何故か多くなっています
元々私のブログは殆ど読まれてないのは、
訪問者の数の少なさでわかるのですが
しかも、その訪問者の多くは「機械の見回り」が多いそうで、、
何とも情けない状況ではあるのですが
その中で最近書いた私の、最近と言っても昨年10月なのですが
何で多いのかな、と元の検索を見てみたら
下記のような記事がありました
確か以前もこの記事は読んだ記憶がありますが
改めて読むと、ちょっとムッとしますね
丁度一年前位の↓モラハラに関する記事です
--------------------------------------
橋本大二郎氏がモラハラに関する水谷修氏の意見を一刀両断
「1人で仕事して稼いでると思うのは錯覚」
2015年1月21日 7時0分
20日放送の「ワイド!スクランブル」(テレビ朝日系)で、橋本大二郎氏が“夜回り先生”こと水谷修氏の夫婦論に真っ向反論する一幕があった。
番組では、離婚係争中の高橋ジョージと三船美佳夫妻について、破局にいたった原因は高橋による“モラル・ハラスメント(モラハラ)”だと、番組独自の周辺取材で判明したことを報じた。
これに対して夫婦問題研究家の岡野あつこ氏が、モラハラとは夫が「俺の言うことを聞けないなら出て行け!」などの精神的圧力がある言葉を執拗に繰り返し、妻を洗脳する行為なのだと解説した。
さらに、番組が「お前なんか何もできないくせに!」「稼いでから言ってみろ!」などモラハラ夫の暴言例を紹介すると、水谷氏は「正直に言いますけども『誰が食わしてるんだ』って同じですね。何度か言ったことがあります」と告白した。
岡野氏は「思うのまではまだいいんですけど、口に出しちゃうと完璧なモラハラ」と言い、こうした夫の暴言は妻にとっては大きな精神的なダメージを受けるのだと解説した。
すると水谷氏は「反論させていただく」と前置きしてうえで「専業主婦と考えれば夫は外で働いているわけでしょう?人(世間)の中で頭下げながら働いて、一生懸命金稼いで。かたや(妻は)家にいれる。だったら多少は許してくれたっていいじゃないですか」と持論を展開した。
この意見に対し司会の橋本氏が「僕はそれは間違いだと思います」とすかさず否定した。続けて橋本氏は「軍隊で戦うんだって食料を運んで食べさせる兵站の部隊がなきゃ絶対に戦いなんてできないんだから。その役割は専業主婦であれば奥さんがしてくれてるっていうふうに考えないと」と反論した。
さらに橋本氏は「1人で仕事して稼いでると思うのは錯覚だと思います」と、水谷氏の意見をバッサリ切ると、水谷氏は返す言葉もなく苦笑いを浮かべた。
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えーーっ?と言う感じですね
私は「昭和の化石」とこういう男の人を呼んでいますが
家事雑事生活全般に渡るものを全て「女の仕事」としながら
その雑事・家事が一つ一つを取ってみれば
「些細な用事」ではあるように見えるものの
ですが、各々の用事には必ず手間と時間がかかります
それが洗濯だったり、ゴミ捨てだったり、皿洗いだったり
買い物だったり、様々な家事雑事ではありますが
これらを「やって当たり前」で「仕事ではない」と評するわけです
何故なら、それによって正当な報酬である金銭を稼いでいないから、、
では、これらの「仕事をする」ことを遊んでいるとかいうわけでしょうか?
だから「食わせてやっている」と?
ですが、これらの事を他人に仕事として依頼した場合
少なからずの金銭を支出しなければやってはくれません
家事代行などの仕事業者に依頼したら、
ちょっと驚く程の手間賃を取られます
何故か、人を動かすということは、その人の時間を使うこと
で?主婦がそれをした場合
「遊んでいるお前を食わしてやっている」と評価されるわけですね
水谷さんの考え方とはそういうものなのか、と
全幅の信頼を寄せるわけにはいかない、と
この記事を読んでそう思いました
あと、最近気になる「教育評論家」とか
「子供の悩み相談」の回答者の教育者と呼ばれる人達のコメントです
あまりに子供の側ばかりに立ち過ぎたその立ち位置に
疑問を抱く事が少なからずあります
親だって忙しい・・・
確かに「親は何していたんだ」、という場面には多く遭遇します
ですが、全てを子供中心に据えた親への「足りなさ」の指摘の
その偏り過ぎた部分には疑問を感じます
似て非なりの、過剰な子供への肩入れは感心しません
男尊女卑というのは、弱者への差別です
男尊女卑である事は、ひいては己の中の差別意識
自分が差別されはしないかという問題にも繋がります
障害(がい)者差別、女性差別、民族間差別他
差別は差別する人をも縛る、
潜在意識の中で自分も同じ被害に遭う、
ということには気づいていないのかも知れません
私の水谷さんのブログの記事が読まれているのは
水谷さんが最近テレビのコメンテーターとして
昼の番組(上記の記事の)に出ていて
何らかの話題になっているからなのでしょうか?
