あなたとお花と猫とエコと健康

日々思ったこと、見たことなどを書いています。

頚椎症 その後 

2014-08-31 00:09:36 | 頚椎症
昨日、8月最後の首牽引に整形に行って来ました
診察はないのですが、一応先生が8月いっぱい位と言ったので
それを「理学療法士」?らしき人に聞いてみました

「もう、首の痛みはなくなったのですが、先生が8月いっぱい位と言っていたので。診察をした方がいいのでしょうか?」

「痛みがなくなったのなら、いいでしょう。ですが、完治したわけではなく、又何かの時に痛くなったり、悪い姿勢とかですが、そういう事がありますから、そういう時に来て下さい」

「痺れはまだ残っているのですが。肩から指先まで痺れます.いつもではなく、すぐに治るのですが・・」

「あぁ」(笑)「それでは治ってないので、週二とか一とかで来て下さい」

「週一とかですか?」

「週に二回位がいいですが」

はぁ・・・・。ダメじゃん。
ガッカリ・・しました
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地球温暖化のテレビ NHK

2014-08-30 20:21:16 | エコ・地球温暖化
今、タモリとNHKアナウンサーと、学者らしき人が出て
「地球温暖化」の怖~~い話をしています
今世紀末までに、温度が平均4,8度上がるというこわ~~い話をしています
平均ですから、場所によっては10度上がる地域もあるかもしれない、と
言っています
で、その話をしているタモリと学者さん?
背広着てます
アナウンサーの上条さんは、ほぼノースリーブのワンピースです
このクソ暑い(今は一時的に9~10月の陽気ですが)最中
将来の温暖化のこわ~~~い話をしているご当人が、ですよ
背広着てやってるんです、8月に
これが温暖化の原因ですってば!

車もそうです
傍に寄ると、異様に暑い
これでは、相当気温を上げているなと確信します

なるべく車を使わないようにする
薄着をして、季節に合った服装をし、冷房を弱める
自動のドアは手動に変える
皆が少しずつでも生活を変えれば、温暖化は弱まります
私もクーラーを使わなければ過ごせない暑さですが、
できれば30度に設定したい
でも無理なら29度にします
どうしても外が暑くて中も涼しくならない時は、28度にします
そして、扇風機を併用すればかなり涼しくなります
夜は扇風機一本です

外にいる動物たちが本当に可哀想
スズメは口を開きっぱなしで、羽根を広げ気味にして
身体から暑さを逃がそうとしていますが、追いつけそうもなく
さぞかし、暑くて大変だろうと、、申し訳ない思いです
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もう一度見たい映画 「いまだ見ぬ人」

2014-08-30 00:20:43 | 映画・テレビ
http://eiga.com/movie/65634/   劇場公開日 1960年8月27日

解説

実話にもとづき、第二次大戦末期のフランスの農村を舞台に、ゲシュタポから逃れた盲目の青年と、年上の女の恋を描いたもの。ジャック・アントワーヌの『真実の物語』を、「非情」のドニス・ド・ラ・パテリエール監督がローラン・ローダンバックと脚色した。撮影はピエール・プティ、音楽はモーリス・ティリエ。出演は「狂った夜」のジャン・クロード・ブリアリ、「自殺への契約書」のダニエル・ダリューのほか、フランソワーズ・ロゼー、ベルナール・ブリエら。

ストーリー

ジャンヌ(ダニエル・ダリュー)はとうに婚期を過ぎていた。リューマチを病む母モンカテル夫人(フランソワーズ・ロゼー)と女中の三人暮しの田舎邸で、彼女の顔はもう微笑を忘れてしまっていた。母親は娘を見る毎に、馬鹿だ、みにくい娘だと罵った。ジャンヌもいつか自分をそう信じ込んでしまった。戦争は末期に近かった。戦火はこの地方には及ばず、この淋しい家には何の変化もなかった。--ある夜、ジャンヌは邸の近くで倒れている一人の若者を見つけ邸にかくまった。彼、ピエール(ジャン・クロード・ブリアリ)はゲシュタポに逮捕され護送の途中逃れたが、事故で両眼は失明していた。母にかくれて必死に看護するジャンヌにとって、ピエールは初めて接する若い男だった。青年はジャンヌを愛した。醜いと信じているジャンヌにとって盲目の青年の愛はむしろ幸福だった。そして恋はジャンヌをいつか明るく美しいジャンヌにした。戦争は終った。口汚く罵る母を後にして、二人はパリに出た。ささやかな幸福な毎日がつづいた。ピエールの目が角膜移植によって再び見えるようになると知った時、ジャンヌの心は動いた。ピエールの目が開けば、二人の恋は終ろう。しかし若者の前途を、せっかく開かれる前途を、年上の女の道連れにしてはならない。……手術は成功した。数週間後にピエールが退院した時、ジャンヌは姿を消していた。ジャンヌのいない人生はピエールにとって盲目の人生より暗かった。田舎邸を訪ねた彼はドニーズから、ジャンヌがパリ郊外の会社でタイピストとして働いていることを知った。夕方のサン・ラザール駅に立ってピエールはジャンヌを待った。--あの人は私の顔を知らないのだ--ジャンヌは無言のまま彼の前を通り過ぎようとした。その時、ピエールの声がはっきり彼女を呼びとめた。「ジャンヌ!」...

