今、新聞を読んでいたら「ツイッターやめます」宣言、
という題名の記事があった
ツイッターで時間を取られて困る受験生などが、
やめます宣言をするという話
でも、その後再開する人が多い、と。
「止めないで」という声を受けて、だという話です
その心理も書いてあった、「やめますー引き止めー嬉しい」、という話
傷ついた自分を知ってほしい、とか、構って欲しいから書く、とか?
よくわからない話だけど、私には
私がネットを始めたのは1999年位だったと思う、多分
保護した猫の里親探しをする為に始めた
「ネットで猫の事をするのはよそう」、という主人との話をしてからだけれど
結局は猫にどっぷり浸かって、最終的にはとんだ災難に遭う事になってしまったけれど・・
その中で学んだ事は、「ネットを信用してはいけない」という事だった
「ネットの向こう側にいる人間を」という意味だけれど
知識を得る為にネットを利用するのが、
最も多いネットの使用法だと統計で出たそうだ
最初の頃は面白くて、どこの誰か知らない、
顔も知らない人と話ができる、という妙な興味のもとに、メールのやりとりをしていたものだった
主人も最初は面白がって、どこかの女の人とメールをやり取りしたり
(これは、妙な話ではなく。でも暫くしたら面倒でやめてしまったけれど)
私も、、私は、、か、地方の女の人(主婦)と話をしたりした
2,3人だったけれど
その中に、ネットを通じて?男の人と
「不純異性交友」をしていた主婦がいた
そう、私は当時その人と何となく面白くてメールのやり取りをしていた
でも子供がいる主婦が、どこの誰かもわからない人(男)と出会って
通常肯定されない行為を繰り返す事に、少なからず心配をしたものだった
けれどその人は、何らかのストレスを抱えていたようで、
次から次へと男の人を替えて会っていた
エイズにならないか心配ではないのだろうか、とか
こっちはハラハラ心配したが、それを口に出すことは憚られた
その内に壊れてしまうのではないか、とも思った
何とも、ネット初期?という感じの付き合いだった
最初に私がメールのやり取りをした主婦は、
ごく普通の主婦でいい人だったけれど
この「不純異性交友」の方の人は、根はいい人なんだけど、
又、妙に責任感のある真面目な人なんだけど、
それが裏目に出て、ストレスを感じ、
困った行動を止められないようだった
と、いきなりこんな話を書いてしまったけれど、
こういうメール以外に、ネットには不特定多数とやり取りをする
「掲示板」なるものがある
例えば2ちゃんねるのようなものとか、
今はアラシが多いのか、あらかたの掲示板というものは封鎖されているものが多い
私はそういう「掲示板」というところで、匿名の人と話をした
だが、相手はどういう人かわからない、という事を、
さして問題にはしていなかった
そして、大真面目に話をしていた
ネット初期の話?
今では、皆ネットの怖さを知って慎重にしているけれど、
当時はみんな普通に思って、普通に話をしていた、何も知らずに
何年か経ってから、ネットの後ろにいる人間を
目の前にいる現実の姿をした人間と同じように考えることの怖さを知った
それまで親しげに話していた人から
「今話している人間が、女か男か、若いか年寄りかもわからないだろう。いう事をそのまま信じているのか?」
と突然言われた時の戸惑い
はぁっ?とか、えっ?いう感じ
顔も見えない、声も聞こえない相手の言う事を、
相手の申告通りに受け止めていた事が(当然だと思うけど)
実は「虚」であり「嘘」の事があると知った驚きと戸惑い
これは、あまりに警戒心がなさ過ぎた私が悪いのか
あるいは、ネットというツールの何たるかを知らない無知なのか
まあ、今はみんながそれぞれに自分で、あるいは注意を受けて?
ネットの世界との付き合い方を知るようになって
私のような被害を被ることは少なくなっているに違いないが
当時の私は、呑気などというものではないですね
自分が嘘をつかないから、人も嘘をつかないと思い込み、
相手が騙し行為をするという事に思い至らなかった
それが事実だ
だから、ネットでの「声」とか「データ」とか「統計」
つまり、匿名の上での集計結果なるものには、
眉唾を疑った方がいいと思っています
某NHKさんなどは、「ネットの声」なるものを
大変珍重なさっているようですが、時に真実、時に虚偽
ないまぜになっている、「嘘の声」にご注意下さいね、と思います
という題名の記事があった
ツイッターで時間を取られて困る受験生などが、
やめます宣言をするという話
でも、その後再開する人が多い、と。
「止めないで」という声を受けて、だという話です
その心理も書いてあった、「やめますー引き止めー嬉しい」、という話
傷ついた自分を知ってほしい、とか、構って欲しいから書く、とか?
