田舎の道草

田舎の道草徒然日記

さすけね

2013-01-14 | うんちく・小ネタ

先週から始まった、NHK大河ドラマ「八重の桜」は、

会津出身で会津をこよなく愛する私には、ドラマでの

会津弁に癒され、とても心地よくてたまらない。

ドラマでの会津弁を少し監修させていただければ、

言葉全体にデ、ダ、ベなどの濁音を多用し、イント

ネーションは、限りなく田舎っぽく!?。

第1回目の放送で、「さすけね」の言葉に「(大丈夫)」

というテロップが出たのには驚いた。ずっと標準語だと

思っていたのに・・・。

ドラマの主人公、八重は同志社創立者、新島襄の妻と

なるので、ドラマの後半は京都が舞台になってしまい、

会津弁が聴けなくなるのではないか。

「さすけね、会津出身者の八重の活躍をみでみんべ」

となる。

「会津の三泣き」という言葉がある。会津に初めて住むと

よそ者を受け入れない、そんな閉鎖的な人間関係に泣き、

なじんでくると人情の深さに泣き、去るときは人情的な

会津人との別れに泣くというもので、会津人の性格を表す

言葉として知られている。

 
ドラマでの八重の生きざまを東北の復興に重ね合わせて

観ることにしたい。


ばね指の手術

2013-01-05 | 日記・エッセイ・コラム

昨年の暮れ、左小指ばね指の腱鞘切開術を受けた。
目の手術に次ぐ昨年二度目の手術であった。
指を曲げる腱(けん)の通り道である部位(腱鞘)が
指の付け根にあって、その部位のところが狭くなり、
痛みや動きの制限、バネ指現象 (腱が部位に

ひっかかり、指を曲げたり開いたりする時、カックン、
カックンとなり、その指を自力で曲げたり開いたり
するのが困難で痛くなる症状) を発症した。
手術では、指の付け根のところを約1cm程度、
切開し、腱の通り道の狭くなっている部位を切開
切除し、腱がスムーズに動くようにしてもらった。
ばね指腱鞘切開術を受けるのは今回で二度目で、
15年ぐらい前にも左親指の手術を受けたことが
あった。
発症の原因は、いずれもゴルフによるものと自己
診断していて、ゴルフのグリップを握る時、左指に
負荷をかけ過ぎたためと考えている。
ばね指の症状は、手術の2ヶ月前頃から出始めて
いて、ゴルフコンペでは、痛いながらも左小指の
カックンと曲がった状態が、グリップに良くフィ
ットしていた。
ゴルフで左親指に力を入れ過ぎて、ばね指になる
ようでは、スコアが良くなるはずもなく、その点、
今回の左小指のばね指発症は、今後のスコアメイク
に繋がるものと確信している。
また、ゴルフシーズンオフに手術を受けるところな
ど、どこかプロ選手にでもなった気分である。
抜糸し完全に回復したら、ボールを打ち込み、
来るシーズンに備えたい。


年始のご挨拶

2013-01-01 | 日記・エッセイ・コラム

明けましておめでとうございます。

日頃ブログをご愛読いただきありがとうございます。

H20.2.3に初めてブログを掲載してから、早い

ものでもう4年が経ちました。

この間、113件のブログを掲載させていただき、

お蔭様で3,837件のアクセスがございました。

アクセスしていただく事に励まされ、ここまで続ける

ことが出来たと思っております。

少し大袈裟ですが自分史作り、生きた証として、

これからも掲載し続けてまいりますので、末永く

ご愛読のほどよろしくお願い致します。

掲載件数ペース:2.4件/月

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初詣、大崎八幡宮にて

おみくじ”大吉”

「桃桜、花とりどりに咲き出て

風のどかなる庭の面(おも)かな」