気ままに健康で楽しく生きる。そして、天寿120歳を目指す。
戦争を止めさせたい人がいる一方で、
戦争屋は、そんなことを意に介さずに
世界中で火を付ける。
実弾戦争以外にも食糧危機状態に持ち
込みたい連中までいるが、皆、お仲間
だろう。
ロシアではテロと称して随分と死んで
いるが、戦争屋は、テロリストまで総
動員して露宇戦争は終わらせたくない。
アメリカの鉄橋にコンテナ船が追突し
たが、戦争屋が仕組んで工作したテロ
だろう。何で鋼鉄の橋がバラバラにな
るんだよ。
ちなみに、アメリカ筆頭に白人共の国
々は、軍需産業を抱えていて、皮肉に
もそのお陰で経済が回る。
最近になってNATOに加盟したスウェー
デンも、実は武器輸出国であって、こ
の機に武器で儲けたいと見える。
言い訳は何とでも言える。
コロナでボロ儲けしたのは医薬関係で
あるが実はというと生物兵器。
お次は実弾兵器ということだが、共に
軍需産業である。
アメリカ製武器はぼったくり価格なの
は当たり前として、為替からしてロシ
アはかなりの武器を売っている。
続くは、フランスにイギリス。ウクラ
イナは、旧ソ連時代から武器工場だ。
反対に、それらの武器を買っているの
は、インドが最大で、中国とトルコ。
武器というのは、火薬だけでなく、輸
送機器から精密機器まで、使われる材
料が多様なので、あらゆる産業に金が
回る。
膨大な量の爆弾を使うのは、そういう
ことでもあるが、それだけ食い扶持に
預かっている人が多い訳ですが、日本
の三菱も武器を輸出することになるよ
うだ。
ただし、先進国レベルでは、兵士の給
料と家族の保証を考えると、今時戦争
などする意味もない。
全く割に合わないので、貧しい国に戦
争を誘導する。
悲しいかなロシアもウクライナも兵隊
の値段が非常に安い。そこに周辺国の
極貧な連中が金に目が眩んで引きずり
込まれるから何時までも終わらない。
それに、ゼレンスキーは、戦争が終わ
ると口封じされるので、ここに至って
は終わらないで欲しいようだ。
イスラエルのイラン打倒、アメリカの
世界覇権ということで、ロシア、中国、
イランを追い詰める現在進行形。
日本とも縁の深い国々であるだけに、
否応なしに日本も引きずり込まれる。
まあ、日本は、コロナ死の増大で混乱
が始まって、それどころでは無くなる
だろうと見ているが、小林製薬の紅麴
の件についても、スタチンとワクチン
の相性が悪かったようで、色々と検証
されている。
ところで、前から言ってるように、毎
日救急車とパトカーが走り回る音を聞
かされる。「泳げたいやきくん」のよ
うに毎日毎日だ。
高齢化社会にコロナワクチンが、追い
打ちをかけていることは分かっている。
芸能人著名人の癌の多さが知られると
ころ。一般人も同じだろうよ。
近く年度末の数字が公表されると、超
過死亡の数字が分かる。日本人がどん
な病気でどれだけ死んでいるかが分か
るし、救急車の出動数も分かるわな。
それが、日本の現実だ。
そこに、天変地異が重なったら、どう
しょうもないな。
最近有名になっている、ある秦氏の末
裔さん曰く、「2026~2027年
頃に多くの日本人の人生が大きく変わ
る時機」との発言を聞いた時、久々に
頭頂が強く振動したわ。
本当のことなんだと思われる。
ではでは。
早いもので、今日は春分。
昼と夜の長さが同じとなる日ですが、
これから気温がグングン上がり出す。
先日15日の朝には、ウグイスの初鳴
があり、ツバメの一陣がやってきた。
ツバメは、東北辺りまで北上するのだ
ろうか、あの小さな体で島を渡り列島
を横断する。
逆に、メジロやビタキが北国に去って
行くが、それが大自然の流れ。
彼らの季節感とは生命そのものだ。
ところで、永らく関心を寄せている霊
能者の一人が、拠点にしていた東京を
去り、八ヶ岳に住まうという。
東京は、結界が強化されて大難にはな
らないと個人的に見ているので、伊豆
諸島から富士山を越えて能登に至る火
山活動の高まりを受けて、巫女を置く
時機になった神計りだと想像する。
生まれ持った霊能力者とは、祈る力も
強いだろう。
