道端の落ち葉が「カサカサ」と音をたて、秋の深まりを感じさせる。
「ピーピー」と焼き芋を売る音にもまた、秋の深まりを感じさせる。
芋を食べた後の音にもまた秋の香りを感じる。プッ!!
ついこの間まで、暑さを避けるように、影を慕いて歩き続けていたのに
今は、ひたすら陽差しを慕いて歩いている。
そのため、職場に着く時間は、夏季の頃とは比較にならないほど早い。
職場での一コマ、理解されない訛り。
○○井さん:「○リイェです」
○○井さん:「○リイェでなく、○リイェです」
○○井さん:「ううん○リイェ」
○○井さん:「ツガウ!○リイェのイェ!」
○○井さん:「ツガウ!アイェウエオのイェ!ダデバ!ワガンネーガナ」
相手は、「○○江」と聞こえるのだろう。
井戸のイェ(イェドノイェ!)と説明するものなら、江戸のイェと
間違えられて、益々ややっこしくなる。
イとも、エとも判断出来ない「イェ」、オラも判かんないベ。
最近は、本人も学習したようで、
○○井さん「アイェウエオの2バンメノのイェ!」を連呼、
あまり効果は無いようだ。
目的地が分からなくなり、道端で地元の人に道を尋ねてみると
「ア~ア、ソレナラ、ズ~ドマッスグイグド、ブヅカッカラ、ソゴヲズラリ
ムズッデ・・・」
(それなら、真っすぐ行って、行きあたったら、そこを曲がって・・・)
この案内に、その場で理解出来てしまった自分。
「アリガドウゴザッシタ」とお礼を言う自分に苦笑した。
訛りを活字で表わすことは難しい。訛りは、濁点を多用する。
言葉によっては、濁点に更に濁点が必要なような気がしてならない。
訛りと、独特のイントネーション、活字に表わすことの難しさを悟った
深まり行く秋の陽だまりのひと時。
「ピーピー」と焼き芋を売る音にもまた、秋の深まりを感じさせる。
芋を食べた後の音にもまた秋の香りを感じる。プッ!!
ついこの間まで、暑さを避けるように、影を慕いて歩き続けていたのに
今は、ひたすら陽差しを慕いて歩いている。
そのため、職場に着く時間は、夏季の頃とは比較にならないほど早い。
職場での一コマ、理解されない訛り。
○○井さん:「○リイェです」
○○井さん:「○リイェでなく、○リイェです」
○○井さん:「ううん○リイェ」
○○井さん:「ツガウ!○リイェのイェ!」
○○井さん:「ツガウ!アイェウエオのイェ!ダデバ!ワガンネーガナ」
相手は、「○○江」と聞こえるのだろう。
井戸のイェ(イェドノイェ!)と説明するものなら、江戸のイェと
間違えられて、益々ややっこしくなる。
イとも、エとも判断出来ない「イェ」、オラも判かんないベ。
最近は、本人も学習したようで、
○○井さん「アイェウエオの2バンメノのイェ!」を連呼、
あまり効果は無いようだ。
目的地が分からなくなり、道端で地元の人に道を尋ねてみると
「ア~ア、ソレナラ、ズ~ドマッスグイグド、ブヅカッカラ、ソゴヲズラリ
ムズッデ・・・」
(それなら、真っすぐ行って、行きあたったら、そこを曲がって・・・)
この案内に、その場で理解出来てしまった自分。
「アリガドウゴザッシタ」とお礼を言う自分に苦笑した。
訛りを活字で表わすことは難しい。訛りは、濁点を多用する。
言葉によっては、濁点に更に濁点が必要なような気がしてならない。
訛りと、独特のイントネーション、活字に表わすことの難しさを悟った
深まり行く秋の陽だまりのひと時。