普済寺の散策はつづく……
仏殿の前、右側に小堂があり中に賓頭盧尊者像(びんずるそんじゃぞう)が安置されています。なんとも言えない癒される顔、頭はツルツルで優しい目(玉眼レンズ)はパッチリ開く…。尊像の名は記されていないが『賓頭盧尊者像』で間違いないでしょう。
この賓頭盧尊者像は木で造られ、朱の漆(うるし)で塗り上げられています。鼻・眉・おでこは剥落し下地がみえています。通称「なで仏」として、長年の間、今も沢山さんの人に撫ぜられているのでしょう……
各地にある賓頭盧尊者像には、病人が自分の患部と同じところを撫でると病気が治るという信仰がありますね。賓頭盧尊者像は釈迦様の弟子で十六羅漢の筆頭です。
仏殿の前、右側に小堂があり中に賓頭盧尊者像(びんずるそんじゃぞう)が安置されています。なんとも言えない癒される顔、頭はツルツルで優しい目(玉眼レンズ)はパッチリ開く…。尊像の名は記されていないが『賓頭盧尊者像』で間違いないでしょう。
この賓頭盧尊者像は木で造られ、朱の漆(うるし)で塗り上げられています。鼻・眉・おでこは剥落し下地がみえています。通称「なで仏」として、長年の間、今も沢山さんの人に撫ぜられているのでしょう……
各地にある賓頭盧尊者像には、病人が自分の患部と同じところを撫でると病気が治るという信仰がありますね。賓頭盧尊者像は釈迦様の弟子で十六羅漢の筆頭です。
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