仕事帰りの僕の遊び。創成川の近所をウロウロ。変わり行く故郷、札幌を懐かしみつつ。ホテルのメモは、また行くときの参考に。
してみると、
僕らがブラックホールと
呼んでいるもの、
吸い込むとか、
光を曲げるとかいう性質は、
真のブラックホールになり損ねた
残渣(ざんさ)の
働きかもしれないなと。
爆発の威力を
大きくしようとして、
ものごっつい沢山
爆薬を積み重ねても、
大半は四散して
無駄になってしまうように。
真のブラックホールは、
(僕らから見て)長さ0の
有限な長さを
持ってはいますが、
面積も体積もない。
広がりというか、
幅のない線分というか。
なので、
真のブラックホールは、
空間を一切歪ませない。
そういう点です。
空間を曲げたり、
吸い込んだり、
吐き出したりしているのは、
なりきれなかった
こちら(現0)側の物質。
ブラックホールそのものではない。
いや、うーん、そういうのを
ブラックホールって
言ってきたから。
それはそれで。
大事な歴史ですからね。
とりあえず、時代に乗って、
真のブラックホールで
いいかな(笑)
現0と新0=i0とを足すと、
きれいになくなってしまうので、
それを、うーん、
0とは書けないので、
無くなるの平仮名
「む」(点まで続けて)
と書きますかね。
0+i0=む
両辺を2乗して、
(0+i0)^2=む^2
0^2+2(0×i0)-0^2=む
0×i0=む
足しても掛けても
なくなってしまうようだな。
両辺に右からi0を掛けて、
0×(-0^2)=む
0^3=む
また、
0+i0=む
の両辺に右からi0を掛けて、
0×i0-0^2=む
む×(-0^2)=む
0は累乗すると
なくなってしまうらしい。
ここで、
半径0の円と球を考えると、
円周の長さ2π0は
存在するけど、
円の面積π×0^2は
存在しない。
球の表面積4π×0^2も、
球の体積4π×0^3/3も、
存在しないことになる。
事象の地平線かな(笑)
そういえば、
エスタの表側は
何度か撮ったけど、
裏側は
あんまり撮ってなかったなと。
ここには、
充実したバスターミナルがあった。
まだ、あるわけだが。
市民はそれを知っているから、
今時の報道にさえ、
ここを使わせてもらったら
いいのにねぇ。
そういう呟きが載る。
市長は知らんぷりだが。
今に始まったことでもないから、
市民も大して期待してない(笑)
しかし振り返れば、
それとは対照的な発想で、
活用を模索する建物がある。
ホテル・ブームが
確実に去った今……
そうだ。
そうやって、
なんとか存在していてほしい。
これモデル事業だけどね。
ねぇ、秋元さんだっけ?
お名前。
しかし、長いな……。
2世代40年。
何もなければ、だが。
短縮される可能性は
低くはないが。
遠い未来に、
残してほしいと思います。
2乗までと、3乗以上とで、
パッと思って、違うのは、
i(虚数単位)だなぁ。
2乗すると-1になるっていう、
まさしく、真の反物質。
3乗以上は、
複数の0点が生じるので、
きれいに消えてしまい、
存在しないわけですけれども。
もしもi0(iゼロ)を作れたら、
この宇宙を消せる。
きれいさっぱり(笑)
理論上は、ですけど。
まあホントにできたとしても、
できた瞬間、
まずそいつから消えるわな(笑)
フェルマーの最終定理が
どういう風に翻訳されるかは、
日本語でさえ、
聞くひとによって
微妙に違うニュアンスに
なるんだから。
数式なんかはもっと自由で。
いまこの、僕らの住む空間が、
2乗を平面と言う世界の、
ほんの、0点の近傍だったら。
例えれば、
コーヒードリッパーの底
付近だとしたら。
はるかな彼方を見たら、
すごいスピードで遠ざかったり、
広がったりしているように
見えるだろうなぁ。
でも定義上は
どこまでも平面。
加速度0。
でもココ近傍の
メモリの取り方からすれば、
遠くは1メモリに対して
2乗2乗2乗……で、
どんどん動いてく
ように見える。
フェルマーの最終定理は、
そんな可能性も
教えてくれる。
でもそれってさ。
三平方の定理でよくね?
古典でよくね?
