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日々思ったこと、見たことなどを書いています。

「よろしければ」・・に異議の、吉村作治さん メルマガ

2014-09-17 21:57:57 | 異議あり
私が読んでいるブログの他に、一つメルマガを配信してもらっています
エジプト学者の「吉村作治」さんのです。無料配信です

何故吉村作治さんかと言いますと、又前振りがありますが、
私が「海江田万里」さんの事を知りたくて検索し
「野末陳平」さんのブログに辿り着き、毎日読んでいますが、
その野末さんが親しいのが、エジプト学者の吉村作治さんなのです
今、野末さんと吉村作治さんは、吉村作治さんが制作している
「2013年4月からニコニコチャンネル(ニコニコ動画)の「吉村作治チャンネル」にて『陳平・作治のこれだけは言わせて!』に出演」しているわけですが、
そこで二人で話をしているのが、中々面白いのです
吉村作治さんは、聞き役ですが、その合いの手が面白くて笑えます
で、吉村作治さんと言う人は、決して男尊女卑ではなく、
考え方も柔軟ですし、まあ、イデオロギーの面で、私と同じかどうかはさておいて
(イデオロギーという言葉の意味もよくわかってませんが→私)
真っ正直で誠実なお人柄が伝わってきます

その吉村作治さんが配信したメルマガに下記のような言葉がありました
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限りなく日刊に近いDaily作治 vol.167
2014年9月15日号(vol.167)

「よろしければサインを下さい」と色紙を差し出して言う人がいます。見知らぬ人です。私は握手、写真、サインを「私を知ってもらう三種の神器」といい、基本的には快く応じることにしています。

元はと言えば、大したことのない私ごときがサインを求められること自体お恥ずかしいんですが、人によってはテレビによく出ている(今はほとんど出ていませんが)人ということで、とりあえず握手をしたり、写真をツーショットで撮ったり、サインをもらったりすることがいいと思っている人もいると思うからです。

もっとも、大分県で私にサインをもらうために列が出来て、それなりにの心地よさでいたところ、ある女子高生に、サインを受け取ったあとで「ところであんた誰?」と聞かれたときはショックでした。

もうひとつ、浜松の町を歩いているとき横をバスが通り、後ろの座席に座ってこっちを見ている2人の女性が手を振ったんです。ここまではあり得る光景なんですが、次の停留所でその2人がバスを降りてこっちに向かってきました。

ということは、この後、私に例の3点セットを頼むらしいことは分かりますので、心構えをしていましたところ、やはり握手、写真、サインでした。しかし、その後がショックです。「ところであなた誰だっけ?」と言うのです。つい、正直に「吉村作治です」と言ってしまったんですが、「あっ、そうそう」と言って、2人はバス停に戻り、次のバスで言ってしまったのです。

「名前もわからない人のサインをバス降りてもらうかな!」という印象です。ですから、サインはいいんですが、マクラの「よろしかったら」が気にくわないんです。基本的によろしいはずがないでしょう。タダですよ。最低でも「よろしかったら」ではなく、「お願いします」だと思うんです。

その人がネットオークションにかけるかもしれないんです。本当にネットオークションということはあるのです。実際に、空港などで色紙を持って待ち、有名人が通るとサインをねだって、その日のうちにネットオークションで売るビジネスがあるんです。

ある人から「君のネットオーションのサイン色紙は500円だゾ」と言われたことがあります。せめて1000円にしてほしいですよね。

この「よろしかったら」はいろいろなところで使われていて、聞くたびに不愉快になります。飛行機の中で、小さい荷物を足元に置いておいたら、キャビンアテンダントが「よろしかったら上に置きましょうか」と言われたのです。もちろん「よろしい」ですからお願いしました。そういう使い方はいいと思うんですが、他人にモノを頼むときには使わないでほしいんです。「よろしくない!」んですから。
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はぁ、、、そうなんですか、という感じでした
私は時々細かい事が気になる質なのですが、これは気がつきませんでした

「ブログランキング」のバナー(?)が下にありますよね
最初ここには、予め決められた言葉が入ってました

「ランキングに参加しています。クリックお願いします!」

と確か書いてありました。
それで他の人のブログには、色々な言葉が書かれていて、
たまたま私もここが替えられる所をみつけたので、替えてみました
それが、下記の言葉です↓