それにしても、ちょっとがっかりの発言でした
元々私のブログは殆ど読まれてないのは、
訪問者の数の少なさでわかるのですが
しかも、その訪問者の多くは「機械の見回り」が多いそうで、、
何とも情けない状況ではあるのですが
その中で最近書いた私の、最近と言っても昨年10月なのですが
何で多いのかな、と元の検索を見てみたら
下記のような記事がありました
確か以前もこの記事は読んだ記憶がありますが
改めて読むと、ちょっとムッとしますね
丁度一年前位の↓モラハラに関する記事です
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橋本大二郎氏がモラハラに関する水谷修氏の意見を一刀両断
「1人で仕事して稼いでると思うのは錯覚」
2015年1月21日 7時0分
20日放送の「ワイド!スクランブル」(テレビ朝日系)で、橋本大二郎氏が“夜回り先生”こと水谷修氏の夫婦論に真っ向反論する一幕があった。
番組では、離婚係争中の高橋ジョージと三船美佳夫妻について、破局にいたった原因は高橋による“モラル・ハラスメント(モラハラ)”だと、番組独自の周辺取材で判明したことを報じた。
これに対して夫婦問題研究家の岡野あつこ氏が、モラハラとは夫が「俺の言うことを聞けないなら出て行け!」などの精神的圧力がある言葉を執拗に繰り返し、妻を洗脳する行為なのだと解説した。
さらに、番組が「お前なんか何もできないくせに!」「稼いでから言ってみろ!」などモラハラ夫の暴言例を紹介すると、水谷氏は「正直に言いますけども『誰が食わしてるんだ』って同じですね。何度か言ったことがあります」と告白した。
岡野氏は「思うのまではまだいいんですけど、口に出しちゃうと完璧なモラハラ」と言い、こうした夫の暴言は妻にとっては大きな精神的なダメージを受けるのだと解説した。
すると水谷氏は「反論させていただく」と前置きしてうえで「専業主婦と考えれば夫は外で働いているわけでしょう?人(世間)の中で頭下げながら働いて、一生懸命金稼いで。かたや(妻は)家にいれる。だったら多少は許してくれたっていいじゃないですか」と持論を展開した。
この意見に対し司会の橋本氏が「僕はそれは間違いだと思います」とすかさず否定した。続けて橋本氏は「軍隊で戦うんだって食料を運んで食べさせる兵站の部隊がなきゃ絶対に戦いなんてできないんだから。その役割は専業主婦であれば奥さんがしてくれてるっていうふうに考えないと」と反論した。
さらに橋本氏は「1人で仕事して稼いでると思うのは錯覚だと思います」と、水谷氏の意見をバッサリ切ると、水谷氏は返す言葉もなく苦笑いを浮かべた。
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えーーっ?と言う感じですね
私は「昭和の化石」とこういう男の人を呼んでいますが
家事雑事生活全般に渡るものを全て「女の仕事」としながら
その雑事・家事が一つ一つを取ってみれば
「些細な用事」ではあるように見えるものの
ですが、各々の用事には必ず手間と時間がかかります
それが洗濯だったり、ゴミ捨てだったり、皿洗いだったり
買い物だったり、様々な家事雑事ではありますが
これらを「やって当たり前」で「仕事ではない」と評するわけです
何故なら、それによって正当な報酬である金銭を稼いでいないから、、
では、これらの「仕事をする」ことを遊んでいるとかいうわけでしょうか?
だから「食わせてやっている」と?
ですが、これらの事を他人に仕事として依頼した場合
少なからずの金銭を支出しなければやってはくれません
家事代行などの仕事業者に依頼したら、
ちょっと驚く程の手間賃を取られます
何故か、人を動かすということは、その人の時間を使うこと
で?主婦がそれをした場合
「遊んでいるお前を食わしてやっている」と評価されるわけですね
水谷さんの考え方とはそういうものなのか、と
全幅の信頼を寄せるわけにはいかない、と
この記事を読んでそう思いました
あと、最近気になる「教育評論家」とか
「子供の悩み相談」の回答者の教育者と呼ばれる人達のコメントです
あまりに子供の側ばかりに立ち過ぎたその立ち位置に
疑問を抱く事が少なからずあります
親だって忙しい・・・
確かに「親は何していたんだ」、という場面には多く遭遇します
ですが、全てを子供中心に据えた親への「足りなさ」の指摘の
その偏り過ぎた部分には疑問を感じます
似て非なりの、過剰な子供への肩入れは感心しません
男尊女卑というのは、弱者への差別です
男尊女卑である事は、ひいては己の中の差別意識
自分が差別されはしないかという問題にも繋がります
障害(がい)者差別、女性差別、民族間差別他
差別は差別する人をも縛る、
潜在意識の中で自分も同じ被害に遭う、
ということには気づいていないのかも知れません
私の水谷さんのブログの記事が読まれているのは
水谷さんが最近テレビのコメンテーターとして
昼の番組(上記の記事の)に出ていて
何らかの話題になっているからなのでしょうか?
それにしても、ちょっとがっかりの発言でした