おじんの放課後

仕事帰りの僕の遊び。創成川の近所をウロウロ。変わり行く故郷、札幌を懐かしみつつ。ホテルのメモは、また行くときの参考に。

幸せな時間

2024年07月21日 | 雑談

昨日載せた

ニッコニコな奴の下の

白いやつですけれども

(まだやってる(笑))

今朝起きがけに

うとうとしながら

あれ?でも、

長石ってけっこう硬い。

こんなツルツルになる?

なんて、とめどなく

考えてたんですが。

そういえば何か、

歯の感じに似てるなぁと。

歯。アパタイトですか。

あー、これ、

貝殻の成れの果てや……

なんて、

ひとりで楽しんでました。

その横のは砂岩でなく、

汚れた長石だなぁ……

素人が確定診断するには、

薄く削って

偏光顕微鏡で見るよりなく。

「だなぁ……」

なんて思いながら、

判断のつかないことを

頭のなかで

誰にも邪魔されずに

やってました(笑

なんか、ね、

たあいもないですけど、

こういう

ムフフ(=`ェ´=)

な時間って、

幸せだなぁと。


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ヒトが大脳を発達させたのは

2024年07月21日 | 雑談

今の50代のひとは、

ちょうど、

この世が裂けたとき

の世代だから、

この世ではないものを

垣間見ちゃった世代

でもあり。

それが何かは

ハッキリとは分からないけど、

この世以外の何かがあることは

知ってる世代で。

そしてこの世はほころびを縫い、

至上最長の好景気を醸して。

ひとびとを再び魅了した。

それがまた裂けちゃったのが、

今の10代のとき。

しかしもう、

教育制度も社会も

それらの中身もまったく

変わっていたんで。

言いかたを変えれば、

教訓は生かされて、

今の10代はおそらく、

この世ではないものを

見ていない。

市販薬をもてあそぶ

原因は同じでも、

今の50代と10代とでは、

理由が違います。

10代はこの世ならざるものを

アニメやゲームで

与えられている。

それは、

この世ではないものとは

違うもの。

だからおそらく、

今の50代と10代とが、

お互いを

再発見することはない。

互いに近づくことは

ないんだろう。

50代は幻想のなかで、

10代は空想のなかで、

日々をやりすごすほかない。

だけどそれが、

どこかほかの星ではない、

この地球での

唯一可能な

幸せなんだと思いますわ。


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石の風景

2024年07月20日 | 風景

町の様子は、

オホツク海側のほうが

楽しいと思うんですが。

石については、

日本海側のほうが

面白いのが出るなぁと。

オホツク海側の、

前にちょっと触れた

消えた地名「ブタウス」

の海岸で以前取ってきた

浜の砂や石があるので、

ちょっとお目にかけましょう。

ニッコニコな奴がいたので

撮ってみた(笑

その下の白いのは

たぶん深成岩の長石の部分。

反時計回りに、

砂岩、

輝緑岩(この辺の岩盤)、

その上2個もたぶん。

右の黒いのは頁岩かな。

その上のゴマシオは

よく分からないけど、

この辺は片岩

(頭のフケみたいに

 ギラギラしてる岩)

も、たまにあるので、

黒雲母片岩かしら。

残りは堆積岩(砂岩)っぽいの。

そんな、

教科書的なものは

いっぱいあるけど、

イレギュラーってか、

変成岩類が

ほとんどないのです。

石拾いって変成岩目当て

だと思う。

まあ、ね。

黒いのは蛇紋岩かもしれない。

ここらは昔、

石灰岩をとってたので、

それと、玄武岩質の溶岩が

そこらじゅうにあるから、

蛇紋岩はいっぱいある。

あと高圧変成岩はある。

さっきの片岩とか、

あと緑色したのは

普通にあるわ。

だけど、

そこにあってもいい、

なんだこれ?な鉱物がない。

メノウとか翡翠とか

貝化石とか琥珀とか豆炭とか

そういうのも

お目にかからない。

どこにでもあるはずの

浜砂金とかも。

探しかたが素人だからねぇ……

取る時間はなんとか。

でも探す時間なんてないさ。

あゝ僕も

どっかの地質屋にでも

就職すればよかったなぁ

(遠い目

でも形が面白いのは

いくらかあるわ。

名前忘れたけど、

盆栽ならぬ

石の景色を楽しむやつで、

ここらはけっこう有名

なのだとか。

お餅の話したあとなので、

ヨモギ饅頭みたいな(笑

拾ったときは、

なんだか陽が透けて見えた

ように思って、

すわ!

