おじんの放課後

仕事帰りの僕の遊び。創成川の近所をウロウロ。変わり行く故郷、札幌を懐かしみつつ。ホテルのメモは、また行くときの参考に。

僕ホテル(2)

2024年07月14日 | 雑談

僕の“お気に”だったホテル、

略して「僕ホテル」。

なんか「道みんの日」って

ネーミングと似たレベルだな(笑

さて、

今回の僕ホテル。

みなさんご存じだろうか?

あのキオスク、

駅のコンビニのはしりだった、

かのKIOSKが、

ちょっと前まで、

ホテルを経営していたの。

それも中央区の

「由緒ある」真ん中らへんで。

札幌には、

だいぶん前にも書きましたが、

中心と呼べるものが

3つくらいあります。

創生の東区界隈。

これは、

いつまで改修工事してんの?

っていう道庁赤レンガから

創成川を渡って真っ直ぐ延びる

旧道沿線。

キーワードは「札幌黄」かな?

今一つの中心は、

現在の繁華街。

そして繁華街から少し離れて、

札幌の事務的な機能が集まる、

北大動物園以西。

このブログでは、

ロイトン札幌

でお馴染みの地域です。

そこに、2021年まで、

JR北海道が所有し

キオスクが経営した、

「ホテルさっぽろ弥生」

がありました。

例の「極楽湯」に

独自の宿泊施設を併設した、

なかなか使えるホテル

でした。

メインとしての

JRタワーホテル日航札幌

があり、

ホテルさっぽろ弥生は

いわばサブ、というか、

JRにしては珍しい、

地域住民のためのホテル

だったわけですが。

駅周辺の開発が報道されるや、

ピヴォなんかよりも

真っ先に廃業になったのが、

ホテルさっぽろ弥生でした。

まあJRらしいことしたなと(笑

このホテル、

何が素晴らしいって、

温泉入り放題に、

駅ソバのKIOSKだから、

飯が美味い。

そしてこの街なかで、

駐車場無料で

4000円台から泊まれる

っていう。

お部屋はビジホのでしたが、

明るくて清潔感がある、

バリアフリーに近い、

爺さん婆さんにも安心な

低めの設計でした。

激渋ではないですけれども、

昭和の品のいいビジホが

気軽に体験できた。

なんといっても

ありがたかったのは冬。

吹雪で帰れないけど

明日もお仕事ってとき、

ここが大活躍しました。

近所に

ロイトン札幌があったので、

第1の選択肢はそこですが。

何日も続けてというのは、

資金が続かない。

1回荒れると

平常に戻るまで2日くらい。

部屋はビジホでも、

温泉と美味い飯と

リーズナブルな料金で、

実質、

ロイトンといい勝負でした。

チェックイン担当のかたは、

いつも同じ、

背広をピッと着こなした

女性のかたで。

顔も覚えてくれて、

いい宿だったなぁ……

僕にとって

冬の命綱だったこのホテルも、

ロイトンもなくなっちゃって。

さぁて……

この冬からは、

どうしたものかなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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せっかくの休日だもの

2024年07月13日 | 風景

あ、

スマホ忘れてきた(笑

机の上に

きちっと置いといたんだけどなぁ。

今頃はピロンピロン

鳴ってるんだろう……

休みの日くらい、

脱職場したい。

そんな職場です(笑

ので、今回は写真なしです。

読者のみなさまには

味気ないと思いますが、

何も持たずにブラブラするのも

いいもんだなと(笑

まあでもスマホ持ってれば、

シャッター切りたい場面が

今日もちらほらと。

例えば久しぶりに

地上を歩いていたら、

んー、スピード感が出ない(笑

その辺がシロウトだなぁと orz..

こんな感じの勇ましい猪が、

土煙あげて爆走してる

デザインの箱車が

(文字は忘れたけどそんな感じ)、

八百屋さん

の前に停まっていたり。

いかにも産地直送だなと(笑

畑の土ごと積んできたゼ!

みたいな(笑

昔は箱車って言えば

デコトラで。

歌舞伎の役者やら

ペリカンやら飛脚やら。

どれも静止画で、

看板に過ぎなかった。

漫画なんてなかったものさ。

時代が変わったのを、

一番感じるわ箱車の絵。

クロネコヤマトのは、

時代を先取りしてたと思う。

朝は曇り空だったから、

少し外を歩くかと

思ったわけですけれども。

なんか歩くうちに

カンカン照りになって。

ヘロヘロになって

大通駅の地下へ退避(笑

気づけばタバコすら

持ってなくて。

せっかくだから、

HOPEの黒を購入。

そして小銭入れさえ

置いて出たことに気づき(笑

いつもの喫茶は

カード使えないのです orz..

