気ままに健康で楽しく生きる。そして、天寿120歳を目指す。
政治家がどうの、スポーツがどうの
撃たれたの刺されたの死んだのと、ど
うでも良い内容ばかりが溢れていて、
世の中は騒がしすぎる。
日本人は、三猿がお得意だったはず。
さて、お盆が明けて雨ごとに朝晩が
過ごしやすくなりました。
草引きしてもイライラしませんね。
田んぼはツル草だらけでボチボチ草引
きやってますが、カエルが大量に発生
していて、遊びながらやってます。
カエルは気楽そうな顔して生きてます
が、うっかり踏んづけてしまうんです
よね。どけと言っても聞かないし。
大災害と大地震よいつ来るのか。
地球にとっては、人間はカエルの様な
ものだ。くしゃみ一つで多くが死ぬ。
明日は我が身だ。
日本は島国で、高緯度でありながら
大陸と違って多雨・湿度が高く雑草天
国で、土があれば草だらけになります。
だから、一戸建ての細い通路なんてコ
ンクリで舗装すれば良いのに、気が付
かないのか後の祭りで、死ぬまで何十
年と草むしりするはめになります。
年老いてそれも出来ず草ボーボーで放
置とか、虫が嫌だから外に出ないとか、
草引きなんてしたくないとか、まあ色
々理由はある訳ですが、自分家の財産
価値が下がると思えば対策はしていく
べきではあります。
ところで、富裕層に人気の座禅ですが、
剪定屋さん、胡坐かいても痺れる質な
ので全く興味も無いですが、無心にな
りたいなら草引きが一番です。
第一自分家が奇麗になるし、金が少額
で済みます。草の植生も理解できるし、
道具や薬剤への理解も進みます。
コツが解れば作業スピードも上がるの
で、それだけ人間が進歩します。
草引き禅始めましょう。
ではでは。
夏だから暑いのは良いとしても、
晴れ過ぎるのは、ちょっと困る。
野菜が高騰しているように、果物も影
響を受ける訳で、剪定屋さん家の温州
ミカンや夏ミカン、カキが日焼けして
傷んでいる。
ミカンは日照が強すぎると、実を守る
皮が分厚くなって食味が悪くなります。
不味くなるという事です。
なので、蜜柑山は南東向きの斜面地が
良いと言われる訳です。
ちなみに、夕方まで強い光線を受け続
けて乾燥しやすい土地は、植木全般、
花が咲きにくくなりますので、根元の
マルチングと水遣りは必要ですね。
写真は、遮光ネットをかけている温州
ミカン。
ではでは。
先日は、刈込み剪定作業諸々だった。
カイズカイブキはモコモコ感が良いの
で強く刈らない。大バサミでサクサク
刈る。これだけです。
住宅地での作業なので、あちこちから
暑い暑いとの声が漏れ聞こえてきます
が、こちとら野外で作業中だ。
ヒステリック野暮が多い昨今です。
ちなみに、諸外国では猛暑ならぬ熱波
でして、山の木の葉が擦れて自然発火
してしまうそうで、町が消失とか山火
事で大変なことになってます。
剪定屋さん、今の処エアコン使わずに
生きてますので、周辺が冷たい海水の
日本列島は、外国よりましだろう。
最悪エアコンを使えばよいだけだし。
糞暑い夜も後一か月の辛抱だ。
だけど、炎天下のスポーツなんて自殺
行為なので止めましょうね。
ではでは。
アシナガ蜂は、庭園で最も見かける
蜂ですが、6月頃から巣作りをはじめ
9月頃にピークを迎え、11月頃には
巣立った後で居なくなります。
今まさに子育て中で、巣もどんどん大
きく成り、攻撃性も高くなっています。
そこで、植木屋が作業中に困るのは、
どこに巣があるか分からない分かり難
いということで、見つけられず近寄っ
てチクリとヤラレル事ですね。
深く刺されると結構痛くて腫れ上がる
ので困りものです。
使っていない室外機の中や裏、ブロッ
クの穴の中、側溝の蓋の裏、植木鉢の
中、生垣や寄植えの中などに巣を作る
ので飛んでるのを見かけたらしばらく
観察してみると巣を発見できる場合が
多いです。
蜂専用のスプレーは薬剤が遠くまで飛
ぶので比較的安全です。ホームセンタ
ーで1本位は買っておきましょう。
ではでは。