おぎやはぎの「愛車遍歴」(毎週土曜日22:00~22:54)という番組がある。
著名人が出演し自ら乗っていた車を紹介するもので、トークを交えての内容に興味津々。
その日は、元プロ野球選手清原和博であった。清原氏が乗っていた外国車、今まで
見たことのないようなの名車の数々に驚き、所得金額の違いを思い知らされた。
羨ましい限りであった。
そんな番組に刺激された私は、自分の愛車遍歴を紹介することにしたものの、記述後
愛車のあまりの高級感の落差に唖然としてしまった。
それでも、今まで乗り続けてきた歴代の愛車を紹介しようと思う。
なお、車の写真は、インターネット「ウィキペディア(フリー百科事典)」抜粋であり、実際に
乗っていた愛車の色とは一致しないのであしからず。
【トヨタ・カローラ1,100cc中古】
仙台に就職して間もなく運転免許を取得したが、運転免許証が手元に届く前に、
職場の先輩から譲り受けた車の方が先に届いてしまった・・・。少しの間、
教習場で習った安全運転を復習してみた。
【マツダ・ファミリア1,300cc中古】
前の車は、廃車寸前だったこともあり、間もなくして、職場の別の先輩から
譲り受けることになった。ドライブの途中で、シフトレバーが3速ギヤに
入ったまま抜けなくなるというアクシデントに遭遇。この事象は、後にも
先にも初めての経験だった。
【三菱・ミニカスキッパー360cc中古】
スポーティーな白いボディーに黒いライン私のスーパーカ―である。二気筒
エンジンの片方のプラグがよく駄目になり、その都度、掃除をしたり、取り
換えたりした。プラグの調子が悪くなると、決まって排気口から真っ黒な煙を
吐き出して馬力が落ちた。
会津に帰るため、高速道路を走行中に真っ黒な煙を出して路肩を走り続けたのも、
初めての経験だった。その時、隣に乗っていたのは、今は亡き父親だった。
【三菱・ランサー1,600cc中古】
今までの車に比べ調子良好で、かなり遠出もした。妻と知り合った頃で、日夜
大変活躍した車だ。
【日産・マーチ1,000cc新車】
息子誕生の頃で、ここからは、待望の新車である。屋根の一部がガラス張り
になっていて、開閉や取り外しが可能で解放感があった。クーラーが付いて
いない車で、炎天下での家族ドライブでは、頭への直射日光に暑い思いをした。
見栄を張って、窓を閉めて走ったこともあったが汗だくになって続かない。
【いすゞ・ジェミニ1,500cc新車】
古川勤務の頃でディーゼルターボで走りを楽しんだ。遠出する直前にマフラー
が外れて修理出来ず、応急処置として針金で押さえてもらった苦い経験あり。
【トヨタ・カムリ新車】
仙台勤務の頃で、本格的なセダンタイプで、今までにない走りを体感した。
カムリの由来は、日本語、冠(カンムリ)とのこと。
【マツダ・アンフィニーMS6新車】
米沢勤務をしていた頃の車で、印象薄であまり思い出せない。
そういえば、ボディーが「ぼでっと」していたなー。
【フォード・マスタング(米国)3,800cc新車】&【日産カローラ中古】
山形勤務の頃でマスタングは、馬力が有、ずいぶん飛ばした。左ハンドルの
ため、駐車券を引き抜くのに、いちいち車から降りなければならないという
難点があった。
左ハンドル車のワイパーとウィンカーの操作位置は日本車と逆のため、日本
車を運転していて、左折する時、間違ってワイパーを作動させてしまうのは、
常に外車を運転しているという証となり、とても心地良い、誇れる行為であった。
(とても危険!)
