あなたとお花と猫とエコと健康

日々思ったこと、見たことなどを書いています。

最近私のブログのアクセスの多い記事に「水谷修」さんのブログが

2016-01-25 13:57:03 | 他の人のブログ
何故か多くなっています
元々私のブログは殆ど読まれてないのは、
訪問者の数の少なさでわかるのですが
しかも、その訪問者の多くは「機械の見回り」が多いそうで、、
何とも情けない状況ではあるのですが
その中で最近書いた私の、最近と言っても昨年10月なのですが
何で多いのかな、と元の検索を見てみたら
下記のような記事がありました
確か以前もこの記事は読んだ記憶がありますが
改めて読むと、ちょっとムッとしますね
丁度一年前位の↓モラハラに関する記事です 
--------------------------------------
橋本大二郎氏がモラハラに関する水谷修氏の意見を一刀両断
「1人で仕事して稼いでると思うのは錯覚」
2015年1月21日 7時0分

20日放送の「ワイド!スクランブル」(テレビ朝日系)で、橋本大二郎氏が“夜回り先生”こと水谷修氏の夫婦論に真っ向反論する一幕があった。

番組では、離婚係争中の高橋ジョージと三船美佳夫妻について、破局にいたった原因は高橋による“モラル・ハラスメント(モラハラ)”だと、番組独自の周辺取材で判明したことを報じた。

これに対して夫婦問題研究家の岡野あつこ氏が、モラハラとは夫が「俺の言うことを聞けないなら出て行け!」などの精神的圧力がある言葉を執拗に繰り返し、妻を洗脳する行為なのだと解説した。

さらに、番組が「お前なんか何もできないくせに!」「稼いでから言ってみろ!」などモラハラ夫の暴言例を紹介すると、水谷氏は「正直に言いますけども『誰が食わしてるんだ』って同じですね。何度か言ったことがあります」と告白した。

岡野氏は「思うのまではまだいいんですけど、口に出しちゃうと完璧なモラハラ」と言い、こうした夫の暴言は妻にとっては大きな精神的なダメージを受けるのだと解説した。

すると水谷氏は「反論させていただく」と前置きしてうえで「専業主婦と考えれば夫は外で働いているわけでしょう?人(世間)の中で頭下げながら働いて、一生懸命金稼いで。かたや(妻は)家にいれる。だったら多少は許してくれたっていいじゃないですか」と持論を展開した。

この意見に対し司会の橋本氏が「僕はそれは間違いだと思います」とすかさず否定した。続けて橋本氏は「軍隊で戦うんだって食料を運んで食べさせる兵站の部隊がなきゃ絶対に戦いなんてできないんだから。その役割は専業主婦であれば奥さんがしてくれてるっていうふうに考えないと」と反論した。

さらに橋本氏は「1人で仕事して稼いでると思うのは錯覚だと思います」と、水谷氏の意見をバッサリ切ると、水谷氏は返す言葉もなく苦笑いを浮かべた。
------------------------------------------------
えーーっ?と言う感じですね
私は「昭和の化石」とこういう男の人を呼んでいますが
家事雑事生活全般に渡るものを全て「女の仕事」としながら
その雑事・家事が一つ一つを取ってみれば
「些細な用事」ではあるように見えるものの
ですが、各々の用事には必ず手間と時間がかかります
それが洗濯だったり、ゴミ捨てだったり、皿洗いだったり
買い物だったり、様々な家事雑事ではありますが
これらを「やって当たり前」で「仕事ではない」と評するわけです
何故なら、それによって正当な報酬である金銭を稼いでいないから、、

では、これらの「仕事をする」ことを遊んでいるとかいうわけでしょうか?
だから「食わせてやっている」と?
ですが、これらの事を他人に仕事として依頼した場合
少なからずの金銭を支出しなければやってはくれません
家事代行などの仕事業者に依頼したら、
ちょっと驚く程の手間賃を取られます
何故か、人を動かすということは、その人の時間を使うこと

で?主婦がそれをした場合
「遊んでいるお前を食わしてやっている」と評価されるわけですね
水谷さんの考え方とはそういうものなのか、と
全幅の信頼を寄せるわけにはいかない、と
この記事を読んでそう思いました



あと、最近気になる「教育評論家」とか
「子供の悩み相談」の回答者の教育者と呼ばれる人達のコメントです
あまりに子供の側ばかりに立ち過ぎたその立ち位置に
疑問を抱く事が少なからずあります
親だって忙しい・・・
確かに「親は何していたんだ」、という場面には多く遭遇します
ですが、全てを子供中心に据えた親への「足りなさ」の指摘の
その偏り過ぎた部分には疑問を感じます
似て非なりの、過剰な子供への肩入れは感心しません