幸い、

コーヒーチケットが残ってて、

ホットコーヒーをオーダー。

とりあえず水がぶ飲み(笑

ふぅ。生き返ったゼ。

昭和の喫茶さながらに、

クラッシックを聞きながら、

HOPEを。

久しぶりのタバコの味。

激軽のタバコにしてから、

むやみにスパスパ

吸うようになってしまい。

タバコの味を

忘れておりました。

ワサビと同じで、

その味が

分かるようになってから

吸うといいです。

分からんのに吸って、

老後の楽しみを

フィにするなんて

勿体無い。

法律がどうとか、

年齢がどうとか

そういうんじゃなく、

いずれ分かる楽しみを

大事にしたらいいですよ。

ただでさえ

楽しみ少ないんですから。

ピンネシリの山を

眺めて思うのは、

そんな、おせっかい(笑

老けたなぁと、

つぶやく自分がいますわ。

にしても、

北海道デカい。

この

半径200㌔㍍をカバーする

視界ですら、

北海道の3分の1しか

望めてない。

この視界のなかに、

存在が断定されてる

カルデラが2つかな?

入ってます。

さらにもう1つは、

まだ誰も調べたことがない、

この視界を少しオーバーする

大きさのカルデラの可能性。

尻別岳を中央火砕丘として、

小樽や渡島半島、また

大雪山系とも接する。

そんな

世界最大級のカルデラの痕跡が

残されているようにも見えます。

時間が経ち過ぎているので、

誰も証明はできないでしょうが……

ロマンですなぁ。

札幌ってそんな街。

ひとに会いに来てるわけでは

ないと書きましたが。

札幌のひとって、

この人口ですからね。

パーソナルスペースが狭い。

田舎暮らしに慣れると、

なにコイツ近い近い……

って範囲まで

普通に近づいてきますが。

進路が重なると、

チョッと手があがったり、

チョッと頭が下がったり。

そういうひとが

今も一定数います。

といって、なんていうか、

集団意識というか、

「あんたもやんなさいよ!」

みたいなのは無い。

わが道なんですが、

なんとなくアッサリと

全体も見てる。

そしていよいよになれば、

他人のことも思うみたいな。

札幌独特のこの感じは

嫌いじゃない。

アメリカになぞらえて、

人種ならぬ、いうなれば

地域、立場のるつぼ

だった北海道です。

それが共通語を生み、

札幌人のこういう風情を

生んだわけです。

僕は札幌が好きです。

そういう「札幌らしさ」が好き。

ステラプレイスは、

白熊さんが

「なんだもん」

って言うだけで

市民は了解するようになり。

あのカップルは

いつの間にか、いなくなって。

一時は二人の子供?が

出てたけどね。

あのカップル、

ステラプレイスっぽかった

なぁと。

小腹がすいたので、

冷やし中華を食べようかと。

久しぶりに地元のラーメン屋。

えらく混んでるぅ!

そして聞こえる

そこここから、「冷やし」の声。

いかん!

品切れになる前に食わねば。

という意気込みのせいもあり、

今年初物の

冷やし中華でもありで、

思わず大盛りを注文(笑

しかし注文してから、

まてよココ、

盛りがいいんだったな……

不安になってメニューを

手に取れば、

「ただいま2割増量中!」

のテプラ・シール。

おまちどうさま!と、

かわいいお姉様が持ってきたのは、

普通のラーメンどんぶり

8合目から盛り上がる

冷やし中華の丘(笑

やっちまった orz..

表面はもう

汁の味がしない(笑

とにかく混ぜる。混ぜる。

混ぜているうちに

酢の香りがしてきて、

なけなしの食欲が出てきた。

酢って不思議ね。

もうおなかいっぱい……

動くのも辛いので、

途中にあったタリーズで

水出しコーヒーを。

今回はさすがに

ショートにしたわ(笑

UCC以外で美味しいと思うの、

ここのやつくらいです。

窓から見上げる空は、

夏らしい雲が

音も無く流れて。

あゝ、なんか、

いい休日になったなと。

 


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音威子府ラーメン

2024年07月10日 | ごはーん\(^o^)/

オホツク側にいた時は、

全然時間が合わなくて

食べられなかった

音威子府のラーメン。

元ここは、

黒いソバで知られた場所

なんですけれども。

僕はソバあんまり

嫌いではないけど、

「大番」みたいに

ソバでしょ!