東京に単身赴任をしている時期、家族を乗せて都内観光に走りまわった。
その他の記事:「ガス欠(2008/8/10)」参照
カローラは、免許取り立ての息子のためにと準備したものである。息子を隣に
乗せて運転中、うどん屋の駐車場に入ろうとして車線変更したところで、接触
事故、お腹が空いていた事による失態で思い出したくない。
【ダイハツコペン660cc新車】&【三菱パジェロミニ660cc新車】
コペン:二人乗りのオープンカーで屋根を開放して車をブッ飛ばすのは、爽快だった。
パジェロミニ:息子一人で熊本までドライブ、ほぼ日本一周を実現。
【トヨタプリウス1,800cc新車】
関連記事:新車プリウスを購入(2010/12/11)参照
関連記事:プリウスの性能(2011/6/4)参照
【愛妻号XXXcc・・・】
型は古いが丈夫で長持ち、少し燃費が悪くなったかも・・・。
ある日の悪友との会話
私 :モデルチェンジすることなく大事にしている愛妻号です。
悪友 :たまにレンタカーあったでしょう。
私 :絶対ありません。誓ってありません。
悪友 :・・・・。
【あとがき】
私にとっての名車は、ミニカスキッパー、ランサー、マスタング、コペンであり、
掛替えのないいつまでも大切にしたいのは、愛妻号である。
そういえば、私にはバイク遍歴もある事を想い出した。
著名人が出演し自ら乗っていた車を紹介するもので、トークを交えての内容に興味津々。
その日は、元プロ野球選手清原和博であった。清原氏が乗っていた外国車、今まで
見たことのないようなの名車の数々に驚き、所得金額の違いを思い知らされた。
羨ましい限りであった。
そんな番組に刺激された私は、自分の愛車遍歴を紹介することにしたものの、記述後
愛車のあまりの高級感の落差に唖然としてしまった。
それでも、今まで乗り続けてきた歴代の愛車を紹介しようと思う。
なお、車の写真は、インターネット「ウィキペディア(フリー百科事典)」抜粋であり、実際に
乗っていた愛車の色とは一致しないのであしからず。
【トヨタ・カローラ1,100cc中古】
仙台に就職して間もなく運転免許を取得したが、運転免許証が手元に届く前に、
職場の先輩から譲り受けた車の方が先に届いてしまった・・・。少しの間、
教習場で習った安全運転を復習してみた。
【マツダ・ファミリア1,300cc中古】
前の車は、廃車寸前だったこともあり、間もなくして、職場の別の先輩から
譲り受けることになった。ドライブの途中で、シフトレバーが3速ギヤに
入ったまま抜けなくなるというアクシデントに遭遇。この事象は、後にも
先にも初めての経験だった。
【三菱・ミニカスキッパー360cc中古】
スポーティーな白いボディーに黒いライン私のスーパーカ―である。二気筒
エンジンの片方のプラグがよく駄目になり、その都度、掃除をしたり、取り
換えたりした。プラグの調子が悪くなると、決まって排気口から真っ黒な煙を
吐き出して馬力が落ちた。
会津に帰るため、高速道路を走行中に真っ黒な煙を出して路肩を走り続けたのも、
初めての経験だった。その時、隣に乗っていたのは、今は亡き父親だった。
【三菱・ランサー1,600cc中古】
今までの車に比べ調子良好で、かなり遠出もした。妻と知り合った頃で、日夜
大変活躍した車だ。
【日産・マーチ1,000cc新車】
息子誕生の頃で、ここからは、待望の新車である。屋根の一部がガラス張り
になっていて、開閉や取り外しが可能で解放感があった。クーラーが付いて
いない車で、炎天下での家族ドライブでは、頭への直射日光に暑い思いをした。
見栄を張って、窓を閉めて走ったこともあったが汗だくになって続かない。
【いすゞ・ジェミニ1,500cc新車】
古川勤務の頃でディーゼルターボで走りを楽しんだ。遠出する直前にマフラー
が外れて修理出来ず、応急処置として針金で押さえてもらった苦い経験あり。
【トヨタ・カムリ新車】
仙台勤務の頃で、本格的なセダンタイプで、今までにない走りを体感した。
カムリの由来は、日本語、冠(カンムリ)とのこと。
【マツダ・アンフィニーMS6新車】
米沢勤務をしていた頃の車で、印象薄であまり思い出せない。
そういえば、ボディーが「ぼでっと」していたなー。
【フォード・マスタング(米国)3,800cc新車】&【日産カローラ中古】
山形勤務の頃でマスタングは、馬力が有、ずいぶん飛ばした。左ハンドルの
ため、駐車券を引き抜くのに、いちいち車から降りなければならないという
難点があった。
左ハンドル車のワイパーとウィンカーの操作位置は日本車と逆のため、日本
車を運転していて、左折する時、間違ってワイパーを作動させてしまうのは、
常に外車を運転しているという証となり、とても心地良い、誇れる行為であった。
(とても危険!)
東京に単身赴任をしている時期、家族を乗せて都内観光に走りまわった。
その他の記事:「ガス欠(2008/8/10)」参照
カローラは、免許取り立ての息子のためにと準備したものである。息子を隣に
乗せて運転中、うどん屋の駐車場に入ろうとして車線変更したところで、接触
事故、お腹が空いていた事による失態で思い出したくない。
【ダイハツコペン660cc新車】&【三菱パジェロミニ660cc新車】
コペン:二人乗りのオープンカーで屋根を開放して車をブッ飛ばすのは、爽快だった。
パジェロミニ:息子一人で熊本までドライブ、ほぼ日本一周を実現。
【トヨタプリウス1,800cc新車】
関連記事:新車プリウスを購入(2010/12/11)参照
関連記事:プリウスの性能(2011/6/4)参照
【愛妻号XXXcc・・・】
型は古いが丈夫で長持ち、少し燃費が悪くなったかも・・・。
ある日の悪友との会話
私 :モデルチェンジすることなく大事にしている愛妻号です。
悪友 :たまにレンタカーあったでしょう。
私 :絶対ありません。誓ってありません。
悪友 :・・・・。
【あとがき】
私にとっての名車は、ミニカスキッパー、ランサー、マスタング、コペンであり、
掛替えのないいつまでも大切にしたいのは、愛妻号である。
そういえば、私にはバイク遍歴もある事を想い出した。