--------------------------------------------------
私はテレビで見たのですが、確か深夜?
何年前かわかりません。多分20年以上前だと思います
ジャン・クロード・ブリアリとダニエル・ダリューが主演した
という事だけは覚えています
そもそもジャン・クロード・ブリアリも、ダニエル・ダリューも、
名前だけは知っている俳優でしたが

内容が良かったですね
そうですね、「天上の青」もそうでしたが、
心と心が触れ合うような、派手ではない、
何というか静かで、心に沁みるもの?
そういう物が私は好きみたいです

この映画もう一度見たいですが、どちらかというと地味で
どこがこのような映画を再度放映してくれるのか、
心もとない感じで、諦めてはいるのですが

そう言えば、殆ど前振りのストーリーは忘れていましたが、
この話も「母と娘」の確執、というか母に虐められる娘、
の設定だったんですね
その辺りの内容は、完璧に覚えてません。
永遠のテーマ「娘をスポイルする母」なんですかね

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Eテレ 2355 より 進め「よんきびう隊」他

2014-08-29 00:38:29 | 映画・テレビ
この歌と絵が気に入ってます



2355は、夜11時55分から始まる5分番組で、毎日かかさず見ています
朝は、0655と言い、夜更しの私には見られない時間帯です

こちらは「チーム・カブトムシ」です




夏の「うのきろり」スペシャル版です




これは、並んでいる順番を変えて、言葉を並べ替えるのです
「うのきろり」は、夏を「うのきろり → のりきろう」となります
ちなみに、「よんきびう」隊は、「きんようび」となります




歌がいいし、足の動きが絶妙です

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性格と血液型 2 O型

2014-08-28 22:31:59 | 血液型と性格
急に涼しくなって、夏が終わってしまったような気までします
今日も青紫の朝顔が18個咲きました。頑張ってます。綺麗でした。
倒れたヘブちゃんは、横になってますが、萎れてはいませんので
まだ頑張ってます。頑張って欲しい



前にも書きましたが、私はAB型です。
主人はO型です。
O型の性格ですが、やはりクセがあるようです。
私はまこと軟弱ABですが、O型の人は何気に「生命力」が強そうです
そして大雑把で頑固で、ある意味マイペースですし、
細かいことは結構気にしないようです
決して繊細でなくはないのですが、どこかでボカーンと抜ける
究極の大雑把とも言えます

調べると、O型はリーダーシップを取るタイプ
仕切り屋、親分気質
凄いのは、O型女は、逆らう奴には容赦しない「ボス猿気質」なんだそうです
世話焼きで面倒見がいいのとセット?で、仕切りたがり、
ある意味「服従を強いる」?
手下を従えて、先頭切って歩いて行く?
頼もしい反面、ワンマン社長みたいですね

この性格を想像するに、B型が自分に目を向けさせて
支配を(わがままを通す為)しようとしても、
このワンマン社長O型の下には通用するはずがない、です
自分を中心に世界が回っていると思い込んでいるB型
ところが仕切り屋O型にとって、その辺でグダグダわがまま言っているB型なんぞ
目の片隅にも入らない?(笑
何かを言われて返事として「はい」と言っても、その「はい」の中身は
「聞こえました」であり、間違っても
「あなたのご要望にお答えします」
「おっしゃる通り」なんぞという「はい」ではありません
頑固者のO型は、B型とは又違った意味での「マイウェイ」を行くのです

AB型の私にとっては、少々理解できかねる血液型ではあります
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8/27 ヘブちゃん、又折れる・・折られる?