みたいな所でもなければ、

あえて注文しないなぁ……

なので、

黒いソバがどうとか

僕個人は別にどうでも(笑

みんなソバをたのむなか、

僕はラーメンを注文。

もうナントカ家とかって、

ギスギスしてるとこで

食いたくないよ……

来ました ヽ(´∀`)ノ

取りに行くんですけども(笑

特になんの

こだわりの無い店内。

特になんの

こだわりの無いどんぶり。

ありきたりな食堂で食す、

音威子府独特のラーメン。

今回はもちろん、

塩をたのみました。

ひとくちめは、

なんかバラバラな感じが

するんですよ。

脂気は脂気で分離してるし、

お湯はお湯で分離してるし、

塩っ気は塩っ気でみたいに、

バラバラな感じ。

これはダメかなって、

最初は思ったんですが。

ワカメ?みたいのが

細いのがのってるの

忘れてたんです。

それを箸でこう、

引き寄せて食べるとですね、

んまいんだわ。

なにこの

ハーモニーみたいな(笑

なんか汁まで

飲んでしまい。

そうね、

品のいい学生ラーメン

かな。

道内では、

あんまり食べたこと無い

(ラーメン自体あんまり

 食べないですけど(笑))

前のヤキソバ屋じゃないが、

道の途中にあったら

食べていくラーメン。

何とか家とかが

出る前の時代のラーメンです。

お昼時しかやってませんが、

もしうまく通りかかったら

お試しあれ。


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Avastよぉ…

2024年07月09日 | 雑談

アバストおまえ……

自社の製品に

そんなに自信持てないんか?

サポート終了したOS

対象にしてる時点で

他所に競り勝ってるし。

有料(プレミアム)にしても、

某大手の、昔っから

リソース占領して、

PCの動作遅くするやつとは

全然違うしな。

快適でさえあるし、

当初からそれを

一番の売りにしてたろ。

そこでも明らかに競り勝ってる。

機能だけなら、

店屋の棚にずらりと並んだ

セキュリティーソフトから

まずAvastを探すわ。

あとESETも好きだけど。

あれは過去のOS、

絶対に対応しないしな(笑

一時はカペルスキーも使ったが。

あれは、変わってしまった。

なぁAvastよぉ……

やることやってるんだから、

デンと座ってりゃいいのにさ。

まるで無名のソフトみたいに、

毎日のようにダイレクトメール

送ってくる。

ESETはそんなことしない。

Avastだけだよ。

これ普通、

悪い意味で使う言葉だけどさ。

身の程を知れよ、Avast。

巨人に小人の真似されたら

迷惑なんだよ。ガッカリだよ。

 


