うれしたのしおいし

風の吹くまま気の向くままな日々

悠季の里@鳥羽へ・四

2023年02月23日 | 宿メモ 三重以西

去年の1月に続いて再訪~

@前回の様子

 

サン浦島悠季の里 - うれしたのしおいし

鳥羽・本浦温泉の全34室のお宿で二泊玄関に車を着けると直ぐに係さんが車の移動をしてくれました。最近は感染予防と言う名のもとにバレーサービスが省かれるところが多い...

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こちらで二泊三日の滞在です。
前回はスタンダードの客室で部屋食でしたが、今回はダイニング食にしました。
部屋の様子が少しちがいます。











洗面が部屋の中にあるのも便利でした。











        

お風呂は前回と変わりなかったのでそちらをどうぞ

 

 

悠季の里のお風呂 - うれしたのしおいし

お風呂までは渡り廊下を外気にさらされて歩く歩くダウン半纏無しには風邪ひきます!!!タオル処にはバスタオル・フェイスタオルがたっぷり用意されてるので手ぶらでお風呂...

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海の蝶の食事@伊勢へ その五

2022年12月27日 | 宿メモ 三重以西

夕食は二階の個室風食事処です。

出入口は暖簾で隣との境は板壁がありますが
オープンエアな食事処でした。


入室時に並んでいたもの






「一休」の会員特典のワイン
ハーフボトルのはずがフルボトルをいただきました



*前菜左上から時計回りに
空芯菜のお浸し・酒粕のムース・蒸し鶏と水菜の和え物
胡桃の飴炊き・さけといくらの麴漬け・柿とアーモンドの白和え


ここからは一品出しです。

牡蠣の土瓶蒸し



*お造り
食べてからの
伊勢海老・ハタマス・鰆でした。



*強肴:松阪牛を陶板焼きとすき焼きで楽しむ
すき焼きの具材とお肉




鍋にバターをしいて厚切り牛を焼き
タレ・岩戸塩・甘夏胡椒で。
甘夏胡椒は柚子胡椒より刺激的です


陶板焼きが終わったらそのお鍋に割下・具材・お肉を入れてグツグツ
葱・白菜・トマト・麩・蒟蒻・椎茸&溶き卵



鰆の茶わん蒸し 
海老・銀杏・餅入り



鮑柔煮
鮑・蕪・隠元・湯葉、あんかけ




フルーツ杏仁



     

朝食は一階の宴会場でした。
初めからほぼ並んでいました。お味噌汁とお粥は席に着いてから出ました。



お鍋と鉄板に着火。
鉄板で焼き魚を温め直す焼き直す方式
くっついちゃってちょっと無残な景色になった、、、






量もほどほどで美味しく頂きました。

食後にラウンジでコーヒー
こういうところにも花が添えられていて


桜の季節じゃなくても
花に囲まれた宿でした


海の蝶@伊勢へ その四

2022年12月25日 | 宿メモ 三重以西

伊勢湾を望む二見町の「海の蝶」
全57室の宿です。



ロビーでチェックイン手続き
ウェルカムサービスは無く、ラウンジで使える飲み物券をいただきました。
コーヒー・カフェラテ・ジュース、、、かな?


部屋まで荷物を運んでくれて、室内・館内の説明・食事の時間選択


大型テレビは大きいし
クローゼットには浴衣・作務衣・上衣・靴下




一通りの説明の後、お茶とお菓子を運んでくれました。


オーシャンビューの大きな窓




チェックイン前に散策した経路をグーグルマップで


矢印のあたりが今回泊まった6階のラグジュアリーツイン、多分。



    

大浴場はG階(地下)
男女別でそれぞれ露天付き、入れ替えはありません。
大小タオルが備え付けであるので便利でした。
ただ、スキンケア製品は大浴場には設置されていないのは不便でした。



部屋のお風呂は温泉では無いので使いませんでしたが
洗面はダブルシンクで手拭きタオルはわりと多く用意されていてよかった。
スキン&ヘア&ボディ、全てミキモトコスメ。
エッセンスマスクも