平面と2乗面との換算係数が
πですから、
πを2回微分できれば、
πというカオスを
作り出している
定数を知ることができる
かもね。
それが分かれば、
πを完璧に再現できる。
その、
「πを2回微分する」
って日本語を、
数式に翻訳するのが、
数学者のお仕事ですよ。
まあ、10分もすれば
空くんだけどね。
ご飯食べる間の時間が
微妙になる。
しゃあない、ソバでも食って、
空きを待とうか、と、
下へ降りてみれば。
お前もいっぱいかい!
出退勤の時間帯はダメだね。
どうしよっか。
パルファンは
「ジュアン」な。
パルファンは室蘭の(笑)
ご飯ものないみたいだし、
コロンボは遠いし、
びっくりドンキーで
食べるほど時間ないしで。
ドトールも激混みだ。
んっ?
こんなところにソバ屋が。
狭いな。立ち食いか。
食ってみるかと。
写真、見切れてますが、
品書きの右が券売機。
おー!
SAPICA使えんじゃん。
?
じゃがいも天?
へんなトッピングだな。
読み取り器の上のボタンで
SAPICAを選んで、ピッ。
奥正面のおば、
お姉さんに渡す。
出てくるまでちょっと長いな。
ああ、いい量だ。
麺は細麺。
するってぇと、生かな?
注文入ってから
茹でるスタイルだろか。
茹で具合バッチリだ。
汁は甘口。これは飲めるやつ。
サツマイモ天はあるけど、
じゃがいもは初だな。
おぉ。うまいうまい。
一気に食べた。
これから歩くんだから、
このくらいの量でいいわ。
おねえさんの横が
返却口になってる。
はあ。
ごちそうさまでした。
もう少し、1をいじってみますね。
1は1種類の+0と、
2種類の-0からできている。
-1も、同じことです。
なので、
僕らが今、反物質と呼んでいるものも、
確かに1-1は0にはなりますが、
-0が余剰の状況は変わりません。
存在を消滅させる真の反物質は、
1種類の-0と、
2種類の+0からできている何か。
それが1と遭えば、
-0の余りは解消し、
1はきれいに消滅する。
そんなものを作るには、
別の0点がなければならず、
元0と新0とが遭遇した瞬間、
宇宙はきれいに消滅する。
この新しい0点が、
3乗以上の累乗で作れる
とすれば。
宇宙が存在するということは、
その数空間が、
2乗までしか許さない
と、言い換えられるかなと。
空間といえば、
三平方の定理なんかでしょう。
フェルマーの最終定理が
破れると、
宇宙はなくなってしまう。
この、空間は2乗まで
というのは、
例えは、
パウリの排他原理のことかと。
いつか物理学が、
もっと分かりやすい方法で、
フェルマーの最終定理を
証明する日も
来るのでしょうか……
その前に、
越えねばならぬものが、
ありそうですな。
だいぶ前にやめましたが、
ツイッターで囁いていた頃に、
ちょっと書いて、
ひとりのユーサーさんから、
面白いと言われたのを
思い出したので。
ここにも書いておこうかと。
ご存じのように、
数直線の上でも、
0というのは
定義されているんで。
存在していると言っていいかと。
そこで、この0の点だけについて、
1=0/0が成り立つとしましょう。
内訳は、
1=+0/+0
=-0/-0
=-(+0/-0)
=-(-0/+0)
の4種類です。
ところで、上の2つは、
分子と分母とを入れ換えても
それぞれ形は全く同じですが、
下の2つは、
分子と分母とを入れ換えると、
それぞれ別の形になるんで、
入れ換えることができない。
つまり、
1という数字は、
1種類の+0と、
2種類の-0とで作られている。
そういう意味を
汲むことができるでしょう。
人造語とはいえ、
数式も立派な言語なわけですから。
ところで、
そういうの、どこかで
見たことはないですか?