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執務室にて

2024年07月08日 | 小金井充の

 暗い執務室に二人の老人が、おでこに深い深いシワを寄せて、向かい合って座っていた。
 「大統領」と、他方の老人が呼びかける。
 「ケイス君」と、大統領。
 ここで稲妻でも走れば、二人の老人の心境を形容しやすいのであるが。外は昨夜からの小雨が続くだけの、静かな暗い朝である。
 「私は昨日の夜、聞いてしまったのだ。」と大統領。執務席の前の接待用ソファに、脱力してのけぞる。
 「私は今しがた、大統領から聞きました。」と、ケイス君こと補佐官。大統領の向かいのソファで、顔を片手で覆って、長い長い溜め息をつく。
 「この世が終わるなどということが世間に知れたら……。えらいことになる。」大統領はのけぞったまま、両目を手のひらで揉む。寝不足なのだろう。
 「でも絶対、漏れますよ大統領。ノストラダムスやエリア51なら、オカルトで一蹴できますが。政府発表となると、話は別ですから。」ケイス君は、ソファに座ったまま両膝をかかえて、爪先立ちしたり、やめたりする。
 トントンと、執務室の厚いドアが鳴る。補佐官が応じると、ドアの向こうから白衣の聖職者があらわれた。これも相当な老練。
 「おお、サドバド卿。朝早くから申し訳ない。」立ち上がって、大統領はサドバドと呼ばれた品のよい老人と、しばし握手を交わす。
 「秘め事との補佐官のご注進がありましたので、人目を避けて参りました。」サドバドは静かに言う。左手のひとさし指の根元には、ダイヤモンドで縁取られた、大きなエメラルドの指輪が据えてある。
 「こちらへ。」補佐官は自席をサドバドに譲り、自分は大統領の隣に、やや距離を置いて座る。
 「サドバド卿、なにか、よい案はありませんか。」大統領は懇願するように身を低めて、斜め下からサドバドの顔を仰いだ。ケイス君も同じ心境のようだ。
 五千年の宗教の叡智は、悩める二人の子羊に微笑みかけると、うんと、うなずいて見せた。「公表しましょう。この世が終わることを。」
 えっ!と、大統領も補佐官も、ソファの背にのけぞった。二人とも、続く言葉がない。
 二人の様子を面白そうに見ながら、サドバドは腹の上に手を組んで、静かに言った。「この世の終わりが来るのを知って、なお苦しい目に遭おうという奴はいませんよ。」エメラルドがキラリと輝く。
 大統領と補佐官とは、二人同時にお互いを見合って、二人同時にサドバドのほうへ向いて、「なるほど」とつぶやいた。
 「終わりの日づけは、我々が決めるのです。我々の有利なように。」猫好きが猫をなでるように、サドバドはエメラルドをなでる。
 ケイス君は言う。「待っていれば終わると知れば、もうどうせ終わるんだから、細かいことを言う気にもならない。」
 「そうです。」とサドバド。
 「この世を終わらせる何かがあるとしても、その何かをしようという気にならない。」と大統領。顔はサドバドのほうを向いているが、頭の回転のせいで、ひとりごとのように言う。
 「そうそう。」とサドバド。「何もしなくても終わるんですからな。そこのところを、よくよく強調しておくべきです。」
 「ケイス君。これは、案外、簡単かもしれんぞ。」と大統領。暗い気持ちはどこへやら。
 「はい大統領。さっそく手配します。」と補佐官。年相応ながらもスッと立ち上がり、執務室を颯爽と出て行く。
 「サドバド卿、またあなたに助けられましたな。」顔もほころぶ大統領。思わず両手でサドバドの右手をにぎる。エメラルドを他人にさわらせたくないのは、大統領も知っている。
 「これも神のご加護です。」サドバドは左手で十字を切り、席を立つ。長居は無用だ。サドバドの手にくっついて、大統領も一緒に立ち上がる。なかなか離さない大統領。うまいところで電話が鳴る。
 「私だ。」失礼という手振りをして、大統領は執務席の電話を取る。そのすきにサドバド退場。
 「大統領、朝食のご希望はございますか。」と給仕のミス・デイビー。
 「ポーチドエッグにしてくれ。」と大統領。日常の電話が、日常を取り戻させる。大統領は執務席につき、愛用のペンを取って、いつもの朝のように、メモ帳にサインのためし書きをする。


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部品を(何度目?

2024年07月07日 | 雑談

まあいいや。

今回は交通費出たし。

しっかし……

毎年よう飽きんなぁ。

年間何百万円分

壊したら気済むねん……

あの勤続半世紀の爺さん。

アレひとりクビにしたら、

みんなの賞与増える(笑

ほんと、

かつて職場にいた爺さんの、

 「何年やっても

  シロウトはシロウト」

は、真実だわ。

オーロラは見れんかったし、

水切りは、雨だけど

やってるのかな?

いい年こいたオッサンや

オバハンが、

川面に注目して、

時折「おーw」とかいう

静かな歓声のあがる、

ゴルフみたいな

状況を想像してた。

思うに、

こういうアイデアが

出るか出ないかは、

小さい時分に

お外で遊んだかどうか

だろうと。

外っても劇場じゃなくて、

草野球にすらならない

なんちゃって野球とか、

スカンポのチャンバラとか。

擦り傷だらけで帰って

親にメッ!されて(笑

そういう「たあいもない」ものが、

今、求められているのかなと。

( ´Д`)はぁ

いつまでこんなこと、

続けないかんのやろなぁ……

 


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枝幸かにまつり改め

2024年07月05日 | 雑談

今年は枝幸の

カニ祭り

やらんのかなぁ?と。

噂聞かないので。

でも何かやるだろと、

グーグルさんに聞いてみたら。

へぇ、

名前変えちゃったんだ。

英断だな。

昔みたいに、

とれたてのカニを、浜で、

ドラム缶で茹でて

1尾500円で売ってた

時代ならね。

燃料代もあがったし、

資源も枯渇しだしたしで。

今もうカニではなかなか。

実はね、枝幸って、

外から来てる僕らに言わせれば、

ラーメンのイメージが

なぜかあるのよね。

西條の斜め前の一級食堂だっけ?

