気ままに健康で楽しく生きる。そして、天寿120歳を目指す。
今年も梅干の季節がやってきた。
都会で梅を大きく成らすには面倒事が
多いので、南高梅の完熟物を毎年10
キロ購入して梅干を作ります。
子供のころには無かった胃酸過多によ
ると思われるの不調は、塩と赤紫蘇だ
けで漬け込んだ梅干を食うだけでほぼ
治ります。
超酸っぱいクエン酸と海塩のミネラル
が効くのでしょう。
食い物としては不味い梅干。
そもそも、酸っぱいものなんて欲しが
る生き物は人間の大人だけですので、
食い物としてではなく、薬品と見た方
が良いかもしれませんね。
ではでは。
先日、カシの木等を伐採しましたが、
部屋が明るくなって良かったとのこと。
当たり前だのクラッカーだ。
都会では住宅が密集していて、人目が
気になる人が多いのか目隠しに木を植
える人が少なくありません。
外から見えなくするという事は、日光
も差さないということだから、部屋が
暗くなるのは当然です。
人目が気になる衝動で植えたものの、
実際は誰も見ていなくて、庭木の管理
に苦労をした奥様方は多いはずです。
植木屋目線で言わせてもらえば、何で
そんな所に庭木を植えてるのかという
そんなお宅はたくさんあります。
庭木で目隠しするなら窓ガラスを工夫
する方が良いでしょうね。
ではでは。
先日は、黒松の剪定でした。3年物。
枯葉が堆積してやり難い訳ですが、
お隣の奥さんがこちらを見ながらニコ
ニコしてますが、松の落葉掃除が助か
るわ~って感じですかね。
銭をケチって隔年おきに剪定する人は
居てまして、何の為に庭木が要るのか
と思いますが、そういう人がいて植木
屋も存在できるのでしゃーないです。
しかし、こういう荒れた黒松は、剪定
スピードを上げるとか、手返しの訓練
になるので、ゴミはたくさん出ますが、
剪定練習としては良い材料になります。
安くすればお客も喜び、梅雨時季だし
植木屋も鋏のさび落としができますね。
・・・笑。
ではでは。
剪定屋さんは、農家でもありまして
5月から苗を作り、6月は田植え仕事
という具合で、植木屋の合間に百姓や
ってます。植木屋は職業分類では一応
農業でありまして、なので百姓植木屋
は少なくありません。
夏の草取り秋の稲刈りと季節の作業は
続きます。
さて、家庭菜園ではジャガイモの収獲
ですが、新ジャガは塩を効かせたフラ
イドポテトが美味いです。
ジャガイモの後は、サツマイモでも植
えるとするかな。
ではでは。