見切り発車、内山駅発。

書きたい放題。

褒め殺し

2008年09月05日 03時16分17秒 | 映画
原作を読んだことがあるので借りてみた。

『椿山課長の七日間』


感想。

伊東美咲はやっぱりキレイだ。
和久井映見はキレイだ。
成宮寛貴はカッコイイ。


内容は…

原作を見たからそうなのかはわからないが、なかなか良かった。

何ヵ所か泣き所もあり、伊東美咲のあーいうキャラも好感が持てた。

原作より美化されているところがいくつかあったけど、そのおかげか結構まとまった話になっていた。


想像以上に満足できた作品でした。








「怒りオヤジ」という番組でカイヤが出てた。


「この国は個性を尊重しない。皆と違えば叩く。」

的なことを言っていた。

うん、まさにそうだなと。

そして自分は人の個性を尊重し、理解する人間になりたいと思った。

忘れませんように。


「自分を信じなさい」

とも言っていた。

これも心に響いた。

大切なことだ。

とりあえず今日見たカイヤは神のようだった。