おじいちゃんがどこかへ出かけたそうだったので諏訪まで
温泉と花火の宿に行ってきました。
5年前に部屋から花火の見える宿ということで来たことのある宿です。
フロントでチェックインの手続き(ウェルカムドリンクは無し)をして部屋へ。
前回は詩季亭だったので今回は葵亭にしました。
わたし達の部屋は入り口入って右側(洗面と対面側)に
トイレとお風呂がそれぞれ独立したものでした。
後で知りましたが
おじいちゃん達の部屋は洗面・トイレ・バス一体のバスルームになっていました・・・
おじいちゃん達の部屋はお布団を最初から敷いておくようにお願いしました。
お風呂の後は夕食までごろりんできるようにね
12畳なのでお布団を敷いても余裕でした。
部屋のお菓子はえびせんべいと林檎のお菓子だったかな・・・食べなかったので覚えが
*浴衣の他に部屋着専用のパジャマあり
*大浴場へは部屋からタオルを持っていく
*部屋の鍵が一つというのはどんなもんでしょうか
大浴場が二階(男性)と三階(女性)で待ち合わせできそうなところが無い・・・
女性風呂の出入り口にベンチがあったけど・・・
遊覧船の最終便が帰ってきました、そろそろ夕食です。
個室がずらっと並んでいます。
前回は座敷でリラックスできなかったので、今回は椅子席をお願いしました。
朝夕とも同じ部屋での食事になります。
今回のメニューはこちら
お肉、生魚、天ぷらのダメなおばあちゃんの食事に
いろいろ、配慮していただきました。
前回泊った時は夕食後しばらくして
ロビーでデザートバイキングがあったんですが
それが無くなっていました
楽しみにしてたのに
しか~し
もし、デザートバイキングあったといても多分楽しめなかった事態になりました
部屋に帰ってしばらくするとおばあちゃんが駆け込んできました。
お腹いっぱいで部屋に帰ったおじいちゃんが
布団にごろりで お布団で嘔吐
フロントに事情を説明すると
フロントや部屋係の人達がすぐに駆け付けてくれて
汚れものをササッと片附けて
ササッと新しく布団を敷き直し
浴衣を持ってきてくれただけではなく
バスタオルも役に立つかもと用意してくれました。
吐き気だけでお腹は痛くないというので食あたりでは無さそう・・・かな・・・
食べ過ぎて消化不良を起こしたのかも・・・
というひと騒動の後 花火の時間が来ました。
おじいちゃん達の部屋で一緒に花火見物です。
夏休みの間毎日8:30から15分間800発の花火があがる
サマーナイトファイアーフェスティバル
花火も終わったし、もう一度お風呂に入ってこようかな と思った時
またまたおばあちゃんが
今度はおじいちゃんの入れ歯が無いって
嘔吐したときに入れ歯も
またまたフロントに事情を説明したら
直ぐに探してくれて部屋に届けていただきました。
(状況を想像、、、、申し訳ないと思いました)
また何かあるかもと思っていましたがその後は呼び出しは無く
朝を迎えました。
朝になっても気分が回復していないらしいおじいちゃんは朝食抜き。
正露丸をあげたのにお腹痛くないからと飲んでなかったそうで
座卓にのってる薬を見つけたおばあちゃんに言われて朝になって飲んだという・・・
そんなわけで、三人で静かな朝食・・・・
おじいちゃんの為に🍙をひとつ作ってもらった。
(お粥を作りますと言われたが、🍙で)
結局 温泉も一回入っただけだったなぁ・・・
今回は何事も無ければ
部屋で花火が見えることを除くと
可もなく不可もなくな宿の評価になるところでしたが
従業員(接する機会のあった人たち全員)の対応、態度、笑顔、素晴らしかった
小さな子供や高齢者を伴った宿泊でも安心できる宿だと思いました。
もう少し詳しい宿メモにしたかったんだけど
写真もあまり撮ってないし
館内の探索もしてないので無理です
大変だったね
もう大丈夫なの?
義母が 食事処で気分が悪くなって、、、、
同じ経験がありますが、その時、義父は その場から逃げました。(笑)
その後 お変わりなくお過ごしなのでしょうか?
入歯も見つかってよかったですね。
その後は大丈夫のようです。
ただ、土曜丑に行く予定だった「ほうろく灸」は見送りにしたということなのでまだ少し不安があるという事かもしれませんが。90歳を超えても、イノシシや猿と攻防戦の畑に出かける父は家に籠ってる私よりずっと元気だと思っています。
いつも我が家と趣味の重なるお宿で見入っています。
食当たりではなく、食べ過ぎでの事らしいので安心しました。
美味しい料理が沢山出ますから、目が食べたくなってしまいますよね。
花火は如何でした。
日本の花火は最高ですよね。
猪退治と猿の追い払い。
ご苦労様です。
大切な生きがいですから頑張ってもらいたいです。
アクティブに過ごされてる様子に、引きこもり気味の我が身を振り返ってこれではいかんと思いつつ、思うだけで過ぎていく日々を送っています。
猛暑が続きますね、暑中お見舞い申し上げます。