気ままに健康で楽しく生きる。そして、天寿120歳を目指す。
椎茸は、生も干した物も好物で良く
食べますが、比較的高価な食品です。
一般家庭でも庭先で原木栽培をしてい
る人をたまに見かけます。剪定屋さん
家も始めましたが種菌を打った所です。
そこで、なんとなく興味本位で千円程
の栽培キットを購入した所、こちらの
方が大当たりで、既に10個は食いま
した。椎茸たっぷりの味噌汁が美味い。
気温上昇も相まって霧吹きで湿らせて
やると次々と椎茸が出てきておりまし
て、今日も明日も椎茸という有様です。
当面椎茸三昧いでスグに元は取れそう
なので、椎茸栽培キットおススメです。
ではでは。
蘇鉄の剪定は、古い葉を取り除く
だけなので誰にでも剪定できる訳で、
自分でする人は多いですが、厄介な
ことに葉と幹にトゲがありまして、
痛い思いをすると嫌になるのか、伐
採してとの依頼を請けることがたま
にあります。
蘇鉄は、一般的な樹木とは違って樹
液が多くてチェーンソーがベタベタ
になります。
また、クリーンセンターに伐採ゴミ
を持ち込むにしても、小さく切り刻
む必要上、余計にチェンソーの作業
中の掃除と作業後の洗浄が必要にな
るので、意外と大変な作業です。
ではでは。
かつて自動車は贅沢品で、都会では
一家に1台が普通で、なので、小さい
戸建住宅には駐車スペース1台分が当
たり前だったのは昭和のお話。
現在、都心部の沿線沿いは自動車は不
要かもしれませんが、郊外や田舎では
必需品で、特に田舎では一人1台が普
通の環境です。自宅より車内でくつろ
ぐ親父も多いだろう。
そこで、駐車スペース確保という事で
植木の処分依頼。クロガネモチの木の
伐根と庭土撤去作業です。撤去すれば
軽四ぐらい留められるだろう。
落ち葉掃除と水遣りをせずに済み、駐
車場を借りなくて済む。一石二鳥。
庭をつぶして駐車場にするお宅は多い
ですね。
ではでは。
意匠を凝らせた庭は、見るのには良
いが、さて、維持管理するのはどうか
と言いますと、もう一つという場合が
多くて、築山とか石庭とかに手当たり
次第庭木を植えまくられると、脚立一
つ立てるにしたって一苦労なので、お
庭を造るに当たっては、管理がしやす
いようにとの意向をまず表明してから
庭作りをすることをお勧めします。
老齢で飛び石もオチオチ歩けなくなる
そういうお宅は多いです。
立派なお屋敷じゃ無くても、脚立を無
理して立てたり、足場板組んだりしな
いと手入れができない庭木は少なくあ
りません。なので、植木屋もあちこち
で転落しています。無理は禁物。
しかし、無理をしないと手入れできな
いそういう庭木はある訳で、何か間違
ってる気がしてなりません。
観光地ならイザ知らず、個人庭レベル
では平平凡凡何事も程々が一番良いと
思うのです。
ではでは。
2月の上旬に植えた大根の種、一月
経ってこの通りです。
霜に当てると枯れるので、ビニールの
トンネルで保護します。日が照ると
トンネル内の温度が上がって蒸れてし
まい、これも枯れる原因なので面倒で
すがビニールを除けてやるという、
まあ、何でもお世話は必要で、だから
こそ、その恩恵に与れる訳です。
4月には大根が食える。大根葉は独特
の風味がある美味い野菜ですが、流通
には乗ってませんので都会では知らな
い人は多いでしょう。
塩揉みした大根葉の菜飯は、貧乏人の
ご馳走ですから。
10月に植えた玉葱も順調だし、ジャ
ガイモはもうじき芽出しするだろう。
野菜が高いと嘆くよりも、進んで庭先に
種を植えましょう。食い物万歳。
ではでは。
今年の啓蟄は3月6日。虫たちが地面
から這い出てくる季節という事。
暦では春の始まり。
寒の戻りはあっても、これからは気温が
グングン上がっていきます。
東北や北海道は大雪で大変ですが、西日
本は一足早く春の訪れです。
ということで、気分も良いので、お庭で
熟してるスッパイ夏みかんをもいで、マ
ーマレード作りました。レシピはネット
で調べれば簡単に分かります。
材料の重量の6割のグラニュー糖を使っ
てますが、十数個の夏みかんに2キロの
グラニュー糖という具合です。
皮を薄く小さく刻み、あく抜きに湯でこ
ぼします。そして実と共に糖を入れ煮て
いきます。
種には凝固成分がある(冷えると固まる
寒天の様なもの)のでしばらく煮込み抽
出し、後で拾い上げます。2時間程度煮
込んだら瓶詰めしてお終いです。
市販の物は甘いので、アクのきいた少し
苦めの大人のマーマレードです。
煮込むほどに出来色が濃くなるようで、
さて、今年の出来栄えやいかに。
しばらく寝かせてから頂きます。
ではでは。