きょうの中日新聞朝刊に洋上風力発電のことが掲載されてましたが・・・・・
美ヶ原高原美術館の駐車場に風力発電の風車が2基設置されてたそうですが今はありません。
事業用の風力発電としては県下初で、また設置場所としては国内最高の標高(約2000m)。主に美術館の照明や空調に利用するというさすがフジサンケイグループということだったんですが・・・・
数年で撤去の事態になったそうですが、その訳というのが・・・・・
2基1億円という費用で作られた風車ですが、風力発電の風車は一定の方向から一定の速度で風を受けることで回って発電するんだそうです。最新の物はどうか知りませんが。
標高2000メートルの高原、遮るものもなく風は好き勝手に気ままに吹きまくりという状況は想定できると思うんだけど・・・・・・風は吹く、突風もね・・・しかし風車はそれほどでも・・・・・
あるとき雷で一本の羽が折れ曲がりぶらぶら・・・駐車場なので放置しておいて怪我人でも出たらえらいこっちゃ・・・・
偉いさんの発案での事業は(お披露目の時にはその偉いさんも出席されてたそうです)数年であえなく終了となったとか・・・・現在は影も形もありませんわたしも風車見た記憶が無いわ
そして朝刊の洋上風力発電ですが、ちゃんと風でまわるやつでおねがいしますよ
あまりな想定外はだめですよ、ねぇ
羽根がうまく廻らないってのは、想定外。
最新の風力発電は・・・よく覚えてないけど・・・・羽がなんだか変わってたようですが・・・。
少しの風で良く廻ると言っていたようなきがする