館内いたるところに生花が飾られ癒されます。
大浴場はいつ行っても整頓されていて
使用済みのタオル類が溜まっているなんてことも無く
露天風呂も浮遊物もなく気持ちよく利用できました。


散策@伊勢へ その三

2022年12月24日 | 宿メモ 三重以西

夫婦岩では時間を持て余してしまい宿へ

チェックイン後にと考えていた宿周り散策をチェックイン前にします。
フロントでマップを貰って








この浜は細かなきれいな砂で足が埋まりそう
動物の足跡が残っている、、、なんだろう








粟皇子神社(あわみこじんじゃ) 皇大神宮摂社
須佐乃乎命御玉道主命(すさのおのみことのみたまのみちぬしのみこと)

祭神は海岸鎮護の神と伝えられる、須佐乃乎命御玉道主命。別名、淡海子神(あわみこのかみ)。池の浦の西岸の岬に鎮座し、白砂青松の海岸から飛島が望まれる美しい景観の社域である。倭姫命に御贄(みにえ・神様にお供えする神饌)を奉った故事により定められた

 
   

   おしんの浜:NHKテレビドラマの撮影地
こちらの浜の砂は先程のところとは全然違う、粗い普通の砂、、、






岩場を抜けた先にグランピングのドームテントがありました。
中がすっかり見えてしまい、写真は遠慮しました。

ゆっくり歩いて30分で宿に帰ってきました。


やすいの食事@彦根へⅡ

2022年12月06日 | 宿メモ 三重以西

7室が部屋食、2室が食事処。
「紀文」は食事処の設定です。
時間に部屋までお迎えに来てくれます。
「常盤」が個室食事処になっていました。


赤・緑・黄を基調にしたアートな個室の食事処


窓の外にも赤いオブジェが並んだ赤の食事処に案内されました。



初めのセッティング
先付&一休特典のスパークリングワインも並んでいます


持ち帰りもできる日本手ぬぐいのナフキン



*先付
甘鯛の湯葉蒸し&せこがにのジュレ
せこがに 外子も内子も う~ん美味しい~


*椀盛
近江鴨・揚げ出し豆腐・青梗菜・かもじ葱
鴨が美味しい~もちろんお出汁も美味しい~


*向付
カワハギ&アオリイカ
カワハギは皮と肝も、烏賊はゲソは漬けで

*強肴
近江牛のしゃぶしゃぶかローストビーフから選択のメニュー
一人づつ別でもよいという事なので二種をシェアしました。
しゃぶしゃぶは普通、ローストビーフは当たり!!!



*口直し
柿とぶどうの白和え
豆腐ではなくてヨーグルト?美味しい~


*焼物
鯛オイル焼き・焼き里芋・鯛あらのワインソース


*留椀
伊吹大根おろしそば・車海老天
細切りで腰のある美味しい~お蕎麦
もっと食べたかったーーー


茸ご飯・赤だし・香の物
気持ちはお替りしたかったけどお腹に余裕がありません。



*水菓子
葛切りとレモンジャム・メロン・オレンジの赤ワイン煮

最後まで美味しかった~

部屋の戻ると着替えの浴衣が置かれていました。



            

朝も夕食と同じ部屋です。
セッティング+お茶・おしぼり


卵焼き&焼き魚(前夜に鰈・鯖・ホッケから選択済み)
鰹のたたき・ちりめんじゃこ・香の物・いくらおろし(蓋の器)


身欠き鰊と茄子の煮物・松前漬け・赤こんにゃくのお浸し


湯豆腐


シジミのお味噌汁&土鍋ご飯~


ヨーグルト・アロエ・バナナ・グレープフルーツ

&コーヒー






到着して部屋の案内から見送りまでひとりの仲居さん(でいいのか?)が担当でした。
若い方でしたが気持ちの良い接客でリラックスできました。
食事も好かったし、再訪したいなぁ~