和・アンティーク

2011年09月06日 | 出来事


我が家にやってきた何やら銭形平次に出てくるような・・・このセット。
綺麗な灰まで入った一式です。

鉄瓶・水差し・炭ツボ・炭入れ?全部の呼び名がわかりません。

キャンプで知り合って以来、友好を深めてきた剣道の先生の愛好品を
そっくりそのまま頂きました。


何十年前の骨董品でしょうか。
着物姿のおかみさんがキセルをポンポンしてそうな感じ?

先生の所ではほぼ一年中、炭を絶やすことなくいい灰が出来ていて
お湯がホンワカいつも湧いているような、ゆっくりした時間が流れていました。

うちでは、どう使いましょうか。
普段はテーブルとして


こんな感じ。
和とフレンチの融合?なんちゃって・・・・

やかんを買おうと思っていたところだったので
この鉄瓶がちょうど良いと思っていたら、ガスにはかけてはいけないと聞きました。
錆を落としてはいけないそうです。
中はこんなふうにメンテナンス済でした。

これは水差し。


鉄瓶の水が少なくなったらこれでちょろちょろ足していくんですね。

永く使い続けるにはそれなりの使い方があるんですね。

築35年の我が家にしっくりきます。
冬が楽しみです♪
熱燗!?