うれしたのしおいし

風の吹くまま気の向くままな日々

満月のアニバーサリーランチ@7月の信州旅

2019年07月13日 | 食メモ 長野

7月の信州旅の〆のランチは
高遠の街中の住宅地にある中華の店


本日、予約で満席。





椅子・テーブルの座敷が三室あり、満室。



6/3~7/22の間は
6周年のアニバーサリーランチが予約でいただけるというのでおじゃましました。

*フカヒレスープ
夏草花というきのこと干しエビとフカヒレのスープ



*点心の盛り合わせ
唐揚げ・肉団子(?)・大根餅・海老餃子・小籠包・?



*海鮮の冷麺
海老・帆立・クラゲ



*デザートプレート
抹茶のあんみつ風プリン・胡麻団子・飴炊きカシューナッツ



通常メニューのランチも行ってみたい


ビストロなゆた@7月の信州旅

2019年07月06日 | 食メモ 長野

二泊三日で信州へ
おじいちゃんとおばあちゃんがショートステイに出かけてからの出発なので
一日目はゆっくりランチを楽しんで
早めに宿に入るというのが定番になっています。

今回は箕輪町の「ビストロなゆた」でビストロランチ いただきました。

駐車場が満杯なので電話で尋ねたところ
路肩の広くなってるところに停めてくださいとのこと
そこから目線で玄関を

大丈夫、予約してあります







チャイムを鳴らすとお迎えに来てくれて
玄関を右手に進み

奥の青の部屋に案内されました。

手前側が掃き出し窓になっていて
ツリーハウスらしき梯子や薪が見えます。

不思議な空間にキョロキョロしてると
メニューボードがきました。
 

*前菜
キッシュ・テリーヌ・サラダ・トマトの冷製パスタ




*温かいもちもちパン、美味しい



*具だくさんのミネストローネ



*わたしのハンバーグ
ざくざくっとしたお肉感のしっかりしたハンバーグ


*夫はチキンティッカ
スパイシーでジューシー




デザートを待つ間にカウンター席の人たちが帰られたので
部屋の中をぐるり
売り物もあったりする。



*夫のデザートはルバーブのアイス



*わたしはジンジャーのカトルカール

コーヒーはたっぷり入ってるのはいいんだけど
器が熱くて持てない・・・そして飲み切れず・・・

ごちそうさまでした

宿へ向かいます


美味しかった~@6月の信州旅

2019年06月15日 | 食メモ 長野

往路のランチを「勝縁」で




天ぷらと鴨汁


きれいなお蕎麦
仕上げに甘味が欲しいと思う。
天ぷら饅頭でよかったんだけど、メニューから消えてしまって




白馬滞在中はほぼ洋食で
じゃあ「利根川蕎麦」で蕎麦がきと思ったら定休日で
なんとなくリストアップしてた中にあった中華に



本日のシェフお勧めメニューがボードに


ボードからは切れてしまってるけど
豚の黒酢煮らしきものは売り切れの赤札、残念
セットメニューは無いという事なので、ボードからチョイスして
グリーンサラダ、小籠包、ワカサギの唐揚げ、五目炒飯を二人シェアします。



フライナッツがゴロゴロ入ってて、葉物の種類が多くて、美味しい~
「小」にしておいてよかったわ、ふたりで食べてもしっかりのボリュームだった。


黒酢を足して、美味しい~


ワカサギの唐揚げは売り切れてしまって春巻きに変更
サクッパリトロッは普通なんだけど
干しエビの風味が素敵~
今まで食べた中で一番美味しかったわ


炒飯も一人前の注文なんだけどスープは二人に出してくださった、気持ちがいいですね。
生姜の効いたあっさり美味しいスープだった


白馬に来たら、お腹を空かせてしっかりいろいろいただいてみたいなぁ~と思っています




昼神へ向かう途中、駒ケ根ICで高速を降りて向かったのが
「たまごとミルクとりんごの樹」

平日の午後三時過ぎ、お茶してる人で賑わっていました。
フリーのドリンクコーナーがあって、ケーキ代だけでお茶出来るのがいいんだよね(わたし的には)
この時はお腹いっぱいだったので一人一個にして置きました





復路のランチは「川安」でうなぎ

開店が11時、到着したのは12時少し前
待ちが4組、、、30分くらいかな待ちました。
店内撮影禁止になっていたので画は無し。
やっぱり、美味しかった~

以上で、6月の信州旅は終了ですぺこり


コメント (2)

おいしい寄り道

2019年06月01日 | 食メモ 長野

天竜川沿いのカフェ






テラス席を貸切状態で


フルーツパフェというほどフルーツ入ってなかったけど



ボリュームたっぷり和風パフェ





「おにひら」で鮎天そば:稚鮎の天婦羅美味しい~




ネバーランドにこんなお店が新規に


ウェスタンなディスプレーの鯛焼き屋さん

焼きたて鯛焼きを別腹におさめて帰路に


二年ぶりの右馬允

2019年04月25日 | 食メモ 長野

春からランチを再開すると聞いてたのでチャンスを待って




窓側のテーブル、窓からの風も心地よく


前菜の盛り合わせが


丁寧に説明してくださるんだけど覚えられないわ
春の香りが口に広がるわ~




*野三つ葉の茶碗蒸し



*岩魚のなめろう
野蒜と岩魚をフキノトウ味噌で和えたもので
天の薄紫のかきおどしの花と
カリッと揚げたふきのとうの葉、器、美しい~



*たけのこと岩魚のアラ煮(二人盛)
岩魚のだし100%という、骨まで全部食べられるアラ煮


*大鹿村のアスパラと猪肉の塩漬け
大きさが伝えられないのが残念、美味しい~


*山菜の天ぷら(撮り忘れた~)
春蘭・山独活・こしあぶら・こごみ・タラの目・原木椎茸など、、、



*鹿のロースト、野草のサラダ添え
和製ハーブと言われるかきおどしの葉と花
芹、クレソン、タネツケバナ
春は山野草、秋はきのこ、勉強になります(記憶が続かないけどね
タネツケバナは水田雑草としてよく見られるそうです。
そう言われれば見たことあるかも



*山椒の効いたこしあぶらの五平餅(多分)



*中川村の蕎麦粉を使った細切りの蕎麦



*酒粕のブラマンジェ



他のお客様が帰られてから
よもぎのシフォンケーキ焼いてみましたのでと
コース外に試食の一品?
いつもありがとうございますの言葉と共に美味しくいただきました。

こちらでいただくのは野の物、山の物、川の物
料理人さんが自ら収穫して出される
ほんとのご馳走
いつも楽しみです。
次はいつになるかなぁ


桜も花桃も水仙も花盛りの右馬允でした。


下に降りたところの橋で猿と遭遇
慌てて窓を閉めてカメラ
この辺りで猿にあったのは初めてです


満足ランチの後は、蓼科の宿へ