2014-08-27 12:11:21 | 


昨深夜見たら、あぁ・・・ヘブちゃんが倒れているみたい・・
って、又折れてました、というか折れて切れてしまってます
この間は双葉の状態で折れて(切れて)その上萎れてしまって
ショックで写真を撮る気分的余裕がなかったんですが、
この後に及んでヒョロヒョロ頑張っているヘブちゃんが
再度切れてしまったら、再生は難しいかも・・・ショックです
でも、諦めずに又土に挿しておきましたが、今朝見たら・・・



今日は雨模様で涼しいのですが、何とか又・・・(泣
申し訳ないけど、頑張って・・!



これも、今頃なんですが
夕顔の種を採って、出来が良い、つまり白い種ではなく、
黒っぽい種が一つだけ残っていたのですが、
白い種が一本芽が出て、すでに咲いたので種は採れると思って
この種、一つ残った不良品?をどこかのビニポに撒いた記憶が・・・あります

で、突然何だ?という大きな双葉が発芽、頭に黒茶色の帽子を被って
これ、どう見ても朝顔の大きさではなく、デカイ、太い、
ダメ元の夕顔の種が発芽したとしか思えません
しかも、オクラのビニポから発芽、、
外は涼しく、急激な秋の気配?
今頃、どうしますか、って成長するしかないのですが
申し訳ありません!
まさか発芽できる種とは思わず、撒いてしまいました
済みません、寒くなってしまいますが、よろしく。。
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8/26-2 血液型と性格の関係 B型

2014-08-26 16:11:14 | 血液型と性格
日本では、よく血液型による性格の推測や特徴など、言われてます
昔、能見さんという方が言い始めたとか言いますが、
これを全否定する人もいれば、肯定する人もいます
で、私はAB型なのですが、その性格の特徴とか読んでみると
まあ、遠からず当たっているかもしれないな、と思います
で、血液型について問題にされる方々というのは、概ねB型なんですね
と、私は思っています
私はB型と気が合うようですが、はっきり言ってB型嫌い
あの、異常とも思える「自己執着型」の性格には
多くの人が「迷惑をかけられる」であろうと思います
彼らは、自分は普通だと思っているらしい
そして、彼らは自分が「わがまま勝手な自己中心的思考形態」を備えている事を
あらかた、認識している
しかも、それを肯定的に捉え、「わがまま出来る素晴らしい自分」
とか思ってます、はい

つまり、わがままは出来る人と出来ない人がいて、
出来るのは「強い」ことなんだ、とか思ってる様子があります
私に言わせれば、わがままは強い事ではなく、身勝手なだけで
皆わがままをしたいとは思っても、憚られて出来ない、だけだと思ってます

つまり、B型にとってのわがまま、とは
「他人の心証を斟酌せずに自由に振る舞える能力」とか思ってるようですが、
それを果たして「能力」と捉える人がいるのだろうか?です
ところが、B型諸氏はそれを「能力」と思い込んでいる
従って、B型同士だとどういう付き合いになるか、
「お互いの素晴らしい能力であるわがまま」を「尊重し合う」ようで、
当たらず触らず、お互いのわがまま能力を尊び、そこの部分には「触れない」

で、どうするか、というと、それを「子分」であり「弟子」扱いの
A型とAB型に使うんですわ
あいつら@腰抜けのAとABを手下に従えて、
B型様のわがままを思う存分発揮し、うまい汁を吸おう
「腰抜けのAとABには、わがままを発揮するだけの根性がない」
と、B型諸氏は思っている = 子分なんでしょう

では、残ったO型はどうなんだ、という事になりますが、
B型はO型が苦手です
何故ならば、O型の特徴である「大雑把」な部分がB型の苦手とする部分で
BちゃんがO型相手に「威張ろう」とか「振り回そう」とか
「わがままを効かそう」とか思ってもO型は「意に介さない」んです
つまり、B型最大の能力「わがまま」とセットになった「構ってちゃん」部分に対し
O型は完璧な「無視」と「軽蔑」を持って処す
で、B型はどうするか、「逃げる」んですね

お人好しのA型、AB型、他人の言動に斟酌するA型AB型は
B型にとって「カモ」でしかない
Bちゃんは、AとABを前に「わがまま大魔王」と化すんです
相手を思いやる能力に長けるAとABは、B型の「おもちゃ」であり「子分」なんです

続く
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8/26 遅くなった朝顔 いっぱい咲きました

2014-08-26 12:58:33 | 


一度に30輪咲いて驚きました







それまでは、5輪位しか咲かなかったですが、
今日も20輪、一本の茎からです
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琉球朝顔その後

2014-08-25 23:41:07 | 
8月19日にアップした写真の琉球朝顔ですが、
今日再び病院に行き、その後の写真が撮れたのでアップします



これが、今の状態ですが、そばによって行かなかったので
よくはわからなかったのですが、多分、、花は咲いていないように思えます
早々と梅雨明け前から咲いて、伸びて、肝心の夏はお休み?



でも、グリーンカーテンの役目は、というと立派過ぎるほどに果たし
もしかして、中は暗いのではないのかと思うほどです
凄いですねえ・・・

で?(笑)
家のヘブちゃんと来たら?
いえいえ、元気に頑張っていますよ
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今日のヘブちゃんと、青(日本)朝顔

2014-08-24 22:12:18 | 



こちらは、日本朝顔の青(紫)です
種はピンクばっかりでしたが、定植したら青がグンと伸びて、
やっと調子が出てきたようで、濃い大きめの花を咲かせました
今日は11輪位
忙しさにかまけて、いつまでもビニポのままで育たなかった青が
ようやく、つるも伸びて元気に咲くようになりました
ごめんね




葉は小さくて、茎も細く、ヒョロヒョロの姿ながら
ヘブちゃんは、どうやら根が生えてきたようで、成長しています
発芽から20日あまり、この情けない姿ながら
これからの成長を楽しみに、ヘブちゃんが果たして咲けるかどうか、
どうか、咲けますよう成長を見守りたいと思います

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「母と娘」 ルーシー・モード・モンゴメリ

2014-08-23 14:11:06 | 小説・好きな物など
赤毛のアンの翻訳者村岡花子は、必ずしも
平坦・幸福な人生とも言えなかったようですが、
原作者のL・M・モンゴメリは、もっと波乱に満ちた生涯だったようです
私は、村岡花子については「花子とアン」の放送を見る迄は
さしたる興味もなく、又、村岡花子について知る機会もありませんでした
ですがモンゴメリに関しては、数年前位から時々調べる時がありました
やはりネットという便利なツールが出来たからでしょうが
そして、調べて行くうちに、その最期は鬱病による自殺であったと知り大変驚きました
何故、あんなに楽しく面白く、又美しい物語を著した人の最期が
自殺という悲劇であったのかと、暗い、気の毒な気持ちになりました
驚いた理由の一つには、その自殺という事実が
本の誕生時期から100年間伏せられていた、という事にもあったのかもしれません
発表されたのは、2008年位だったようです
つまり、知らなかったのは、知らされていなかったから、という事でもあったわけです
確かに知らされていたら、今のように暗い気持ちになるからでしょうが
ただ、やはり真実というものは、それがどういうものであれ、
知らされるべきではないかと思います
(こちらも、孫が発表したそうです)

赤毛のアンは、本当に素晴らしい世界を私達の前に展開してくれました
又、赤毛のアンシリーズ(赤毛のアンから後の学生生活、結婚、その子達の生活、他のエピソード等々)
ばかりではなく、他の主人公のエミリーシリーズ他、どれを読んでも面白く
まず、外れはなかったです

その中に、主人公の女性が親や姉妹、祖母等から受ける
精神的他の束縛について、とても興味深い題材として書かれていました
今話題になっている「母と娘」の関係を拡大した
係累にもよる束縛も含めている題材です
これは、モンゴメリ自身の体験を元に書かれているようで、
その何度も表れる内容に、作者が味わった苦労も垣間見えます

一般的に支配欲、権力欲、独占欲などは、男に多く見られ
又、その為に争い、汚職、その他マイナスな問題が常にあり、
なくなりはしない、という認識を持ちますが、
では、女の人にはそれがないのか、というと違いますね
その顕著な例が「母と娘」の大変ややこしい関係となって、表れているような気がします

有名人では、田嶋陽子さん、美白の鈴木その子さん、最近では村上由佳さん
調べればかなりの数にはなるのではないかと思います
ですが女の人の場合、男のそれとは違う要素も含まれているのではないかと思うのです
つまり、男からの何らかの圧力が、社会的弱者である女性=母親、
というものと、無関係ではない
社会的弱者である母親にとって、唯一上位に立てる相手こそが、娘である
ここから母と娘の問題は発生しているのではないかと思います
そして、モンゴメリは、多分にその犠牲者であったのではなかろうか、という事です

アンをめぐる人々「ヘスターの幽霊」より
「神のおつくりになった宇宙では、愛のほかはみな、とるに足らないものだということを、私は学びました。私のいるところでは誇りもなければ、間違った理想もありません」
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昭和天皇の政治責任

2014-08-23 00:06:41 | 天皇・皇室
は、ないと思ってました
今調べてみても、なさそうです
昭和天皇が戦争をしたがらなかっただろうと、その性格を見て思います
そうしたら、明治天皇も戦争をしたくなかったんだそうです
でも、日露戦争や第二次世界大戦は起きました
天皇が反対しようが何だろうが戦争は起きました
それで、どうして天皇に政治責任があると言う人がいるのでしょうか
わかりません

近衛文麿の上奏文というのを見ました
そして、東條英機を首相にしたのは近衛文麿だと書いてありました
その東條英機はA級戦犯となって、悪人と言われています
私もそう思っていました
ですが、昨日調べて行くうちに、東條英機は被害者なんだなあと思いました
東條英機は開戦派だったそうですが、忠実な天皇の配下だったそうです
天皇が開戦反対だった為に、天皇の意思を自分が反映しようと?
一生懸命頑張ったにも拘らず、阻止する事ができすに日米戦争は開戦され
天皇に申し訳なく思った東條英機は号泣したそうです
そうだったんですか
何も知りませんでした

誰が戦争を始めようとした張本人なんでしょうか?
軍部の誰かに違いないのですが、まだ私にはわかりません
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「花子とアン」「アンと花子」

2014-08-22 12:57:58 | 小説・好きな物など
最初に「アンと花子」と書いてから調べたら「花子とアン」でした
私にとっての「花子とアン」は、「アンと花子」なわけですね
多くの人がそうであるように、私も「赤毛のアン」のファンでした
翻訳は「村岡花子」さんで、新潮文庫のを買って読んでいました
面白かったですね、すごく

アンは顔立ちは悪くはないのですが、取り立てての美人ではない
顔の一番いい所は「形のいい鼻」で、これは顔のパーツとしては
大事な場所だと思います
灰緑色の大きな目と、薄めの唇、だったっけか
で、問題なのが「赤毛」だったようですが、みんな黒毛の私達には
ちょっとわかりにくいコンプレックスではありました

私はテレビ小説、NHKの朝の15分番組ですが、ほとんど見ませんでした
今ちょっと調べてみましたら、
一作目は「娘と私」なんだそうですが、昭和36年だそうです
四昨目の林美智子の「うず潮」は記憶にあります
林芙美子の一生物でしたが、これは見ました(昭和39年
だから、林美智子を見ると、あまり他人のような気がしない(笑
で、次が「たまゆら」で、これを見なかったんですね
中身は今読むと面白そうです。配役が笠智衆ですから
で、次が「おはなはん」見ました
次が日色ともゑの「旅路」も見てました(題名も覚えてないですが
で、日色ともゑさんも他人のような気がしない(笑
当然、樫山文枝さんも他人のような気がしない(笑
「おはなはん」は、母も喜んで見てましたね。
母は「おしん」もよく見ていたみたいです。
後は、私は「繭子ひとり」(天井の青の山口果林さんです
「鳩子の海」位は見てましたが

何しろ最近?は「若い女の子」礼讃の
「これから未来が広がる夢いっぱいの元気な女の子」パターンで
そういう常套手段的な作りがそもそもあまり気に入らないんですね
楽チンな作業ですよ
楽しく、元気に朝「いってらっしゃ~い」というんですか?
メイド喫茶の女の子的役割も果たしているのかな?というムード

ですから、何故今「花子とアン」に多少うんざりしながら見ているかというと
それは題材が「村岡花子」さんだからです
それが赤毛のアンの一部のような気がするし、知っておきたい、という感じですか
おそらく、そういう意味合いで見ている人は多いと思います
普通の視聴者+赤毛のアン愛読者、が視聴率となっていると思います