よくわからない話だけど、私には
私がネットを始めたのは1999年位だったと思う、多分
保護した猫の里親探しをする為に始めた
「ネットで猫の事をするのはよそう」、という主人との話をしてからだけれど
結局は猫にどっぷり浸かって、最終的にはとんだ災難に遭う事になってしまったけれど・・
その中で学んだ事は、「ネットを信用してはいけない」という事だった
「ネットの向こう側にいる人間を」という意味だけれど
知識を得る為にネットを利用するのが、
最も多いネットの使用法だと統計で出たそうだ
最初の頃は面白くて、どこの誰か知らない、
顔も知らない人と話ができる、という妙な興味のもとに、メールのやりとりをしていたものだった
主人も最初は面白がって、どこかの女の人とメールをやり取りしたり
(これは、妙な話ではなく。でも暫くしたら面倒でやめてしまったけれど)
私も、、私は、、か、地方の女の人(主婦)と話をしたりした
2,3人だったけれど
その中に、ネットを通じて?男の人と
「不純異性交友」をしていた主婦がいた
そう、私は当時その人と何となく面白くてメールのやり取りをしていた
でも子供がいる主婦が、どこの誰かもわからない人(男)と出会って
通常肯定されない行為を繰り返す事に、少なからず心配をしたものだった
けれどその人は、何らかのストレスを抱えていたようで、
次から次へと男の人を替えて会っていた
エイズにならないか心配ではないのだろうか、とか
こっちはハラハラ心配したが、それを口に出すことは憚られた
その内に壊れてしまうのではないか、とも思った
何とも、ネット初期?という感じの付き合いだった
最初に私がメールのやり取りをした主婦は、
ごく普通の主婦でいい人だったけれど
この「不純異性交友」の方の人は、根はいい人なんだけど、
又、妙に責任感のある真面目な人なんだけど、
それが裏目に出て、ストレスを感じ、
困った行動を止められないようだった
と、いきなりこんな話を書いてしまったけれど、
こういうメール以外に、ネットには不特定多数とやり取りをする
「掲示板」なるものがある
例えば2ちゃんねるのようなものとか、
今はアラシが多いのか、あらかたの掲示板というものは封鎖されているものが多い
私はそういう「掲示板」というところで、匿名の人と話をした
だが、相手はどういう人かわからない、という事を、
さして問題にはしていなかった
そして、大真面目に話をしていた
ネット初期の話?
今では、皆ネットの怖さを知って慎重にしているけれど、
当時はみんな普通に思って、普通に話をしていた、何も知らずに
何年か経ってから、ネットの後ろにいる人間を
目の前にいる現実の姿をした人間と同じように考えることの怖さを知った
それまで親しげに話していた人から
「今話している人間が、女か男か、若いか年寄りかもわからないだろう。いう事をそのまま信じているのか?」
と突然言われた時の戸惑い
はぁっ?とか、えっ?いう感じ
顔も見えない、声も聞こえない相手の言う事を、
相手の申告通りに受け止めていた事が(当然だと思うけど)
実は「虚」であり「嘘」の事があると知った驚きと戸惑い
これは、あまりに警戒心がなさ過ぎた私が悪いのか
あるいは、ネットというツールの何たるかを知らない無知なのか
まあ、今はみんながそれぞれに自分で、あるいは注意を受けて?
ネットの世界との付き合い方を知るようになって
私のような被害を被ることは少なくなっているに違いないが
当時の私は、呑気などというものではないですね
自分が嘘をつかないから、人も嘘をつかないと思い込み、
相手が騙し行為をするという事に思い至らなかった
それが事実だ
だから、ネットでの「声」とか「データ」とか「統計」
つまり、匿名の上での集計結果なるものには、
眉唾を疑った方がいいと思っています
某NHKさんなどは、「ネットの声」なるものを
大変珍重なさっているようですが、時に真実、時に虚偽
ないまぜになっている、「嘘の声」にご注意下さいね、と思います