25年7~8月に何かが起こるという
話があるが、それは主に海での事であ
って、今年の後半から富士山もしくは
周辺の活火山群が火を噴くかもしらん。
雲仙や三宅島の記憶は多くの人にある
だろう。それに、津波は海だけのもの
ではない。山津波がある。
ふざけた話、富士山は観光客の糞尿ま
みれ。富士だけじゃない。
1000m級の山の津波は、熱海どこ
ろではない。
祈らねばならないが、祈るのは現地の
人達でと言いたいが、間に合わぬので
巫女が呼ばれたと。
八ヶ岳は、避暑地でもあり、富裕層や
スピ系に人気の土地だそうで、縄文遺
跡の多い土地でもあるが、そこも無事
だという保証は無い。
浮かれた都会人、富裕層の逃げ場だか
らこそ危ない可能性がある。
人間は、自分勝手に自由というが、極
論、獣には人を襲う自由があり、お山
には爆発する自由がある。
特に現代人は、他人様の領域に土足で
踏み入る無神経さが極まっている。
それに、外人だらけ。
その外人が、雪崩に巻き込まれて死ぬ
例が増えている。
仏の顔も三度まで。富士登山もそろそ
ろ店仕舞いかも知れんな。
まあ、吾輩の直感にすぎないが、注視
したい。そして無事を祈る。
ではでは。
街に住んでいながら、アク抜きに手
間の掛かる栃の実に関心が出ることに
「なぜだろう」と考えたとき、ふと
「人にとっての薬効があるのか?」と
思ったので調べてみると、大学や企業
が色々と研究していることが分かった。
栃の実や葉の薬効としては、
抗酸化抗炎症作用
血糖値上昇抑制
抗肥満高脂血症予防効果
胃腸を整える作用
などが確認されていた。
なんと、生活習慣病全般に効果ありと
いうことが分かったが、一部の癌予防
にもなるようだ。
焼酎に漬けてエキスを抽出したもので
炎症を抑えるということも民間療法と
してやっている。
実の苦味と粘りが薬効のもとであるが、
とくに甘味とは相性がいい。
だから、餅と団子という訳なのか。
昔の人は、そんなことを知る由も無か
っただろうが、秋に収穫して冬に食べ
るとして、冬ごもりの食べ過ぎに、知
らず知らずに生薬として食っていたと
考えれば、保存食として守られてきた
伝統にも意味があったと。
ふ~ん。なるほど。
ということで、性凝りもなく、またま
た栃の実を今度は2キロばかし買い込
んでアク抜きをやりました。
やはり、一番の課題は皮むきで、包丁
では工夫をしても急いでやっても左程
捗らない。皮むき器が要る。
それに、売られているものは冷蔵保存
なのか、乾燥していないので皮と内部
の実の実離れが悪く、そのせいで皮む
きに時間がかかると思われる。
だから、数日間天日に干して収縮させ、
湯戻しは2日はした方が良いかなと、
改めて考えている。
皮がスルッと剥ければ、後は水に浸し
て待つだけなので労力は知れている。
また、実を小さく刻むとアクが出やす
くなり、日数も短縮できる。
2度目の今回は、水だけによるアク抜
きを8日間とした。
底に澱粉がたまり、その上に粒がある。
この澱粉で栃湯だけでなく、わらびも
ちのような、餅米を使わないヘルシー
で贅沢な「栃もち」を作ることができ
る。砂糖控えめ、きな粉をまぶして頂
きました。
ところで、日本人の糖尿病が年々増え
ている。患者と予備軍とで2000万
人もいるというが、国民の6人に1人
が糖尿病らしい。
役人と製薬会社が作った基準によれば
だけど。
それでも、まあ、日本国中には甘い物
や安価なインスタント食品で溢れてい
るし、そんな中で寿司はヘルシーと思
われているが、酢飯を自作するとその
使用する砂糖の多さに驚くが、米に砂
糖かけて食ってるのと同じだから。
吾輩は、長生きしたいので、料理には、
ほぼ砂糖は使わない。
先日作った栃もちには10gの砂糖を
入れましたが、ほんのり甘いだけ。
市販品の餅やケーキの甘さたるや、ど
れだけ砂糖を入れているのだろうか。
さて、最近、近所では老人のボケが深
刻になりつつある。
高齢化はさらに進む訳ですが、体が元
気なのにボケてしまい、言いたい放題
やりたい放題というのがでている。
例えば、車で出かけたはいいが、出先