1つの粒が、
3つの要素から成り立っている。
0が有る限り、
宇宙は存在し続ける。
なお、こうして、
0を別の実態のある数で
置き換えることで、
隠れた情報を引き出す
という手法は、
例えば、
オイラーの式を使って
三平方の定理を証明するときの、
1=eのべき乗0について、
0を(iθ-iθ)に置き換える
みたいに散見されます。
0を征する者は数学を征する(笑)
だけど0って、
古典的なものじゃないですか。
何もないっていう、
疑問の余地のない代物。
ベクトルとか代数とか、
今流行りの群とか環とか
よくわかんないんですけど(笑)
でもいつか、
非常に大きな回り道をした挙げ句に、
なぁんだ古典でやれるじゃないか。
そんな回帰がありそうに思います。
その時僕らは、
アインシュタインの言った、
「神はサイコロを振らない」
という台詞の、
本当の意味を知るんでしょうな。
広く知られた作品のなかでは、
遺作とも言える
BEING THERE(そこにある)。
そのエンディングに、
ピーター・セラーズはずっと、
不満だったそうで。
このエンディングのせいで
オスカーを逃したとも。
笑い上戸だった
ピーター・セラーズでした。
撮影中も笑いがとまらず、
何度もリテイクになった。
けど、監督さんは、
エンディングを替えなかった。
僕はお陰で、
ピーター・セラーズって
実はこういう人なんだと、
垣間見た思いです。
どんなに芝居が上手いひとも、
笑ってるときまで、
芝居するのはむづかしい。
最後のほうはもう
素になっちゃって(笑)
あまりに役になりきるので、
どれが本人の顔なのか謎。
そんなピーター・セラーズの
素顔を、
監督さんは残してくれた。
これは、
題名を代表する
シーンでもあります。
そこにある。
この映画だけじゃなく、
あらゆる映画のなかに。
この映画に携わったひとたち
みなさん、そういう思いで
撮られたのかもしれないなと。
なるほど……
確かに。言われてみれば。
僕がやってた頃は
6000円くらいでしたから、
それでも2倍くらい。
貨幣価値はだいたい、
(金にたいして)半分になった。
といって、
金本位制なんて
当の昔に忘れられたんで。
今は、何て言うか、
信用本位制とでも(笑)
一般のひとなんて、
手持ちのお金しか見ないから。
何かアナウンスがあるまでは
現状維持。どこまでも
等速直線運動を続ける。
ゴールドが
高かろうと安かろうと、
商品券を発行した国が
変わらずに有る限り。
再評価とかないです(笑)
なので、
ゴールドが高くても、
「取りつけ」とか
「デフォルト」とかいう言葉が
聞こえた瞬間、
その国の商品券はダメになる。
それらが
どういう状況か知らなくても、
とにかくヤバイということだけは
知っているので。
どのくらいとか、ない。
やっぱり、all or none(笑)
1989年は、
お弔い相場でしたから、
実質、制度以来、
初めての4万越えなんでしょう。
株がダメな時はゴールドに逃げ、
良くなったら株に戻る。
株のほうが稼げるからな。
今回みたいに、
両方爆上がりってのは、
配当目当てのひとじゃなく、
売買目当ての投機家が
群がってきてるんだろう。
売り買いされてる間はいいけど、
上げすぎて買ってもらえないとか、
下げすぎて誰も売れないとか、
資金にならんでしょ。
いいとこのお値段で、
長く持ってもらえる。
よしんば、買い増し
できそうなお値段でさ。
それが株だと思ってた頃が、
僕にもありました。
今もうギャンブルだよねぇ……
久しぶりに
食べたくなって。
今様のチェーン店、
吉牛とか、とんでんとか、
松屋も丸亀もファミレスも、
目指すのは、
どこのお店でも同じお料理。
そういうのに飽きたら、
僕はここへ来る。
同じ暖簾でも、
店によってちょっと違う。
僕はここが好き。
近くにあるけど、
地下鉄乗り継いで。
気晴らしにもなるしで。
僕が中華系の株を
やめようと思ったのは、
成りすましメールがもう、
成りすますことをやめた。
それを
実際にこの目で見たからです。
こういうのって、
作成から届くまでの過程の
どこかの部署のひとが
逃げ出さないと、
できてこないと思うんです。
なんでもいいからやっとけよ!
じゃあな!
差し止めるにしても
照会先がないとか、
文面確認しようとしても、
発注がいないとか。
前金だから
送らないわけにもいかない。
投資家や労働力が、
中華から逃げたしてるって
噂は聞いてましたけど。
噂は噂で。
こういうメールが何通か
来て見て、ああ、
本当なんだなと。
昨日の、
久々のキンペー砲も、全部、
持ってかれたそうじゃない?
数字は出たけど。
そこは流石だ。
それに……
世界恐慌のとき、
巷の靴磨きの少年さえもが
株の話をしているのを見て、
私はそれで、株をやめました。
っていう逸話がありますけど。
まさにそんな感じのこのごろ。
新ニーサとかって、
なんとか市場に呼び込もう。
そうまでしなきゃならないくらい、
しぼんでるってことだろうね。
だけど……
宝くじは当たらないし、
まともに働いても
夢は叶わないし、
賭博は性に合わないしで。
株くらいしかないのよねぇ。
売買ってか、
配当目当てだけど。
優待いらないから、
配当にまわしてほしいわ。
休みとれないと
使う機会がない(笑)