昨日も一日見積もり作り。
日曜日にいただいたのは、7件ほど。
急いでるとの二件を今日提出した。
これが仕事になることを祈りながら…
あしたも見積もり作りの続きがある。
きょうは事務所行く前に住友生命さんがきた。
なんか、アプリと連動して運動したり健康診断結果をいれると、割引になるというシステムを夫の携帯にセットしておくために。
ところで、いつも、保険の営業さんの、指や耳やデコルテに光るダイヤモンドに自ずと目が行く。
このかたは、何年か前に乳ガンを患い、いまも放射線治療しながら、お仕事しているとのこと。
子供もいないとのことだった。
以前はもうすこしふくよかなかただったのに、いまはガリガリにやせておられる。それでもいつもきれいな洋服を着て、イキイキ明るくお仕事されてる印象である。
自分を奮い立たせるためのダイヤモンドなのかも。
キラキラ光る宝石で思い出すのは、よくいく居酒屋のママ。マスターがなくなってから、明るい色柄の洋服を着て、指には大きなダイヤモンド、耳には大きな真珠が光ってる。わざとそうしているというようなことも話していた。このママさんも子供はいない。
寂しさ、悲しみ、苦しみを乗り越えようとするときに、宝石を身につけたくなるのかな、と思った。
わたしは宝石といえば、いまの夫が最初にくれたブルガリのネックレスに小さなダイヤがちょっとついてるものだけ。それはもらったときから、レントゲンと硫黄のきつい温泉以外はつけっぱなしにしているもの。とくにそれ以外欲しいとも思わずにきたけど。指輪買おうか⁉️ときかれてもいらないとばかりのわたし。
アクセサリーなんてフェイクでいい、としかおもってこなかった。
まだそこまでの、寂しさ、悲しみ、苦しみに出会っていないからなのかな。
それって、幸せなことなのかな。
そりゃ、寂しくもなく、悲しみもなく、幸せだけど、宝石キラキラのひともいるけどね。すきなひとは好きなんだろうけど。
そういや、姉も、ダイヤの指輪をいつも身につけている。邪魔にならないんかなあ、ポロリととれないんかなあといつもおもってみてしまうけど。
姉の、越えようも越えられないであろう、悲しみ、苦しみの日が、今年も明後日やってくる。
もうあの日から27年だ。
宝石のちから、て
あるんかなあ。
わたしももしかしたら、この小さな粒々ダイヤに助けられてるのかもしれないけれど…。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
わたしもいつか、きらきらたくさんつけてるかもです😅そのためにもいまは頑張ってお仕事します😉😅
いつもありがとうございます😊