
曳野市「円想」で行われた、庭師「小庭屋」さんによる、たたみからつくるイ草のほうきのワークショップに行って参りました。

落ち着いたお茶室の空間
「庭にあるものを生活に」という小庭屋さん
「作る→使う→直す→使う」身近な素材を使うことを大切にされています。
身近な素材を使うからこそ、その土地ならではの道具が生まれます。
小庭屋さんが旅先で出逢ったほうき達。

私たちは畳からつくります。

キットの内容。

こんなキュートなほうき目指して、スタート

染色された糸とアンティークのビーズを選びます。

無言で作業。

集中~

1時間強、楽しくお喋りしたり人の作業を見学したり、
行程は簡単なのだけれど、集中力がいる。
ちょっと、疲れたかな~と思っていたら

桜のおまんじゅう

蒸かしたて


細やかな心遣いと和やかな雰囲気で楽しい

もっと沢山作りたい。八尾にも来てくれないかな~?
このほうき、先が毛羽立ってきたら切り落としたりして長く使えるそう。
見た目より柔らかいので卓上用にしても素敵

勿論、畳やフローリングにもOK!
早速使ってみたけれど使いやすいし地球にも優しい

でも、しばらくは壁に飾っておくのだっ。
小庭屋さん、スタッフのみなさん、素敵な時間とほうきをありがとうございました。
アプロさんもお疲れ~