男尊女卑というのは、弱者への差別です
男尊女卑である事は、ひいては己の中の差別意識
自分が差別されはしないかという問題にも繋がります
障害(がい)者差別、女性差別、民族間差別他
差別は差別する人をも縛る、
潜在意識の中で自分も同じ被害に遭う、
ということには気づいていないのかも知れません

私の水谷さんのブログの記事が読まれているのは
水谷さんが最近テレビのコメンテーターとして
昼の番組(上記の記事の)に出ていて
何らかの話題になっているからなのでしょうか?
それにしても、ちょっとがっかりの発言でした
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャストミート2

2014-10-02 13:12:24 | 他の人のブログ
(この投稿は、2日程前から何度やっても、下書きのままで
投稿ができませんでした
今改めて、下の部分だけを先に投稿し、後に後の文を貼りつけて
やっと投稿出来ました
何か投稿してはいけない内容が含まれていたのでしょうか?謎です)

私はブログランキングを見ていますが、
二位が「きっこのブログ」一時大変有名になったブログです
三位が「黄金の◯玉を知らないか?」とかいうブログで
前に一度覗いた事があるのですが、奇抜なタイトル、妙な画像
(裸に近い太めの髭の男の人が座っているように見える)で
どんなキワモノかと思い読んでみたら、いい内容に思えました
その後は見ていませんでしたが、9月26日、何となく読んでみたら面白い
で、次の日27日にも読んでみました
何気なく読んでいて、その日(27日)の夜中にもう一度見てみたら
「遠足」に行くという話があって、へぇー、遠足に行くんだ・・と
「木曽、御嶽山に行く」とか書いてあって、めぐみさんと言う人も行くとか、、
で?日にちは9月27日・・・、今日じゃないですか、噴火してる・・・
再度日付を確認しましたが、やっぱり間違いなく「9月27日」と・・
もしや、黄金の◯玉さんは、生き埋めになってはいないだろうか?
朝10時頃に木曽に集合しているみたい?だし
時間もちょうど頂上付近に行ける時間かも?
・・・
何でたまたま噴火の日に・・と思いましたが、
これが最初ではないそうで、そういうめぐり合わせの人なのかも
こちらは、そういう感じで「ジャストミート」でブログの遠足記事を見て
びっくりしました、という話です
ちなみに、ブログにはその後の話が書かれていまして、
大丈夫だったそうで胸を撫で下ろしました、です
https://www.youtube.com/watch?v=H6vL2SeU1s4
木曽の御嶽山というのは、御嶽山信仰というのがあるそうで
私の母の父、私の祖父(埼玉県)ですが、信仰心が厚く
白装束で「六根清浄」と唱えながら御嶽山に登ったそうです

有り難い御嶽山で、悲しい事が起きてしまいました
ご冥福をお祈りいたします
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

残間里江子さん 私が読んでいるブログ 4 

2014-09-13 21:50:34 | 他の人のブログ
何故残間里江子さんのブログを読み始めたかと言いますと、
昨日の残間さんのブログに書いてありますが、来週月曜日15日
敬老の日の朝、NHKラジオ第一、8時5分から
「残間里江子のわがままホリデー」という番組に
「きたやまおさむ」さんがゲストの、トークがあるそうです
その中に、「北山修さんと話をしたかったけれど、中々・・」とありました
そうでした、私が加藤和彦さんの事で検索して、
残間さんのブログに行き、それからずっと読むようになったのでした

残間里江子さんと言えば、山口百恵さんの自伝
「蒼い時」をプロデュースした事で有名ですが、
それ以外は「未婚の母」であり、何だかわからないけど
それなりの人、という印象でした
ですが、ブログを読み、その細やかな人柄を知るにつけ、
何故山口百恵さんが残間さんの依頼で自伝を書いたのかが
わかるような気がしました

ちなみに、この間アマゾンで「蒼い時」を取り寄せて読みましたが
山口百恵さんが、ガチガチに硬そうな三浦友和と結婚したのか、
その意味がわかるような気がしました
山口百恵さんという人は、実に正直で頑固で真っ直ぐな人でして
イメージとのギャップに思わず笑ってしまいました

残間さんは、今98才になるお母さんがいます
お母さんは少し前に老人ホームに入りましたが、
残間さんはそれまで仕事をこなしながら
お母さんのお世話をなさっていたようです
「お世話をする」という言葉も変ですが、一緒に暮らしていたというか
お母さんも良い方です

