気ままに健康で楽しく生きる。そして、天寿120歳を目指す。
亡き安倍氏の女房昭恵殿が、ト
ランプ氏と会食。その後、石破首
相との会談へと道筋がついた。
影武者なのか、トランプ氏の顔が
何だか変、メラニア夫人もそっく
りさんでは無いと思うが・・・
それはさておき、昭恵夫人は、ロ
スチャイルド一族の親日派と仲良
しというし、大企業創業家一族の
お金持ち。もとファーストレディ
でもある。
石破首相もあれで、トランプ氏と
同じくキリスト教の一派プロテス
タント。
まあ、お金持ちつながりと信仰つ
ながりには、貧乏人には分からな
い世界があるわね。
仏教界でも、ただの信者と大金を
寄進する信心深い家柄とでは、坊
主から出る蘊蓄にも雲泥の差があ
るわね。
知らんけど。
主は、今頃、欧米流マナーの勉強
でもやってるんだろうか。笑
ところで、秋篠宮悠仁殿下の大き
くなった姿を見て、安岡正篤氏の
若い頃に似ていると感じたのは吾
輩だけだろうか。
そう思ったので調べてみると、両
者とも紀州に関係があるようで、
紀子妃殿下の紀の字もおよそ遡れ
ば、祖母のどうのというが、紀州
=先祖を意識したものだろう。
詳しくは調べないが、顔が似ると
言うことは、遺伝子が近いという
ことなので、同族かも知れない。
和歌山には、徐福伝説があり、そ
れを自覚している人達もいるよう
で、熊野もあれば高野山もあり、
向かいの四国を含めて何かと不思
議な地域。
それに、熊野とは、神武天皇を支
持した八咫烏。
悠仁殿下の御印は、高野槙という
が、安岡氏の兄弟も確か高野山。
なるほど奥が深そうだ。
で、その悠仁殿下。
多感な年頃というのにマスゴミに
付きまとわれて気の毒なこと。
父親譲りのあの髪型なのでパッと
しないが、顎がしっかりしている
ので、歳を経て髪を上げ恰幅が出
れば、安岡氏のような外見になる
と思われる。
結婚相手も、同族になると思えば、
その辺りで温存されているかと。
天皇に即位するのは何時のことに
なるのか?
波乱を経て、奈良平安時代のよう
な多民族で形成される新日本国の
天皇になると思われるが、それま
でには歴史事実の多くが書き換え
られるかもしれない。
ちなみに、世界の主導的立場にい
るのは白人系ユダヤ教徒。
冒頭にあげたロスチャイルド一族、
スピルバーグ監督、アインシュタ
インその他善悪あらゆる分野に幅
広く存在するユダヤ。
トランプ周辺もプーチン支持者も
ユダヤ人が占める現実。
そして、日本にはその別系統が、
2000年以前から存在し、また
関東東北の古墳からユダヤ人埴輪
が出土した証拠まである不思議。
それが、奴らが日本を貶める理由
の一つなんだろう。
さて、冬至が明けた。
宗教などどうでもいいが、地球に
は太陽があり太陽信仰こそ自然な
成り行きだろう。
寒い冬ほど有難いと思う。
ではでは。
現在、自分でコツコツ自宅の庭
整備をしているが、ブロック塀の
取壊しと施工ついでに、庭石を据
え直し、山椒の木を1mばかし移
動させて広げたところに日当たり
が悪く成長の思わしくない小さな
デコポンを移植した。
その他、解体で出たレンガを使っ
て通路なども整えて、庭の模様替
えを行った。
何せ一人作業なので、高さを取る
にも、コンクリートを練るにも、
重い石を動かすにも、不要な芝を
剝がすにも効率が悪すぎで時間が
かかってしまったが、まあ、手作
業というものは、難しいが面白い。
それだけで、現実界のこの世では
思えば叶うというような軽薄な世
界でないことが分かる。試行錯誤
し四苦八苦しつつ行動をしてこそ
物事は進んでいくことが知れる。
そして、完成したと思ったら、次
々と思惑が湧いてきて、さらに動
けばさらに発展するんだろうが、
時間はあっても金も掛かるし寒く
なったしで、今年はこれまで。
続きは来年だ。
それにしても、今年の12月は少
し寒い。
さて、来年は、全てにおいてダイ
ナミックに変動する年になるのか
どうかはともかく、気楽なるは個
人かな。
そろそろ、出不精の吾輩も導かれ
るままに動こうかと思っている。
ではでは。
石破氏を総理に担いだのも何か
の縁とはいうものの、予想以上に
育ちの良さが悪い方に向かった例
というか、世間知らずというか、
国の責任を担える人材ではないよ
うで、吾輩も似たような世間知ら
ずなので個人評はともかく、まあ
そこは日本の代表なので、周囲も
ちょっとは気を使ってはいかがな
ものかと思う。
マナーがなっていないとか、悪気
が無いとはいえ自覚が無さすぎる
ように思うが、天には天の都合が
あるんだろうから、しばらくは見
守るしかないのか。笑
さて、永らく沈黙していた日本の
神々が動いているというが、連動
して日本人も活発化することにな
るのか、政治だけでなく、スポー
ツや音楽の分野でも変化があるよ
うに思われる。
また、過去に無い程の外国人観光
客が来日し、あえて正確に伝えな
かった「日本」というものの現実
が、各国のレベルに合わせて正し
く伝わりつつあるのも日本の浮上
を予感させる。
気になるのは、幼児などの子供達
の発言に、来年天災が起きて大変
なことになるとの発言が方々であ
ることですが、日本が左傾化する
とてきめんに災害に遭うといった
事例が過去に二度あるので、もし
や石破よと、思わないではない。
思い出すのは菅直人政権。
福島に乗り込む際のあの顔は忘れ
られないが、意気込みだけの顔。
顔つきという意味では、石破首相
もそういう、内容の無い空威張り
の顔をするのが気がかりだが、そ
こは、自由自在に変節してもらい
たい。
政治家も財界も中国マネーと縁が
切れないが、日本の神々は、中国
人を異質なものとして受け止める。
中国を逃げ出し渡日する中国人は、
その多くが華僑となって日本の中
に中華を作り同化しないが、性根
と言えばこ狡い人達で、当然なが
ら日本の神々を祀ることはない。
無名であったが日本研究者であり
ながら親中国であった柔和な人物
が、ワクチンを打たずに回避して
来たにも関わらずコロナに罹った
途端急速に衰えて亡くなってしま
ったが、心はここ日本にあったの
かは分からない。
石破政権も、露骨に親中に傾けば
怪しくなると思われるが、多数が
想定しないが多大な損害を受ける
地域とはどこか?
そこが狙われる可能性があると妄
想しようか。
まあ、全ては来年だから・・・
さて、庭に出て草引きをし、土に
触れると清々する。
そして先日、毎年やっている夏ミ
カンの剪定を終えたが、これも清
々しくなった。隔年に実をつける
ようなので、来年は沢山なるに違
いない。
ではでは。
アメリカの大統領選に圧勝した
トランプ氏。前評判通りの勢いで
勝った訳ですが、民主党の見苦し
い嫌がらせも左程無く、接戦です
らなかった大統領選だった。
イスラエルがあんな調子だから、
ユダヤマネーが効いた形でもある
が、嫌民主党政治の揺り戻しだか
ら、共和党票が全てトランプ氏と
言う訳ではない。
来年1月の就任式で正式に大統領
になれるので、それまで何事も無
ければ、正式に大統領ということ
になる。
ちなみに、バイデン氏との会談は
和やかに行われたが、嫌味が満載
でこの通り。
反トランプが、暗殺された首人形
を飾る始末。笑
トランプ政権は、強硬派揃いで、
全てが早急に行われる可能性があ
るが、アメリカ第一、氏の言う
「メイク・アメリカ・グレイト・
アゲイン」は、そんなスマートな
もんじゃない。
まあ、ちゃぶ台返しも全てが悪い
