自然と生きる

気ままに健康で楽しく生きる。そして、天寿120歳を目指す。

頭は使わないと馬鹿になる

2024-08-28 06:58:24 | 日記

 自家太陽光発電や蓄電池に興味はあ

るものの、次世代型というか、より高

効率で安全性の高いものが出るのじゃ

ないかという期待があって、飛び付か

ずに静観していたが、時期尚早。

災害圧力もあって、そろそろかなと思

いつつ調べているが、太陽光パネルの

耐用年数は長いものの、蓄電池の消耗

と故障が気になるところ。他の関連機

器も同じで、いつか必ず故障する。

値引きして売られている蓄電池は、お

そらく製造してから日が経過した在庫

品のはずで、電池は、製造直後から劣

化が始まる。

 

数千回もの充電回数を謳っていても、

十数万円以上の製品でも3~4年程度

しか持たない可能性も高く、修理がで

きる知識と技術が無いと、一時的な災

害対策のみで終わってしまう。

なので、電気の勉強を始めた訳ですが、

ひとまず一番簡単そうな電気工事士向

けの本を手に入れて読んでいる。

しかし、どんな業種でもそうだが、専

門用語とは分かりにくいし覚えにくい。

 

 

根気とやる気でコツコツやるしかない

のだろうが、有難いことにインターネ

ット時代、勉強がほぼ無料で進められ

ることには感謝したい。

それに、太陽光発電システムの構築か

らポータブル蓄電池を修理するという

動画まであり、情報の幅はとても広い。

問題は、自分の脳みその方で、あまり

覚えが良いとは言えず、人真似では意

味が無いので、出来る限り理解を深め

たい。

これからの日本では、新たな電力発電

が重層的に広がる可能性があるし、電

気のことは知っていて無駄は無い。

 

まあ、もうちょっと涼しくならないと

暑すぎて勉強するにも文字を追えず、

馬鹿な頭は回らないよ。笑

 

ところで、ようやく台風がやって来る。

とくに果樹農家は、戦々恐々だろうが、

自然界全体からすれば、歓迎すべき水

の循環がそこにはある。

単なる雨ではダメで、強風が海や湖水

面を叩くことで、水域の天地返しが行

われる。大雨が降ることで河川の泥流

が海に栄養をもたらす。

稲に付いた害虫をも吹き飛ばす。

台風とは、祓い清め。そして気温が下

がり、秋へと向かう。

 

被害を被る人は出るだろうが、かとい

って台風が来なければいいというのは、

世界の自然界を知らなさすぎだ。

エアコンを使用できない生き物全てが、

うだる暑さを強要されているんだ。

 

ではでは。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

進次郎なら計画通り

2024-08-17 17:12:54 | 日記

 約170年前の江戸後期、安政の時

代が、令和の今にかぶっている。

まさに財政難の江戸末期の幕府に自然

災害が襲い掛かる。

1854年11月

  安政 東海南海地震

1855年10月

  安政 江戸地震

1856年 9月

  安政 大風災(台風)

 

僅か2年の自然災害で徳川は財政破綻

し、求心力を失うことで、倒幕運動が

加速していくことになったそうだ。

金の切れ目が縁の切れ目。

 

現在の日本政府も財政難という有様。

東北福島も能登半島も御覧の通り。

東南海が来て首都直下、そこに台風が

襲い、疫病が蔓延すれば、その影響が

日本全国に及ぼす損害とは、GDPの数

倍という膨大なものになるそうだ。

政府官僚なら歴史的事実は承知してい

るだろう。だから、大げさに騒ぐが、

まあ当然だろう。

 

事が起きたら、政府も官僚もなすすべ

無し。金の切れ目が縁の切れ目になる。

ネット上には、日本が3分割される未

来という話があるが、中央集権から脱

した都道府県が、統合独立することに

なるのかもしれない。

 

まあ、中央集権利権構造を破壊するだ

けの事が起きる可能性は高い。

 

ところで、29年前、大阪勤めだった

頃に阪神淡路大震災に遭った。

グラグラし出して箪笥の上から地球儀

が落ちて来て、強烈な突き上げが来て

飛び起きたのを思い出す。笑

幸い家は壊れなかったが長い間水道が

止まっていた。淡路や阪神、明石以外

は無傷なので、救援は早く自衛隊の給

水車が活躍してくれた。

鉄道網が破壊されたので、片道4時間

瓦礫の山を見ながら代替えバスの行列

に並び通勤したが、馬鹿馬鹿しくなっ

会社を辞めた。

何が馬鹿馬鹿しいかというと、災害に

会わなかった大阪人にとっては、全く

の他人事だったことだろうか。

 

それで、神戸市は二流港湾都市に格下

げなってしまった。

 

そして、次に来る災害がどういうもの

かというと、阪神淡路大震災と東北の

大震災が同時期に来ると思えばいい。

都市が部分的に破壊され、津波で地下

が壊滅し、鉄道網、高速道路網が寸断

される。

さらに、どこかの原子力発電所が制御

不能になる。

 

まあ、あくまで可能性だが、寒い時季

に起こる可能性が高い。

 

