清々しい新年になりました

　迎春、新年明けましておめでとうご

ざいます。令和も5年目となりました。

瀬戸内海沿岸地域は、温暖で年末年始

と晴日和が続くようで何より。

早朝から素戔嗚神社へ参拝し、初日出

を浴びながらの清々しい元日になりま

した。

今年もいい年になるはずだ。

 

さて、人にはそれぞれに生きた分だけ

思い入れがある訳で、今の社会にも生

活にも病気に対する考え方にも飲食に

も言えることですが、他人にあれこれ

言ったって要らぬ節介。

人間、我に返って身につまされるか痛

みを感じないと他人の意見なんて聞き

やしないし、聞こえやしない。

まして、金を持っていれば尚更で、植

えちゃだめよと言ってるのに、狭い庭

に木を植える人。敷地の隅っこに庭木

を植えてしまう近所迷惑な人。

考え無しに木を植えるとどうなるかは、

時間薬が教えてくれるが、実は後悔し

てるのに意地を張って放置する人は多

いんだよね。

まあ、自分の行為を否定されたくない

したくないんだろうけど。

 

まあ、植木屋は注文通り庭木を切るだ

けなんだけどね。

昨年は沢山庭木を剪定し伐採もしまし

たが、家を生かすのか、個々の庭木を

生かすのか、庭木そのものに何らかの

役を持たせるのか、少しは考えてもら

いたいところです。

でなければ、存在する意味の無い関心

も無い不要な庭木は処分すべきものと

いうことですな。

 

ところで、日本では簡単に美味しい物

が手に入り、安全に効率よく旅行がで

きて、あらゆるジャンルの書物が豊富

にある。

また健康維持の為の医療も生薬もサプ

リ情報も豊富だ。

身軽になればなるほど快適な生活を送

ることができる。

そういう利便性に対する費用を加味す

れば日本人が享受している収入は、手

取り収入よりもはるかに多いというこ

とに気が付けば、いかに恵まれた国だ

ということが分かる。

そこに、世界の悪意が充満しているこ

とにさえ気が付けば、安心安全、日本

では賢い貧乏人ほど気楽に生きられる。

 

見栄や体裁、保身ばかりの役持ちと金

持ちは、これからやってくる大変革と

責任問題で大変なことになる。

ワクチンの薬害訴訟で、多くの役人や

知識人や医師が自殺に追い込まれるか

もしれないね。

既に田舎に逃げ出している連中もいる

が、逃げるが勝ちということを知って

いるんだろうね。

 

気楽が一番。捨てないと苦しむ時代。

 

 

ではでは。