訳じゃないが、必要悪というもの
があるとすれば、それがこれから
始まるんだろう。
来年は、日本に悪の本体が勢揃い
するそうだから、どんな奴らが来
るのか楽しみでもある。
ではでは。
9月以降の気分は上々。
とくに先月30日の空は魅力的で
上空の風が強いからなのか、龍神
を思わせる雲がでて東に向かい、
そして、頭上に虹がかかる。
猛暑で休止していた庭工事を再開
したわいいが、そういうことで手
が止まるわ、冬鳥のビタキが元気
に飛び回るわで、それらを見てた
ら作業が一向に進まない。
さて、間もなくアメリカの大統
領選挙。一部では英雄視されるト
ランプ氏だが、既に死んでいて偽
物という話はともかく、あの暗殺
事件も、あのカメラアングルも、
その後の考察も出来杉感丸出しだ
ったが、勝てば官軍戦争まっしぐ
らと言われているので、世界は戦
々恐々だ。
中国は、経済が冷え切って国内旅
行さえも縮小というから、貿易で
関税アップされたら泣き面に蜂。
だから、方々に金を配ってるだろ
うな。みんなお金大好き。
戦争だって政治だって金次第。
しかし、罵り合いの下品な大統領
選挙だな。
トランプ氏が勝ったとして、アメ
リカ第一、イスラエル優先という
のも、過去を振り返っても、そり
ゃないでという感じなので、世界
の意思があるのなら、トランプ氏
は退場かも知れん。
個人的には、カマラジャンプだけ
は見てみたい。
まあ、アメポチ日本の発展のため
には、さらなるアメリカの政治的
後退は必要悪なので・・・。
ちなみに、アメリカの衰退といっ
ても、アメリカの民主的に公正な
ものや、秘匿されている軍事力は
計り知れないので、日本はアメリ
カ側で間違いは無い。
さて、暑い夏が終わったので、冷
蔵庫から糠床を取り出して日に一
度は掻き混ぜている。
一昔前、インテリが女房を通して
間接的に日本を腐した言葉に「糠
味噌くさい女」ということを言っ
ていた時代があった。
確かに、一昔前の古家には納屋が
あり、昭和の中頃まで味噌や漬物
を漬ける家も多く、几帳面な御宅
ばかりではなく、まして木桶も多
かったので、下手糞がやると納屋
そのものも臭くなった。
当然、糠床には手を突っ込むのだ
から手も臭くなる。
欧米礼賛のインテリには、我慢な
らない臭いなんだろう。笑
吾輩の右手も若干臭い。
ただ、糠漬けは基本浅漬けなので
半日から1日程度しか漬けない。
保存食とはなり得ないし、現代野
菜の多くは生で食べる方が美味い
ので、実際のところ、糠床は持て
余すことが多くなっている。
だから、世間から糠漬けが減るの
は仕方が無いのかなと思う。
そうは言っても、伝統食。
お勧めできるご飯のお供か酒の肴
とすれば、これからの季節では、
小カブの糠漬けは意外とよろしい。
漬け加減は大きさ次第で半日から
一日程度かな。
ではでは。
先日は、衆院選だったので投票
に向かったが、人は多くない。
何時ものように投票率は上がらず
に、自民勝利かと思っていたが、
野党が票を伸ばす。
国民の半数が選挙に行かないのは
相も変わらず逆に減った程だから、
自民の票が野党に流れた形。
女性議員の数が大きく増えたそう
ですが、日本全体を俯瞰して見る
と、大阪を除いて静岡ぐらいまで
の西側がバランスが取れていて、
かつての大和政権のような。
東京圏以北が、何だかヒステリッ
ク。自分の利益に敏い人が多い地
域ということかも知れん。
日本は、左に寄り過ぎると危険な
ので、「ドカン」に注意だよ。
しかし、大阪人とは維新とは何な
のか。ほくそ笑むのは中国様か。
政権交代とまではいかないが、い
まだ日本の支配者は、アメリカ軍
産複合体ということを忘れちゃい
かんよ。
ところで、なぜ石破政権なのか?