そして、万が一事が起きて避難するこ

とになれば、悲惨なことになるのを特

に日本人は知る必要がある。

日本国内のあちこちで連動して災害が

起これば、政府は機能せず援助は行き

届かなくなる。

第一、避難場所には、被災者全員を確

保できない。仮設トイレは直ぐに糞便

であふれ使用不可になる。

そんな所で子供から老人まで安心して

生活できるなどあり得ない。

 

それらを知っている人達は、既に国内

外への移住もしくは、自宅で事前にで

きる対策を済ませているようだ。

郊外や地方で、土地が広ければ、安価

なコンテナを置いたりビニールハウス

でも良い、自宅が全壊しても給排水が

使えれば何とかなる。井戸や太陽光発

電があれば、他人に頼らずに生きてい

ける。

 

吾輩は、そこまではできていない。

 

事が起きてどうにもならないのが都市

住民で、人が多ければ多いほど便利、

快適、清潔が一変してしまう。

寝たきりの老人や災害に遭うことを想

像すら出来ない人は、お荷物になる。

そして、困るのは生理上、男より女の

方になるし、老人子供障碍者いる家庭

になる。

ちなみに、マスコミが大騒ぎしたこと

で店頭にあった水が品薄になっている。

思った以上にヒステリックなので、し

ばらくして落ち着いたら、完全備蓄用

を買い増そうと思っている。

また、節電と停電対策としての蓄電池

や太陽光発電も情報が増えていて、そ

ろそろ準備しどきかなと考えている。

 

 

さて、キッシーが首相の座を降りると

いうが、これからさらに酷くなる日本

を見越して逃げるのだろう。

次は、進次郎が、ウオーミングアップ

を始めているというが・・・

 

 

有名なイルミナテイーカードには、小

泉進次郎氏に似た人物が描かれている。

43歳という年齢も、吉凶が分かれる

ところ。

魔改造した毒ワクチンも始まるし、日

本の最終章の始まりだが、進次郎なら

奴らの計画通りということになる。

 

そして、何らかの決断を迫られると。

 

ロックを破るという名の石破ゲル閣下

も面白そうだが、何だか老いてしまっ

て覇気を感じない。

高市氏には、混乱後の列島改造強靭化

に期待したいが、都道府県知事と上級

公務員の責務はかなり重いものとなる

のだろうね。

 

まあ、無職のおっさんの妄想だけど。

 

ではでは。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

備えあれば憂いなし

2024-08-10 07:29:11 | 日記

 梅雨が明けてから20日以上晴続き

ときて、まだまだ気温が上がりそうだ

と思っていたら、先日、窓を開け放し

ている室内の気温が、36度3分にな

ったが、ここまで気温が高くなったこ

とは無い。

太陽黒点の激増とマントル内のマグマ

塊の上昇とエアコンの室外機による廃

熱の三重奏だから、そりゃ暑いわ。

 

ちなみに、地球内部マントルは、内部

ほど熱く、地表付近(大部分は海底)

で冷やされて対流し、部分的に噴火を

繰り返しながら、温度を保つという活

動を行っている。

鉄が熱で膨張するように、分厚い大地

の岩盤も熱で膨張することになる。

その影響で大地が動くことを地震と呼

ぶ訳で、火山が多い地域ほどその影響

を受けやすくなる。

 

温泉とは、恩恵だが、地震とは、その

真逆の表裏一体。

 

 

さて、自宅で進めている外構工事と諸

々の作業。

木製の井戸蓋が痛んでいて、そこに蟻

が巣を作り始めたので、急遽、コンク

リートで井戸蓋を作ることにした。

 

 

直径84㎝、厚み6.5㎝で、比重が2.

3とすると約83キロの重量になる。

重くて扱いが大変なので2分割として

工作してみました。材料の都合で真円

ではないが必要十分なものが簡単にで

きた。もちろんメッシュの配筋は入れ

ている。

 

 

井戸といっても、もともと農作業用の

浅井戸で雨水を溜めているもので、普

段は使っていない。

地震で水道が一時的に止まったら、便

所の流し水にはなると思っている。

 

ちなみに、我が家は、災害対策も考慮

に入れて8年前に越してきたところ。

以前は、マンションに住んでいたが、

各戸は無事でも、付属設備が地震等で

やられると思わぬ出費にやられてしま

うことを知っていたので、チャンスが

来たら動こうと思っていた。

内陸に3キロ、標高が20mあるので、

水害も津波の影響も無いと考える。

阪神淡路と同じ規模の地震が来た場合、

水道と電気は一時的に止まる可能性が

あるが、少しの飲料水の備蓄程度で左

程深刻には考えないことにしている。

その日その時に考えればいい。

 

しかし思うのは、太平洋側の沿岸域に

多くの人が住んでいること。

そして、その沿岸域や河川の三角州に

ある低地で販売される数千万円もする

新築住宅や高級車を借金してまで買う

人が沢山いるということだね。

 

世界中で洪水が起きている。

宮崎に続いて神奈川でも大きく揺れた。

 

地球は、人間の為に生きている訳では

ない。備えあれば憂いなし。

 

ではでは。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする