田舎の道草

田舎の道草徒然日記

蔵王方面日帰りコース

2014-05-22 | 旅行記
今年のゴールデンウェーク、息子と蔵王へ出掛けた。
冬季閉鎖中だった蔵王エコーラインが開通して間もない。
道路両側には、雪の壁がそびえ立つ。
せまりくる数メートルの雪の壁は圧巻である。
頂上のロッジで玉コンを食す。凍えそうな寒さの中で
アツアツの玉コンがとても美味しく感じられた。
「蔵王は正面から観ると男らしい。裏から観ると女性
らしい。それでは上から観たらどうでしょう。」
「答えは、御釜(オカマ)」こんな、なぞなぞを思い出した。

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米沢方面日帰りコース

2014-05-22 | 旅行記
今年のゴールデンウェーク、家族で米沢方面へ出掛けた。
朝早く自宅を出発して、まず向かったのが米沢。
米沢市松川河川敷で繰り広げらた川中島の合戦を
見物してきた。
本来この戦いは、信州川中島での出来事であるが、
上杉軍と武田軍との激闘ぶりが時代を越えて伝わってきた。

暑い中、桟敷席で食したカキ氷がとても美味しく感じられた。
以前、訪れた甲信越での出来事を想い出していた。
参照 ブログ「甲信越城攻めでの出来事」

いつものことだが、ナビに「自宅に帰る」と告げる時、
目的を達成した充実感と名残惜しい思いが入り混じる。
それにしても、習慣のように「自宅に帰る」とナビに
告げてしまうのは何故だろう。
米沢には3年ほど単身赴任をしていて慣れた道なのに。

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盛岡方面日帰りコース

2014-05-21 | 旅行記
今年のゴールデンウェーク、家族で盛岡方面へ出掛けた。
朝早く自宅を出発して、まず向かったのが盛岡の高松の池。
高松の池は「全国お花見1000景」に掲載されている
桜の名所で、池の周りを廻ることが出来る。池の周りにある
約1,260本の桜は、散り際ではあったものの、桜吹雪、
花筏(ハナイカダ)の風情をおおいに楽しむことが出来た。
最後に、盛岡城址を散策し、近くの物産館で団子を食し、
旅の終焉である。
ナビに「自宅に帰る」と告げる時、目的を達成した充実
感と名残惜しい思いが入り混じる。

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福島方面日帰りコース

2014-05-18 | 旅行記
今年のゴールデンウェーク、家族で福島方面へ出掛けた。
朝早く自宅を出発して、まず向かったのが福島競馬場。
生まれて初めての競馬に大興奮。1Rから4Rを観戦
したが的中せず、
指定席から見る競馬は一日居ても飽きない。
昼頃、白河に向かう。
http://shirakawa315.com/sightseeing/index.html
白河の小峰城は、石垣が一部地震で崩壊したため登城
出来ず。今年12月頃修理完了予定とのこと。
小峰城は戊辰戦争時、東北を守る砦として激戦地となった
ところである。
次に、奥の細道のスタート地「白河の関跡」に向かう。
現地とその周辺を散策するが、桜が満開の時期であれば、
また違った趣であろう。
最後に、小峰城の南に位置する「南湖公園」で団子を
食し、旅の終焉である。
ナビに「自宅に帰る」と告げる時、目的を達成した充実
感と名残惜しい思いが入り混じる。

【福島競馬】
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【小峰城】
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【白河の関跡】
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【南湖】
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