といえば、日本及び周辺国、この
極東地域での戦争の可能性が高く
なっているからですが、実際に戦
争をするしないに関わらず、法治
国家の戦争とは、アメリカとの関
係性も法体制も自衛隊の権限をも
見直さなければならなくなる。
普通の国家としての権限の回復が
第一歩となる。
日本を取り戻すと言った首相は暗
殺されたが・・・
まあ、これも神の意思と取れば、
いましばらく属国のままで良し、
独立は必要無しとする考えがある
のかもしれない。
日本政府の背後にアメリカがいる
ことで、独裁強権国の中露が直接
手出しが出来ないことは確かなの
で。
世界勢力の構図が変わり、アメリ
カの日本敵視政策も変わらざるを
得ないことが、幸いするかな。
でもまあ、そろそろ、陛下には西
へお帰り頂くべき時、時機ではな
いのかね。
ではでは。
農作業で一番体力を使う稲刈り作業
が終わった。実家は、小規模兼業農家
で、自動化無人化は進められないので、
米袋を担いでトラックに乗せるのが重
くて大変だが、今年も普通に収穫でき
たという状況だ。
北の方が良いのは、気温のせいだろう。
西日本の夏は熱帯並みだから、日本米
の品種にとっては宜しくない。
とはいえ、日本全国で均せば、まあま
あ良かったんじゃないかなという感じ。
しかし、誰かが仕組んだ先々月の米不
足騒動は何だったのか? 市場には米
はあったはずなので、その付けはいず
れ必ず回って来るのだろうが、無けれ
ば無いで小麦を食えばいいというのが
一般庶民というもの。
大阪人のように、朝からうどんを食い、
昼に焼きそば、夜にお好みかラーメン
を食っていれば大満足。
米といっても、小さな茶碗に一杯程度
か、握らないフワフワのおにぎりでは、
米の在庫は積み上がるだろう。
そういう吾輩も、食が細くなって1日
1合ちょい、年に60キロ程度しか米
を食わなくなった。というのも食の多
様化で、雑穀も食うし、パンやパスタ
や蕎麦やうどんも食べている。
農家が減って大変だという声はあるが、
まだまだ減るよ。皆が米を食わなくな
って、尚且つ人口減なんだから。
さて、算数を終えて数学に入ったとた
ん難しくなるが、数字というのは正直
なもんだ。
与えられた課題通りに計算していくと
正しい答えが導き出せるが、課題を読
み間違えたり、横着して勝手に思い込
んだり、負号や単位、決まり事を忘れ
ていると辿り着けなくなるが、自分の
性質をあらためて再考するには、いい
ツールかも知れないと考えれば、余程
に精神学的だ。
そして、問題のレベルが上がると、応
用力も試される。
数時間考えて分からない問題が、翌朝
には解けることがあるが、思い込みと
は曲者、考える角度を変えるとスラス
ラ進んで、あの数時間は何だったのか
となる。
しかし、電気や数学の歴史を見ていて
思うことは、それは、そのまま白人の
歴史で、日本人が優秀だといっても、
科学の進歩は、彼らが苦心して作った
法則の上にあるということだろうか。
白人が威張りたい気持ちも分からない
ではない。
未来の日本は、それらを覆せるのか?
50歳台になってようやく、数学をや
る意味が分かったような気がしている
が、社会にある様々な問題も、数学的
にやらないと進まないだろう。
アメリカも日本も、お金だけでなく、
頭脳レベルでも二極化が進んでいるそ
うで、昔の普通レベルが下がっている
ともいわれている。
トランプ氏が大統領になり、製造業を
アメリカに呼び戻すといっても、そこ
に就ける学力の在る作業員がいない問
題があるという。
アメリカには、超がつく天才がいる一
方で、小学生レベルの算数もできない
知能の大人が大量にいるそうだから、
なるほど、アメリカで不足する半導体
は、日本で作るということになる訳か。
ふむふむ、確かに工場は増えている。
そして、北が南に侵攻すれば、ランド
パワーとシーパワーが完全に分断。
日本の役人は、天下り先として、ほと
んどの職種を資格試験で雁字搦めにし
ているが、よくよく考えれば、国民と
企業に負担を強いて、かつ最低限度の
知能は育てている。
こ狡いが、そう思えば悪くない。
まあ、日本の未来は、財務省次第、予
算次第、政治次第、国民のおつむ次第。
そこが動けば、一気に変わる。
「時は金なり」
ではでは。
月日の経つのは早いもんで、今年も
10月に入ってしまった。
お節を注文する季節になったが、慣行
正月を卒業して簡素にやろうかと。
昔と違って暮れも元日も店は開いてい
るし、保存食を食う時代でもないわ。
さて、秋分以降気温も大きく下がり、
扇風機さえ使わなくなったが、汗をか
