気ままに健康で楽しく生きる。そして、天寿120歳を目指す。
パンチの効いた食物と言えばニンニクでしょう。
何故か、戦前まではあまり食していなかった食材
ですが、今では肉料理には欠かせない食材です。
しかしイモ類と同じく長期の保存がきかない為、
少量を入手するか、量が多ければ保存用に加工
するしかありません。
そこで、2キロのニンニクを入手したので漬け込
みました。醤油漬けとオリーブオイル漬けです。
皮をむいてそのまま漬けるだけの簡単漬け物。
これから美味しいカツオのたたきやパスタや
ビールのアテに重宝します。
半日ニンニクの皮むきをしていたら、顔が火照っ
てニンニク臭で大変ですが、これから夏本番!
スタミナつけて生きましょう。
ではでは。
塩分摂取をヒステリックに叫ぶ連中の意図は
何なのかは分かりませんが、塩と言えば日本で
は海の塩でミネラルが豊富です。
工業製品の塩化ナトリウムと天然塩は違んだ
が、摂取量はすべて一括りで語られていて
それだけで、健康や医療とかの不親切デタラ
メさが分かるというものです。
ところで、白人諸国は日本より塩分摂取が少な
いから日本は塩分を減らせみたいな言説があっ
て驚くんですが、肉食い文化の欧米では、肉
そのものから塩分を摂っているということは、
無視されていて、日本は西洋化が進んだと言
っても彼らほど肉を食わない訳で、同列に語る
意味はありません。
米と菜食中心の生活ならば塩分は重要なもの。
ちょっと高価な天然塩は美味いです。
梅干しは塩分摂取に米と共に食いましょう。
作るのは簡単で、梅を塩漬けにするだけです。
そして梅雨明けに天日で干し、瓶詰にする。
これで何年も腐らない梅干しができますよ。
今がシーズンお早めに。
ではでは。
剪定屋さんは、手湿疹持ちで慢性化して
まして、仕事にも差し障るし夜中に痒くて
熟睡できないので色々考えて、そこで、
血流改善と抗酸化のビタミン摂取、抗炎症
対策が必要かと思い立ち、それらの効用が
ある桑の葉・柿の葉・ビワの葉のお茶を
ミックスして飲んで見たんだけど、数日で
湿疹が出なくなって痒みが落ち着いたんだ
けど、なんか不思議な感じでいる所です。
治るかもです。報告まで。
つづく。
我が家のキュウリ、鈴生りですごいことに
なってまして、やや高価(300円ちょい)
な耐病性接ぎ木苗を買って正解でした。
早10本収穫。ちなみに、苗は一株だけです。
フェンスに伝わせて大きくしてますが、1日に
2~3本食わないと追いつかない勢いで、
サラダばかりじゃ飽きるので、味噌炒めで
熱いキュウリを頂きますが、おすすめです。
ではでは。
狭い狭い庭で生活しようと思うと、おのづと
庭木は境界沿いに追いやられる訳ですが、そう
するとどうなるかを想像しない人は多いです。
境界塀沿いに植えられた庭木は、当然隣地方面
へも伸びようとしますし、落葉の問題も発生し
ますし、蚊や虫の温床となる。
剪定してると隣人が寄ってきて愚痴をこぼす
ことは多いです。家人には言わないけどね。
隣人の我慢(金持ち喧嘩せず)を良いことに、
隣人は大人しくて何も言えない人だと思ってい
たら急に切れだした。なんてことも良く聞きま
すが、何十年落ち葉掃除をしてきた修行僧のよ
うな隣人を思いやる感性は必要でしょうね。
ではでは。
剪定してますとギャラリーが騒がしくなる
事は多くて、近所に来たついでだとばかりに
見積を要求して来る人も少なくありません。
業者なんて誰でも良いのか、気分で都度変る
庭仕事なんて概ね雑だから、そういう御仁の
庭はたいていガチャガチャです。
きょうも、変な親父が松をやってくれという
ので話を聞いていたら、いつもは自分でやっ
ていて上の方は放置で手つかずだとか。
近所の業者で見積ったところ10万だとか。
馬鹿馬鹿しいので嫌な顔してると去って行っ
たのですが、ついで客にはかかわらないのが
一番です。
間違いない!
この時期剪定してますと根元辺りで見かける
カミキリ虫。こいつは厄介な害虫でテッポウ虫
とも呼ばれてますが、幹や枝を食いながら木内
部に侵入し卵を産み付けます。
その卵から孵った幼虫が木内部を食害するので
ひどい場合は枯死する、そういう害虫です。
樹種を選ばない厄介者で、強剪定後の樹勢が衰
えた庭木に侵入しやすく、剪定後は観察が大事
です。カミキリムシが侵入すると、おが屑を出
しながら侵入するので、事後発見となりますが、
進入穴にスミチオン原液を流し込むと良いでし
ょう。専用スプレーも売ってます。
ご用心。
剪定屋さん都会に近い所で先祖代々米農家
やってますが、当然乍ら兼業農家です。
私は植木屋と兼業で兄弟達も各々職を持って
います。
米作りでは日当も出無いので農業で食って行く
には、専業で野菜作りをしないと食えませんが
低地の米田は過湿なので土壌改良が必要だし、
排水の整備も必要な為に、売り物となる野菜を
作るには金がかかり過ぎて難しいです。
1000年以上米を作って来た田んぼは、米を
植えて何ぼのもので、今年も米作りしています。
ではでは。
イチゴの次はビワの収穫です。もいで食う。
酸味が効いていて甘くてジューシー。
一般の店で売ってるのも美味いけど、出荷に
選別と運送時間を要すので水分が抜けるのか
フレッシュさに欠けますね。
剪定屋さん、田舎者でガツガツ生きたい質で
一度に40個ぐらい食わないと満足できなくて、
早朝からビワでお腹一杯。
来年までビワは要りません。
これからは、キュウリが毎日できるもんで
食べるのが大変です。
ではでは。
剪定屋さん、お勧めの庭木は何でしょうか?
という質問を良く受けるのですが、そこには
世話要らずで虫が付かないという一言が付いて
いまして、そんな木はありませんと答えます。
世話要らずというのは無責任でもありまして、
生き物の世話をする気が無ければ、犬猫同様
自宅に持ち込まないのが肝要です。
でもまあ、玄関先に彩として植えるのなら、
玉物が良いかなと説明しますが、多少の世話は
必要です。年に1~2度の刈込みと日々の水遣
りだけで良い。それも嫌なら擬木が良いです。
プラスチック製の庭木は、遠い目で見ると意外
と綺麗です。高価だけどね。
ではでは。