そういう私ですから、既婚者の村岡(夫)さんと花子さんが
どうやって結婚したのかい?という興味はありました
村岡花子さんが不倫をしていたなんて、ちょっと驚きの事実です
又、実際の花子さんの実家は商家だったそうで、原作を書いた孫の村岡さんとしては
あれ(テレビ)は「別の物」だと言ってますね
大体あの物静かな雰囲気を持った村岡花子さんが、吉高由里子ですからね
って、吉高さんなる人物を初めて知ったのですが
最初の宣伝の時点で「顔立ちの整った、日本的美人だなあ・・・」と惹かれました
ですが、喋ったり演技したりすると、何じゃい、ったく
美人台なし、なんですが(笑
ですが、美人は美人です、今の子ですが(笑

で、何を書きたいかわからなくなりました
でも、東洋英和を出ている花岡さんは、それ相当のお家の方かと思っていました
それが以外だったのと、不倫だったのも大変驚きました
テレビでは、綺麗にその辺りが書かれていましたが
おかしいのは、花岡(夫)さんの奥さんが、入院しているのに
花子さんの存在を感じて、離婚を切り出す辺り、不自然ですが
事実はどうなんでしょうか?
花岡(夫)さんは、奥さんを大事にされていたと聞きますが、
調べると、離婚も渋っていたという話ですね
だから、他の人を好きになっている云々を
入院中の奥さんに悟られるなんて「あり得ない」んですが
で、奥さんが離婚を迫り、亡くなってから結婚したって
本当なのか、本を読んでないのでわかりませんが

NHKさんよ、視聴者を子供扱いしない方がいいですよ
一体視聴者の精神年齢を何才だと思って番組作ってますか

調べてきました「村岡花子 不倫 離婚時期」で検索
やはり、村岡元妻は、生存時に村岡(夫)に離婚され、
村岡花子が結婚した時には生きていたようです
あの「花子とアン」の出来過ぎた結婚の経緯は見ていて、カチンと来ました
大体、結核療養中の妻が、旦那が他の人を好きになったと気付き
「離婚してくれ」と言うなんて「あり得ない」話です
ああ言うの、いけないですね、NHKの姿勢は
しかも、前妻との子供は、その後村岡きょうだいの養子となり
関東大震災で亡くなっています
その事を村岡(夫)は後悔していたという話です
この不倫も驚いた事ですが、病気の奥さんと離婚させて、

>原案である『アンのゆりかご』によれば花子は結婚の幸福に酔いしれ、「あまりの幸福に、その陰にひとりの女性と小さな男の子(※)の悲哀があることを、忘れ去ってしまうほど、結婚生活はふたりにとって素晴らしい日々だった」とあります。(※この「小さな男の子=嘉男」は養子に出され、後に関東大震災で亡くなります)

これが、事実のようです
多分、わかりませんが、私にはできないかも
誰かを悲しませて、自分の恋を成就させる・・・
「魔性の女」と孫の恵理さんは言ったそうです
村岡(夫)と花子の手紙が多く残されていたそうですが、
一体「魔性の女」と孫に言わしめた事は何の事なのでしょうか
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そう言えば、頚椎症

2014-08-21 10:26:22 | 頚椎症
今週は整形外科が夏休みの為、首の牽引はお休みです
先週もあまりの暑さにへばって、一回しか行かなくて、
それでも、まあまあの状態でした
医者は「8月いっぱいやればいいでしょう」と言ってましたが
そういう予測は、今までの経験から来るものなのか
何で「8月いっぱいなの?」と思った私ですが、
つまり、当初の痛みからすると、もっと長引くはずだという感触でした
でも、大体は医者の予測通りになってますね
時々来る、手の肩から指先までの痺れは結構なものですが
これは、全く改善されてません


どうやら、大丈夫そうな?ヘブちゃん
本葉二枚+次も・・・
でも、8月半ば過ぎにこんな状態で(・・・
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ピーター・フランクルさんの宗教観 【日本が一番】

2014-08-20 15:46:31 | 宗教関係
東京新聞夕刊一面下に「この道」と題した毎日の連載が載っている
色々な著名人が、自分の半生なり一生、ここまで来た道のり
一種の自分史を連載として載せる東京新聞の長年続いているコーナーです
ここに色々な方が、どういう風にして生まれ、どう育ち、どう考え
今の自分があるという事を写真入りで書いていくいい連載です
今までにも色んな人が書いてきました
大体読んできましたが、あまり興味のない人はパスしています
この間は、落合恵子さんも書いていましたし、数えきれない程の人が書いてきてます

