃性すら感じてしまいました。(作者はそんな事は意図してないかも知れないけど…)
絵本は「Dear Little Moon」「おやすみなさいをいうまえに」「ぼくのともだちおつきさま」
これは、アンドレ・ダーハンの作品。
オルセンの「月のぼうや」
エリック・カールの「パパお月さまとって」
写真集・エッセイは
林完次「月の本」
これは、月に関してはパーフェクト本。
三枝克之「月のオデッセイ」
森光伸「月の時間」「月の記憶」
ドナ・ヘネス「月の本」
根本順吉「月からのシグナル」
日本の名随筆集、安東次男「月」
スピラー「新月のソウルメイキング」
香月ひかる「アロマと月の占星学」
ロリー・リード「月の魔法」
など、スピリチュアル系
青青社「月」
宇野亜喜良のイラストが毒々しくもエロティックな「サロメ」
ヨハンナ・バウンガー「月の癒し」「自分の力で」
月のリズムに合わせた食べ方、中美恵「キレイになるためのマクロビレシピ」
テレサ・ムーリー「月のリズムで暮らす本」
更に、
モーム「月と六ペンス」
山本容子「ルナ+ルナ」
ポール・オースター「ムーンパレス」
とか節操無さすぎ
これに星の本が加わると…
次は猫本の整理やけど、来年になるかも
もし、この中で気になる一冊があれば手に取ってみて下さい。
ハマるかもっ。