田舎の道草

田舎の道草徒然日記

「消灯50秒を考える」

2020-08-23 | 日記
職場で「自然が私を呼んでいる」そういつものトイレタイム。
そこで突然照明が消えてビックリポン。
初めは停電かと、うろたえもしたが廊下の照明が消えていないことに気付くのにそう時間を要しなかった。
そのうちに右往左往をする度に再び点灯することにも気付いてしまった。
そう、そこは人感センサーにより照明が作動する仕組まれた個室。
ジ~っとしていると消灯、動くと点灯させる経費節減の優れものだ。
普段は、入室し点灯すると退室するまで消灯しないものだから今までそれに気付くことはなかった。

自分で言うのも何だが、探求心旺盛なボッチ。
(注:自分のことを妙に「ボッチ」と呼びたくなったため以後「ボッチ」と称す)
このセンサー、消灯させるまで、どのくらいの時間を要するものだろうかと疑問がわいた。
この疑問を解決すべく、ジ~っとして計測しようとしたボッチもまた優れ者。
そしてボッチは突き止めた。この時間、な、な、なんと50秒にビックリポン。
この長きことテレビドラマに挿入される、とても長く感じるコマーシャルの如し。(個人的感想)

これで全て解決とならないのが探求心旺盛なボッチ。
こんどは何故50秒間もの時間を要したのかと新たな疑問。
これまで消灯するまでの50秒間、ジ~っとしていたことを回想するに、想像してみた下さい。
手を添え、ジ~っと立っている姿を・・・。
こんなにまで時間がかかるのは老化現象?、見てもらうべきか、否、診てもらうべきか・・・。
この疑問、解決までに少し時間を要しそうだ。

それからもう一つ、手を振ってセンサーに存在をアピールするたびに手を離してしまっていたことを・・・。
爽やかな朝、ボッチ「消灯50秒を考える」


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