僕らはラーメンで聞いてたし、

ペリカンのラーメンも、

ペリカンのことしゃべるひとは、

まずラーメンのこと話すし。

好みの分かれるところだそうで。

あと名前忘れたけど、

2軒ばかり老舗がある(あった?)

そうじゃない?

カニラーメンじゃなくて、

普通の、塩とか醤油とかね。

それちゃんと建物のなかで

やってくれたら、

みんな食べに行くと思うの。

枝幸も浜頓別も猿払も、

ラーメン食べたいけど

もう店がないっていう、

ラーメン欠乏地帯だから(笑

正直言うとね、

カニとかホタテとか、

名産をアピールするのは

分かるけど。

僕ら外から来てる連中

が求めてるのは、

それじゃないのね。

美味いラーメンが

食えたあとで、

海産物でも

のぞいて帰るかと。

カニとホタテは

間違いなく買って帰るわ(笑

でもそれだけのために、

行こうとは思わないのよね。

ともあれ、

ご成功をお祈りします。

あと、カニの早食いは、

ハサミとか使わないそうです。

殻ごとかぶりつく。

コレ!(笑

なかなかの修羅場が

期待できそうだ。

なおこの前買ってきた

実際のカニ。

これは……

このトゲトゲ(笑

ただでは食わせへんでー

みたいな。

 


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美味しい季節

2024年07月04日 | 雑談

あの……

「そうだよ?」

とか、

言わないてほしいんですが。

美味しい

プラムの季節に

なりましたが。

こうして、見ていると、

プラムって、

でっかい

サクランボ🍒

だなと。

 

 