で駐車したまま放置して帰宅し、その
後、車が盗まれたと騒いだ婆さんがい
ると聞いたが、酷い話はもっとある。
ちなみに、糖類や油を食べ過ぎると、
肝臓に貯えきれないそれらを、血管に
放出するすることになるそうだが、血
液から規定値以上の糖が出れば糖尿病
になる。
その糖が、体全体の血管内部をボロボ
ロにし、余分な油が血管を詰まらせる。
そうして、血液をろ過する腎臓も傷ん
でしまうが、脳もやられてしまう。
脳が先にやられるとボケになり、腎臓
がやられると、透析患者になる。
国民の半数が、循環器の患いで死に、
残りの半数が、癌で死ぬ。
いずれも、諸悪の根源は、砂糖に油。
食べ過ぎたら、長生きできんよ。
ではでは。
栃(とち)という字は、国字であっ
て、日本国内で作られた漢字。
と=十、ち=千、という数字を意識し
た呼び名であって、沢山実が成ること
からそう呼ばれたようだ。
そして、洒落を含めてその字の中に万
を入れたと。だから、栃とは豊かであ
るという意味になる。
さて、栃餅を作ろうと思って、アク抜
きした栃の実を買い求めました。
しかし、その味自体が、妙な酸味と重
曹のような臭いがあって、美味しいも
のという感じは無く、疑問あるものだ
った。
というのは、実のアク抜きに使う木灰
の灰汁の味も、山村の伝統味覚となっ
ているのを知らなかったからですが、
その昔の囲炉裏生活というスス臭い時
代の伝統は、必ずしも現代においては
よろしいという訳ではない。
そこでさらに調べると、栃の実は沢山
実がなるものの、アク抜きに手間がか
かるので、もっぱら、不作時に米や五
穀を食す際、量のかさ上げに使われた
木の実で、保存して常時食っていたと
いうものでは無いということ。
それが、豊になった時代に、山村の観
光資源として利用されることになる。
それでも成り行きだから、栃餅をつき
ましたが、やはり、灰汁の味がするの
で、出来立ては美味しくなかった。
ただ、のし餅も丸餅もしばらく冷凍保
存すると灰汁の味が若干飛んで食べや
すくなる。
しかし、なんだか釈然としないので、
栃の実そのものを入手することにした。
栃の実が届くや早速、皮むきのために
湯に一昼夜浸す。湯に浸すと、甘く香
ばしいやさしい香りが立ち始めるが、
これは栃の実の外皮の香りだろう。
翌日は、皮むきと実の刻み作業をしま
したが、意外にも実は硬い。
試しに実を少し齧って咀嚼すると、若
干の苦味があり、ヌメヌメになるもの
の、特に味はしなかった。
その後、アク抜きの為に、山村では湧
き水などの流水に最低4日~1週間程
浸すそうだが、市街地の一般家庭では
無理なので、日に何度も水を入れ替え
ることで対応し、5日続けた。
始めは、薄黄色いアクが出て、すすぐ
とサポニン由来の泡が出続けるが、次
第にそれが無くなって来る。
その後、木灰には合わせずに、ミキサ
ーで粉砕して水に浸し、日に数回上澄
みを流しては水を入れる作業を5日繰
り返して、アク抜きの終わりとしたが、
初めてにしては結果的に良い工程で、
泡が出る内は、泡に実が混じって作業
がし難いので、最初から粉砕せずに2
段階に分ける方がロスが無い。
合計アク抜きに10日を要した。
ミキサーで粉砕した粒を布でこし、沈
殿した澱粉を分けたが、臭いはほんの
りと木の実のようで、少し取って食べ
てみると、少しの苦味があるものの問
題を感じない。
澱粉に湯を注いで、葛湯のように栃湯
にしてみたが、案の定、トロトロにな
る。栃粉100%の栃湯は、お勧めだ。
その昔、水のみのアク抜き法で処理し
た粒や澱粉を粥に入れて食べている例
があるように、必ずしも木灰でアク抜
きする必要は無い。
美味しいものでは無いが、素朴な味で
歴史を感じさせる。
さて、澱粉は小瓶に取り置いて、粒は
いったん蒸してみたが、実自体に油分
が少なく薄味なので、バターや砂糖を
入れてクッキーにするか、餅米と混ぜ
て栃餅にするのが無難だろう。
餅米と栃の実を同量で栃餅をついたが、
素朴な味だ。
日本列島の7割が山林という五穀豊穣
な日本国にあって、猿も食わない実を
人間様が、有難がって食っている。
ではでは。