なんちゃって翡翠か?!

(お上品な名前で言えば

 日高翡翠の類かと)。

改めて見れば、

色の変化が全然

分かんない(笑

やっぱ透過光じゃないと

だめだわ。でもたぶん、

このポテトっぽくて、

濃い緑のガラス光沢で、

割れ目がハッキリ見えるから、

輝石の類いかなと。

はんれい岩とかの

成れの果てみたいで

( ・ε・)チェッ

そんななかで、

唯一、なんだこれ?

一部を磨いてるので、

実際より光沢があります。

帰り道で拾った、

どこから転がってきたのか

分かんない石ですけども。

赤色がとんじゃったので、

よく分からない写真ですが。

下から上へ2本、

赤い筋が通ってます。

その左側は

砕けたような荒い粒だけど、

右はもう粒が見えない。

全体としては、

溶岩が急に冷えつつ

砕けながら

一定方向に流れた感じ。

赤い筋はきっと、

微量の酸素が

溶岩の流れに混じった

んだろう。

荒い粒々も、なんとなく

一列に並んでる感じ。

溶岩が別の石を

捕獲しちゃうこともあるけど、

これは全体としては

この辺の岩盤と同じです。

ただ、あまりにも緑色。

地下深くで潰された石っぽい。

地下深くって……

まだマグマの段階で、

どうやったら急に冷えんの?

水?温泉?

ここらの金をもたらしたろう

温泉で冷えた?

いや、水じゃなくても、

岩で冷える。

ジュラ紀の、

恐竜が歩いてた時に

積もった泥が押し潰されて、

ここらの頁岩になった。

それをメリメリと割って

噴火するわけで。

その火道で冷える。

つまり、

右側が火道の壁側かな。

その壁に引っ張られて

赤い筋が描かれた。

酸素を供給するとすれば、

頁岩よりも石灰岩だろう。

もっと右へ行けば、

温度の問題はあるけど、

蛇紋岩が出来たかしれない。

マグマって時間とともに、

白くなって、

粒が大きくなる。

ナントカ作用っていうの、

もう名前忘れた(笑

左側には5ミリ角の

自形っぽい長石あるので、

割と分化してるかなと。

もう火口は目の前みたいな。

でもそれって、

地下深くないじゃん?

(-'д-)y-~ ワカラン!

と、いう感じで、

日常を忘れさせてくれる。

石の面白さって、

僕はそれだと思うんです。

 

 

 

 

 

 


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まあ、そうやろね…

2024年07月20日 | 雑談

gooニュースの画面キャプチャ(一部))

 

生まれてこのかた、

この世と、

この世が作り出したものと。

ほかに知らないんだものさ。

解決するすべは、無いねぇ……

 


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道の駅風連(名寄だけど)

2024年07月17日 | 珈琲

ぐるり回って、懐かしの(笑

オホツク側へ来たので、

寄れなかった

もち米の里、風連町へ。

といっても、

「道の駅なよろ」

のなかの自販機だけどね。

餅、割と好きなので、

前から食べてみたかった。

友達が「自販機あるぞ」と

教えてくれたので、

営業時間だいぶ過ぎても

安心の訪問でした。

あー、あるわ自販機。

冷凍庫自販機っていうの?

自然解凍して食べてと。

僕は冷蔵庫でひと晩。

蟹と同じだ(笑

うーん……

僕としては、

もっと餅部分が

厚く欲しかったなと。

アンコ買いに

わざわざ風連まで行った

わけじゃないからね。

餅が食べたい。あの

えぐ味を堪能したい。

アンコは半分でやめた(笑

それでも、

餅部分は、おもち♥️

これアンコは要らないから、

角餅か、丸餅が食べたいなぁ。

道内あんまり、

餅をテーマにした市町村って

聞かないからさ。

店屋にあるやつは、

なんか、あんまり餅って

感じがしないです。

スカスカっての?