かなくなった分、肉体の活性が落ちる
ので、季節の変わり目には食と健康の
バランスを崩しがちになる。
体を冷やす生活から温める生活に変え、
かつ、ついつい忘れがちな水分補給を
意識していれば、徐々に体も慣れて冬
支度は整って行く。
ちなみに、毎朝、顔を洗い、目を専用
カップに入れた塩水で洗い、次いで舌
をブラシでやさしく洗うことを習慣と
している。
老いと共に目やにが多くなっているか
ら洗うと気持ちが良いし、舌は思って
いる以上に汚れていることが分かる。
舌洗いを初めて1年くらい経つが、あ
る日の朝、舌を見たら茶色っぽくなっ
ているのに気が付いて始めた次第で、
最近は、茶色いということは無いが、
やや白っぽくなっていることが多い。
若い頃から最近まで舌を気にしたこと
が無かったが、病気というよりも老化
現象じゃないかと思っている。
専用器具が沢山売られていて驚くが、
歯周病と同じく口腔ケアの大事さを知
る人は多いようだ。
さて、石破政権が国民の信を問うとい
って解散総選挙を始めるそうだが、
吾輩は、選挙には行くが白紙投票と決
めているし、政治家にも役人にも期待
することは何もないし、多数決社会で
は少数派は、誰が上に立とうが、多数
が決めた法律には従う他ない。
ただ、石破氏自身、まさか総裁になれ
るとは思っていなかったはずで、何ら
かのベクトルが働いたと見ている。
最後のご奉公に節を曲げて国の為に動
く可能性はあるかもしれない。
日本の弱体化を望む、アメリカ、中国
が、自業自得で衰退へ向かっているし、
中東戦争が拡大し続けているので、お
金の逃げ場という意味でも日本という
国は、より面白くなっていく。
ここは、悪玉に便乗して軍備拡大しつ
つ自主独立へ向かうのだろうか。
世界が、サムライ人気を演出している
が、帯刀しろよと言っている。
スピリチュアル界隈でも、死ぬのは怖
くないって言っているぞ。笑
ところで、子供の頃を思い出して毎日
勉強に精を出している。
小学生の頃、同級生に変なのがいて、
教科書を何十回何百回と読んでいたガ
リベン君がいたこと。
それを見聞きして驚いたが、深く考え
もできずに馬鹿にしてそれっきり。
そいつは慶応大学に行ったそうだから
正解だったのだろう。
過去今までいろんな本を読み漁ってき
たが、今思えば、せいぜい2度読み返
した程度だったろう、ほぼそれらの内
容を覚えていないのだから、大半がム
ダ金になったと言っていい。笑
ただ、45年も前の、そういうことを
記憶していると言うことは、潜在意識
には、それが正しいということが分か
っていたからかもしれないと思い、反
省を込めて、電気の教科書を取り寄せ
て参考書と擦り合わせて読んでいる。
回数は兎も角、理解でき記憶に残るま
でしつこく取り組んで見ようと思う。
しかし、教科書って言うのは、教師の
嫌味なのか紙面の都合なのか、説明を
端折っているところが多い。
教師用の教科書には注釈があるかもし
れんが、意図的に独習できない空白が
作られているように思う。
そこで一々つまづいて進めなくなる。
それを追及できずに分からないままと
いう生徒は多いんじゃないかな?
学習塾が存在できる理由かもね。
衰えた脳みそを、数学脳にバージョン
アップしないと、電気の基礎さえさっ
ぱり理解できない。エンタメ動画なん
て見てる場合じゃないわ。
ではでは。
この9月で55歳になったものの、
分からないのは自分の事。
時間はあるので、ぼちぼち考えている
が、残る余生をどう生きるかだ。
周りを見渡せば人ばかりの世の中で、
皆それぞれの人生を生きている。
早朝の6時には既にバス停に並ぶ人達
の姿があるが、最寄りの明石駅から方
々に散って行く。
吾輩も、10代から永らく電車通勤を
したから知っているが、あの人混みは
もうたくさんだし、そして、働きアリ
も御免被る。
働きたくない訳ではないが、何がした
いかと問えば、金にならないことか、
利権があってその枠に入り込めないこ
とだろうか。もう下積をする気は無い
し、受け皿も無いだろう。
何をするにも法律と利権が絡んでいて
金もいる。民主だとか自由だというの
は、言葉遊びであって、社会の仕組み
は食い扶持でできていて、腕力の強い
者が幅を利かす。
そして、誰かのルールを損ねると、遠
回しの嫌がらせが始まり、360度か
ら束になって襲われる。
トヨタなんて幸い時代が加勢してくれ
たが、発電や蓄電池の性能さえ大幅に
上がれば、インフラ投資が加速して、
いずれ全てが電気自動車になるのは分
かっている。
しかし、哀れなのは外国勢で、中国様