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放浪癖の

2024年07月04日 | 風景

すずめ百まで踊り忘れぬ

などと言いますが。

僕は今だ、

ガキの頃からの放浪癖が

治りませぬ。

「春を待つ放浪癖の土踏まず」

とは、いとこの叔父さんが

詠んだ面白い歌でしたが。

僕にとっての放浪は、

近所のひとにまで迷惑かけた、

苦いものでしかないです。

出張というのは基本、

自分の居場所がないので。

「帰っても職場」に

嫌気がさしたら、

こういう場所へ避難します。

サッと札幌帰れる距離なら

いいんだけどなぁ……

まあ、こんなところ、

札幌で探すとしたら大変

だけど、ここ道北には

腐るほどあるわ(笑

「玄関開けたら2分でご飯」

ならぬ、

玄関開けたら

5分でジャングル

だからな(笑

そこで、ぼーっと、

日が落ちるまで、

車に座ってます。

日が落ちるとご飯だから(笑

あなた◯◯君には

優しくしてあげるのね。

一瞬、職場の雰囲気が

僕に集中する。

あゝ、誤解だ……

だけど話は通じないです。

寂しく笑って

その場はしのいで。

「職業選択の自由」

っていう、人類史上

もっとも不自然なやりかたが

社会の前提になってるから、

残念ながら、

適格でないひとも

入社してきてしまう。

そのひとに、どうやって、

給料分の働きをしてもらうか。

その工夫の結果、

優しくしてるように見える。

そのなかで本人が、

適格性を発揮し始めれば、

それはもちろん、

本人にも会社にもよかった

ヽ(´∀`)ノ

けどそれは希なケース。

モチベーション落ちて

働けなくなる(退職)まで、

どうやって給料分

働けるようにするか。

使いやすい道具を作るのも、

ずいぶん頭を使いましたが。

そのためにも、

かなり頭を使ってました。

特に理解のない、

再雇用の爺さん婆さんに

囲まれた会社では。

やっといなくなった

と思ったら、

再雇用で粘りに粘る。

余生くらい遊んで暮らせる

お金はあるのになぁ……

大陸の黄砂なのか、

やけに赤い、

なかなか沈まない夕日を

眺め飽きて。

タバコも3本までと

医者のご指導を賜ったから、

あと1本は残して。

さて。

飯を食いに戻りますかぁ……


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思うんですが…

2024年07月03日 | 雑談

入社してくれたひとのために、

会社を残していくこと。

これで食ってくんだからね。

そして、自分の退職金を

一緒に稼いでくれるひと。

この2つの考えかたが、

金の卵世代には無かったねぇ……

いろいろな言われかたしてるけど、

その点では、

今の若いひとたちのほうが、

話せば分かってくれたなと。

いくつか会社を経て、

そんな実感です。


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ナカガワの◯◯ナカガワ

2024年07月02日 | 風景

道北の中川町は、

僕のなかでは今はなき

札幌グランドホテルで、

例の冊子

シーニックバイウエイ

に載っていたのを見初めてから、

なんとなく記憶に残って。

そしたらこのたび、

出張の出張で、

民放の某旅番組の

ディレクターのひと声

じゃないけど、

「いいか。ここを

 キャンプ地とする。」

みたいなことになり(笑

結局どんな町なんだろうかと、

役場のホームページ

眺めていたら。

役場のホームページ自体は

よそとかわりないんですけども。

書いてることがちょっと、な。

たまーに、え?ってのがある。

例えば、

過去にこのブログで、

小林市のPR動画を紹介したけど。

あれと同じ何かを

この中川町にも感じるのよね。

この自治体、できる。

そんな予感。

シャープペンを開発した

昔のシャープ株式会社のキャッチを

思い出したわ。

「目のつけどころが違うでしょ?」

MZシリーズは、金字塔でしたな。

その時代を境にして、

観客は、いなくなっていきました。

で、その、

水切り、って、何?

なんか不思議な体操してる

品のいいおじさまの絵からは、

何ぞ、川の中で冷やした

お菓子の水切りでも

豪快に引き上げるところかと。

その巨大さを競うみたいな。

え?お菓子の水切りって何って?

なんかこう、ところてんみたいな。

ところてんになる前のやつな。

あっ、分かった……

それもしかして、葛切り

(くずきり)か。

おしい!(←自分で言う

水切り選手権の詳細は

中川町の観光協会のウェッブページ

にあります。

あっ!

なんと……

まさかこんなことが

きっかけで

札幌グランドホテルで以来の

実はこうでしたw

が、知られるとは。

ナカガワのナカガワ。

何か中川町のいかにも

中川らしい

みたいなことかなぁと

思ってたんですが。

漢字で書くと、

中川の中側なのね。

…。

どー、しよっかなぁ。

3日〆切かぁ……


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またひとつ思い出の場所

2024年07月01日 | 風景

おととしの記事で紹介した、

やきそば屋さんのあったビルが、

道銀の新築移転にともない、

閉鎖(たぶん解体)

されることになり。

その「3」と書いてある

黄色い看板の辺りに、

当時は麺の盛りの見本が

縦長のショーケースに

上下方向に並んでて。

並から始まって、

確かてっぺんは、

「死んでもしらねェ」

だったかなぁ。

結局、

食ってる奴は見なかったが(笑

付随する3番出口も閉鎖。

五番館のときみたいね。

地下鉄駅の通路に、

今は長いすが置いてあって、

壁になってるけど。

かつてそこは、

五番館への入口でした。

このシャッターのすぐ後ろに、

上の階へ続く階段があって、

その低い天井のフロアが、

飲食店の集まりだった。

(2022年11月撮影)

確か、奥はラーメン屋と

カレー屋だったかな?

食後の

あまりにも小さなアイスで

お馴染みだったカレー屋。

最初に出会ったのは、

(ス)ステーションデパートの

改札出て右手の角だったか。

ごめん別のカレー屋と

勘違いしてるかもしれない(笑

思い出は尽きないが。

シャッター手前の階段。

奥の正面に光ってるとこに、

やきそば屋のもあった。

右のシャッターは、

確か道銀のATMの部屋じゃ

なかったかなぁ。

その階段の先は、

地階につながってる。

1980年辺りまで、

昭和50年ごろまでのビルって、

なかなか作り込んだというか、

個性的なのが多いなぁ。

向かいは大通公園。

ビルはもう、もぬけのから。

なおこのやきそば屋さん、

現在はアスティー45で

営業中だそうで。

そっちへ行く機会がないので、

まだ行けてない、というか、

やきそば屋って、道すがら、

たまたま途中にあるから

入るって感じだなぁ。

お店は続けたいが、

場所を借りてる建物が

なくなってしまう。

僕の記憶では、

北大前にあった牛舎(ぎっと)

辺りからかなぁ。

そういうの、

札幌では今後も増えそうだな。

子や孫と、

ワシもアタシも

学生のころここで

これを食べたんだぞ。

と、言える

思い出の場所がまた……


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