で、今書いているのが「数学者・大道芸人」という肩書きの
ピーター・フランクルさんなのです
ハンガリー生まれのユダヤ人、ウィキペディアによると、
ハンガリー生まれのユダヤ系フランス人だそうです
第二次世界大戦によって、その家族はナチスドイツの被害者になっています
そして、その後ずっとユダヤ人差別もあったそうです
呑気な日本人の私には想像のつかない世界です

そのピーター・フランクルさんが、昨日の夕刊第55回ですが
宗教について書いていたので、ここに転載します
私は日本人の「いい加減な宗教観」にやや呆れる部分があるのですが
宗教で苦労してきたピーター・フランクルさんにとって、
その日本人の「緩い宗教観」は一番いいんだそうです

-------------------------------------------
前略 大統領の演説が必ず「神がアメリカに恵みを与えますように」で終わる国は、無神論者の僕にとって宗教色が強すぎた。
日本のことを思い出した。ガイドブックには日本人の宗教について、神道九割に仏教八割と書いてあった。それを読んで数字が間違っていると確信した。しかし今は日本人の宗教が世界一だと思っている。宗教によって行動、考え方、食事などは束縛されず、自分の都合で宗教をうまく使う。信仰がとても篤い人たちもいるけれど、初詣や合格祈願など、必要と感じた時しか神社やお寺に行かない、葬式の際しか僧侶に会わないという人が過半数を占める。キリスト教を信仰しなくてもチャペルで結婚式を挙げ、キリスト教系の教育機関に通う。そしてめったに「あなたの宗教は?」と聞かない。日本こそは政教分離と信仰の自由が名実共に守られている。
 そして当時の日本は一億総中流で、お金持ちではなくても大丈夫だと感じた。皆に認められるために、まじめで努力家で和を大切にして、他人に迷惑をかけなければよいと思った。それなら僕にもできると、定職が今もない日本を 選んだ。」
---------------------------------------------
>ガイドブックには日本人の宗教について、神道九割に仏教八割と書いてあった。それを読んで数字が間違っていると確信した。

ここは、何回読んでも笑ってしまいます(笑
ピーター・フランクルさんは、非常に優秀な数学者で頭の良い人のようです。
そして、数ヶ国語をあやつり、色々な国に住み、どこの国に住むかを、、
日本に決めているという事なのでしょう

私が思う「宗教が根付いていないから、日本人はいい加減なんだ」とか
つまり大事なのは「世間体」だけで、世間体がゆるければ、許せば、
心の良心はないのか、一体?など思ったり
(お天道様が見ている、とかいうのはありますが)
クリスチャンでもないのに、クリスマスにはケーキを食べたり
パーティやったり、プレゼントをあげたり、全く・・・とか、
仏教は葬式仏教で、金ばかり坊主は取って、
宗教家らしい事はしないじゃないの?とか
初詣は神社で、お寺の墓に入って、教会で結婚式をあげて、
そうピーター・フランクルさんの「良いこと」としている事が
私に取っての「いい加減な宗教観」だったのですが、
それは、所謂宗教の怖さを知らない私の、
呑気さ故の物言いでしかないのかも知れません

宗教の名の下に行われた弾圧や、戦争、犠牲、
宗教間の争い、同じ宗教同士の宗派の争い
(みんな大体は、男のやってる事なんですが)
それら、大変な事柄を肌身を持って感じている、あるいは
辛い思いの連続の人達には、宗教はむしろ
人間を苦しめるものでしかないのかもしれません

呑気な無宗教の、「私の家は真言宗らしい」などと言っている私には
宗教の怖さを肌身を持って知る事などずっとないでしょうし
ただ、今まで書いてきた「自己犠牲」一つ取っても
先の「断食」などを取っても(ウィキペディアで読むとシエナのマリア等凄いです)
主人に言わせると、「自殺」あるいは「宗教による殺しみたい」だ、
です
理解は出来ません。
私達はそういう意味で、ピーター・フランクルさんの言う所の
一番いい国、宗教では、ですが、に住んで何も感じてないのだろうと思います

『日本人の宗教観が世界一』


真夏の炎天下に咲く、百日紅(サルスベリ)
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