もあの様よ。
また、農に関心はあるが、農業に意欲
的に取り組みたいとは思わない。
なにせ、農業はそれに携わる時間が多
すぎる。だから、農の理想は、米以外
は、採取生活だと思っていて、同じよ
うな発想の人がいることを最近知った
が、老境では、なるだけ自然に近い場
所と形で、採取生活をしたいと思って
いる。
まあ、前にも書いたが、今しばらくは
静観と決めている。
ところで、電気の勉強を始めたばかり
とはいえ、青年時代の再燃で、記号と
数字との闘い。目の前の文字列や理屈
が頭に入って行かないが、そういえば、
高校の頃から数学が苦手だった。
理解以前に、公式を覚えることに苦心
していたことを思い出す。
社会人生活になり、既に社会に存在し
ていた数学無用論が手伝って、実生活
には無関係として勉強をしなくなる。
ただ、何故か衝動買いしたものの読ま
ずに置いていた数冊を書棚から引き出
し、素直になって読んでいるが、その
一冊には、「数学は神の教え、神の論
理」と書いてある。
もう一冊には、「数学を無視して通れ
ない社会になる」とも。
確かにそうなっているし、これから先
の未来でも、より無視できない世の中
になる。
ちなみに、世の中には秀才がいて、一
度見たり読んだりしたことを覚えてし
まうという人達が少なからずいる。
記憶が脳に止まっていて、試験の日に
は、引き出しを開けるように記憶が蘇
るのだというから便利なこと。
さらなる天才は、記憶しているいくつ
もの引き出しから、必要なモノだけを
取り出して総合的に問題を解決してし
まうと言うから大したもんで、理解し
かつ記憶する。
官僚とか大企業の超エリートというの
は、そういう人達なんだろう。
譜面を見ずに1時間近く演奏をするピ
アニストなどの演奏家は、理解し記憶
し、情緒を音に乗せ、手足まで自由自
在に動かせるのだから、ほとんど神に
近いといえる。
さて、馬鹿は馬鹿なりに、電気を学習
しつつ、数学を算数から始めて、全て
を一から考え直そうと思う。小学生か
らやり直しだね。
この本には、今まで習ったことも無い
算数への理解が書いてある。
50年以上前に書かれた内容の改訂再
販されたものですが、それだけ算数を
求める声があるのだろう。
なるほど、面白い。
ではでは。
自家太陽光発電や蓄電池に興味はあ
るものの、次世代型というか、より高
効率で安全性の高いものが出るのじゃ
ないかという期待があって、飛び付か
ずに静観していたが、時期尚早。
災害圧力もあって、そろそろかなと思
いつつ調べているが、太陽光パネルの
耐用年数は長いものの、蓄電池の消耗
と故障が気になるところ。他の関連機
器も同じで、いつか必ず故障する。
値引きして売られている蓄電池は、お
そらく製造してから日が経過した在庫
品のはずで、電池は、製造直後から劣
化が始まる。
数千回もの充電回数を謳っていても、
十数万円以上の製品でも3~4年程度
しか持たない可能性も高く、修理がで
きる知識と技術が無いと、一時的な災
害対策のみで終わってしまう。
なので、電気の勉強を始めた訳ですが、
ひとまず一番簡単そうな電気工事士向
けの本を手に入れて読んでいる。
しかし、どんな業種でもそうだが、専
門用語とは分かりにくいし覚えにくい。
根気とやる気でコツコツやるしかない
のだろうが、有難いことにインターネ
ット時代、勉強がほぼ無料で進められ
ることには感謝したい。
それに、太陽光発電システムの構築か
らポータブル蓄電池を修理するという
動画まであり、情報の幅はとても広い。
問題は、自分の脳みその方で、あまり
覚えが良いとは言えず、人真似では意
味が無いので、出来る限り理解を深め
たい。
これからの日本では、新たな電力発電
が重層的に広がる可能性があるし、電
気のことは知っていて無駄は無い。
まあ、もうちょっと涼しくならないと
暑すぎて勉強するにも文字を追えず、
馬鹿な頭は回らないよ。笑
ところで、ようやく台風がやって来る。
とくに果樹農家は、戦々恐々だろうが、
自然界全体からすれば、歓迎すべき水
の循環がそこにはある。
単なる雨ではダメで、強風が海や湖水
面を叩くことで、水域の天地返しが行
われる。大雨が降ることで河川の泥流
が海に栄養をもたらす。
稲に付いた害虫をも吹き飛ばす。
台風とは、祓い清め。そして気温が下
がり、秋へと向かう。
被害を被る人は出るだろうが、かとい
って台風が来なければいいというのは、
世界の自然界を知らなさすぎだ。
エアコンを使用できない生き物全てが、
うだる暑さを強要されているんだ。
ではでは。