「ランキングに参加しています。よろしければ、押してください(^_^;)」

「お願いします」では厚かましいかと思って「よろしければ」に変えたのですが
これ、吉村作治さんによると「失礼」みたいなのです
思いもよらない解釈でした
「よろしければ」の方が厚かましいとは知らなかったです
で、言葉を変えようとしたのですが、今度は替える場所が
どうやっても見つからないので、そのままになっていて
若干心苦しい次第です
これは、気づきませんでした
「よろしくなかったら、クリックしないでいいんですけど・・」みたいに思って
超控え目に書いたつもりだったのですが、
その方が不快なんでしょうかね?
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財布を拾うの件

2014-09-14 16:50:34 | 異議あり
財布を拾いました
札入れですが、お札は入ってません
おそらく、最初に財布を拾った人が、
お金だけ抜き取って捨てた可能性が大ですね
札入れの中には、大事なものが、身分証明書だの
キャッシュカードだの、保険証だの
場合によっては、悪用されかねないもので
私は何年も前に、同様のものを店内に置き忘れ、遺失した事がありました
中には、キャッシュカードを、母の物と主人と私の合計10枚位
それと、メガネを作り直しに行った為、新品の他三個のメガネを入れて
それを、布の袋に入れて、品物を買った袋だの持っている内に
大事な袋を置き忘れた、多分
慌てて、店員に届けるも、知りません、とか言ってロクな対応ができない
これ、ドン・キホーテでした
結局交番に届けるも出て来ませんでした
誠意ある人であれば、「大事な物だから困っているだろう」と
警察に届けますよね、それが普通?

私も急いで交番に届けた「これ、◯◯に落ちていたので届けに来ました」
警官「あ、そうですか。どこにおちていましたか?番地は?」
私「どこどこに、こういう形で落ちていました。
お札は入ってなかったので、お札だけ抜き取って捨てたのだと思いますが」
お巡り(この辺りで呼称変化します)「それは、わかりません」
私内心(うるへー、そうに決まってるだろうが、私は取ってないと言ってるんだわ)
私「これこれしていたら、こういう風に見つけたんです」
お巡り「…。で、お礼の権利はどうしますか?」
私「お礼要りませんけど。だって、お金は入ってないし、大事な物は入ってますけど」
お巡り「お礼をもらいますか?」
私「要りませんけど」
お巡り「じゃ、帰って結構です」
私「は?」
お巡り「手続きは、こちらでしますから」
私「では、お礼はいりませんが、権利はもらいます(ウソ)」
お巡り「…」(嫌な顔、面倒くせえ、って感じ

結局「お礼の権利をもらう」という形にして、手続きをする事に
何だか、拾って交番に届けても、あまりいい顔をされない、感じで
拾っても届けない方がいいかなぁぁ?とか思わせる対応なんです
警官なら、市民の協力に少しは感謝の態度ってないの?
今の若い人ってこんな風に、全てが無機質、無干渉、無感動、?
自己責任って、こういう辺りから出て来る言葉なんだろうかな、とふと思った
ちなみに、前にも書いたか忘れたけれど、私は
「偽善」と「自己責任」という言葉が大嫌いです

そこに、携帯を落としたという若い派手めの付けまつ毛も長~いお姐さん登場
そうしたら、その若い無愛想なお兄ちゃん警官は、何気にニンマリと愛想良く、、、
ますます機嫌の悪くなる私、アホかこのお巡りはぁ?

後で弟に話をしたら、同じような経験を
こんな風では、何かあっても警官に協力する人は少なくなるかも
私の言っている意味わかりますかね?
若い人にはわからないかも、同じような感覚で
人間味がゼロで、酷いです
私は、以前先の経過で大変落し物で困った事があったので、
もし、拾って届けてくれた人がいたら、是非お礼を言いたいと思っていたのです
だから、手続きをしたのですが、それと一緒に、
お札が多分抜き取られていた事も確認したかったのです
多分電話はないと思いますが、落ちていた状況も知らせたいので
変なところに落ちていたからです(明らかに不自然でした
でも、私の時のように、お金を抜き取った後
ゴミ箱に捨てられたか、家に持ち帰って捨てられたか、
どちらにしても、二度と戻らなかった場合に比べれば、
大事な物が持ち主に戻るよう、お金だけ抜き取って捨てた方が
良かったと思います
他人には用のないもので、本人に取ってはとても大事な物が戻るよう捨てた場合、
幾らかの親切心が残っている、という事ですから

又しても、交番に行って嫌な思いをしました
警官の質も落ちています
昔のお巡りさんは、もっとよかった、と、多分
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