宿の朝ごはんは多すぎるよ~と言いながら結構食べる~
温泉に浸かってカロリー消費しなくちゃ
朝夕とも、部屋のダイニングでいただきます。
最初にセットされたもの
スパークリングワインは一休の会員特典で付きました。
食前酒と酒肴
白い器はなまこ、他は記憶に無い、、、
伊勢海老・中トロ・鰤・鰆
鰆のかぶら蒸し
牡蠣と鰤のみぞれ鍋
伊勢海老ワイン蒸し・雲丹ソース
和牛炙り焼き・デミグラスソース
*メニュー外で料理長からの一品
ヒオウギ貝・サザエ・牡蠣の焼き物
この辺りで若女将が挨拶に
翌日の予定に役立つ情報を食事の終わる頃に
若女将自ら届けてくれました
炊き込みご飯・伊勢海老の赤だし
フルーツとチーズケーキ?の盛り合わせ
*メニュー外で女将からの一品
冷やしぜんざい
美味しかった~
部屋係さんはチェックアウトまで変わらないので
呼吸が合ってきていい感じになります。
お風呂までは渡り廊下を外気にさらされて歩く
歩くダウン半纏無しには風邪ひきます!!!
タオル処にはバスタオル・フェイスタオルがたっぷり用意されてるので
手ぶらでお風呂OKなんです
PH9.5 と PH9.8 の二つの源泉を楽しめます。
特にぬる湯はつるっつるでした
湯上り処で心太サービスがありました。
大浴場は10~11時の間が清掃時間になっていて
それ以外の時間は利用できるので
連泊中は大浴場を貸切で楽しみました
鳥羽・本浦温泉の全34室のお宿で二泊
玄関に車を着けると直ぐに係さんが車の移動をしてくれました。
最近は感染予防と言う名のもとにバレーサービスが省かれるところが多いなか
変わらずにちゃんとするところはあるんですね。
ロビーからの景観
こちらでウェルカムサービス~
玄関・フロントロビーが5階になっています。
6階のスタンダードの客室
手拭きはハンドタオルよりペーパータオルがいいんですけど、、、
TVが大きくて、ソファもあって、無駄なくちょうどいい広さ
浴衣は初めから二枚づつ
冷蔵庫内は有料
朝夕ともこのリビングでいただきます。
到着日のお菓子、 右の器には佃煮が入っていた。
ベランダ越しに見える牡蠣の筏
16日はトンガの火山噴火の影響を受けて
海は濁り、養殖いかだも被害があったそうですが
翌日には濁りも無くなり
わたし達が訪れた18日は御覧の通り穏やかな風景になっていました。
部屋係さんから聞きました。
「養殖いかだを係留する場所は毎年抽選で決めることになっていて
そのために海に住所があるんですよ。
持ち主の名前の書かれた表札のようなものを立ててる筏もあります。」
ベランダから下をのぞくと展望テラスの「風舞台」
ソファーから入口方向の一枚
四角の枠の中はコーヒーメーカーや水ポット
コーヒーメーカーはあるけどカプセルが無いよ、、、?
ドリップコーヒーと思ったら、これがコーヒーメーカーのソフトパッドだって!!!
カプセルじゃないのね
二日目のお菓子
二日目、外出から帰ると
玄関先の花まで変わっていました
石鏡港を見下ろす丘の上に建つのが今宵の宿
玄関が二階という造りでした。
駐車場は一段下の部分にあり荷物をおろしたらセルフ移動、、、
今回のプランは
゛伊勢海老&鮑料理確約! 板長お任せ会席 絶景を眺める風月亭”
ダメもとでベッドの部屋を希望したところ、叶いました。
お風呂に気持ちが行ってたせいか部屋の写真が無い
HPの写真を載せます。
渥美半島が見えてるらしい
左手に石鏡港、その奥は菅島?
部屋のお菓子
体が冷え切っていたのでお風呂~
榊原の白山温泉を汲み入れているという事ですが、、、、、
榊原温泉のお湯とは違うということはわかりました。
風が強くて露天風呂は入らなかった。
さて、楽しみにしていた板長お任せ会席です。
左から一人すき焼き鍋、前菜のお重、食前酒は梅酒
全豪オープンを観戦しながらの、部屋食です。
お重は、白和え・秋刀魚の南蛮漬け・赤海老の真砂和え
右端のお皿には鮑のお造り
お造り二人盛
鯛・間八・キハダマグロ・平貝・伊勢海老
お造り美味しかったよ、、、
伊勢海老&鮑料理ってお造りじゃんしかも伊勢海老は二人で一尾だし、、、
部屋のエアコンは二台が28度設定で稼働してるけど
足元が寒い
そんな中の食事な始まりが冷たいものが続いてテンション下がる。
すき焼きはもっと後にしたかったけど温かいものを入れたいからさっさと火を入れた。
牡蠣三種盛
お昼も食べてるのでこれで充分というか、小さっ
茶わん蒸し
安乗産天然河豚のから揚げ
香の物三種盛・菊花つみれ、左はデザートのチーズケーキ
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朝食も部屋食です。
夜なかには星がキラッキラでした。
今日も冷えてて風もしっかり吹いている~
宿選びは難しいなぁ