磯辺にしたら、存在感で、

餅が海苔に負ける(笑

確かに食べやすいけどね。

僕は、なんていうか、

ガキのころ餅つきで食べた

ワイルドな餅が食べたい。

重たい餅が食べたい。

と、思って、

道の駅なよろ

を訪ねたのでした。

だから、自販機から

手に持ったときは、

期待した。

ズッシリと重かったから。

まあココを、

風連町のひとたちが

(あゝ、市町村合併で、

 現在は風連地区なのね。)

見ることはないと思うけど。

もち米で行きたいんなら、

餅そのもので行って欲しいな。

 「何も足さない

   何も引かない」

くらいにさ。

今こんなご時世だけど、

やってるところに

興味持つひとは、

まだ一定数いるよ。

もうもち米って所から

レアものなんだし。

餅つきとか

農家の得意技こそ

僕は見たいし(笑

ガキのころ

町内会でやった餅つきは

楽しかったなぁ。

晴れのものだから

餅つきって。

実際、札幌のホテルとかで

需要はあるわけだしな。

地元ではありきたりなことが、

都会では懐かしさの塊です。

ちょっと期待してます(笑

餅っていえば、

最近まで乾燥餅で、

加熱しないと食えない。

冷凍って、どうなんだろ。

冷蔵で食べられるやつ

(コンビニの和菓子とか)は、

デンプンかなんか混ぜて、

低温でも柔らかくしてある

そうだけど。

冷凍を自然解凍して

もち米100%生餅が

食えるんなら、

ぜひ食べてみたい。

(追伸)

板餅は扱いにくいので

(自分で切る道具がない)、

大福サイズだと嬉しいな♪

 


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途中経過

2024年07月16日 | 風景

思うんですが、

トランプさんくらい、

予言を利用してる大統領候補

って、

ちょっと思い出せないなと。

ヨハネの名を

自分で名乗っちゃうわけだし。

でも歴史が言うように、

自分から名乗ったひとは

違うわけですけれどもね。

でも忘れてた(笑

今のひとたちが

どんななのか。

バックトゥザフューチャー

に始まって、

トラップ君とか、

シンプソンズとか。

予告されたひととして、

世間に認知せられ、

そのうえで今回の流血事件。

もうブルースウィリスみたいな

キャラクターで描かれだしている。

予告されたひと!

死ななかったひと!

まさかそんな方面から、

支持者が集まるとはな。

いかにも現代らしいね。

トランプさんはお金もあるし、

意思

(ごり押しとも言う)もあるし。

ただ唯一、

カリスマ性がなかったのを、

これら予言と、

今回の神話とで

充当した格好だな。

現場の写真を、

自由の女神だとか言ってるけど。

あの三角錐の構図は、

むしろ

「硫黄島の星条旗」だなと。

同じ事をしたんだ、と。

そろそろ帽子が噂になるかと

思ってたんですが、

ならないのも、な。

いかにも現代らしいって

ことなんだろう。

ツイッターでも

全く流れてこない。

と、いうことなれば、

茶番が判明して

トランプさんが終わる

(終わらせたい)

というためではないと。

えぇ~ほんと

このひとでええのん?!

って僕は思うけどね(笑

もうそういう時代じゃ

ないんだろう。

 

 

 

 

 


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旬のもの

2024年07月15日 | 雑談

この世のひとたちに

好かれるものは、

旬をなくしてしまいます

けれども。

そうでないものには、まだ、

旬がありますよね。

投稿するの忘れてて(笑

旬を過ぎてしまいましたが。

北海道では「カンロ」かな。

爺ちゃん婆ちゃんは

「味ウリ」って言うみたい。

メロンに比べたら、

香りはむしろいいけど、

味は、メロンを求めたら

ものたりない。

メロンでないものに、

メロンを求める必要

ないけどな(笑

農協のひとは、

キュウリの親戚だからか、

「種ごと食べて♥️」

っていうけどさ。この種、

けっこうな存在感あるから。

でも確かに、

種がまとうワタの部分が

甘露なんですわ。

なんて言うの?

サンマの内臓ってか(笑

 本体を

  ココと一緒に

    食べて旬

みたいな。

僕は冷蔵庫で

しっかり冷やしてから、

上の写真みたく

地球儀の台紙

みたいに切って、

食べるごとに皮をむき、

口で種を吸い取って(笑

端からいただきます。

年に数個、柔らかくて

切りにくいのも

あったりして。

それは僕は、

まず両端を切り落とし、

それを底にして、立てて

切っていきます。

僕のガキの時分には、

どこでも売っていたし、

むしろメロンなんか

どこにも置いてなかった。

けど今もう、

カンロのほうが激レアに

なってしまいました。

毎年ほんの1ヶ月くらい

店頭に並ぶカンロ。

少し遅れて蚊取り線香。

そして盆の線香花火。

北海道の夏ですわ。


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【交通情報】士別市マラソン関係

2024年07月14日 | 雑談

7月21日に

道北の士別市でマラソンがあり

そのコースの都合で

通行止めになる道路があります。

どこが?

と思って、士別市役所のHP

見たりしたんですが。

そのへんのことが

書いてないのか、どこかにあるのか。

すごく分かりにくい(笑

ちなみに、

国道沿いの看板には、

名寄へ抜けられませんとか

書いてあるので、

当日、士別を通って

名寄以北へ向かうかた、

あるいは名寄方面から

士別を抜けるかた、

交通規制にご留意くだされ。

どこがどう規制されるのかは、

よくわかりません(笑

 


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僕ホテル(2)

2024年07月14日 | 雑談

僕の“お気に”だったホテル、

略して「僕ホテル」。

なんか「道みんの日」って

ネーミングと似たレベルだな(笑

さて、

今回の僕ホテル。

みなさんご存じだろうか?

あのキオスク、

駅のコンビニのはしりだった、

かのKIOSKが、

ちょっと前まで、

ホテルを経営していたの。

それも中央区の

「由緒ある」真ん中らへんで。

札幌には、

だいぶん前にも書きましたが、

中心と呼べるものが

3つくらいあります。

創生の東区界隈。

これは、

いつまで改修工事してんの?

っていう道庁赤レンガから

創成川を渡って真っ直ぐ延びる

旧道沿線。

キーワードは「札幌黄」かな?

今一つの中心は、

現在の繁華街。

そして繁華街から少し離れて、

札幌の事務的な機能が集まる、

北大動物園以西。

このブログでは、

ロイトン札幌

でお馴染みの地域です。

そこに、2021年まで、

JR北海道が所有し

キオスクが経営した、

「ホテルさっぽろ弥生」

がありました。

例の「極楽湯」に

独自の宿泊施設を併設した、

なかなか使えるホテル

でした。

メインとしての

JRタワーホテル日航札幌

があり、

ホテルさっぽろ弥生は

いわばサブ、というか、

JRにしては珍しい、

地域住民のためのホテル

だったわけですが。

駅周辺の開発が報道されるや、

ピヴォなんかよりも

真っ先に廃業になったのが、

ホテルさっぽろ弥生でした。

まあJRらしいことしたなと(笑

このホテル、

何が素晴らしいって、

温泉入り放題に、

駅ソバのKIOSKだから、

飯が美味い。

そしてこの街なかで、

駐車場無料で

4000円台から泊まれる

っていう。

お部屋はビジホのでしたが、

明るくて清潔感がある、

バリアフリーに近い、

爺さん婆さんにも安心な

低めの設計でした。

激渋ではないですけれども、

昭和の品のいいビジホが

気軽に体験できた。

なんといっても

ありがたかったのは冬。

吹雪で帰れないけど

明日もお仕事ってとき、

ここが大活躍しました。

近所に

ロイトン札幌があったので、

第1の選択肢はそこですが。

何日も続けてというのは、

資金が続かない。

1回荒れると

平常に戻るまで2日くらい。

部屋はビジホでも、

温泉と美味い飯と

リーズナブルな料金で、

実質、

ロイトンといい勝負でした。

チェックイン担当のかたは、

いつも同じ、

背広をピッと着こなした

女性のかたで。

顔も覚えてくれて、

いい宿だったなぁ……

僕にとって

冬の命綱だったこのホテルも、

ロイトンもなくなっちゃって。

さぁて……

この冬からは、

どうしたものかなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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せっかくの休日だもの

2024年07月13日 | 風景

あ、

スマホ忘れてきた(笑

机の上に

きちっと置いといたんだけどなぁ。

今頃はピロンピロン

鳴ってるんだろう……

休みの日くらい、

脱職場したい。

そんな職場です(笑

ので、今回は写真なしです。

読者のみなさまには

味気ないと思いますが、

何も持たずにブラブラするのも

いいもんだなと(笑

まあでもスマホ持ってれば、

シャッター切りたい場面が

今日もちらほらと。

例えば久しぶりに

地上を歩いていたら、

んー、スピード感が出ない(笑

その辺がシロウトだなぁと orz..

こんな感じの勇ましい猪が、

土煙あげて爆走してる

デザインの箱車が

(文字は忘れたけどそんな感じ)、

八百屋さん

の前に停まっていたり。

いかにも産地直送だなと(笑

畑の土ごと積んできたゼ!

みたいな(笑

昔は箱車って言えば

デコトラで。

歌舞伎の役者やら

ペリカンやら飛脚やら。

どれも静止画で、

看板に過ぎなかった。

漫画なんてなかったものさ。

時代が変わったのを、

一番感じるわ箱車の絵。

クロネコヤマトのは、

時代を先取りしてたと思う。

朝は曇り空だったから、

少し外を歩くかと

思ったわけですけれども。

なんか歩くうちに

カンカン照りになって。

ヘロヘロになって

大通駅の地下へ退避(笑

気づけばタバコすら

持ってなくて。

せっかくだから、

HOPEの黒を購入。

そして小銭入れさえ

置いて出たことに気づき(笑

いつもの喫茶は

カード使えないのです orz..

幸い、

コーヒーチケットが残ってて、

ホットコーヒーをオーダー。

とりあえず水がぶ飲み(笑

ふぅ。生き返ったゼ。

昭和の喫茶さながらに、

クラッシックを聞きながら、

HOPEを。

久しぶりのタバコの味。

激軽のタバコにしてから、

むやみにスパスパ

吸うようになってしまい。

タバコの味を

忘れておりました。

ワサビと同じで、

その味が

分かるようになってから

吸うといいです。

分からんのに吸って、

老後の楽しみを

フィにするなんて

勿体無い。

法律がどうとか、

年齢がどうとか

そういうんじゃなく、

いずれ分かる楽しみを

大事にしたらいいですよ。

ただでさえ

楽しみ少ないんですから。

ピンネシリの山を

眺めて思うのは、

そんな、おせっかい(笑

老けたなぁと、

つぶやく自分がいますわ。

にしても、

北海道デカい。

この

半径200㌔㍍をカバーする

視界ですら、

北海道の3分の1しか

望めてない。

この視界のなかに、

存在が断定されてる

カルデラが2つかな?

入ってます。

さらにもう1つは、

まだ誰も調べたことがない、

この視界を少しオーバーする

大きさのカルデラの可能性。

尻別岳を中央火砕丘として、

小樽や渡島半島、また

大雪山系とも接する。

そんな

世界最大級のカルデラの痕跡が

残されているようにも見えます。

時間が経ち過ぎているので、

誰も証明はできないでしょうが……

ロマンですなぁ。

札幌ってそんな街。

ひとに会いに来てるわけでは

ないと書きましたが。

札幌のひとって、

この人口ですからね。

パーソナルスペースが狭い。

田舎暮らしに慣れると、

なにコイツ近い近い……

って範囲まで

普通に近づいてきますが。

進路が重なると、

チョッと手があがったり、

チョッと頭が下がったり。

そういうひとが

今も一定数います。

といって、なんていうか、

集団意識というか、

「あんたもやんなさいよ!」

みたいなのは無い。

わが道なんですが、

なんとなくアッサリと

全体も見てる。

そしていよいよになれば、

他人のことも思うみたいな。

札幌独特のこの感じは

嫌いじゃない。

アメリカになぞらえて、

人種ならぬ、いうなれば

地域、立場のるつぼ

だった北海道です。

それが共通語を生み、

札幌人のこういう風情を

生んだわけです。

僕は札幌が好きです。

そういう「札幌らしさ」が好き。

ステラプレイスは、

白熊さんが

「なんだもん」

って言うだけで

市民は了解するようになり。

あのカップルは

いつの間にか、いなくなって。

一時は二人の子供?が

出てたけどね。

あのカップル、

ステラプレイスっぽかった

なぁと。

小腹がすいたので、

冷やし中華を食べようかと。

久しぶりに地元のラーメン屋。

えらく混んでるぅ!

そして聞こえる

そこここから、「冷やし」の声。

いかん!

品切れになる前に食わねば。

という意気込みのせいもあり、

今年初物の

冷やし中華でもありで、

思わず大盛りを注文(笑

しかし注文してから、

まてよココ、

盛りがいいんだったな……

不安になってメニューを

手に取れば、

「ただいま2割増量中!」

のテプラ・シール。

おまちどうさま!と、

かわいいお姉様が持ってきたのは、

普通のラーメンどんぶり

8合目から盛り上がる

冷やし中華の丘(笑

やっちまった orz..

表面はもう

汁の味がしない(笑

とにかく混ぜる。混ぜる。

混ぜているうちに

酢の香りがしてきて、

なけなしの食欲が出てきた。

酢って不思議ね。

もうおなかいっぱい……

動くのも辛いので、

途中にあったタリーズで

水出しコーヒーを。

今回はさすがに

ショートにしたわ(笑

UCC以外で美味しいと思うの、

ここのやつくらいです。

窓から見上げる空は、

夏らしい雲が

音も無く流れて。

あゝ、なんか、

いい休日になったなと。

 


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謎のふんどし

2024年07月10日 | 雑談

実は僕、若いころは

ふんどし派でした

(/ω\)キャー

そんなこともあり、

ふんどしについて

いろいろ調べたりしてた

わけですけれども。

そのなかで、

いまだに分からない

ふんどし

が、ありましてね。

13世紀、

鎌倉時代作と言われる

龍燈鬼さんです。

そのふんどしの

種類が分からない。

なんか

お顔はテキトーですけど(笑

ふんどしの後ろ側が、

変なところで締まってる。

股間を抜けた先は、

背中でなんか

輪を作ってます。

そして結び目がない。

あれだけ写実的なのに、

ふんどしの結び目は

省略したのでしょうか。

あるいは想像して

彫ったものでしょうか。

後ろ側が輪になって、

そこへ前からの紐を

通すのは、

いわゆる「もっこふん」

ですけれども。あれは

フルバックで、

こんなふうに

相撲の回しみたいに

絞らない。

相撲の回しのほうは

というと、

結び目はもっと上、

腰に回した紐の上に作る。

こんなふうに

後ろ側の先を輪にしません。

なんか似たものはないかと、

事あるごとに

見てはいたんですが。

いまだにお目にかからない。

ふんどしもですが、

アンダーパンツ全般は、

19世紀まで

アーリア(大陸系民族)

には存在しなかったから、

探す範囲は

かなり狭いはずなんですが。

アーリアって

今もそうですけど、

戦争に

明け暮れてましたから、

用をたしている時が

一番狙われやすい。

それで考案されたのが

今で言うスカートでした。

もちろん下着なんか

脱いでる暇はないんで。

それで19世紀まで、

連中は下着知らずでした。

ふんどしは、

大陸系じゃない、

例えば海洋民族の

ステータスみたいなもので。

モアイ像も

ちゃんとしてますし、

日本人もしてましたし。

そういう点からも、

古事記をもたらした

大陸文化とは

繋がらないわけです。

そんなふんどしですが、

どうもこの

龍燈鬼さんのは分からない。

ちなみに

目の上のトゲトゲは、

こんな感じで、

竜の口をギュッと

押し縮めたからで。

その竜の名残りが

目の上のトゲトゲ(眉毛)

なわけです。

今風に言えば、

たぶん世界最古級の

竜人像がこの龍燈鬼さん。

時代を800年も

先取りしてたわけで。

この作者

今の時代でも

神絵師とか言われて

売れると思うわ

絵じゃないけど(笑

しかしこのタイプのふんどし、

実はどこかで見た記憶が

あったりするので。

さらに、もどかしい(笑


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お詫びとお知らせ(6/30付け)

2024年07月10日 | 雑談

このブログで何度か、

JRタワー展望室「T38」

の記事を書きましたが。

そのなかで

T’sカフェのサンドなどを

時間の都合で

こっそり持ち帰ったり

してしまい、今回、

店員さんに、すごい剣幕で

叱られてしまいました。

ほかのお客さんの前で

いい恥さらしでしたわ……

みなさん、

JRタワー展望室「T38」の

カフェのお料理は

持ち帰り不可ですので、

ここに改めて

告知させていただきます。

当該記事についても

削除もしくは

公開を停止しております。

衛生上、確かに

問題のある行為で。

このブログを読まれたかたが、

同じ過ちをしないよう、

願うばかりです。

あまりに悲しかったので、

今後、当ブログでは、

JRタワー展望室「T38」

に関しては、

一切、触れないことを

お約束いたします。

以上です。

(7/10追伸)

むやみに卑下しないほうがいいと

知人のアドバイスもあり、

6/30時点のものより

少しリアルに書き換えております。

 


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音威子府ラーメン

2024年07月10日 | ごはーん\(^o^)/

オホツク側にいた時は、

全然時間が合わなくて

食べられなかった

音威子府のラーメン。

元ここは、

黒いソバで知られた場所

なんですけれども。

僕はソバあんまり

嫌いではないけど、

「大番」みたいに

ソバでしょ!

みたいな所でもなければ、

あえて注文しないなぁ……

なので、

黒いソバがどうとか

僕個人は別にどうでも(笑

みんなソバをたのむなか、

僕はラーメンを注文。

もうナントカ家とかって、

ギスギスしてるとこで

食いたくないよ……

来ました ヽ(´∀`)ノ

取りに行くんですけども(笑

特になんの

こだわりの無い店内。

特になんの

こだわりの無いどんぶり。

ありきたりな食堂で食す、

音威子府独特のラーメン。

今回はもちろん、

塩をたのみました。

ひとくちめは、

なんかバラバラな感じが

するんですよ。

脂気は脂気で分離してるし、

お湯はお湯で分離してるし、

塩っ気は塩っ気でみたいに、

バラバラな感じ。

これはダメかなって、

最初は思ったんですが。

ワカメ?みたいのが

細いのがのってるの

忘れてたんです。

それを箸でこう、

引き寄せて食べるとですね、

んまいんだわ。

なにこの

ハーモニーみたいな(笑

なんか汁まで

飲んでしまい。

そうね、

品のいい学生ラーメン

かな。

道内では、

あんまり食べたこと無い

(ラーメン自体あんまり

 食べないですけど(笑))

前のヤキソバ屋じゃないが、

道の途中にあったら

食べていくラーメン。

何とか家とかが

出る前の時代のラーメンです。

お昼時しかやってませんが、

もしうまく通りかかったら

お試しあれ。


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Avastよぉ…

2024年07月09日 | 雑談

アバストおまえ……

自社の製品に

そんなに自信持てないんか?

サポート終了したOS

対象にしてる時点で

他所に競り勝ってるし。

有料(プレミアム)にしても、

某大手の、昔っから

リソース占領して、

PCの動作遅くするやつとは

全然違うしな。

快適でさえあるし、

当初からそれを

一番の売りにしてたろ。

そこでも明らかに競り勝ってる。

機能だけなら、

店屋の棚にずらりと並んだ

セキュリティーソフトから

まずAvastを探すわ。

あとESETも好きだけど。

あれは過去のOS、

絶対に対応しないしな(笑

一時はカペルスキーも使ったが。

あれは、変わってしまった。

なぁAvastよぉ……

やることやってるんだから、

デンと座ってりゃいいのにさ。

まるで無名のソフトみたいに、

毎日のようにダイレクトメール

送ってくる。

ESETはそんなことしない。

Avastだけだよ。

これ普通、

悪い意味で使う言葉だけどさ。

身の程を知れよ、Avast。

巨人に小人の真似されたら

迷惑なんだよ。ガッカリだよ。

 


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執務室にて

2024年07月08日 | 小金井充の

 暗い執務室に二人の老人が、おでこに深い深いシワを寄せて、向かい合って座っていた。
 「大統領」と、他方の老人が呼びかける。
 「ケイス君」と、大統領。
 ここで稲妻でも走れば、二人の老人の心境を形容しやすいのであるが。外は昨夜からの小雨が続くだけの、静かな暗い朝である。
 「私は昨日の夜、聞いてしまったのだ。」と大統領。執務席の前の接待用ソファに、脱力してのけぞる。
 「私は今しがた、大統領から聞きました。」と、ケイス君こと補佐官。大統領の向かいのソファで、顔を片手で覆って、長い長い溜め息をつく。
 「この世が終わるなどということが世間に知れたら……。えらいことになる。」大統領はのけぞったまま、両目を手のひらで揉む。寝不足なのだろう。
 「でも絶対、漏れますよ大統領。ノストラダムスやエリア51なら、オカルトで一蹴できますが。政府発表となると、話は別ですから。」ケイス君は、ソファに座ったまま両膝をかかえて、爪先立ちしたり、やめたりする。
 トントンと、執務室の厚いドアが鳴る。補佐官が応じると、ドアの向こうから白衣の聖職者があらわれた。これも相当な老練。
 「おお、サドバド卿。朝早くから申し訳ない。」立ち上がって、大統領はサドバドと呼ばれた品のよい老人と、しばし握手を交わす。
 「秘め事との補佐官のご注進がありましたので、人目を避けて参りました。」サドバドは静かに言う。左手のひとさし指の根元には、ダイヤモンドで縁取られた、大きなエメラルドの指輪が据えてある。
 「こちらへ。」補佐官は自席をサドバドに譲り、自分は大統領の隣に、やや距離を置いて座る。
 「サドバド卿、なにか、よい案はありませんか。」大統領は懇願するように身を低めて、斜め下からサドバドの顔を仰いだ。ケイス君も同じ心境のようだ。
 五千年の宗教の叡智は、悩める二人の子羊に微笑みかけると、うんと、うなずいて見せた。「公表しましょう。この世が終わることを。」
 えっ!と、大統領も補佐官も、ソファの背にのけぞった。二人とも、続く言葉がない。
 二人の様子を面白そうに見ながら、サドバドは腹の上に手を組んで、静かに言った。「この世の終わりが来るのを知って、なお苦しい目に遭おうという奴はいませんよ。」エメラルドがキラリと輝く。
 大統領と補佐官とは、二人同時にお互いを見合って、二人同時にサドバドのほうへ向いて、「なるほど」とつぶやいた。
 「終わりの日づけは、我々が決めるのです。我々の有利なように。」猫好きが猫をなでるように、サドバドはエメラルドをなでる。
 ケイス君は言う。「待っていれば終わると知れば、もうどうせ終わるんだから、細かいことを言う気にもならない。」
 「そうです。」とサドバド。
 「この世を終わらせる何かがあるとしても、その何かをしようという気にならない。」と大統領。顔はサドバドのほうを向いているが、頭の回転のせいで、ひとりごとのように言う。
 「そうそう。」とサドバド。「何もしなくても終わるんですからな。そこのところを、よくよく強調しておくべきです。」
 「ケイス君。これは、案外、簡単かもしれんぞ。」と大統領。暗い気持ちはどこへやら。
 「はい大統領。さっそく手配します。」と補佐官。年相応ながらもスッと立ち上がり、執務室を颯爽と出て行く。
 「サドバド卿、またあなたに助けられましたな。」顔もほころぶ大統領。思わず両手でサドバドの右手をにぎる。エメラルドを他人にさわらせたくないのは、大統領も知っている。
 「これも神のご加護です。」サドバドは左手で十字を切り、席を立つ。長居は無用だ。サドバドの手にくっついて、大統領も一緒に立ち上がる。なかなか離さない大統領。うまいところで電話が鳴る。
 「私だ。」失礼という手振りをして、大統領は執務席の電話を取る。そのすきにサドバド退場。
 「大統領、朝食のご希望はございますか。」と給仕のミス・デイビー。
 「ポーチドエッグにしてくれ。」と大統領。日常の電話が、日常を取り戻させる。大統領は執務席につき、愛用のペンを取って、いつもの朝のように、メモ帳にサインのためし書きをする。


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