田舎の道草

田舎の道草徒然日記

ブログの題材さがし

2017-02-25 | 日記
毎日のように、ブログを更新されるブロガーさんに敬服しきり。
毎日ブログを更新する、これは、なかなか出来るものではなく
正に「継続は力なり」に値する。

ブログとは、「ウェブログ(Weblog)の略で、自分の意見や
感想、日々の出来事を日記風に記して、みんなに閲覧して
もらうWebサイトのこと。」とある。

自身の三日坊主の代名詞と言えば、子供の頃の夏休みの日記帳に
始まり、ブログの毎日更新のハードルの高さを思い知る。
今、その題材が見つからず、三日坊主の再来かとおののいている。

そこで「木戸に立て~」を活用しながらの題材探し、出来事、
備忘録としての題材を思いつくままに書き出してみた。
・キジバトに餌をやらねば
・今朝も春を探さねば
・だ~れもオランダ
・朝陽の位置に季節を感じる
・花粉のバカヤロー
・大きくなった100円ショップの植物
・「風・林・火・山」武田信玄
・「馬上少年過 世平白髪多 残躯天所赦 不楽是如何」伊達政宗
・だってまさむね=伊達政宗
・引き出しの多さ=好奇心旺盛の証。何処の引き出しに入れたか
 を忘れた。(引き出しそのものの存在を忘れたら危険)
・甲冑の機能と甲冑の弾痕(何かにぶつけた跡ではない。)
・兜の「吹返(ふきかえし)」の役割。(それまでと異なる風向から
 吹く強い風に非ず)
・甲冑の栴檀(せんだん)
・甲冑とは、「武器が先か、防具が先か」=「卵が先か、鶏が先か」
・「素振りは上手いが球を見ると人が変わる」と「ハンドルを握ると
 人が変わる」との因果関係。(ゴルフ上手になりたい!!)

本を手に入れれば読み終わったものとなり、材料・道具が揃えれば
完成したものとなる。
ブログも題材が揃えば、アップしたものになるのも、また然り。
一週間毎にブログを更新することを自分自身に課し、今日もまた
達成出来たことに安堵する。

チョペット明るさ伸びた

2017-02-18 | 日記
今朝もまた、キジバトの呼ぶ声に誘われ
春を探しに庭に出てみるも、昨日、一昨日の
季節外れの陽気とは一転、前日に比べ気温
10度の落差は、肌を刺す寒気となり、
春の実感は、お預けと相成った。
それでも、福寿草三つ見つっケ!!。

春を感じるものを挙げてみれば、
陽射しが少しだけ高くなり、それに
伴って、明るい時間帯がチョペット
長くなってきたこと。
鼻水は肌を伝い、やたら懐紙散らかる。
猫、夜毎妖艶にて「アモーレ」と誘う。

単身赴任の頃、月夜窓辺にて、「ヴォ~!!」と
オオカミの如く遠吠えすれば、母ちゃん
ベランダに立ちて「ウォ~ん」と応える。
これもまた春。(疑)

母ちゃんより手作り作品アップしてみてとの
依頼あり。
韓国の生地を使った作品で、袋など一点一点に
相当の手間が掛かっているようだ。
父ちゃんの作品も載せてみた。
靴、箸置き等どうだべ。
インターネット販売でもしてみるべか。





















































春遠からじ

2017-02-11 | 日記
今朝もまた春を探しに庭に出てみた。
庭先の「サクサク」の音に霜柱の存在を知る。
梅つぼみ小さく、また、松、椿、紫陽花、藤も
また然り。
福寿草、ようやくひとつ顔を出し「春遠からじ」
の挨拶を交わす。
いずれ厳しい冬の寒さを耐える姿は、
「冬来たりなば春遠からじ」それを証明する
ものとして、凛としていて神々しい。
今朝もまた、キジバトと挨拶を交わす。
青空の下、もうそこまで来てる春なのにとても
待ち遠しい。

「新聞お願い~」母ちゃんの声に我に返り
まだ厳しい季節の現実を知る。
我家の家庭状況は、常に春のようであることを
念のため申し添えておきたい。

首相と大統領のゴルフスコアに負けじと
練習でもしてくるべ。




















春を探して

2017-02-04 | 日記
昨日は節分、この地域では、販売戦略とも、
慣例的とも称される恵方巻きではあるが、
「縁起」の言葉に魅せられ恵方巻きを食した。
帰宅すると、母ちゃん手作りの恵方巻きが二本、
あらら~!!食卓に鎮座していた。
「御馳走さま美味しかった。」今年一年、
健康で過ごせそう。何か佳い事が起こりそう。
そんな気がしてきた。頑張んべ!!

豆まきでは、自分自身にぶつけてみた。
自分に潜む鬼が居るとするならば、追い出したいと
思ったからだ。何よりもゴルフ上達のため、
108の煩悩のうち、一つでも多く追い出さねば!!。
「悪い子はいねがー!!」「泣ぐ子はいねがー!!」
これは、なまはげ(生禿げ?)

「鬼は~外」「福は~内」近所から大きな声が
聞こえてくると、子供心に闘争心が湧いた。
近所の大きな声に負けるなと親の期待を背中に
感じながら、少しの勇気を振り絞って声を張り
上げたものだ。
春分とはいえまだ2月、雪が深々と降る雪国の
寒い夜の風物詩が懐かしい。

今朝、春を探しに庭に出てみるも、梅の花芽は
まだ小さく、福寿草も土の中。
「まだ2月」か、「もう2月」かと迷えども
芽吹く季節が待ち遠しい。
「♪春よ来い 早~く来い♪」