麻生太郎×エヴァンゲリオン
あれからもう、
15年経ったんですねぇ。。。
思えば、
道東から出た中川さんが、
びっくりするような亡くなりかたをした
のも、麻生内閣の時でした。
そのあとすぐ与党が下野して、
311の責任を元野党が担ぐことになった。
そういう時の流れを見て、
あらためてこの
誰が作ったか知れない動画を見るとね。
いつだったか、麻生さん、
亡くなった馴染みの代議士の葬儀で、
私も間もなくそちらへ伺います。
って言ってた。松露饅頭持ってね。
あれは半分に割ると、目玉になるわ。
ねぇ、麻生さんばかりじゃないけど。
なんで、自分の立場を教えちゃうの?
正体じゃなく、立場、役割をさ。
トランプさんが、
あなたのところへ来る理由を。
中川さん言ってたなぁ。
お前ら、あとを頼むぞ。
って。もう誰も覚えてないかもね。
弔文で、麻生さんはこう返してた。
政治家は我身無念と思えども
国の為なら本懐なり
って。よくまぁ、
こんなニッポンを知りながら、
そんなことが言えたものだなぁと。
誰がその言葉を汲むってんだろうな。
その信仰は、たいしたものさ。
まあでも、政治家のみなさんはもう、
十分におカネもらってるからね(笑
僕がどんなに背伸びしたって、
指の先もかからない、
はるか上の窓の向こうで、
まばゆい光に包まれながら、
楽しく過ごしもできたわけですから。
僕はただ、見上げることしかできなかった。
支部大会は1回だけ見に行ったけどね(笑
初めて窓の向こうに行った。
同じ高さの床の上で、
高橋はるみ氏の講話を聞きました。
警備のかたに心配かけないよう、
はるか彼方に座ってたけどね(笑
あの赤いシールはもう、
どこかへ行ってしまいました。
その後、ちょっと試しもできたので、
僕としてはあれで十分です。
今とうとう、石破さんの牛歩戦術が、
もうこれ以上は無理だという局面
になってきた。
国民は、呑気なものさ(笑
今から騒いだって、
出来ることはないですし。
どう見たって、アリとキリギリスの、
キリギリスにしか見えない今の日本人。
それはもう、むしろ、
言わないほうが幸せだなぁと。
どう見たってそうとしか思えないのに、
それなのに、まだ、
諦めてないひとたちがいることに、
僕は驚きを禁じえないわ。
事実は小説よりも奇なり、とは、
まさにこんな感じだなと。
ねぇ麻生さん、
あなたたちは一体、何を信じて、
そうまでなさっておられるのです?
最後のひとりまで。
一体、誰を待っておられるのですか。
どうして、待つことができるのですか。
僕には分らないです。
(追伸)
仕事しながら、ふと、気づいたんですが。
「日本人の底力」
それは、経済産業のことでもなく、
政治のことでもない。
総理経験者の麻生さんが言うと、
当たり前にそう思ってしまいますが。
そういうことなら、もう、
お膝元にいくらでもいるわ。
冒頭で素っ気なく、
「にほんは今、立ちすくんでおります。」
って言っている。
麻生さんにも出来ないこと。
あなたが待っている人は、
その人なのですね。