きょうは日曜日ですが、
仕事はしました。午前中、なんとか、あしたやすめるように。
午後には部屋へもどり、野球観戦。
はらはらどきどきでしたが、勝ちました。
きょうは夫は得意先のひとたちとのゴルフ。
こんなとき、わたしも一緒に遊びにいける友達がいたらなあとおもう。
そういえばいない。
飲み友だったZさんは遠い島に帰ってしまったし。
それでもほとんど夫と行動していたのでよかったけど、夫もこうして接待的なことをするようになってきた。
夜はのんでくるらしい。
あとは妹しかいないけど、夫が休みということは
妹の旦那さんも休みだから、妹だけ駆り出すわけにもいかない。
ゴルフの友達ほしいなあ。
気楽に出きる人。
姉もいまはやめてしまったし。
だれもいてないなあ。
夫は来月は元請けのコンペだし。
さきほど帰宅してこのゴルフ会はまた6月とのたまふ。
うーむ。
その二日間は自由ではある。
しかしひとり。
うーむ。
きょうだってひとりでのみにいけばいいのに、なかなか勇気がわかない。
なんか、ひとりで部屋にいるとかはつらくないけど、他人のたくさんいるなかで、自分だけひとりがつらくなるのです。
でもそのわけがようやくわかった。
小学生のころ、転校してきていつもひとりぽつんと机に座っていて、内向的な性格だから自分から友達を作ることもできなかったし、おまけに男子からはいじめられた。
ぽつんとすわっていると、まわりによってきて、頭をしばかれたり、悪口をいわれたり、教科書を隠されたり、座布団に押しピンをしかけられたり、給食についている豆を投げられたりした。
いま思い出してもむかついてくるけど、言い返しもできず、報復のしかたもしらなかった。
ついには階段の踊り場で、グーパンチをされて流血して、これはさすがに問題になって親まで出る結末になったけど。
そう、つまり、ひとりぽつんといると、その記憶がよみがえってつらくなるんだとおもう。
ひとりでぽつんといると、だれかになにかをおもわれているのではないか、と怖くなるのです。実際だれもみてやしないし、おもいもしてないのは頭ではわかってはいるのだが。
ひとりでそとでごはんも呑むのも無理。
あーあ。
おうちでひとりは全く平気なんだけどな。
だからひとりがさみしい、とか、そんなかわいいことではないのです。
じゃ、出前館で好きなもの頼んでたべようと思いはしたが、
なんもたべたいとおもわず結局冷凍のパスタをちんして食べた。
つまらんねえ。
夫は帰ってきて楽しかったといって、そのうえ、高価なキャディバッグを買って、とぬかす。
ダメに決まっている。
ふん。