残間さんは、あまり健康状態はよくないようですが、
色々な病気を抱えながら、そんなに仕事をしていいのですか?と
心配になるほど精力的に動いています
水谷修さんもそうですが、「命を削りながら」という気がします

私は体も精神も強くはないので、こういう人達を見ていると
私の何十倍生きているのだろうか、とつくづく思います

余談になりますが、私の主人は
「芸能人と会ったと嬉しがっている人の気持ちがわからない」
と言いますが、私は短大の頃に書店でアルバイトをしていて
北山修が「アカシアの大連」という清岡卓行の本を買いに来て
本を渡し、お金を受け取ってお釣りを渡したのですが、
その時にキャッキャッ喜んだ記憶があります
当時深夜放送を聞いてましたし、北山修の本も買って持ってました
北山修が書店に入ってくると(2,3回入ってきたような)
他のアルバイトの子と「北山修が来たわよ」と囁きあったりしました
北山修は長い事医者としての仕事をし、芸能界から遠ざかっていたので
月曜日のラジオを聞けたら、と思います
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水谷修さん 私が読んでいる「有名人」ブログ

2014-09-11 02:12:52 | 他の人のブログ
「夜回り先生」で有名な水谷修さん
この方のブログも、何かの検索中に出会ったものです
ご病気を持ちながら、絶える事のない「子供たち」を救う活動
ドラッグから、非行から、犯罪から「子供たち」を守りたい
その心だけで体を酷使しながら、毎日動き回っている心優しき「先生」です

確か血液のガンを患いながら活動を続けていると
そうしたら、他のガンにもなっていて、手術をした数日後には又動いている
この驚異的とも思える精神の力は一体どこから来るのだろうか、と
私のような病院大嫌い、病気怖がりの気の小さい人間からしたら
人間には見えない不思議な人です

ですが、そのブログを読んでいると、力強い生き方とは別の
とても心優しい、そしてポジティブな考え方、
その真っ当な意見というか、生き方の勧めには
そうであろう、と納得させられることしきりです

まず、子供たちよ、自然と接し、太陽を浴び、体を動かしなさいと
掃除をしなさい、挨拶をしなさい、体を動かす事が大事です、
夜は寝て、昼動きなさい、と
つまり、小難しい説教ではなく、人間の持つ健全なものを生かそうと
それには、環境をそういうふうに整えること
考えているのではなく、自ら健全な生活と考え方を持つことによって
自然と心もついて行くと、そんなポジティブな生き様を教えています

そして、暗い自殺願望のメールや相談と向き合いながら、
構って欲しい嘘の相談などにも、嘘で良かった、という
水谷修さんの、健全で心優しい心を受け止めて、
生き直す子供もたくさんいることでしょうが、
水谷さん自身が、自分の体を、命をかけて救おうとしているその心に
言葉もなく、ただ眺めているだけです、痛ましく思いながら
私にはできません、と思いながら

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私が読んでいる「有名人」ブログ 野末陳平さん

2014-09-10 23:17:08 | 他の人のブログ
私は、ブックマークに入れて読んでいるブログが幾つかあります
一番きちんと読んでいるのが「野末陳平通信」という
野末陳平さんのブログです
今年82才です。
奥さんと別居して、お子さんはいなくて独り暮らしをしていますが、
私よりもずっと外出が多く、あちこち具合が良くないとかいいながら
はっきり言って「元気な」年寄りです
年を取って少し体にガタが来ている程度の、
頭は若くてしっかりし、話し方も(ニコニコ動画などで拝見)若い人と同じ
毎日の生活を淡々と書いていて、時に時事問題から(元政治家)
小保方問題から、色々、中々面白いです

何故読み始めたかと言いますと、数年前海江田万里さんが
政治で取り上げられた時(確か党首選だったと思います)
海江田さんってどんな人だったけ?と検索したら、
野末さんの秘書をやっていたという事でした
そうだ、野末陳平さんは元気なんだろうかと検索し、ブログを発見
そのままずっとほぼ毎日読んでいますので、もう三年位になるのかもしれません
野末さんは料理はほとんどせずに、
外食して美味しい物を食べるのが毎日の楽しみになっていて
年寄りと言っても食欲旺盛ですから、年寄りの少食とは程遠く
あれが、元気の元なんだろうかと思ったりして
何でも立川談志さんと親友だったらしく、落語もよく聞きにいってるみたいです
(立川談志と言えば、私の友達が立川談志の従姉妹なんだそうで、
びっくりです。これは、内緒の話みたいですが)
毎日野末さんは元気なんだろうかと、チェックを怠りません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする